ソフトウェア演習A(Software Practice A)は、1年前期に履修する必修科目である。この演習ではソフトウェア情報学部で必要となる情報リテラシーの基礎を学習する。
授業内容
| 第1回 |
UNIXガイダンス |
| 第2回 |
アプリケーションサーバの基本構成とネットワーク環境 |
| 第3回 |
UNIX OS (1): 簡単なコマンド |
| 第4回 |
UNIX OS (2): エディタ・日本語環境 |
| 第5回 |
UNIX OS (3): ファイル操作 |
| 第6回 |
LaTeX (1): LaTeXの概要と基本文法 |
| 第7回 |
LaTeX (2): 文書スタイル |
| 第8回 |
LaTeX (3): 文字の種類および数式の記述 |
| 第9回 |
UNIX OS (4): 図や画像の取り扱い |
| 第10回 |
LaTeX (4): 各種環境の利用 |
| 第11回 |
ネットワーク機能 |
| 第12回 |
| 第13回 |
シェルプログラミング |
| 第14回 |
プロファイルの作成 |
| 第15回 |
まとめ |
Linux(UNIX)の基本的な使い方を学習する。
主にemacsを使って、LaTeXによる文書の作成をメインに行う。
毎週課題の提出を行わなければならない。
難易度は易しく、プログラミングについてもシェルプログラミングを後半に1度だけ行うのみである。
通常時のLinuxサーバ割当て
演習や課題を行う際、処理や負荷を分散させるためにLinuxサーバを講座ごとに割当てている。
最終更新:2012年08月12日 21:02