●劇場版No.01
JOJOの奇妙な冒険第十部DIO善人
幻のJOJO十部。ヒ○ヒコ氏は9部で完成と言っているが、
番外編として十部が映画として流されたとか流されてないとか。
スタンドやジョジョは一切でておらず、DIOが何故か良い人になっている。
パラレルということにされているが、一部のファンからは批判が絶えない
●劇場版No.02
【内村八兵団対巨龍神】
内村家は代々龍の怒りを鎮める役割を持つ八つの兵団を持っている。
しかし…鎮められた怒りが集合し怒りの権化、巨龍神が生まれてしまう。
頭首の内村甚三郎はこれを打ち倒すため八兵団を招集し巨龍神討伐を開始した。
現代の都市を舞台に時代遅れの装備で巨龍神に立ち向かう八兵団と、
巨龍神の災害と言う言葉すら生ぬるい破壊の数々のアクション作品。
しかし話の内容は余り濃くなく映像美だけを語られる事が多い。
●劇場版No.03
【時雨代官】
江戸の名代官。秋月政右衛門が江戸の闇を斬る!
彼は仕事人の元締めも兼ねており身分を超えて集まった友と共に悪を誅するのだが?
本作は時代劇のお約束を確り踏襲し更に思わず含み笑いを起こしそうなシュールなネタ。
息を止めて魅入ってしまう殺陣。リアルな町の情景に…
何故か秋月政右衛門のシーンでは必ず時雨が降る微妙なお約束等々。
珍しく高い評価を受けた映画。上映時間は3時間24分。
主題歌は新堂本兄貴の歌う”時雨と共にヤツが来る”。
●劇場版No.04
【太郎対ボブーン】
特撮映画。人間に育てられた怪獣太郎が悪の宇宙怪獣ボブーンと戦うという内容。
ボブーンを倒して調子に乗った太郎が人類を支配してしまうという衝撃のラストが話題を呼んだ。
●劇場版No.05
【「H」篇 】
ちょっ……どっからこんなもの見つけてきたんですか!?駄目です!駄目だったら!
……もう、先輩ったら……
●劇場版No.06
【天ののTFO】
天のさんが映画になった時の同時上映です。
「劇場版はアニメと対応が違うから」ということで、アニメとは別のスタッフも招集されました。
日頃お偉いさんの「ゼオオちゃん、好き好き!」にうんざりしていたアニメスタッフと
口出しばかりしてくるお偉いさんにストレスを増大させていた映画版スタッフの間で
「どうせ劇場版なんだから、何か変わったことをやろう」と、天ののを主役に同時上映を作ろう、と言うことに。
お偉いさんは「ゼオオちゃんが重要な役で出てくれないとヤダヤダ」とごねましたが
「ちゃんと出しますから、こっちには口を出さないでください」という一言で説得しました。
その結果出来上がったのが、この作品ですが…。
普段影の薄い天ののは、実は「TFO」なる秘密組織に入っていて、世界の平和のため日夜努力しているという設定に。
ホームドラマの本編と違い、カーチェイスやアクションシーンが盛りだくさんの作品となりました。
ちなみにゼオオは、敵の首領が対天のの用最終決戦兵器として用意したクローン体が登場します。
このクローンゼオオがまた、ものすごい性格の悪いやつとして描写されています。
この映画でのゼオオは基本的に原作準拠なので、ちょうどアニメ版ゼオオがそのまま敵に回ったような、そんな印象を受けます。
ラストバトルは天ののとクローンゼオオが高層ビルの屋上で戦います。
クローンゼオオは天ののを翻弄しますが、だんだんその性格の悪さが隠しきれなくなり
「お前はゼオオじゃない! ゼオオの姿をしているだけの性悪野郎だ!」と倒されてエンドです。
当然、お偉いさんは怒りました。
しかし劇場での評価は、お偉いさんが口出ししまくった本編より高く
評論でも「本編だけなら劇場に行く価値はないが、同時上映には十分その価値がある」
「むしろ同時上映とされている方が本編ではないだろうか」というように言われています。
原作者も「劇場版はあれくらいでよい」と比較的好意的な意見を述べたため
怒っているのはお偉いさんだけという結果に。
来年は「天ののTFO」がメインになるとかならないとか。
●劇場版No.07
【主人公降下中】
地球の味方を援護するため、衛星軌道からの砲撃を行う主人公たち。
そんな最中、主人公は重力に引かれ地球に落ちてしまう。
アラームの鳴り響くコクピットの中で、必死に脱出をはかる主人公!
果たして生き残れるのか!?
●劇場版No.08
【滅千大魁男Ⅸはーいアスナ?】
熊だろうが軍だろうが宇宙人だろうがすでで倒す超人が暴れ回る映画、その第9作です。
今回は娘のアスナちゃんが登場。
銀行強盗を退治したり宇宙人に人質にとられたりと大活躍。
この映画からアスナちゃん役の方はバラエティに転向したとか。
●劇場版No.09
【若様戯画 バンカラ小娘貧乳冒涜物語】
性別を偽って不良学校のバンカラ番長をしていた貧乳娘が
ひょんなことから性別がばれてしまい大変な目にあう
「若様戯画」配給の子供は見ちゃいけませんな映画
●劇場版No.10
【走れねエ様 子宮殿】
弟が毎回何かをしでかしてつかまり、姉が奔走してそれを助けるアクション映画。
その2作目で、ヤクザの子宮一家に捕まっている弟を救うため、その本家、子宮御殿に乗り込み親分を逆に人質にしてしまう。
●劇場版No.11
【が輝く丘Ⅱ】
〇〇が輝く丘の続編。〇〇が任意のネタになっているオムニバスストーリー。
如何しようも無いギャグから背筋が凍る様なホラー。
はたまた心温まるラブストーリーと短い作品を8つ公開された前作。
今回のⅡは何と…同じ上映時間に20作も!?
2時間弱で20作品という持ち時間が少ない中頑張った20人の監督さん達…GJ!
●劇場版No.12
【ガリ君のソラ】
小学2年生のガリバー君とガリレオ君は仲良し。
ガリレオ君が転校してしまう日、二人は、夏空を飛ぶロボットを見て憧れ、絶対にロボットを作って空を飛ぼうと誓いあいます。
それから30年。二人は戦場で再会する。敵として。
青い海の上、入道雲の中。
どこまでもつづく夏の空に、ビームが飛び交い爆炎があがる。
「共に夢見た空で別れよう……」
―――この気だるさは、夏バテのせいなのだろうか。
●劇場版No.13
【山田太郎 わだす鳥の】
主人公「山田太郎」が、油まみれになった鳥を救う
ボランティア活動をしたことから始まる感動巨編。
地球環境に関する問題の提示、それを解決するために奔走する山田。
最後に彼の目に映るのは・・・
●劇場版No.14
【とべ芹澤】
とある高校にて、たった1人の人力飛行機研究会を続ける芹澤くん。
高校最後の夏休みに開催される大会に出場するため、必死に飛行機の組み立てを行う彼と、協力するクラスメート。
そして大会当日、彼の順番がやってきた…観客席から檄が飛ぶ「飛べ、芹澤ー!!」
●劇場版No.15
【イログロゲンガーZ対暗黒鳥人俺】
暗黒鳥人に改造された主人公“俺”が、娘が操縦するスーパーロボット「イログロゲンガーZ」との戦いの中で
自我と記憶を取り戻し、地球を守るために敵の本拠地に突撃する。果たして親子の運命は?
●劇場版No.16
【マソ対ガッチャママさん】
テレビアニメとして放送されている「ガッチャママさん」の劇場版です。
尚、「マソ」はこの劇場版の敵役ですが、配置的にこっちが主役に見えてしまうのは気にしてはいけません。
●劇場版No.17
【笛吹羊飼いと怪人達】
ヨーロッパのマイナーなおとぎ話を実写映画化した作品。
突如として現れた怪人達に村が襲われ、唯一人難を逃れた羊飼いの少年が逃げ込んだ祠で黄金の笛を授かり、音色で怪人達をおびき寄せて退治するストーリー。
原作では知恵や罠を使って怪人退治をするが、本作では少年が怪人と戦って倒す展開に改変されており、批判的な意見が多い。
●劇場版No.18
【無敵将官寿司職人狩谷りん】
嘗て無敵の影と呼ばれた少年狩谷りん。
今は寿司職人として場末の寿司屋を切り盛りする一人前の板前に成長していた。
しかし…テロリストが市場を占拠。食材が届かなくなって早一ヶ月。
現行の軍警察の腑甲斐なさにりんは1人包丁を片手に市場に潜入する。
近未来なメタルの市場で繰り広げられる鬼ごっこ感覚のバイオレンスアクション。
シュールでスプラッタな作品です。
●劇場版No.19
【鋼に塊? 咲花絵里】
不朽の名作「咲花絵里さんと塊」シリーズ第7作。
さまざまな物質から生命を生み出す、謎の塊を持った少女のドタバタコメディ。
今回は鋼に塊が反応!迫る巨大な鋼の蛙!絵里さんは果たして無事に騒ぎを止められるのか!?
●劇場版No.20
【香 見ましてよ?】
聖マリア女学院の生徒が一人、また一人と消えていく……GOGの手によるものとみた凛 発動電話は独自に捜査を開始。
一方、学院上空には整備中のはずの「大空」が出現、学院に対して攻撃を始める。
そんな中、グレース曙は最初の犠牲者であるはずの女生徒、香を「大空」整備工場で見かける。
父、ぱいおつ曙を通じて凛 発動電話の存在を知ったグレース曙は、凛にそっと語りかける。
「香 見ましてよ?」
―――全ての謎が、一つに繋がる。
GOGによる最強の改造人間、『香 機動大空』、そして13機の偽「大空」軍団!さらにテニス部に隠された最後の七不思議とは!?
聖マリア女学院シリーズ最大の戦いが、今幕を開ける……
同時上映の『極妹姫 発動玄米茶!?』も見逃すなッ!!
●劇場版No.21
【夫饅頭】
結婚を繰り返し、夫を次々と饅頭にしてしまう女の姿を描いたホラー映画。
夫が饅頭にされるシーンはかなりショッキングなので
心臓の弱い方は見に行かない方がいいかもしれません。
前売り券を買うと特典として饅頭がついてきますが、
こちらはごく普通の饅頭で変なものは入っていません……たぶん。
●劇場版No.22
【清酒酔拳3次会う時に】
正しくは「清酒・酔拳3~次会う時に~」。
主演俳優は「化・稚牟院(ケ・チムイン)」(パイロットNo.438 【ケチームウィン】)。
往年の人気アクション映画、酔拳の第3作目にして最新作である。
しかし、製作スタッフを初め俳優の殆どが韓国人で構成されており、
酔拳の名を冠した全く別の作品と言ってもいいだろう。
しかし、作品の出来は非常に良く、チムインの「ジャッキーチェン」ばりのスタント無しアクションには、
前作らのスタッフさえも舌を巻く程だったと言う。
●劇場版No.23
【鋼の救急車】
昔のバカゲーを真面目に映画化したものです。当時B級だと言われていましたが…
封切りをしてみると何と!その週のトップを取る非常事態に発展しました。
内容は…荒廃した街を舞台にゾンビの巣窟を走り抜け怪我人を収容して病院に連れて行く。
唯それだけなのですが、
救急車がドンドン厳つい姿にパワーアップしていく様は正に爆笑。
バカスタイルお得意のネタとしてロボットへの変形、グレート合体、
果てはゾンビの正体が宇宙人と有る意味極めた内容です。
映画館の売店では超合金の救急車合体セットなどが売りきれ暴動が起こったという致死伝説まで生まれました。
しかし…これがノンフィクションを元にした作品だと言う事は殆ど知られていません。
どこがノンフィクションだと聞かれても困りますが…。
●劇場版No.24
【コダグラスの任侠魂】
何故か武士になってしまったアメリカ人、コダグラスの活躍するシリーズ第4弾。
今回だけで58分にも及ぶ殺陣シーンは必見。
ただし途中で寝る人も多いです…
そりゃ、ストーリー部分が約半分じゃね…。
●劇場版No.25
【パチ君に抱擁を。】
「パチ君は何をやってもうまく行きませんが、それでも一生懸命生きています」と言う
キャッチコピーで主に女性からの人気が高い青春映画です。ちなみに、工場内でも
相当数のファンがいるらしく、最近DOOMERS社内パチ君ファンクラブなる物が組織されました。
●劇場版No.26
【島唄子僧 憎め節】
ラング海(地名No.84)に住み着いた妖怪「島唄子僧」は憎しみの唄をうたう。
ラング海へと海水浴に来ていた若本たちは、己の憎しみを解き放ち、闇へと堕ちていく。
その若者たちのなかに、海より深い憎しみをもつ少女2人。
敵はかつてない悲しみを纏いて、DOOMERS組み立て工員へと襲いかかる!
「頼むッ!彼女たちを……これ以上苦しめないでやってくれッ……」
――彼女たちの憎しみは、愛でしか癒されない。
●劇場版No.27
【崩壊前夜コレン・ラ】
堅牢な空中要塞コレン・ラを巡る陰謀と要塞崩壊を描いたアクション映画。
共和国と帝国の戦争が数百年も続き荒廃した世界を舞台に、
主人公の帝国仕官が巻き込まれた陰謀の全容とは?
空中要塞に取り残された仕官の運命は?
大々的に広告を打ったのですが主人公が共和国の人間でないと言う理由だけで人気が出ませんでした。
酷い世の中です。
●劇場版No.28
【ルドォの悪魔王国。】
ごく普通の英国紳士のルドォがひょんなことから悪魔王国で悪魔退治をすることに。
退魔?悪魔?そんなもの知らないルドォですが実は…?
…とまぁ主人公にありきたりな秘密の力が宿ってたり悪魔があんまり強く見えなかったり
色々と不評ですが一部のマニアには人気です。
●劇場版No.29
【エ場外乱闘編X】
(え、じょうがいらんとうへんえっくす)
これは、崩壊前夜コレン・ラ(劇場版No.27)の、続編で…
前作とは違い、今回は、帝国国防軍(陸海空)親衛隊の全面協力で撮影され、
監督やスタッフの宿泊費弁当代、ガソリン代ふくめた全ての費用を帝国軍務省が負担する異例の超大作
空中要塞コレン・ラから身一つで脱出した帝国軍士官は、潜伏先の農家で都会育ちの天然系入ってる娘と一夜を共にする。
が、娘は共和国軍の将軍の娘だった!
ヤバい!
士官は帝国軍に合流するべく農家を脱走!
しかし!なぜか娘は士官に迫り体を求める!
それに気付いた娘の父親の将軍は指揮下の海軍歩兵連隊を出動させる。
親父!そこ完全に越境してるだろ(笑)なんだよその大艦隊は!(笑)しかも完全に出遅れた帝国親衛隊はマヌケばかり!だが帝国空軍の空中艦隊は確実に出撃準備を整える。
なにより怪しい士官カップル(なんと娘が階級上!予備役だけど(笑))の運命は?
シリアスとギャグの絶妙なバランスで前作を遥かに上回る興行成績を納めております
共和国側も馬鹿馬鹿しさに、かえってウケていたとか
●劇場版No.30
【烈火繩銃砲術戦隊ダルタニアンパズル!】
火縄銃を武器に悪に立ち向かう戦国時代と中世が合わさったような戦隊もの。
ダルタニアン指令が毎度だす知恵の輪のようなパズルを解かないと
武器が使えないハラハラ感が人気。
玩具化が切望されています。
●劇場版No.31
【世界遺神ゴッピュ】
突如襲来する異星からの来訪者に危機を感じた世界遺産たちが結集し、世界遺神ゴッピュとなってその脅威を退けると言うなんとも奇妙な劇場アニメ。
そのあまりにも唐突なシナリオ展開に不評が多い作品。しかしゴッピュと言う名前は意外なほどに人気がある。