白星忍者 - ここだけ異能のある世界ウィキ

「私、参上ですっ！」

プロフィールです！

【基本情報】

• 《名前》輝星奏　（ｷﾗﾎﾞｼ ｶﾅﾃﾞ）
• 《性別》女性
• 《性格》明るい！！！うるさい！！！
• 《職業》エネミー狩り兼白星異産工房
• 《好みのタイプ》機密です！！
• 《好きなもの》人
• 《苦手なもの》嘘
• 《好きな映画》クリークシャークの慟哭

【容姿情報】

• 《髪の毛》長い白髪で仕事時は後ろにまとめてポニーテールにしているが、休みの時はその日の気分で色々と遊んでいる
• 《瞳の色》黄色い目
• 《スタイル》むにっ！キュッ！むにっ！
• 《身長》166cm
• 《体重》秘密です！
• 《服装》エネミー狩りの時はくノ一めいた忍者装束を。工房で働いてる時はイメージしやすいものだとカフェで見るような白茶黒の三色のエプロンを。休みの時は可愛い系の服を着ている。
• 《髪飾り》手裏剣の形をした髪飾りを常にしている、お気に入り

経歴

元々は高知県を中心に四国で活動していたフリーランスのエネミー狩り兼異産匠であったが、東京でのエネミー被害が増加しているとの事でこれが商機という考えとほんの僅かな都会への憧れを抱いて思い切って上京を決断。

そもそもとしてエネミー狩りになった経緯は自身が有している異能からくる未知や殺伐とした世界に対して恐怖でなく憧憬に似た感情と、身内にエネミー狩りではないとは言うがやっている事はまったく同じな真言宗に属している坊さんが親戚に居て生の知識を得れる立場だった…などである。

なお忍者がどうこうに関しては一切合切深い理由や訳があるわけではなく完全に彼女の趣味である。
だがしかし死地と隣り合わせの職業と環境と立場になる事を容認してキラキラと楽しげに日々を生きる様から察せられる通り、本質的に唯人と比べたら尋常なる者ではなく気狂いの類であり、そんな性質を持っている者が日本フィクションの代名詞の言っても過言ではない忍者を演ずるとすれば、中々に愉快な一面を見せる事になるのは言うまでもないだろう。

異能【奇跡再現プログラム】

認知・認識したエネミーの能力や異能力者の異能などの超常現象を即座に脳内で分解し分析し数値や機械的な再現方法をなんとなく思い浮かべれることができる

しかし難解な異能や単純に出力が高い活動であればあるほど再現の為に用いて利用する設備や施設、消費する資材が大量に増えていくために空想上であれば可能だが事実上【全てのエネミーの能力・異能の再現は不可能】となっている

利用・活用・応用 法

【解眼(カイガン)】

肉眼から映る風景以上に緻密に認識できる異能粒子のリアルタイムの動きを異能で補強された五感で捕捉して、ほんの僅か先までではあるが未来予知じみた先読みを行う戦闘技術。
この技術の元は超常現象をなんとなくで分析する時に発生する「なんとなく」を、連続する瞬間瞬間に『挙動』の観点で極めて強く分析する事にある。
また使用時には橙色と黄金色を足して割らなかった幻想的な焔のような光が瞳に燈る。

所有異産

二級異産《呑口》

無骨な電子基盤を造形をしており、特定の手順を踏んで操作をすれば『印』を付けた/着けた【物】を瞬時に自由に出し入れができる

三級異産《不屈》

無銘とされるような見た目をしている脇差であり、幾度折れようとも時間経過と共にその鈍色の刀身が復活する一振り。

もっぱらはんだとして使われる。

二級異産《炎々血桜》

紅桜が鞘と柄に描かれた脇差の姿をしており、使用者が強く念じる事によって紅蓮の焔を刀身から噴き出させる。ひとたび敵を屠るべく斬り傷を作ればそこから周囲を侵食するように炎が広がっていく。

だがもっぱらはんだごてに使われる

その他諸々

備考

忍者・浪漫に駆られる理由

普通の人には見えない物が見え、普通のモノではない者を感じ取れ、普通の事柄とは逸脱した世界へと踏み入る資格を有している。そんな己自身を「怪物」だと、「化物」だと、価値観の乖離から発生する「何とかしなきゃ」という自責に押し潰された過去を有していた。

そんな中、とある作品を見た。巷で有名で、流行っている…なんて事はない旧世代の忍者物コミック。
『格好良い』　そう感じた。感じれた。色んな人と会話する中で時折引っ掛かる【ズレ】。どんな内容でも、どんな事柄のことでも、そうだったのに………。

この、忍者という浪漫(格好良い)は例外だった。

戦事（イクサゴト）

身体能力

正に忍者と称するに相応しい軽業を行使可能。
樹々が生い茂る大森林や、現代社会のコンクリートジャングルたるビル群を跳躍で常に全速力で駆け抜けるのは序の口で、コンディションによるが剣林弾雨の怒涛の攻撃を二対の脇差を用いてすれば対応対処が可能なほど。

スタイル

二振りの脇差とその肉体を存分に用いた白兵戦。
自作異産を使った多種多様な攻防手段方法。
その両方が合わさり柔軟かつ高度な戦術性を保有することを実現可能にしている。

奥義・必殺技

【蘇陣『悲願成就(ひがんじょうじゅ)の池月伝説(いけづきでんせつ)』】

　徳島県の某所に語られている伝説を意図的に再現し、分解し、分析し、その帰結を望む形で捻じ曲げ歪めて再構築を果たす事によって実行が為される。
　その為には己自身の《異能》にて精密な観測を続けながら複数の異産を用いて異能粒子の流れを一定のモノとして、馬状のエネミーの骸と空に浮かぶ月と対象を水面に映す一定規模の水辺を用意することによって完成される異界陣に、対象が居る状態で死亡（またはそれに類ずる結末）した瞬間に死体が消滅して水面に映る月から生えるように復活・蘇生が行われる。

【屍河『搦忌道猿猴伝説(からいどうてんこうでんせつ)』】

　高知県の某所に語られている河童伝説。その語り継がれた内容は不透明で、不可解で、不確かなモノであった。だからそれを利用して、正体不明の未知の非存在のナニカに襲われる事実だけを真実と解させた。
　その手法は⬛︎⬛︎⬛︎

【⬛︎『⬛︎』】

　愛媛県の某所に⬛︎⬛︎⬛︎

【⬛︎『⬛︎』】

　香川県の某所に⬛︎⬛︎⬛︎

【『鏖屠陥落(オウトカンラク)』】

　四国の⬛︎⬛︎⬛︎