妖刀（用語） - ここだけ異能のある世界ウィキ

妖刀とは

ここだけ異能のある世界における、刀剣に類する、異産の総称である。
また、このページではこの世界における"飛ぶ斬撃"のシステムについても解説する。

「妖刀」の概要（江戸時代ページから引用）

平安時代から江戸時代に存在した、妖、つまりエネミーから力を得た刀のこと。

エネミーからとれた素材と玉鋼、霊石などを混ぜて作る。異能者やエネミーの鍛冶職人が力を込めて作る……

など、製法はまちまちだが工程のどこかにエネミーや異能が関わる事が共通している。

優れた素材と当時の凄まじい職人技、そしてエネミーの力が合わさる事で優れた頑丈さを誇る他、剣の達人が振るう事で所謂"飛ぶ斬撃"を発射することができる。　
また、所謂"村正"などの銘を持つ特別な妖刀は、製造過程に強大な力を持ったエネミーが関わっている。

当時は凄腕の職人が多く、それに応じて現代に比べて妖刀が多く存在した。また、妖刀の大半は現代でいうところの四級異産に相当する。

飛ぶ斬撃について

たとえば飛ぶ斬撃のような、現実ではあり得ない剣術。
異能世界においてこれは、無能力者でも条件が揃えば出せるようになっている。
出す方法は主に。

1.そもそも斬撃を出せる刀の武器を持つ。
2.使い手が剣の達人の上で、上記の妖刀を持つ。
3.共通設定の流派を覚える。
4.斬撃の異能に目覚める。

例外が出た場合は随時追加。

共通設定の流派はこちらを参照

メタ的相談

基本的には共通設定の流派それぞれの設定主と相談を行ってください。
妖刀と飛ぶ斬撃に関しましては、イレギュラーまたは波動人間の中の人に連絡ください。