概要
結界術の一種。
結界札に特殊な印と異能的呪文を書き記し、対象とする範囲内を囲うように四隅に設置することで形を成す、特殊上等結界。
この結界の範囲内には、結界札に刻まれた条件が例外無くすべての対象に課せられる。
最低四隅に設置する事が必須なため、“四隅以上”に設置しても良い。その分展開された結界も強固で確実なものとなる。
また札作成や設置する手間等もあるため基本的に戦闘中に展開するなどはできず、心領結界とも違い一人の人間またはエネミーが独自で展開するなどもできない。
心領結界、結界武装、簡易結界を範囲内で使用しても特に干渉などはない。
結界札に特殊な印と異能的呪文を書き記し、対象とする範囲内を囲うように四隅に設置することで形を成す、特殊上等結界。
この結界の範囲内には、結界札に刻まれた条件が例外無くすべての対象に課せられる。
最低四隅に設置する事が必須なため、“四隅以上”に設置しても良い。その分展開された結界も強固で確実なものとなる。
また札作成や設置する手間等もあるため基本的に戦闘中に展開するなどはできず、心領結界とも違い一人の人間またはエネミーが独自で展開するなどもできない。
心領結界、結界武装、簡易結界を範囲内で使用しても特に干渉などはない。
例
- 『『結界内の人間、エネミーの戦闘力を均一にするの』
- 『結界内の時間の流れを均一にする』
- 『結界内で行われた戦闘によって消耗した異能粒子を消耗した対象へと帰化し治癒する』
【メタ注意文】
- 上記の例等、特殊条件結界はあくまでもイベント等で結界による演出の幅や施設の便利さの為に利用される想定です。
- 1ネームドキャラが自ら展開したりなどの使用はメタ的にも不可とし、あくまでも舞台装置として徹底的に扱う。
- 異界陣は西洋技術なため、東洋(中国圏や日本、大陸等)での大きな和風イベや名家イベや組織イベ等で使用を想定。