【詳細】
ブルワーズが所有していた
UGY-R41 マン・ロディの改修型で、彼らが偶然仕事先のデブリ帯で発見し、修理を施して愛機としたもの。
この拾ったMSは頭部やコクピットが潰されていたため、新たなコクピットブロックと新規の頭部を装着している。
背中には大型のブースターが備わり、左腕は
UGY-R38 スピナ・ロディの装甲を流用している。
後頭部に角があり、一部装甲が青い機体がサンポ機で、チョッパーを装備。
額に角があり、一部装甲が黄色い機体がユナハ機で、ロングアックスを装備している。
2機の近接武器はどう見てもグシオンの追加装備なのだが、設定画ではこの表記となっており、グシオンのものとは明言されていない。
【余談】
「ハ栗・ロディ」と栗の字が含まれるため、名前の元ネタは栗なのだろう。
元になったマン・ロディは頭部やコクピットが潰されていたという条件から、劇中で鉄華団に撃破されたブルワーズのものである可能性が高い。
劇中ではほとんどが思い切り胸部を潰されているが、ロディ・フレームはリアクターが背部にあるため、
コクピットの換装とパーツの補充だけですぐに稼働できたのだと思われる。
しかし阿頼耶識システムは持ってこれなかったため、操縦方式はマニュアル式。
サンポ達もヒューマンデブリではあるが、阿頼耶識の施術組とは書かれていない。
最終更新:2023年09月19日 17:18