ここが亜瑠華学園……潜入調査開始でござる!!

プロフィール
名前 近江 舞子(おうみ まいこ)
年齢 16
性別 女
身長 160cm
出身 甲賀忍者の里
所属 国立異能専門技能養成学園東京キャンパス 普通学部普通科
概要

日本の甲賀にある忍者の里から国立亜瑠華学園へと潜入、及び調査を命じられたくのいち。しかし潜入する学校を盛大に間違ってしまい、国立異能専門技能養成学園東京キャンパスへと入学してしまうというとんでもない事をしてしまった。
なお、目的の学校とは別の学校に潜入してしまっている事にまだ気がついてない。「なんか話に聞いていたより殺伐としてなく穏やかでござる」とか呑気に考えている。流石にそろそろ気付け。
語尾にござると付ける変な喋り方をするでござる。漫画のニンジャみたいな派手な技に憧れている。忍者だけあって身体能力は高い。知能はダメかもしれない……。
実は八雲家という鬼の血が流れる結構古めの高貴な家柄の出なのだが、まだ物心着く前に舞子は『なんか子供作りすぎちゃったし1匹お裾分け!』の精神で親に山に捨てられ、その後甲賀忍者の近江さんに拾われることとなる。
その事をこの子は知らない………。
異能力 影分身

自身と全く同じ見た目と性能を持つ分身を作り出す能力。分身にも知能があり普通に会話できる。分身は破壊されるとその記憶や経験値を本体に還元する。ただし、こいつはその事にまだ気が付いてない。いい加減気付け。
分身はいっぱい出すことができるが、5体目以降は顔がへのへのもへじになり全く動いてくれなくなる。無理に動かそうとすると何故か阿波踊りを踊り出す。なのでちゃんと制御できるのは今の所4体のみ。鍛えれば動かせる分身ももっと増えていく。
異能覚醒(未覚醒)
異能覚醒すると他人の分身も作れるようになる。どれほど強い相手だろうが全く同じ性質の分身を作れる。異能や戦闘技術などもまったく同じ。異能適用時に身につけていれば異産も増える。シンプルに強い。
だがなかなか覚醒することはないだろう。
異産
《群雨》
白星忍者から受け取った脇差。
刺突時に加速する能力を持っている。これを分身の異能で分散させて数で押す。
刺突時に加速する能力を持っている。これを分身の異能で分散させて数で押す。
生き別れの姉
が実はJ.NECにいる
残念ながらここまで世代が過ぎると鬼の血が薄まっていてあまり恩恵がない。姉はともかくこいつには角が生えることもない。
ただし無駄に高い身体能力は鬼の血由来かもしれない……?
残念ながらここまで世代が過ぎると鬼の血が薄まっていてあまり恩恵がない。姉はともかくこいつには角が生えることもない。
ただし無駄に高い身体能力は鬼の血由来かもしれない……?
Q.もしかして知能も鬼の血の影響で……?
A.違います
いつか会えるかな?生き別れの姉
異能 鮮血夜叉

身体を鬼の様な姿に変化させる異能。角が生え、爪が尖り、身体が硬質化することで攻撃力、防御力、回復力、瞬発力などの身体能力が向上する。
そして血を爪や持ってる刀などに吸わせる事で切れ味や強度を一時的に高めるバフを与えることが出来る。その際強化対象は赤黒く変色する。
シンプルな身体強化能力でそれだけの能力。
異能覚醒 鮮血夜叉・怨業鬼

シンプルに強化倍率が上がるが、鬼としての性質の高まりにより理性が飛び暴走する可能性が高いので現在永続的に封印中。今の所解放の目処なし。角が伸びる特徴がある。