概要
かつて、心領結界を所持する強力な異能力者やエネミーから身を守る為に考案された術。また元の技として
異結籠羅
があるが、簡易結界はこれを更に簡単に使えるようにした技である。
歴史が進む中で埋もれてしまい、現在は所持者から直接教えて貰わなければならない
やり方は能力を脚に集中させ、薄氷を展開する様に意識する。
(尚無能力者は媒体(*1)を駆使する事で展開できる)
歴史が進む中で埋もれてしまい、現在は所持者から直接教えて貰わなければならない
やり方は能力を脚に集中させ、薄氷を展開する様に意識する。
(尚無能力者は媒体(*1)を駆使する事で展開できる)
現状、簡易結界を何かに記す事は出来ない。書いていってもその文字は燃え尽きるように綺麗に消えてしまう。またこれには
准胝
が咒いを掛けたと言われている。
(※准胝が咒いを掛けた等を知っている設定は禁止)
(※准胝が咒いを掛けた等を知っている設定は禁止)
+ | 【メタ的な理由】 |
簡易結界の仕様
- 心領結界に付与されている必中必殺効果の中和
- 結界による防御力の増加
- 相手の防御異能や異能によるバリヤの中和
- 異能自体の中和
- 結界術や結界自体の中和は不可
- 簡易結界中に“自身の異能”を使用することは可能
- 簡易結界はあくまで“結界”である為壁としても使える。ただし中和機能に重きを置いてるので通常結界よりも脆い
- 基本的には“自身一人を護れるほどの結界”しか貼れない。他者を巻き込むほどの大きい簡易結界等は結界術師や心領持ちの結界経験者ぐらいである。
- 異能中和は持続的な攻撃によって削れたりするほど中和性能が低下する
- 簡易結界自体は“本人の錬度”と“相手との実力差”によっては一撃で破壊されることや数発数回の攻撃で破壊されることがある
応用について(※メタ的な注意)
- 基本的に簡易結界は簡易結界として成り立っているのであまり攻撃な用途で応用する設定は作りにくい事を想定しております。
- また複雑な形での疑似簡易結界運用等も同様に、簡易結界というプログラムが変わってしまうのでできません。
簡易結界からの応用という形は簡単にはできないということです。
中和プロセスについて(見なくても問題無し)
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