黄の手の長 - ここだけ異能のある世界ウィキ

「やっほー…実験…お疲れ…様…」

「大丈夫…痛くない…痛くないよ…」

プロフィール

名前：ルアン・ゲルブ
性別：女
年齢：不明
身長：180cm
体重：40kg

概要

一人称は『私』
とろとろ話してんじゃねーよ系女子。
いつも部下に早く話せと思われている。
優しいけど元々の価値観が狂っているため出力がおかしい。
倫理観ゆるキャラ。
頭は悪い

異能

黄：風を起こし、操る異能。大した出力もなく、弱い。

...

「ごめんね…ちょっと痛いよ」

彼女の本当の姿に一歩近づいた形態。
肌に鱗が生え、目玉が二つ増える。
増えた瞳にはオクルスの技術の結晶。それぞれに見た相手を停滞させる効果と幻覚を見せる効果がある。

...

「ああ…痛い」

黄の女王

彼女の本当の姿。本当の異能。
この状態の彼女は全身から触手が生え、全身の瞳も増える。
増えた瞳には特別な能力はないが高出力のレーザーが打てるようになる。
全身から生えた触手は非常に柔らかく硬い。それに触手は別に斬られても特に本体にダメージはない。触手に瞳を生やすことも可能。
時折この状態になるが、赤い手よりは弱いので暴れるたびに赤い手に鎮圧されている。

彼女の正体は所長とその恋人の間に作られた赤子にして、実験動物。
母親の特性を色濃く受け継いでいる彼女は、完全な瞳に最も近いと言える。