「突撃!お前が晩ごはん!」
灰咬 棗

概要
名前 | 灰咬 棗(はいがみ なつめ) |
性別 | 女 |
年齢 | 20代半ば |
職業 | 動画配信者 |
アライメント | 【中立・善】 |
容姿
銀色のベリーショート、目の色は暗い赤、良く日に焼けた褐色肌、黒のタンクトップ、防弾チョッキ、アクションカム、カーキのカーゴパンツ、防水ワークブーツ。
左腕の肘関節の少し先と右頬に大きな傷跡あり。
身長170cm、体型は筋肉質。目つきは悪い。
左腕の肘関節の少し先と右頬に大きな傷跡あり。
身長170cm、体型は筋肉質。目つきは悪い。
性格
食について強い興味を持ち、食べられそうなものはとりあえずなんでも食べてみようとするヤバい奴。
一応それ以外については善良な性格で、お腹が減っているヒトが居たら手持ちのおやつなりを分けてくれたりもする。
身近な人間をエネミーに殺されたことがある事と能力の特性上、敵対的エネミーに対しては容赦しないスタンス。友好的エネミーについてはあまり好意的ではないが飢餓感から問答無用で襲うような事はない。
一応それ以外については善良な性格で、お腹が減っているヒトが居たら手持ちのおやつなりを分けてくれたりもする。
身近な人間をエネミーに殺されたことがある事と能力の特性上、敵対的エネミーに対しては容赦しないスタンス。友好的エネミーについてはあまり好意的ではないが飢餓感から問答無用で襲うような事はない。
プロフィール
田舎町で生まれ、子供の頃から野食に目覚める。
釣ったザリガニを焼いて食べたり、セミを揚げてみたりと、同級生から「変人」扱いされていた。
16歳の時、エネミーの襲撃で親友を失い、自身も腕と顔の一部を食いちぎられる重傷を負う。
その極限状態で異能が覚醒し、自分を襲ったエネミーを逆に捕食して生き延びた。
苦手な食べ物はヒト。一応同族を食べることはしないくらいの倫理観は流石にある模様(人間を食ったエネミーを食うのに躊躇はない)。
釣ったザリガニを焼いて食べたり、セミを揚げてみたりと、同級生から「変人」扱いされていた。
16歳の時、エネミーの襲撃で親友を失い、自身も腕と顔の一部を食いちぎられる重傷を負う。
その極限状態で異能が覚醒し、自分を襲ったエネミーを逆に捕食して生き延びた。
苦手な食べ物はヒト。一応同族を食べることはしないくらいの倫理観は流石にある模様(人間を食ったエネミーを食うのに躊躇はない)。
事件の後は異能を活かして動画サイトでエネミーハンターナツメとして活動している。
案外ジビエマニア的なファンがついて結構再生数が伸びている。
案外ジビエマニア的なファンがついて結構再生数が伸びている。
エネミーの肉以外の好物は甘いものではちみつクッキーなど素朴なものが好み。
アンビエント系などリラックスするタイプの音楽を聞くと直ぐ寝込んでしまう。
アンビエント系などリラックスするタイプの音楽を聞くと直ぐ寝込んでしまう。
異能
<底なしに飢えた三つ首の獣(腹ペコケルベロスパワー)>
自分の顎、両手をそれぞれ獣の爪牙に見立てて身体強化を行い、黒い火炎を帯びさせる能力。
またエネミーへの強い捕食欲求とエネミーの捕食による異能の強化という特性も持っている。
異能発動時には左腕と顔の傷跡から黒い炎が漏れ出す。
またエネミーへの強い捕食欲求とエネミーの捕食による異能の強化という特性も持っている。
異能発動時には左腕と顔の傷跡から黒い炎が漏れ出す。
・身体強化の程度
爪を立てて振るえば刃物に遜色ない切れ味を発揮し、噛みついたり両手で掴みかかれば骨にヒビを入れ肉を引きちぎる威力を発揮する。
全体的な身体能力は上記の強化に振り回されない程度の強化にとどまる。
全体的な身体能力は上記の強化に振り回されない程度の強化にとどまる。
・黒い火炎について
黒い火炎は両手に纏うか口から放射する事が可能。
通常の炎と大きな性質は変わらないが一点特殊な性質があり、この炎で加熱調理された食材は毒性を喪失するという性質を持つ。
このため毒持ちのエネミーであっても黒い火炎で焼く事で捕食する事が可能。
バラムツもこれで焼いて食べればお腹を壊さずに済む。
通常の炎と大きな性質は変わらないが一点特殊な性質があり、この炎で加熱調理された食材は毒性を喪失するという性質を持つ。
このため毒持ちのエネミーであっても黒い火炎で焼く事で捕食する事が可能。
バラムツもこれで焼いて食べればお腹を壊さずに済む。
・飢えについて
エネミーを前にした際に強い飢餓感を抱くデメリットを持つ。
理性を押しつぶすほどの強い飢餓感は長くなればなるほど本能に根ざした行動を彼女に選択させることになる。
一応エネミーの肉でなくともその他のモノで飢餓感を補う事もできるが著しく効率が悪い。
飢餓感の強さは眼の前のエネミーから本人が感じる脅威度の高さに応じて増減する。
理性を押しつぶすほどの強い飢餓感は長くなればなるほど本能に根ざした行動を彼女に選択させることになる。
一応エネミーの肉でなくともその他のモノで飢餓感を補う事もできるが著しく効率が悪い。
飢餓感の強さは眼の前のエネミーから本人が感じる脅威度の高さに応じて増減する。
・捕食について
エネミーを捕食した際に異能の強化度合い等がそのエネミーの強さに応じて増す場合がある。
これは一時的な場合だったり恒常的だったり基準は曖昧な模様。
捕食の手段は口から直接摂取するものと、両手でつかめる範囲の肉片をエネルギーに変換して吸収するものの2種類の手段がある。
これは一時的な場合だったり恒常的だったり基準は曖昧な模様。
捕食の手段は口から直接摂取するものと、両手でつかめる範囲の肉片をエネルギーに変換して吸収するものの2種類の手段がある。