一文字ずつ書いて機体を造るスレ 2代目まとめwiki

機体11

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●機体No.1001
【喪黒】
 施設No.02【アベし高校】が所有する伝説のスーパーロボットが遂に登場!
 その名も「喪黒(そうこく)」!!
 普段はまへヶ丘の地下秘密基地(トリビアNo.390参照)に格納されており、
 現在も開発スタッフの手によって整備・改修が行われている。

 70~80年代のロボット作品を意識した数々の武器と、
 学ラン型の形状記憶装甲をその身に纏い、敵の大群に恐れもせず切り込む姿は、
 弱きを救い悪を挫く正義の番長その物であり、正にアベし高校を象徴する機体と言える。

 アベし高校には、トリビアNo.435【純ダイナモ】の類こそ存在しないが、
 パイロットの感情・闘志をエネルギーに変換する「魂剛(こんごう)」と、
 同高校から選抜されたパイロット達の力によって、他の学園ロボに劣る事の無い強さを持つ。

 この学園ロボの存在を知ったアベし高校の生徒達は、
 日本が誇る学園ロボの中から最強の座を決めるべく、他の学院に挑戦状を送りつける・・・。


●機体No.1002
【1】
 記念すべき1000機目の?機体ということで、初心に帰るという意味でこの名がつきました。
 初心に帰ったので見た目は限りなくネモに近づけようとしたのですが、
 DOOMERS製機動兵器の集大成として
 今まで培ってきた様々な技術を過剰なまでに注ぎ込もうとしたところ
 MSサイズではとても無理だということが判明し、
 最終的に完成したのはイデオンサイズのネモでした。


●機体No.1003
【轟天使いずもっ?】
 出雲地方で発見された鋼鎧(機体No.442)の一種。
 出雲系の神話と隠れキリシタンのキリスト教が習合した
 独自の信仰を持つ人々の想いによって鋼鎧が進化したもので、
 有翼の姿に太刀と弓矢を持つ。
 鋼鎧の中でも特異な存在と言えるだろう。


●機体No.1004
【スタートレップクス】
 戦艦No.63【スターガイアーガマ】が完成し人型に変形した姿。
 メガ粒子ナックルやハイパープレスレーザーキャノンで中距離支援を行い、
 レーザー機銃満載の脚部を用いたエクスプロージョンキックで巨大兵器と戦います。
 尚レーザー機銃は全てホーミングレーザーです。
 当然アーガマ本体の火器も普通に使用できるので…
 戦艦の状態は完全に機動兵器射出と通常時のスペースの軽減の為のみに使われると思われます。

 あまりにも完成の見通しがないため工房が占拠されるのを恐れ、
 上層部の以降で一気に完成させられました。
 微調整は相変わらずスターガイ本人が地道に行っていく模様です。


●機体No.1005
【ズバットマン】
 怪傑ズバットのズバットスーツをモデルに制作された強力なパワードスーツです。
 中身の早川さんが居ないので”お前は世界で二番目だ!2の台詞は聞けませんが、
 普通に強いです。
 困難で機動兵器が入れない探索任務で使用されることが多いです。
 白いギターケースは内蔵火器が満載されて居り、
 チェーンガン、ロケットランチャー、ショットガン等の火器。
 チェーンソー等の格闘用武装や釘打ち銃などの作業用装備も確り内蔵して有ります。


●機体No.1006
【正義だ!ゴッグ】
 禿郎党の擁する怒派手な敵兵器No.98【ゴッグ改灼】に対抗するため作られたゴッグです。
 機体に正義だ!のペイントが眩しいゴッグは内部と装甲素材が確りと変更されており、
 赤く塗っても文句の言われない3倍の戦闘力を実現しました。
 最近ミノフスキー量子学を応用したビーム兵器が大抵利かないので、
 メガ粒子砲は大型レーザーキャノンに変更されています。
 水中では内部機器の変形でメーザー砲として使用できる優れ物!
 対水戦能力においてオリジナルは疎かグラブロ等ともタメを張れる戦闘力を持っています。


●機体No.1007
【ビルドベル】
 騎士型のIHD。ヒートサーベルを2振装備。電撃を使った遠距離攻撃を得意とする。
 背中に取り付けられたSFSは上に乗って移動に使う他、ホーミング性能を持つため敵にぶつけることもできる。
 胸部に搭載された大出力バーニアは、近距離の敵ならば装甲を溶かすことが可能だ。
 ダクトからの排気にメガ粒子をのせて噴出することで敵機の動きを鈍らせる。
 また、頭部のコクピットは機体が破壊されても小型戦闘機として運用することも可能。
 さらにサイコミュを搭載し、両腕は本体から切り離して利用することも可能。

 並みのパイロットでは扱えない。戦闘のプロのみが扱える機体だ。


●機体No.1008
【モンロポポローン】
 「ポロリもあるヨ」を基本コンセプトに開発された、パイパズンの姉妹機です。
 モチーフはマ○リン・モン○ーですが、モンシア中尉に似ている気がするのは何故ですか?
 さらにウェーブのかかった髪の毛状のパーツは、実はスパゲティという謎仕様。
 そして『本機最大の売り』であるポロリを再現するため、二次装甲(ドレス部)が非常に外れやすくなっています。
 武装もポロリ後のミサイルしかありませんので、まず戦闘では役に立ちません。
 開発者曰く―――

 1にポロリ 2にポロリ 3、4がなくて 5でポロリ

 何を思ってこの機体を開発したのか、理解に苦しみます。


●機体No.1009
【馬面娘ガオガヲガ】
 【クロニクソ・ッ乙女研】(施設No.15)の建造した勇者っぽい所長ロボ。
 のはずですが、騎士のような風貌の所長になっております。勇者ときいて某有名RPGのDがつく方を連想した様子です。
 近接用武器のガオソード、放電攻撃をおこなうガヲガインなど、武器の名前が某船体物と某RPGが混じったような、
 機体共々ひじょうにパチ物くさい名前になってしまいましたとさ。おまけになんでか馬面になってしまったので、いまいち不評。


●機体No.1010
【ビ豪ン】
 ビッグ・ゴウンの略。
 もみあげが荒々しいメガデウス。


●機体No.1011
【鋼鉄ジーグ】
 遂に登場!「ハニワ幻人め・・・死ねぇ!!」でお馴染みの【鋼鉄ジーグ】で御座います。
 かの有名な施設「ビルドベース」と、鋼鉄ジーグ御本人である司馬宙さん協力の下、
 一般パイロットが乗れる物として開発しました。

 勿論、ナックルボンバーやスピンストームといった内蔵武器から、
 マッハドリル、パーンサロイド等のジーグパーツ一式まで完全再現。

 頭部は宙さん本人と区別を付ける為、カラーリングは緑の代わりに青を使い、
 ビッグシューターに似た構造のコックピットを頭部に採用しています。


●機体No.1012
【ペクト中学ノ心「鉄神」】
 上代の昔に一部の妖怪が人間に授けた一つ目の妖神機で、製鉄神として祀られていたもの。
 地下に隠されたその上に、遥か後の世になってたまたまペクト中学校が建ってしまったらしい。
 「鉄神」を戦力として組み込もうとする妖怪帝国とそれを阻止せんとする幻獣共和国が
 ペクト中学に迫った時、ひとりでに目覚めて自ら三人の生徒をパイロットとして選んだ。
 選ばれた生徒達に自覚は無かったが、彼らは「鉄神」を祭祀していた一族の末裔だったようである。
 “ペクト中学ノ心”の称号は、学校と仲間を守りたいという心に応えて鉄神が目覚めたことから
 パイロット達が「大空」や「陽光」に倣って名づけたものであり、
 他の学園ロボと直接的な関係は無い。
 …実際には鉄神が目覚めた時に校舎がちょっぴり倒壊してしまったのですが。
 目から暴風、胸から高熱火炎、腕から高圧水流を発射して戦う。
 また、機体内部で精製した刀剣類を武器として使うこともできる。


●機体No.1013
【ヴァイスリッター】
 PTX-007-03Cヴァイスリッター。
 依頼により機体と同名の特殊部隊ヴァイスリッターに納入されたPTです。
 元々セット運用で遠距離攻撃用の機体なだけでは柔軟な作戦行動に支障がでる。
 それと高機動型の敵兵器に接近された際に手も足も出ないでと言う事で、
 強力な格闘兵器ブーストハンマーやシシオウブレードを特別に注文してフォワード機に装備。
 更に装甲がテスラドライブドットアレイを含めても紙同然ということも有り…
 同じくフォワード機には徹底的に空力を考慮した超合金製のシールドを配備しています。

 基本武装はオクスタンランチャー、3連ビームキャノン、多弾頭スプリットミサイル、
 あと…おまけ程度の護身用プラズマカッター。
 偶々量産化のプランがあった為取り急ぎそれを取り寄せ作られた機体です。
 調整は受取予定地のテスラ・ライヒ研究所。
 今後パイロット適正のある方のみの特別商品として受注生産の予定。


●機体No.1014
【ピノ】
 脱着型装甲を装備したマリオネット型の機動兵器です。
 因みにボールを使った攻撃が得意でストレート、カーブ、シンカーを投げられます。
 遠くから栗糸操作でコントロールすることも可能で、
 その場合熟練者は2機同時に運用可能。

 脱着型装甲が野球のユニフォームで〇A〇〇〇〇STARSと書かれているのはどう言う意味でしょう?


●機体No.1015
【ラーZ】
 太陽神ラーをイメージして開発されたF”Fling”H”Hardest”D”Dragoon”。
 すなわち飛硬騎兵です。
 残念ながら朝のフンコロガシや夜の雄羊の姿は再現されておらず、
 専ら昼の姿ハヤブサを造形イメージしているとの事。
 26機目にしてようやく一般兵員の使用に耐えうる頑丈さを確保できました。
 機体的な位置づけはPTに対するAMの様な存在で、
 より堅い機体剛性を実現するために極限までブロック構造にこだわったフレーム。
 それに簡単に取り付け可能な内蔵火器と装甲。軽さと堅さの両立を可能な限り推し進めた結果…
 …如何にも試作機っぽいヒーロー性を持つ見た目となりました。
 武装は携帯用リニアソードキャノン一挺と機体安定用ウィングシールド8枚ですが、
 徹底した軽量化のかいが有り小型の火器なら四肢と胴体に最大4合計8機内蔵が一応可能。
 速度の低下を気にしないのであれば更に装備が可能となっています。

 しかし結局の所物理的限界は超えられず重さの割には堅い止まり。
 最終的な防御面はウィングシールド頼みとなっております。


●機体No.1016
【観賀旅団ガッツ】
 観賀旅団が所有する機動兵器ガッツ。
 その名の通り搭乗者のガッツを吸い上げエネルギーとする非人間型機体。
 巨大四足に足裏のローラーで走行し頭部はランチャーポッドにレーダーホーンを搭載。
 右腕はオペレーティングアームとそこに直付けされている回転砲塔式無反動砲2門。
 左腕は超巨大パイルバンカーとパイルバンカー内蔵ハイパープレスレーザーキャノン。
 胴体は巨大武装コンテナと如何にも歩く戦車の様な姿。

 背部には多目的コンテナが接続されておりミッションパックの交換内容如何では強襲輸送から、
 地下施設に到るまでの全領域破戒まで熟す汎用的な運用ができます。
 しかし観賀旅団自体に資金力が無いので、
 ミッションパックの中身は殆ど弾薬費の安い払い下げの粗悪弾薬や、
 発電で発砲できるレーザー兵器ばかりになっています。


●機体No.1017
【ビッグ・O】
 ザ・ビッグと呼ばれる特別なメガデウスシリーズの一機。
 陸戦用のビッグと言われていますがメモリーが無いので詳細は不明。
 他のビッグシリーズが空戦用装備と海戦用装備だったため特に特徴のないこれを陸戦用と便宜上読んでいる状況です。

 搭乗者はドミュナスの資格が必要でそうでない方は操縦できませんのでご注意を。
 ビッグ・0!アクション!の掛け声で戦闘可能状態へ覚醒、
 堅牢な装甲と多彩際無い内部機構から発生する武器で特に戦況を選ばない機体です。
 頭部クロムバスター、両眼からアークライン、
 腹部内蔵のミサイルポッドから一通りミサイルを一斉発射するミサイルパーティ、
 胸部内蔵のキャノン砲を一斉射撃するキャノンパーティ、
 腰部にはモビーティックアンカーを搭載。
 椀部は巨大なシールドとして使用できるだけではなく、
 相手を殴りつけた後に肘から椀部を突き抜けるストライクパイルから押し出される圧縮空気で、
 相手を破壊するサドンインパクト、
 肘したを展開し内部の銃火器で一斉砲撃を行うO・サンダーを内蔵。
 上半身の装甲と椀部装甲を開き強力なプラズマボールで相手を粉砕するプラズマギミック。
 最終兵器ファイナルステージは胴体中央から巨大な砲塔が出現し強力な閃光で相手を粉砕。
 と圧倒的な兵器で武装されています。

 まだまだ研究段階で完成したコピーはファイナルステージの実現は不可能でしたが、
 パイロット登録システムは確り再現。
 ビッグ・O!アクション!と叫ばないと動かないので何も知らない敵の強奪を避けることに成功しています。
 そこのネゴシエーターの貴方?一機いかがですか?


●機体No.1018
【イソフラ】
 特に特筆すべき特徴のないヴァルキュリア系列の機体フレームを使用された住建機シリーズ。
 特筆すべきはその巨体で頭頂高が単機で35mを越すぎりぎり何かの物差しでMサイズな機体。
 アームドベースの上下に複数の住建機アームを持ち簡単な作業なら専用機が無くとも作業可能。
 無人要破壊目標には形態火器のプラズマパイルドライバーで対応します。
 最大の特徴は救助用に付いた梯子車のラダーでコクピットまで移動しなければ成らない事。
 ラダーの電力は独立式ですが切れていたら…多分搭乗は不可能です。
 フレームに特徴が無い割にはとてつもなく異様で武骨な外見と成ってますが、
 更に合体機構まで完備しているので更に武骨に巨大に成ります。
 最大28機合体できるとかできないとか?
 量産機だけありアームの先を武器に変えた純粋な戦闘用改造機なども確認されているほか、
 真っ赤な消防署用やカーキグリーンの中傷”建設野郎 Bチーム”専用機なども存在。
 純粋なIHDやMSとかより安いだけあり色々なところで姿を確認できます。
 その割には頑丈で運動性能もそれ程悪くはありません。
 そう考えると機動兵器用の武器って本当に高いものだなあと痛感する思いです。

 I(Ideal)S(Strategic)O(Optional)F(Flexible)U(Unit)R(Revolutionary)A(Armor)
 理想的戦略的に選択の利く柔軟な革命的鎧。
 やたらと長く意味不明なので無理矢理意訳翻訳すると戦略万能工作兵。
 最後にそれっぽい単語をつけたので頭文字をよんでイソフラ。
 後で苦渋の末に考えついた強引な名前ですね…。


●機体No.1019
【ゴッドマゾ】
 蒔 スーパーマゾヒスタ 人(パイロットNo.23)専用特機。
 機体への攻撃がパイロットの体にダイレクトに伝わるM仕様。


●機体No.1020
【こな油揚げを逆境にアラジン】
 九斬妖(トリビアNo.449)の一つ粗神家に伝わる
 鋼鎧(機体No.390)、その名もアラジンと粗神家の娘こなが融合した姿。
 まず油揚げを供えて、稲荷神社に祀られている宝珠と剣及びパワーうPパーツ「逆境」と
 超逆境融合する、というプロセスを辿る。
 油揚げを切らしてピンチに、という間抜けな事態に陥ることもたまに。
 融合後は狐に跨った茶枳尼天のような姿になる。


●機体No.1021
【ガナドゥル】
 機体No.202【クォラーヴ】、機体No.886【スプレジオン】と開発を経て…
 ついに完成した工場オリジナル量産型特機です。
 両肩と大腿部に有る接続肢に装備されたシールドによる防御力向上。
 シールド自体はエネルギーフィールドを形勢可能でそれによるエネルギー攻撃の防御や、
 シールドに張られたエネルギーフィールドを最小構成単位で発射するフォースショット機能を搭載。
 胸部リニアレーザーキャノンのレーザーを巨大フォースショットに内包させ放つクリスタルブレイバー。
 同じく武器状に形成されたフォースショットにエネルギーを込め使用するアームズフォース。
 これ等を使用して戦う汎用特機です。
 試作機1~3号機までは頭部の形状と機体装飾のラインのカラーが一般販売機とは違っています。

 量産型ということで強力な特機と比べると構成素材は少々柔い感覚が有りますが、
 実際にはフォースフィールドの効果で見た目以上の堅さを実現して有ります。
 普通の殴り合いもできますができる程度なので過信は禁物。
 エネルギーフィールドでコーティングするのをお勧めします。


機体No.1022
【終】
最終話近くに登場するDOOMERSの最終兵器。
戦争を終結に導くものという意味をこめて「終」と名づけられた。
まさにDOOMERSの全技術の集大成!
その雄々しい姿はどう見てもガンバスターサイズのネモだ!


機体No.1023
【ゾン】
異次元生体兵器勢力の総統。通称御屋形様。
人間形態は人物No.196【鬼榊さん】。
元々反戦派でありかつて密かに人物No.195【曙天 界を岩男】に
手を回し境界を塞がせることによって戦いを止めた。
しかし、勢力を増す主戦派には疎まれており、
その地位は危うくなってきていたようである。
【鬼榊さん】の項にあるとおり最近曙天と接触して以降、
こちらの世界では確認されていない。
敵兵器No.824【ラァゼビームス夫】が言う「御屋形様」が
本当に彼女のことであるかどうかは疑わしいところである。
ちなみにディメンジョンアーマー形態も曙天の仰るとおり別嬪さんで、
サイズはでかいがほぼ人間の女性に近い姿をしている。
ただし、戦闘時には頭部から下腹部にかけてがぱっかり裂けて
グロテスクな器官が顔を出す。


機体No.1024
【イデオン】
発掘しちゃいました。
第6文明人の作った、『イデ』をエネルギーに動くロボットです。
全身に搭載されたミサイルをはじめ、グレンキャノン、イデオンソード、イデオンガンと武装は豊富。
敵艦隊も一瞬で破壊します。
星も一瞬で破壊します。
宇宙も一瞬で破壊します。


機体No.1025
【ウォル・マナフ】
アムシャ・スプンタと呼ばれるゾロアスター教における不滅の聖性を意味する7人の神
その内の善神の一人ウォフ・マナフ。
そのウォフ・マナフの仕事である天界の門で人々を迎え入れる善い思考を司る存在。
それをイメージして開発された機動兵器。

パイロットNo.364【凰茶華】は基本的に聖マ女学院の機体なら何にでも登場できますが、
強制出撃以外で機体No.46【ジンガクセイザバー】以外に乗らなかった場合に配備されます。
一人乗りの機体No.36【聖マリア女学ノ牙 「大空」】とも言える存在。
戦闘力や爆発力は明らかに劣りますがその分安定性に優れ、
中世以降の神学で提示された家畜の守護神と言う特性を間違って採用されたワイルドスレイブを装備。
外部装甲が豚”シデン”牛”ランドウ”山羊”カイロウ”となり攻防一体の戦闘を可能としています。
本来は鶏”ケンテイ”金魚”ムサシ”が同時にロールアウトする予定でしたが調整に難航し断念。
その為ワイルドスレイブ以外の武装はザバー隊の物を流用。
偏光バリアもフィールド式からポイントブロック式に弱体化しています。
大空クラスの小型化と汎用化試作機と言う目的のみが一応完遂されている状態です。

基本パイロットが茶華なのは単に”どうしてもザバーの数が合わず茶華が余る”と言う理由から。
技術協力をした鳳本家は娘が乗るのだったらもっと力を入れて協力すべきだったと嘆いているそうです。


機体No.1026
【ガドザックスΣ3】
機体No.54【ガトザードリー】を第三世代IHD装備に対応させた内部フレーム。
機体No.231【トリミーティガ】の不満点を解消した結果…
Σ3ドリーシステムと対荷重限界500tを突破するという偉業を成し遂げました。
もし動物虐待まっしぐらの積載オーバーな見た目のガトザードリーを見たら中身はこれです。
量産配備の促進を促すセールスポイントは、パーツ単位で現行のMS、AS、PT等と互換性が或ることです。
カスタムメイドタイプの機体に互換性が在るかどうか確実でないので或ると表記させてもらいます。


機体No.1027
【ω009黒王】
『建物内部でも運用可能』をコンセプトに作られた、AI操作用小型特機の試作九号機の改良型。
初めて、目標とした大きさを実現させた機体。その全高約2m程。……だったのですが追加武装により3m強になってしまいました。
全身が黒い装甲で覆われており、それが『黒王』の名前の由来。
必殺武装は、背中に装備した残艦刀コクオウブレード改(これが3mの原因)と両腕から放たれるコクオウスマッシュΩ。


機体No.1028
【カルランポン】
とある漁村に神として祀られていた機体No.390【鋼鎧】の一種。
この村には迦楼羅が牛鬼を退治したという言い伝えが残っており、
鋼鎧は村人の想いによって迦楼羅の姿へと進化した。


機体No.1029
【カモ鍋ヤクト】
カモ鍋を素早く目的地に運ぶために制作された重機動テーブル。
核熱ジェットホバーで戦場を駆け回り、
邪魔する物をネギセイバーやカモソートランチャーで破壊します。
寒冷地で良くその姿を確認できますが何のために戦闘地域にまでカモ鍋を届けに来るかは不明。
その戦闘力はDOOMERS機動部隊の一般機を軽く凌駕しており…
見かけたら盾にするなり援護してカモ鍋を奢ってもらうなりするといいでしょう。

因みにこの機体はヤクトタイプ。
頭部に9連装自己誘導ロケットランチャーを装備した協力無比な存在です。


機体No.1030
【凌楓館の闇「界蝗」】
リンフェンやかたのやみかいこう。
嘗ての戦闘でリンフェン導師が命を掛けて封印した巨大な蝗の莫大な群れ。
それの中枢に存在したアバドンの力を宿す巨大な魔造機械王(デビルエクスマキナ)です。
リンフェン館と呼ばれる厳重な結界に多数囲まれた場所に封印されていました。
しかし度重なる周囲での戦闘により結界が敗れ遂に復活しました。

その見た目はタキシードを着た巨大蝗人間。
蝗を自由に操り周囲蝗害を起こし手に持つ杖はその蝗の軌道を自由に操ります。
更にその蝗は魔道生物で機動兵器の装甲材やフレームすらも喰らい尽くす危険な敵です。
本体も口から酸の液体を含んだ光線を放ち怪しく輝く翼から発生する怪光線で攻撃を行ないます。

しかし界蝗が目を付けたのは戦闘で破壊され廃校となった分校の生徒たち。
小学3年生から高校2年生までの27人の生徒を守るためだけに驚異の力を行使する守護神となりました。
嘗て5番目の天使としての熾烈な処罰の記憶が逆にたまには人間を助けてみるか?
という気まぐれなのか制作者の防衛思想からのものなのかは今のところ解りません。


機体No.1031
【通勤王】
工員の通勤用に建造された電車。これ自体はだいぶ前に完成していたのですが、
線路の敷設に時間がかかったためお披露目が遅くなりました。
もしもの時のために戦闘車両及び機動兵器格納車両を備え、
万が一の場合には全車両が合体して巨大ロボに変形することもできます。
ぶっちゃけ常時ロボ形態なら線路いらないんですけどね。
運転手は本人たっての願いでパイロットNo.531【旋風寺烈】君に決まりました。


機体No.1032
【寒天機】
寒天を作り出す機械。
随分昔から大量生産できる方法があるので意味ないですね。
しかしこの機体は違います!
何と電力を寒天にしてしまう驚異のメカニズムが偶然完成してしまったのです。
なんで機動兵器であるのかが意味が解りませんが?

開発した例の三人組(スタッフNo.03【ラッセ トロニモ ブンダ】)の話によると、
妖怪等の一部の存在が寒天に弱いらしいと言う情報から作ってみたのだそうです。
今のところ食堂の材料係として機能しています。
役に立つので問題は有りませんが…そんな事をするよりも売った方がお金を稼げるのでは?
と言われます。

本当は生で作っている物ではないので商品と認められないのだそうな…。
やはり現実は疑似錬金術なんて美味しい話はないということです。


機体No.1033
【A】
エース。平行世界からもたらされた超兵器。光の巨人を模して造られたものだと言われている。
二つのリングに封じられているが、優しさを失わない者に味方してくれるらしい。
その戦闘力はどこぞの第七艦隊に匹敵するとかしないとか。


機体No.1034
【ブルデュネア】
突撃能力を重視した機体No.54【ガトザードリー】のバリエーションの一つ。
工場有数のワーカーホリック集団の一人デュネア・ホリデイネス女史が制作したデュネアユニット搭載。
光子ロケット二機に空力カウルを装備し腰部に接続されたユニットで速やかに敵陣深くヘ切り込めます。

背部のユニットはガトリングボマーと成っており近接炸裂弾を周囲に散まける理想の突撃兵となります。
しかし弾切れが非常に速くカードリッジ式のため一定数の発射が必須となっているのも問題。
およそさ3分も連射していれば弾帯も空っぽの速すぎる連射速度が更に問題を深刻にしています。
…とは言え瞬間火力が既に量産機の範疇を超えていることと、
突撃力=逃走力の繋がりで一撃離脱を繰り返すパイロットには好評です。
ブルの冠詞は非常用にブリティッシュブルドック型のハンドガン2挺を隠し持っていることから。
他には頭部ユニット下部に明確な顔が元から付いている数少ないバリエーション機でもあります。

ガトリングボマーを装備していない機体はブルデュネアN。
ガトリングボマーの代わりに6連パルスレーザーキャノンを装備した機体はブルデュネアLとなります。
ですがN型は単に戦場でユニットを廃棄した状態でも有るので銃で格闘が可能でもお勧めしません。


機体No.1035
【エレキテルパワードるびー】
平賀源内の子孫が秘密裏に開発していた、
「エレキテル機関」と呼ばれるエンジンを搭載した人型機動兵器。
「るびー」の名をもつこの機体は、近距離戦用である。
他に中距離戦用の「さふぁいあ」、遠距離戦用の「えめらるど」が存在する。
エレキテル小刀、エレキテル手裏剣、エレキテル盾を装備し、
エレキテルの力を機動力に回して高機動性を誇る「忍もーど」、
エレキテルの力を、バリアーであるエレキテル力場に回して、
敵の攻撃に耐えながら一撃必殺のエレキテル一刀両断剣を叩き込む「侍もーど」の二つの形態をもつ。
なんだか微妙に和洋折衷なのは、製作者の平賀源内の子孫がメリケン人とハーフだからである。


機体No.1036
【エクセラスタ+】
「エクセラスタ」は以前、天のゼッケルで作られた機体。
内蔵の火器の数は半端でなく、特に両腕の高出力ツインビームカノンは強力無比。
大型スラスターで長時間の飛行も可能。

…しかし、出力の制御が難しく扱いこなせる者がいなかったため、倉庫でほこりを被っていた。

それが突如、天のゼッケル本社から消えた。

その後、白だった「エクセラスタ」の機体色が黒く塗りなおされ、両腕に携帯火器を装備できる
マニュピレーターが装備、さらに威力は弱まったが出力の制御をしやすくなった
「エクセラスタ+」が戦場に現れる。
正体不明のその機体は「ルシファー」のコードネームで登録された。

なおこの機体自体は神出鬼没だが何故かGOG(犯罪組織No.16)絡みで出てくることが多く、
しかもルート分岐やフラグによっては出てこない。
どうやらこれが出てくるにはパイロットNo.93【藻男リアル厨】絡みのフラグが関係しているらしく……

ってことは、乗っているのって、まさか…乃

(データはここで途切れている。)


機体No.1037
【エクサランス】
はじめに断っておきますが…目の前に在る物は偽物です。
時流エンジンも搭載されていませんし…紙粘土細工です。
なんでこんなものが機体に登録されているかですか?
モントーヤ氏から時流エンジンは危ないから通常エンジンで動く機体を制作中だとかで、
一応登録のために紙粘土を機体として登録したんだそうです。

本機はフレームと言う装備の喚装で現在存在しうる全ての人の踏み入れられる環境に適応しています。
研究途中で実戦に投入されることになりその高い適応力でデュミナスと言われる存在と交戦したと言われています。
頭部はアージェントファイターと言う形態を執りコクピット単位での行動が可能。
戦場でのリアルタイムで喚装行為が可能と言う運用性の高さも見受けられます。

装備解除して残されたフレームは別途回収が必要となりますが…。


機体No.1038
【ペ・ドルジャドロ】
パイロットNo.229【機史生】の手による「陽光」の追加武装ロボのひとつ。
人型の体に蛇のような首を持つ奇怪な機体で、口から吐く溶解液が主な武器。
周りの人間からは「どう見ても悪役側のメカ」と言われているが製作者は気にしていない。
「陽光」に装備される際にはだっこちゃんのように腕にくっつく。


機体No.1039
【DS子】
天のゼッケル㈱製の機体。Dekai Seckel子の略。
天のゼッケル㈱のマスコットキャラクターであるゼッケル子を模して造られた機体で、
ある意味トリビアNo.414【どーまる子】の逆パターンと言えよう。
DS子、ゼッケル子ともにどーまる子及びそのモデルとは対極をなす起伏のないボディが一部に人気。


機体No.1040
【ラムズフライグ】
トリビアNo.434【OBN】において本編でパイロットNo.93【藻男リアル厨】が…
改造されてしまったデータをコンバートした場合に登場する彼の進化型怪人形態。
彼の得意とする言葉遊びの要領で以前の毒々しい姿から一変。
肘や膝等攻撃部位に成りそうな所に御羊の角を持つ羊型の鱗粉装甲を着た姿となります。
変身の合い言葉は「鱗粉凱攻変!」。やっぱり生来の厨房的な部分は抜けていないようです。
更に「巨人凱攻変!」の掛け声と共に40m程の巨人に成ることも可能です。

巨人形態で破壊されてもその構成物が鱗粉のため人型に戻るのみで、
鱗粉の成分を努力の末ある程度自由にできることから間違って周囲に毒の被害を出すこともありません。
弱点としては飛び道具を一切持たない事と気力130で強制的に巨人状態に成ること。
その時に初期配置で機体に乗っているとその機体が撃墜扱いになることです。

頑張った分は報われたみたい?です。


機体No.1041
【一条寺賢治】
古くだれも管理者がいなくなった寒村の一条寺。
それが付喪神となって動き出した怨霊寺(ホラーテンプル)。
住職の子孫を探して町に入り込み大混乱を招きますが…
無事に子孫を発見に成功。

その子孫は放火により最近家を失った斉藤賢治。
いつもは寺として機能しており斉藤一家の修復のかいあり新品同様に。
斉藤一家に危機が訪れるとき彼は賢治にテンプルインしてもらい…
無敵のゴッドテンプル一条寺賢治として転生し悪を迎え撃つのだった!

長男賢治以外にも妹の明菜と美樹、父の健三郎、母の小夜子、祖父の北川郷次郎、祖母の北川ヨネ。
各々がテンプルインすることで7つの力を扱い熟す事ができます。
木造の癖に火に当ると破損ヶ所が修復可能。
一条寺の御本尊の不動明王の力をえて放たれる必殺の不動破炎剣。
光背の力を解放する来光炎天輪が主力兵器です。

機体No.140【無常寺院ロボX】とは御神体が同じ樹木で作られた義兄弟の関係にあります。


機体No.1042
【ゲッター2】
何故か単体でロールアウトしたゲッター2です。
ゲッタービジョンやドリルで定評のあるニヒルでキザな人専用の機体です。
他の二人が居ないので確り操縦でき無いとあっと言う間に蜂の巣になります。
足を止めないように頑張って操縦してください。
一応パイロットNo.532【衝撃のアルペソペイ】が、
機体No.960【グランヴィスター】の操縦訓練にも使用していた保証付きの一品です。


機体No.1043
【V24式】
Vガンダムを元に製作されたMSです。
24式太極拳の動きを取り入れていますが、別に格闘戦に強いわけではありません。
それに24式太極拳は健康法として広く普及しているもの。何故MSにこんな動作を入れるのでしょうか?
普通にVガンダムを作った方が良かったのでは?


機体No.1044
【戦車改 激獣】
何故か工場の片隅に放置されていた戦車。
みんなが悪戯で色々改造して言った結果…機械獣のような姿に。
頭部についている砲塔以外に戦車の面影は残っていません。
改造が適当だったためか一度壊れると同じ姿に直すことができません。
修理のたびに見た目や性能が変わるため、乗りこなすのはかなり大変です。


機体No.1045
【ラファーガ】
SHTO(南半球条約機構軍)空軍に所属する上位量産型の可変機体。
状況に分けて

飛行形態:ファイターモード
高機動形態:スピナーモード
白兵戦形態:ソルジャーモード

の3形態に変形する事が出来ます。
20mmバルカンキャノン、4連ミサイルランチャー等の豊富な射撃武器の他に、
ガトザードリー(機体No.54)の大型機関銃を彷彿とさせるガンポッドの殴打や
エネルギーを拳に集め叩き付けるピンポイントブレイクパンチといった白兵武器も有しています。

3段変形とかエネルギーパンチを持ってるからってまんまバルキリーじゃねーかとか言っちゃダメです。


機体No.1046
【ルカイオ】
身長12m 重量5.4t
かつて北海道に現れたという獣面人身の勇者を模った機体。
波動エネルギーを用いた格闘術は接近戦はおろか中・遠距離戦にすら対応する。
ただしパイロットにも波動を操る技術が必要であるため、
今のところ性能を完全に引き出せる者はいない。
現在は多少の素質があるだけでも動かせる量産機【イオン】開発のためのデータ収集に用いられている。
●機体No.1047
【裕蔵モス】
DOOMERS私設軍創設に尽力した裕蔵氏を模して造られた機体。
既に旧式で戦闘に使用されることはないが、破棄されずに保管されている。
機体No.1048
【Zマゾ童子】
蒔 人(パイロットNo.23参照)の為に開発した企業No.01【DOOMERS(株)】製戦闘用特殊強化服。

受けた苦痛を理論上では最大百万倍にまで高める代わりに、
快感をパワーに変換する「APP変換回路(Amplification of Pleasure by Pain)」を導入。

勿論、機体No.1017【ゴッドマゾ】のパイロットスーツとして使う事も出来るため、
蒔 人は出撃の度に絶頂を迎えて気を失ってしまう。


機体No.1049
【ゴスゴス】
ベガ星連合軍の円盤獣。
それを別な意味で再現に成功しました…。
確かに円盤獣ゴスゴスですが人工知能制御のためにパイロットの乗る場所がない。
と言う事でコクピットやらを増設したのですが、
見た目が見事にゴスロリファッションとなっていました。頭部にコクピットとして、
フェアリオンの頭部が付いているのが目印です。
通常の搭載兵器加えロールキャノン、ボストークレーザー、ソニックドライバーが追加。
強力な機動兵器となりました。
でもこれって円盤獣の姿をしたフェアリオンじ…(報告書はここで途切れている)。
機体No.1050
【撃鉄鋼人ダイ】
久々のスタッフNo.03【ラッセ トロニモ ブンダ】の作品です。
巨大な撃鉄に手足の生えたスーパーロボット。その名もダイ。
撃鉄クラッシュが今大地を弾く!君は生き延びることができるのか!? 
機体No.1051
【海舟薫風】
機体No.25【Gガイガンオー ょぅせぃ達の麿呂ハニ丸】が、
トリビアNo.56【ん風の】、トリビアNo.115【江贈】の二つの精霊神の力を借りることによって
召喚することができるようになる水空両用の船。
Gガイガンオーがこれに乗っている間は、ヒンベが寂しそうにしている。
機体No.1052
【ローザフス】
IBD計画で開発された鉄腱騎兵。
可変機構を持ちブルドーザー型に変形可能な可変戦闘工兵。
ドーザーブレードは人型時にスラッシュシールドとして使用されます。
変形機構はとにかく壊れにくく素早く変形可能で、
携帯火器や内蔵火器を可能な限り両形態で使用可能にする。
と言う難しいハードルをクリアした自信作です。

携帯火器ロングバレルチェーンガンは杖型で機体頭頂高より長い物。
両手に握り相手を目茶苦茶に叩き伏せることが可能。
内蔵火器の単砲身レーザーキャノンは見た目以上の視野邸距離で運用可能。
結果として戦闘工兵以外にも突入任務等でも使用される事が決定しました。
一号機は操縦の簡略化の為某兄弟に使用して感想をもらいましたが、
その際に見事に破損しています。


機体No.1053
【ヤゴーシト】
ヤゴの姿をした水中用の特機。
敵機のエネルギーを吸い取って無力化する。
吸い取ったエネルギーは味方に分け与える事ができるほか、
吸い取ったエネルギーを味方に分け与える事もできる。

さらに吸い取ったエネルギーは、味方に分け与えることが可能である!!


機体No.1054
【リオンガン=ドレッドノート】
アーマードモジュールのシステムを応用して開発された多脚陸上要塞。
多足と行っても基本はホバリングを行なっており各脚部には30cmバスターキャノン。
腰部に12mmレーザー機銃をずらりと配備。
上半身に長距離巡航多弾頭ミサイルポッド2機。ブレードチャフバズーカランチャーを装備。
頭部が機体No.54【ガトザードリー】の上半身となっています。
右腕はツインジャイアントパイルバンカーを直付け。左腕はタワーシールド。
全高70m全長200mで兵種的には大型陸上駆逐艦と言う微妙に絶妙な位置に居ます。
一人から最大十五人で運用可能な俗に言うパイロットの頭数で勝負できる機体です。
機体No.1055
【ガンマ】
人物No.208【丹頂名物】が造った人間並みの知能を持つ等身大サイズの妖神機。
助けてくれたお礼に人物No.200【岩島 唯】に送られた。
普段は雁の姿の擬態モードで岩島邸の庭で待機しているが、
唯の危機を察知すると鳥人型の戦闘モードに変形して馳せつける。
唯の忘れ物を届けに来たり帰りが遅くなった時に迎えに来たりもする。
むしろそっちの方が多い。
●機体No.1056
【義賊ゴヱモーモ3】
全高50mの特機。
東に悪あらば、五右衛門風呂型の格納庫から「ゴエモーゴー!」の掛け声で登場。
あの特徴的な髪の形をした小型マシンを「カツラオーン!」して現場にすっ飛んでいきます。
パイロットが基地にいない場合は「ゴエモー、カァァァムヒア!」ですっ飛んできます。
今日も犬型・猿型・キジ型の小型メカと共に悪の基地を破壊し、奪われた財宝を取り返しています。
機体No.1057
【ジガンスクード】
宇宙ステーションホープに設置されていた大型砲台。
ホープ事件の際にホープからパージされ、今度は巨大戦闘機に改修。
しかしそれもエアロゲイターの攻撃で大破。
そしてまだ未成熟だったロボット工学により人型機動兵器として再臨しました。
尚戦艦ヒリュウ改と同じカラーリングなのは所属兵器として認識しやすいようにするため。
とか言われていますが真意は不明。

そんないわく付きな機体の制作許可を貰って作成しました。
現在の技術により間接の駆動効率が向上し、
足を真っすぐ伸ばして巨大円筒間接の外側をタイヤ代わりに走ることが可能となっています。
ただスタッフ達がそんな事に夢中だったため本来の弱点である武装に有る穴は解消できていません。
腕部を肩辺りから取り替えでジカンテ・カンノーネを装備できたりもしますが、
そうすると今度は格闘攻撃が不可能になったりしてバランスは頗る不評。


機体No.1058
【リグ・シャッコー】
ザンスカール軍の量産MSであり、今回サナリィ経由で生産ライセンスを入手して
生産に成功しました。ゲーム中では今二つか三つくらいパッとしませんが
性能は高く、イージス作戦以後は使われていないのが不思議なほどです。
また、今回の生産に当たり近衛師団仕様やイエロージャケット仕様への換装も
可能としており、更には今後当工場オリジナルの追加武装も開発予定です。
機体No.1059
【ラーズロング】
ラーズアングリフを基に砲塔を延長するなどし、徹底した長距離砲撃用として
改造した機体です。その反面近接戦闘がほぼ不可能になってしまっているため
運用の際は護衛を用意するか安全な場所からの砲撃が基本になります。
機体No.1060
【フォレトゥス】
森林探索任務用に開発された起動雷獣。
人を一人乗せることも可能でハイドコンテナから展開する腕で難所を乗り切ります。
エレクトリカルアニマルと言う古い兵器思想を現代に蘇らせたもので、
現行では背に強力な電磁砲スタティックスマッシャーを装備。
腕に火器を持たせたりコンテナを銃火器の塊にしての運用も可能。
乗り手次第で一般的なMSはおろかIHDをも凌ぐ戦果を叩き出すスペックを持ちます。

現在は九州地方で部隊行動のシミュレートと訓練を行なっている最中で、
それが必要なのは機体というより人造妖怪の部類に入る半生体機動兵器だからです。


機体No.1061
【脳トレスタル+】
企業No.04【天のゼッケル㈱】製の機動兵器トレスタルのカスタムタイプ、トレスタル+に、
ゼッケルで独自に開発された脳波制御システムを搭載した機体。
組織/部隊No.68【サ】に配備されている。
パイロット(ゼッケル製の強化人間であると言われている)の腕も相まって、
機体No.1033【エクセラスタ+】とも互角に渡り合うことが可能。
翼状の大型スラスターを持つ白い機体はさながら天使のようでもある。
機体No.1062
【ビッツオー改】
往年のVTであるビッツを基本モデルとして開発されたメガデウス。
しかしその細足で体重を支えることは敵わず起動直後に大破倒壊。
脚部を太く再設計されて完成しました。

…だれ?素早く動くのが売りのこの機体を無理に鈍重にしたのは?
と言う基本的な欠陥が直されていないためVT共通の弱点である、
背には装甲無しのためやはり戦場であっと言う間に破壊され廃棄されました。
合掌…。


●機体No.1063
【ガンドーラ】
簡易MAドーラをガンツァーに合体させた形態です。
地上走破能力の高いバイク型機動兵器ガンツァーのお陰で航続距離がアップ。
530km/hもの高速で走行する軌道砲台になっています。
今回ゲルファーは有りませんが独自の武装追加でガンツァーホイール部に、
取り外し可能な小型ガトリング砲が追加され火力が強化されています。
機体No.1064
【式美神】
柿食えば(サブタイトルNo.283)で爆弾なしルートもしくは藻男改造阻止ルートを通った場合に追加される
柿食えば終了後ある理由(ルートによって変化)で破壊されたタケ ルリカ(パイロットNo.565)の身体を
当工場の技術の粋を凝らして修復した、ルリカの「新しい身体」です。
外見上の変化はあまり見られませんが、各種性能が向上しているほかより人間に近い感触を実現しており、
その完成度は何も知らない人が彼女をアンドロイドだと言われてもにわかには信じられないほどです。
機体No.1065
【こらっスターングブレイク】
搭乗者の怒りをエネルギーとして動く機体。
パイロットには冷静さを保ちつつ怒りを持続し続けることが要求されます。
怒りに我を忘れたりするとまともに操縦できなくなるだけでなくもれなく暴走します。
乗り手を選ぶ機体ですね。
機体No.1066
【ヌーディア】
ヴァイアス(変身型異星生物に対する地下抵抗組織)所属キャティ・ヴェトレイの搭乗するMS(メタルスレイダー)。
制作者は彼女の育ての親ヴィヴァーチェで、彼の遺作となっている。
前進となったMSグローリーと同じスタンフレームを持ち、
軽量化とバランス調整を行なった機動性重視の機体。
武装はビームガン一挺とスタンフレームから発生する高圧電流。
見た目も開発当初からのMSでは只1機の女性型。

をどこから情報を仕入れたのか?作ってしまいました。
なにぶん機動性重視の機体のため素人及び男性お断りの機体です。
嫌ですよね?女性型の機体からむさい男が出てくるのは。
非常にペイロードが低いので性能的にはビームガンの出力調整機能を付加しただけです。


機体No.1067
【TDボボッ】
機体No.149【ザ・ボーボボーボボボボボボ】にテスラドライブをつけて飛行可能にしたものです。
名前は無駄に長いので縮めました。
●機体No.1068
【ゼンⅢ】
いつぞやの機体No. 81 【ゼンマⅡ X】が思いのほか好評だったようで、また恐竜帝国から受注がありました。
先方の注文で今回の機体には飛行能力に加え水中戦用の装備が追加されました。
一機でゲッターの各形態を相手にできるというコンセプトだったんですけど、
どうも手を広げすぎたようで各能力が中途半端なものになってしまいました。
●機体No.1069
【凱珍虎爪狼牙】
企業No.01【DOOMERS(株)】中華圏本営の重慶工場で開発されたIHD。
携帯武装に頼らない格闘能力の向上に挑戦した野心作です。
頭部にはウルフファング。手足にはタイガークローを装備し、
そこに集熱した熱気を使いプラズマコートと同時に一斉放出。
その後疾風のごとき連撃で相手を完膚無きにまで殴り倒します。
手足を塞がないように背中に火器を装備可能で、
同様の機能を応用したスチームバーストガンを標準装備しています。
オプション武装でスチームバーストガンを大口径の、
大口径超電磁収束砲スタティックブレイカーに換装可能です。
放熱効率の悪さから一般的なIHD用兵装の殆どが使えないので…
新たな武装を実戦配備に向けて開発中だそうです。

戦闘後は周囲に蒸気を立ち上らせる姿に敵勢力からは、
スチームナイトと言うコードネームで呼称されています。


機体No.1070
【SL機神 ラ丼ガソリムガスα】
スタッフNo.291【㍼ 元一郎】氏の設計による、スーパー蒸気機関ロボです。
分厚い鋼鉄の装甲と圧倒的なパワーで悪の野望を粉砕します。
内臓火器のようなものは一切付いておらず、戦闘能力はパイロットの格闘戦能力と機転に大きく依存します。
必殺技は巨大SL形態に変形しての体当たり(必殺技No.108【体当たりΩちり】)
機体No.1071
【鹿角鬼】
ろっかくき。
秋田県の鹿角市各地で発見された妖神機で、頭の鹿の角が目を引く。

この機体は【冥波】(敵兵器No.120)のエネルギー密度が他の機体と比べて非常に高く、
冥波その物に物理的な破壊力を持つ。
それ故に、冥波を衝撃波として飛ばしたり、結界で対象を拘束・圧壊と言った使い方も可能。

他にも武器は巨大な斧剣と目からの怪光線を持ち、
頭の角も切れ味が鋭く、それ自体を取り外して剣として使用する事ができる。


機体No.1072
【ロ~ドラえガしぬ】
幻獣共和国のハイドラの眷属の一頭。
毎度毎度のように行き倒れを保護そのまま居着いてしまいました。
今回も何分巨漢な為かなりの費用を使ってしまいましたが…。
体が半分機械であり頭部には斧を思わせる角が9本全ての頭に付いています。
体が半分機械という事も有り、
ブレスの内容には火や吹雪は勿論ビームやらミサイルも有ったりする万能歩行砲台です。
ロードでないのは彼がとてものんびりやだからそう呼ばれるようになったそうな。
機体No.1073
【電装騎 ラ・ミラール】
久々のDOOMERS製量産機。
電装騎兵という新たなジャンルに挑戦した一機です。

電撃鞭をはじめ、ロングライフル、パルスレーザー、ミサイルポッドと装備に統一性が見えませんが
近距離から遠距離までカバーできます。
ただ、パイロットの脳波が乱れると上手く動いてくれません。


機体No.1074
【ザ・ wORKY】
DOOMERS製の戦車で山田太野(パイロットNo.599)特注機。
武装は300㍉キャノン一門だけの男の戦車。
機体No.1075
【GP02改】
GP-02ガンダム試作2号機サイサリスを開発しようとしたのですが、
世論をかんがみて核弾頭の使用を断念、砲門を換装可能な機体として再設計されてロールアウトしました。
めぬーぼやっと安心砲(武器No.13)や汁砲(武器No.201)、
めリ2砲(武器No.242)などを使用することが多いようです。
機体No.1076
【ボルザー】
ガンマン人形の最終系。
操縦席中央にリボルバーの装填機構がありそれで銃に弾を込めて使用する事できる。
弾工房の作品で大量生産が効かず困っていたところを援助したことで設計図を入手。
独占的生産ライセンスを入手して開発しました。
爆発を起こす神鉄弾を決めてとして強力な砲撃が可能。
格闘能力が全くありませんが一回の戦闘程度なら、
弾切れを起こすことなく戦闘を行なえる膨大な弾薬を抱えています。
機体No.1077
【初号機】
DOOMERSで最初に造られた機体です。つまりネモです。
機体No.1078
【器搭士SL】
割れやすい器等を運ぶために開発されたSLロボ。
衝撃緩和構造によっていかなる悪路でも積み荷に傷一つつけることなく目的地まで運搬します。
機体No.1079
【馬々】うまうま
伝説の戦艦ホワイトベースのおもちゃです。
でもそれは表向きで、実はメガ粒子砲発射口からビームを発射することができる護身用グッズ、その威力は人をたやすく気絶させられる程度。
しかし意外なほど子供に人気で、謝ってビームを発射してしまう事故が多発。すぐに回収することとなりました。
機体No.1080
【ザマスォ】
THE 真赭。全身丹塗りの発掘兵器。
専用の装備と思しき同じく赤く塗られた弓矢と矛が近くから見つかっているが、
本体、武器共に劣化が激しく戦闘はまず不可能。
赤い塗装は魔除けのためだろうと推測されている。
機体No.1081
【士土竜丸】
モグラ型の下半身に人型の上半身を持つ半人半モグラの機体。
上半身に装備したドリルランス、カッターヘッドシールドに加え、掘削用の前肢もまた強力な武器となる。
後肢の爪はドリルミサイルとなっている。
機体No.1082
【ゴッドライジンオーガ】
破邪衆が所持する兵器で機体No.310【破邪天のゼイキング】を凌駕するパワーを持つ巨大ロボ。
神鳴鬼斬剣(かみなりきざんけん)と言う斬艦刀と、それにエネルギーを付加する雷電豪破斬(らいでんごうはざん)などの技を持つ、某ゾンボルト氏に似合いそうな機体。
難点は武器の攻撃モーションが大きく、全体的に動きが遅めな特機タイプだと言うこと。それもそのはずで、本来は機体No.310【破邪天のゼイキング】と共に戦うことを主眼に建造されたものだからである。
とはいえこれ一つでも十二分に戦える性能はしており、技量の高い人間が操縦すればそれこそゾンボルト氏のような一騎当千の武神となるであろう。
だが現在この機体は乗り手に恵まれておらず、専らパイロットNo.259【房州知迦】が乗り手になるべく交渉中。
しかし、乗りたい理由がパイロットNo.155【此メイ】に機体No.310【破邪天のゼイキング】を渡したことが気に入らないと言う物では納得されるはずなどない。
プライドの高さが一番の問題であることに、当人が気付くのはいつのことになるのだろうか?
●機体No.1083
【スミレ式ググレ】
菫(すみれ)さんと言う方からの依頼でゲルググを作ることになりました。
なんで「ググレ」って名前かと言うと、ゲルググと言う名前をきっちり理解していなかった菫さん。
「あの ほら、一つ目で長刀持ってる……なんて言ったかなぁ? ググレとか言うロボット」と言うご注文だったので、
推測でゲルググを作り菫さんの指定どおりググレと言う名前になったそうな……。
あの……なんで教えてあげなかったんですか……、それで聞いて見たらその菫さんと言う方はパイロットNo.323【恵 知】ちゃんのお母さんだったそうです。
そのため近頃は、ググレに乗った知ちゃんがニート兄弟を演習場で撃墜している姿がしばしば目撃されるようになりました。当然ながらニート兄弟へのしごきはきつくなる一方ですよ。
●機体No.1084
【かスVIS・グレイジレネーデルゥ】
●施設No.06【しし要塞研究所】の誇るハイビスカス型移動砲台。
武器は種子の代わりに装備されている、グレートグレネードが主な武装です。
弾丸の数がやたらと多く、これ一つで弾幕が余裕で張れたりします。
ちなみに「グレイジレネーデルゥ」は、グレートグレネードをかっこよくしようとした名前なんだとか。
●機体No.1085
【ドムだるまん】
なんかドムの顔にキャタピラつけた砲台が出来上がりました。
その見た目からドム達磨と呼ばれるはずでしたが、誰かのいたずらかドムだるまんと言うコミカルな名称になりました。
今は主にパイロットNo.599【山田太野】さんが乗り回しています。武装ですか? モノアイキャノン一つしかありませんよ。

 

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