白月 - ここだけ異能のある世界ウィキ【8/29更新】

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プロフィール

「貴方の夢を終わらせる月の白光です。」

• 名前(偽名):白月
• 本名:白影美月(しろかげみづき)
• 年齢:不詳
• 性別:女性
• 身長:168cm
• 種族:人間
• 所属:国際連合(敵性霊体対策機関所属)

概要

世界を飛び回りエネミーと異能犯罪者を殺し回っている異能力者。日本が出身であり、異能省とJ.NECによるサポートで迅速に強力なエネミーや異能犯罪者の元へ向かう事ができる程の信頼と実力がある。
年齢や本名などと言った秘匿情報は裏社会の凄腕情報屋でも持っていないという徹底振りであり、彼女の事を良く知っている者はあまり居ない。 相棒 がいる。
常にひとつの刀と剣を持っており、背中には剣を、腰には刀を携えている。
元J.NEC第一部隊所属。

戦闘関連

後述する二種の刃と異能を合わせた近接戦闘を得意とする。だが弓矢なども持ち合わせ、中、遠距離にも対応でき、さらに異能の力もあることで徹底的な防御力を得ている。

異能力:見切月(みぎりづき)

瞳に映る攻撃(と認識したモノ)を避ける、または相殺する攻撃を自動で放てるように動ける異能。
使用すると瞳が淡く白に成る。また使用中は瞳に負担がかかり、限界を超えれば失明する(またこの失明は異能による失明の為、異能による治癒でも回復しない)
白月はこの異能を鍛えまくり、覚醒、そして異能展開へと繋げた。

異能覚醒

月輪旋回(げつりんせんかい)

視界のみでの見切りだったが、覚醒し、無意識下での発動と視界に映らない死角からの攻撃にもオートで肉体が動くようになった。ただ脳に常に負荷が掛かるようにも成るため、常にはできない。

異能展開

月輪旋回(げつりんせんかい)・不動(ふどう)

展開すると羅針盤のような紋様が足元に広がる。これが展開している状態では異能による見切りが更に研ぎ澄まされ、格上相手の攻撃にも対応できるようになり、攻撃力等の基礎状態も強化される。
また連続で展開はできないが、展開後は自身に数分程の第六感のようなバフが付与され、隙はない。
1日に使えるのは四回まであり、また肉体全体を使うため負荷も相当である。

所持異産

• 新月刀(しんげつとう)

黒を基調とした、刃が青の刀。月の石(鉱石)を使用しており、等級は準二級。
付与されている能力は新月のように隠れるように、“斬られたと認識できない”というモノ。ただ本当に斬られたら数秒もしたら気づく。だが斬られる前にこの刀の太刀筋は認識できないであろう。
またこの能力は新月の時の月の石と月の光を使った為。

• 満月の剣(まんげつのつるぎ)

銀の刀身に薄く青が混じった剣。同じく月の石(鉱石)を使用しており、等級は二級。
月が出てる間に刀身に力を貯められて、その貯蓄は無制限。解放すると混じった青が光り、斬撃や軽めの自身のみのシールドのようなモノを展開でき、切れ味も威力も上がる。
ただ月の力が切れるとただの刀となり、燃費もあまり良いモノでもない。

• 月清弓(げっせいきゅう)

背中に背負っている刀と剣の入れ物が変形することで弓の形となる機械仕掛けの弓。月の石をふんだんに使っており、月の力を同じく吸収する。等級は準二級。
溜めた月の光を矢として発射する。その為月の光が無くなれば使えなくなる。

技一覧

• 連月光(れんげつこう)

速射と連射に秀でた技。一番月の光の使用量が少ない変わりに威力はそこそこ。

• 下弦月(かげんのつき)

弱めのエネミー(エネミーレベル5以下)に対して撃つと威力が増える技。

• 上弦月(じょうげんのつき)

強めのエネミー(エネミーレベル5.5以上)に対して撃つと威力が増える技。

• 盈月(えいげつ)

溜めた分の月の光を全て使う大技。星々の散りばめた光を纏うような青い閃光で敵を射貫く。