概要
日米で共同開発された代物。(主に東雲、USIAT)
- 起動にワープ系の異能力が必要。(ゲートが異能的な次元歪曲、座標指定に連動して開く)
実はワープ系じゃなくてもゲート自体は開く。ゲートの先がどうなっているか保証はないが。
- 起動装置は専用機器を取り付けた上で、電子板に手をかざして行う。
- 一度開いたら1〜10分ほど開きっぱなしになる。小回りが効かない。
(※メタ的にはゲート開いた人もワープするため)
- 莫大なエネルギーを使用する為に、隣にはこれまた大きな抽出装置が造設してある。
こちらも異能者が起動させるが、負担軽減のため、5世代AEFにも使用された異能増幅装置の技術が流用されている。
- 連続使用はできない。
- 使用当初、等級審議中に使用され、暫定的に特級に分類されると示唆された実績を持つ。
現在は使用後にその危険性とワープ系異能者の要求値が高い為、最終的に一級異産に落ち着いた。
メタ相談
非常に大規模な設定な為、イレギュラー、幽霊、レーヴェン、ソウマ、ネオン(敬称略)の中の人と相談