一文字ずつ書いて機体を造るスレ 2代目まとめwiki

機体10

最終更新:

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だれでも歓迎! 編集
●機体No.901
【神剣】
 蠍型の機体。「カミツルギ」と読むそうです。
 何故蠍型の機体にこんな名をつけたのか開発担当スタッフに訊いてみたところ、
 「追悼の意味をこめて」だそうです。何のことやら。
 主要兵装は尻尾の先端に装備された刃で、斬りつけると同時に
 相手に猛毒を注ぎ込むことができ、妖怪や幻獣、
 異星人勢力の生物兵器等に対して効果が期待できそうです。
 その他にも機体の各部に毒針を隠し持ち、機体の表面を走るチューブは
 一見すると動力パイプのように見えますが、これを触手のように伸ばし
 敵機の動きを封じることが可能となっています。

●機体No.902
【ザムデラック】
 ザムザザーの性能向上案の一つであり、接近戦に弱いと言う弱点を
 補強するために機動性及びインファイトでの攻撃力を上昇させた機体です。
 結果として初期の目的は達成できましたが更に制御が複雑化してしまった為に
 量産は見送られ、試作として製作した数機が現存するのみに留まっています。
 ちなみに、この名前はザムザザーデラックスの略称に由来します。

●機体No.903
【飛影】
 どっかからか現れてどっかへ消えていく忍者ロボです。
 別名、IMPACTにおける経験値泥棒。

●機体No.904
【へとちまん】
 地名No.17【¥市】の中央公園に急に現れた巨像。
 その正体は妖怪帝国の巨人ヒーローへとちまんでした。
 特に危害を加えるわけでもなくそこに立っており…
 一度地上の妖怪や人間が助けを呼ぶ声が聞えると像の姿から覚醒、
 悪を打ち砕いて元居た公園に去って行きます。
 元々は¥市で鋳造されたにも係わらず廃棄されてしまった¥市のシンボルに成る筈の銅像で、
 誰かが付喪神発現光線を当てたみたいです。

 後色恋沙汰の成就に走り回ることも有るそうな…。

●機体No.905
【グルンガスト】
 グルンと回ってガスッと変形!超闘士ことSRG-01-1グルンガスト壱式です。
 前身の零式と違い汎用性を求められた結果サイズがちょっと小さくなり、
 実剣だった零式斬艦刀の替わりに計都羅喉剣を装備した完成系。
 プラズマ・ジェネレーターを大型改良したプラズマ・リアクターを搭載、
 強力なエネルギー攻撃を可能としています。
 ブレイククロス、オメガレーザー、ファイナルビーム、ブーストナックル、計都羅喉剣、
 そしてエネルギーを計都羅喉剣に一気に集束して放つ必殺剣”暗剣殺”を使用できる近接戦闘に長けたロボット形態。
 ビッグミサイルとオメガレーザー、
 機体周囲に螺旋エネルギー結界を張突撃するスパイラルアタックで中~近距離から突撃まで熟すウィングガスト形態。
 ビッグミサイルとオメガキャノン、
 機体前面に螺旋エネルギー結界を張り突撃するドリルアタックで攻撃する万能戦車ガストランダー形態。
 を駆使して全領域での戦闘を行う万能特機。

 今回は機体を構成するVG合金をテスラ・ライヒ研究所より特別に供給して貰い簡易機体の開発に成功。
 それにより製作されたのは3機。
 本家に有る脳波コントロールシステムを完全に機体から排除しその余った部分を装甲に変えて有ります。
 その他背部中央の空いたスペースに追加装備用のマウントラッチが搭載されています。
 このマウントラッチの技術は他の技術と合せグルンガストの設計供与の際にテスラ・ライヒ研究所側に技術供与されています。

●機体No.906
【轟龍改】
 アヘン戦争の後に起こったバラル戦役で投入されたヒューマシン轟龍の流れを組むと噂される機体。
 龍王機を龍神機にした際のノウハウを応用し製作されました。
 射撃兵器の運用に重点を置いた調整をされており山海霊気砲を装備した特殊仕様です。

 しかし…今回の製作者は次元の壁を越えて工場に現れた2次元人ウォルフガング博士。
 何処をどう見てもエースのジョーこと雷張ジョーの乗る轟龍に山海霊気砲と、
 ライトニングスマッシャーを搭載したものでした。
 何てステキなセンスをしているんでしょう?
 ゴウリュウキャノンと山海霊気砲2門の総合攻撃力は異常な程に強力です。
 後…当然?ですがドリルは付いていますよ!

●機体No.907
【XP】
 正式名称XPヘルダイバーカスタム。劣悪な環境下での運用試験用の機体No.54【ガトザードリー】です。
 深海やら長期間の無整備砂漠運用、同じく熱帯のジャングルでの無整備運用。
 結果は5日程無整備で行動できました。
 見た目は何の変哲も無い普通のガトザードリーですが足音1発。
 それだけで中味の素材が全く別物だと解る程重々しい足音がします。
 実際のスペックは装甲やフレーム強度が40%向上しパワーも7割増、製造コストは250%と全てがグレードアップしています。
 武装等は小型ハンドバズーカとガトリングガンのFCSを予め余計に搭載し、
 その他一種類別に火器を同時に携帯できるようになっています。

●機体No.908
【SRX】
 大手車両メーカーのトヨハタオートが警視庁特車2課に売り込みをかけていた試作レイバー。
 実質的にはSEJ(シャフト・エンタープライズ・ジャパン)からのOEM供給品らしいです。
 42mmオートカノンを標準装備したレイバーとしては重武装のカテゴリーに入ります。
 実際にレイバーは他の機体に比べて性能が低いと言われますが、
 元来レイバーは特殊な燃料などを使用しない機体なので…
 エネルギー係数感知のレーダーでは町中などで一般の乗用車等と見分けがつきません。
 熱源レーダーでも発見しにくい実は隠蔽能力に優れた機体です。

 今回は駆動系を改良し機動性と格闘能力を大幅アップ。
 レイバーの弱点と言われた脆さを構成素材を現在の物に置き換えたことにより、
 MS等との殴り合いで一方的に殴り勝てる様になっています。
 でも何処でトヨハタオートやシャフト・エンタープライズの情報を工場は入手したんでしょう?

●機体No.909
【剣険犬グレイシーヌ3号】
 接近戦に特化した犬型ロボ、剣険犬グレイシーヌの3号機。
 全身いたるところに装備された武器は実体剣・非実体剣あわせて30本を越える。
 複座型だった1号2号と違い、単座型である。

●機体No.910
【FIE】
 F(loat)I(nvad)E(arle)…フィエと略称される第3世代IHD。
 第三世代は多岐に渡る方向性で機体開発が進められており、
 これは巡航形態への変形の実用化の試験を行った機体。
 出力の関係上飛行が無理だった為ホバリングでの低空浮遊をする鷲型から人型に変形します。
 兵装は鷲形態で機首となる頭部イーグルヘッドキャノン。
 鷲の翼を実体剣として白熱させ切り付けるヒートウィング。
 ヒートウィング内に内蔵されたパルスレーザーライフル。
 バックパックから発射される非爆裂型徹甲ミサイルのランサーダート。

 3機開発されましたが1機は戦闘中に大破。
 2機目は相変らず製作が難航している合体機構搭載型IHDの開発に使用されており、
 超電磁コイルを3機搭載され疑似第4世代機にランクアップしています。
 え?もう1機はどうしたか?
 純粋な戦闘機に改修されて軌道防衛との技術提携の際に支援物資として送られました。

●機体No.911
【LNG】
 L(izard)N(apalm)G(igantes)
 リングと略称される巨大蜥蜴型(コモドドラゴン)第3世代IHD。
 動力機関は大型のため超電磁リアクターを搭載しています。
 一応リザードマン型に変形可能。
 口腔内ナパームスロアーで火炎放射を行い専らの仕事は病原菌等の焼却殺菌。
 戦闘では爬虫類ならではの高速腹這い運動で低い姿勢で対象に噛み付き、
 ナパームスロアーでその部分を丸焼きにします。
 背には3機通常サイズのIHDを乗せることも可能で、
 その際に使用される回転銃座大型パルスキャノン砲2門。
 相手に組み付いてお腹で鑢掛けしてしまうハードスケイルで武装されています。
 一応道路事情等のあるので腹は少し浮いていますが忙しく振る舞っていると…
 やっぱり地面を抉ってしまいます。
 リザードマン形態では前足と尾での格闘ができる様になるのがメリット。

 20機程生産したのですがその内10機は妖怪帝国の工場襲撃の際に暴走して止むなく自爆。
 残り10機の内数機はどさくさに紛れた禿郎党や黒天衆の火事場泥棒に遇い紛失。
 手元には5機が残りました。
 その内の1機が変形合体機構のみで開発資金を半分使い尽くした合体変形型巨大IHDの開発部に回されています。

●機体No.912
【ツ|XPG】
 ・・・もう嫌・・・また落書きです・・・、しかも今度は機体の企画書に・・・。orz
 幸い、機体名の部分を弄られただけで済み、中身は全く無事なので安心しました。
 名前のツ|は落書きされた文字を繋げたもので、恐らく犯人はⅡ(ツー)と書いたつもりなのでしょう。

 この企画書は「XPG」(Xiphoid Punishing Guardian)と言う、
 次世代型近接攻撃用IHDシリーズの総称で、試作機を二機ほど製作しております。
 なお、「XPG」試作機及びこれから作成される完成型にはまだ名前が無いとの事。

●機体No.913
【ララ・ヴォード】
 開発コンセプトは戦闘機版ナイトライダー。
 アメリカ海軍の傑作機ヴォード F4U-1 バードゲージ コルセアに女性型AI「ララ」を搭載。
 しかし・・・誰ですか、ララの思考タイプをコギャルにした人は!
 しかも何故か10年前のコギャルっぽい。私はあまりそういうキャラクターは好きじゃなゲフンゲフン
 全体的に小麦色、シャークマウスの代わりに何かもうそれっぽい模様の機体。逆に恐いです。

 だーかーらー!戦闘機にブランド物のハンドバッグなんて必要ないの!
 何度言ったら解るんですか!だああああっ、機銃を撃つな!

●機体No.914
【究極ロムスカウパトラクターG7】
 最強の耕作機動兵器です。
 当然トラクターに変形する能力を持ちその他ロボット形態を含めてそのバリエーションは7種類。
 ロムスカウパロボ、ロムスカウパトラクター、ロムスカウパファイター、
 ロムスカウパシャトル、ロムスカウパドーザー、ロムスカウパシップ、ロムスカウパフォートレス。
 の系7種類。
 どんな場所でも迅速に現れ迅速に畑を耕し帰って行きます。

 戦闘力も工作機シリーズ最大でそのサイズも100m程です。
 必殺技はロボット形態とトラクター形態で使用できるG7クラッシャー。

●機体No.915
【ノノ・ノノールドン】
 施設No.06【しし要塞研究所】が機体No.406【クールラ】を参考に開発した疑似生命体兵器。
 でしたが何を間違ったのが超ロボット生命体になてしまった模様。
 自律意思で動き回り事ある毎に事件に介入し…

 「私にいい考えが有る!」

 と言い出します。当然…そのいい考えは大抵空振りです。
 ゴリラ型やドラゴン型にモーフィング変形します。ロボット形態でも非常に強力なのですが、
 どうも自身の力の強さに気付いておらず事ある毎に余計な被害を増やしています。

●機体No.916
【ゲゲゲイズハロ】
 どうも女性受けが思わしくないレイザークラッシャーHG(敵パイロットNo.158)さんの為にハロを基にして
 製作したマスコットロボ…だった筈なのですが、何を間違ったかGジェネでお馴染みの方のハロを
 使ってしまったためかかなりの戦闘能力を持ってしまいました。まあ、レイザークラッシャーHGさんも
 「一石二鳥フォー!」とまんざらでもなさそうなので良しとしておきましょう。

●機体No.917
【グレンダイモ】
 また出来上がった宇宙の王者のパチ物です。
 今回は外見が非常に芋芋しくどうもゴツゴツ。
 近付くとジャガイモを発射してきます…全く食べ物を粗末にする開発を誰が許したのか?

●機体No.918
【ガードラ】
 機体No.406【クールラ】の絶対防御形態。自分の体を頂点にピラミッド型の不可侵領域を発生させ内側を完璧に守り抜く。
 武装は無く、不可侵領域発生中は移動もできない。

●機体No.919
【フル】
 ナマズ型の機体。震度九万のジムクゥエル1号機(機体No.299)の
 地震発生装置の改良型を搭載しています。名前の由来は「震る」から。

●機体No.920
【ダイモス】
 ダイモライトを動力源とし、ダイモニウムの装甲を持つロボット。
 巨大トレーラー「トランザー」から変形する。
 パイロットは開発者である竜崎博士の息子、竜崎一矢で、
 彼の動きをトレースすることによって空手技を使って戦う。
 必殺技はダブルブリザードからの烈風正拳突き。
 お前の空手を見せてやれと言いつつも双竜剣や三竜棍など武装もそれなりに豊富である。

●機体No.921
【ゲイルム】
 パイロットNo.74【主人公】で企業No.01【DOOMERS(株)】新人パイロットのパイロットNo.430【ネネ】を選んでいた場合、
 と言う事で…3つ目の選択肢”機神って良いな~羨ましいな~”を選ぶと入手できる特殊IHD。
 これ等の選択肢から出来る機体は共通のフレームを使用しており便宜上4THフレームと呼ばれています。
 試作機という事で既に後継機の開発も始まっています。

 機神では無くイギリスの魔導士協会から発行されている技術により名前にも有るとおり風の祝福を施して有ります。
 比較的性能が安定するのがパーツ単位の祝福の長所。
 その上どう見ても飛べなさそうな外見に反して非常に安定した浮遊、飛行が可能。
 主兵装は極小規模のカマイタチを発生させる魔剣ヴェルマンウェ。
 両足脛外側に搭載されている無砲塔風撃砲。
 両肩4枚のウィンドシールドとそれを十字手裏剣として投げ付ける大旋風魔刃投げ。
 防御用装備に殆どの実弾兵器を完全に逸らすストリームメイカーを装備。
 祝福の効果で飛行等に余りエネルギーを取られないのが特徴です。

●機体No.922
【MAR】
 M(astera)A(qua)R(ipple)
 さざ波の支配者と言うかなり無茶な名前の水中戦用IHD。
 当然人間型ではなく海豚型です。いえ…でした。
 途中で誰かが悪乗りして上半身を人間型に変形させる能力を無理矢理設計に捩じ込んだ為に、
 本来計画されたサイズよりも二回りも大きくなってしまいました。
 当然量産化に適したものでは無く量産機には変形機構が入っていない当初の物を使用。
 こっちはワンオフのイロモノとなります。
 見た目も異常に頑張った女性型ですし…。

 装備は音波魚雷発生機2機。鰭を加熱させて相手を切り裂くヒートブレード。
 人魚型に変形した際は更にインパクトハープーンとミサイルポッド、水対空ライフルを使用可能。

 折角のワンオフ機と言うことでどうせやるならとことん極めろ!
 的な勢いで例の合体機構持ちIHD開発部に回されました。

●機体No.923
【山ちゃんの】
 戦闘宙域に突如として転移してきた謎の機動兵器。
 装甲にでっかく「山ちゃんの」と書いてあるので「山ちゃんって誰だよ」と
 つっこまれたりもしていたが、我々の知らない言語によって書かれた文字が
 たまたま「山ちゃんの」と読めるだけではないかという説もある。
 通信を試みたが応答は無く、すぐに再び転移して姿を消した。

●機体No.924
【ガオガオガォゥル】
 またガオガイガーのパチモノですか…
 でも今回のパチモノはただのパチモノじゃありません。
 何せウルテクエンジンの搭載に成功しましたから。
 ファイナルフュージョンもできるようになりましたし。
 とりあえずパイロットNo.500【勇気皇帝】さんが今のところ使ってます。というか彼しか使えませんorz

●機体No.925
【ボスボロット】
 ついに完成してしまいました、我らがボスボロット様。
 スクラップ製なので修理も簡単。
 もちろん補給装置付き。
 オプションでパラシュートもつけられます。

●機体No.926
【ヴェイムゾン】
 企業No.09【νΣ社】が開発し黒天衆に何時のも手順で引き渡そうとした大型兵器。
 その時に別の組織の襲撃に遇い機体は紛失した筈でした。
 が…何故か工場の目の前にロボットの癖に行き倒れていました。
 どうも技術の漏洩が確定しているからいらないとの事で工場に押し付けられて今に到ります。

 主兵装は肩に有ったらしい機器から推測復元したガトリングレールガン。
 射程距離が非常に長くワンセットで跳び出す弾も多く非常に使い勝手が良い兵器。
 手の甲にはハイパープラズマブレードを装備。
 対施設用と思われる音波発生機サイレントパニッシャーを装備。
 とここまでは普通でした。
 しかし見た目に良く解る装甲表面の内蔵兵器ラックやそれ以外の隠し武器の存在が発覚。
 先ずは指先が開口して発射されるフィンガーメガスマッシャー。
 ウェポンラックよりアーム接続式で融通の利くショートレンジインパルスガン。
 足の裏からはそっと地雷を設置。
 装甲内各部に装備された超合金針を高速で撃ち出すハリセンボンシューター。
 極め付けは…
 胸部装甲を貫いて意表を突き頭部眼前に跳び出し相手を貫くハイドアックス。
 逝かれた趣味の機体です。

 操縦が難しいと判断され3人乗りに改造されています。

●機体No.927
【ムスタング】
 ラゴゥをベースに開発された馬型の機体。
 バルト試作型(機体No.486)とは対照的に運動性・近接戦闘性能に
 重点が置かれている。当工場製のIHDを乗せて運用することも可能。

●機体No.928
【藤一 益岡弘、往槍山×斧剛士郎】
 益岡弘は皇帝藤島(地名No.73)にフジを植えさせた皇帝によって、
 フジの管理を職務とする「藤一」と呼ばれる役職を任された家系の末裔。
 彼も皇帝藤島に住み、フジの管理をしてきたのだが、ある時島が戦火にさらされる。
 フジを守るために益岡弘が先祖が皇帝から賜ったという鋼鎧(機体No.390)、
 「往槍山」と「斧剛士郎」を纏った姿。鋼鎧の性能は非常に高いのだが、
 益岡弘は戦闘に関してはまったくの素人なので過信は禁物である。

●機体No.929
【乙女湯DF】
 おとめゆディフェンサー。近所の銭湯の女湯が覗かれるという被害が相次いだため、
 それを阻止すべく開発された等身大ロボ。
 犯人が妖怪や改造人間であることも考慮して、高い戦闘能力を持たされている。

●機体No.930
【F90】
 サナリィのフォーミュラ計画で小型・高性能化をコンセプトに
 開発されたモビルスーツ。
 機体各部に設置されたハードポイントによって
 長距離侵攻仕様のアサルトタイプ、接近戦仕様のデストロイドタイプ、
 長距離支援仕様のサポートタイプ等様々なタイプに換装することができ、
 単体であらゆる局面に対応できるという特性を持っている。

●機体No.931
【SOML】
 「SOM」はShout Of Magicianの略。SOMRと呼ばれる同型機が存在します。
 まじょ午前様アイウエオー(機体No.137)を解析して建造された機体ですが、
 数々の呪装兵器の再現はきれいさっぱり諦めました。
 魔術の素質がある人はコクピットでとりあえず叫んで下さい。
 ゴシック体が飛んでいって敵を攻撃します。

●機体No.932
【上月】
 一月(機体No.517)の後継機です。
 全体的な性能の向上が図られていますが、
 やはり月が出ていないと動くことはできません。
 「ただ上には月だけ」という思いを込めて名づけられました。

●機体No.933
【轟雷号】
 帝都中央部全域に速やかに霊子甲冑を輸送する為の高速輸送車両で、
 今回紅蘭さん(パイロットNo.333)の協力によって再現に成功しました。
 しかし、現時点で当工場は霊子甲冑を所持していないため、現時点では
 少々改造を加えて人間大の機体の輸送用として運用しております。

●機体No.934
【アームガン】
 RーGUNのパチ物ではなくれっきとした当社製のIHDです。
 肘から下を純粋な当社自慢の殴れる火器にした砲撃用の機体です。
 しかしコレだと単機行動の時に手動ゲートを開く事ができないのでその為にマニュピレイターが付いて居ます。
 ついでにそれだと勿体ないということで…弾倉の交換をできる様に各種カードリッジ等を多めに装備しています。
 腕部兵装はリボルバー式のアームライフルを右腕。左腕はリニアガンランチャーとなっています。

●機体No.935
【電子星獣アン】
 ぶるるりほしのまーず(パイロットNo.230)のレジスタンスが所有する
 ネコ科肉食獣に似た形状のメカ。どうやら自分の意思で行動ができるらしく、
 メカではなく星獣と呼ばれる生物の一種ではないかと言われてもいるが、
 まーず達にも詳しいことはわかっていない。
 そこらへんの解釈はどっかの漫画家さんに任せておきます。
 武器は両眼から放つアンレーザー、口からのアンファイヤー、
 四肢の爪で敵を切り裂くアンスラッシュ。

●機体No.936
【超鋼ω】
 討凶ホーリーメアのメンバーがみんなで作った人力グライダー。
 使われているのが超合金ωということでこういう名前が付いたそうです。
 超合金ωは固さはともかく比重が非常に軽く鋼の如き強度を持つビニールぐらいの軽さ、薄さの合金。
 なので総重量20kgと軽量で一般の大人の脚力でも十分飛行できる物になりました。

 その後工場でステルス塗装を施されメンバー等から買い上げ、強行偵察とかに使われるようになりました。
 武装も可能でその際は通常のスクータークラスのエンジンで空を飛ぶ事になります。
 現在量産化計画が始まっており格安で自力で空を!をキャッチフレーズに一般販売予定。

●機体No.937
【ネオゲッター2】
 ネオゲッターv.s.真ゲッター に登場したゲッターシリーズの2号機です。
 やはり高速戦闘に特化した機体。ドリルも分身も付いてます。
 3人組のパイロットが不足気味で使えない…か?
 しかしどうやって作ったんだろう…

●機体No.938
【スーパーガンタンク】
 ガンタンクが強化ユニットと合体して出来るメカ。
 リアル系からスーパー系になってしまいました。
 飛行可能、火力強化、追加装甲で被弾しても大丈夫!まさに空飛ぶ戦車!でも避けない!
 被弾率は100%なせいか今ではあまり使われない悲運のメカです。

●機体No.939
【O侍】
 おさむらい、と読む。侍君(機体No.852)の改良型。
 ちょんまげの拳銃が二連装になった。

●機体No.940
【Ω<明日>】
 平和な明日を掴むという想いをこめて名づけられたスーパーロボット。
 「Ω」はまあ、なんとなくつけてみました。

●機体No.941
【ザエモナー!?】
 新しく開発したサムライ型IHDで、性能面の文句は無いのですが
 徹夜続きの状態で企画会議を行った所為か、何故かデザインモチーフは

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)< オマエモナー
   (    )  \_____
   | | |
   (__)_)

    ↑コレです。
 このどう見ても強そうには見えない外見のおかげで在庫を消化出来ず、
 営業部は頭を抱えています。開発部の皆さん、頼みますからノリで機体を作るのはやめて下さい…orz

●機体No.942
【GSL】
 機動防衛で一般的に使用される超空間戦闘機。
 デルタ翼タイプとカナード翼の2タイプの主翼が存在します。
 主力兵器は空冷型レーザーキャノンと40mmガンポッド。
 機体内蔵型垂直発射式超小型ミサイルは牽制用。
 G(alaxy)S(tratosFighter)L(ightning)の略称。

●機体No.943
【ファーソ】
 わりと真面目に作られた、量産型の機体である。
 その証拠に、一応機体名も武装もそれっぽくしてある。
 性能はザクとジムを足して3で割ったぐらいであり、シールドとマシンガンを基本装備としている。
 状況に応じてビームライフルやミサイルランチャーなどを換装することもある。

●機体No.944
【星影】
 お馴染み忍者ロボの最新作。今回の機体は宇宙用です。
 それ自体に推進器を備えた巨大な星型手裏剣が主な武器。
 この手裏剣に乗って移動することもできます。

●機体No.945
【ゴライオン】
 アルテアの守護神にして獅子座連合軍の反抗のシンボル。
 かつて神に挑みし者のなれの果てと言われるゴライオンです。
 5体のライオンと合体状態通常兵器の再現は可能でしたが…
 その神に挑みし者と言われる潜在能力の再現は物理的に不能。
 その為誰にでも乗れる代わりに十王剣を使用できません。

 ギブアップします…。

●機体No.946
【ザムザ液状ジ・・0】
 ザムザ夏 蜜子(パイロットNo.265)が開発に成功した液状ロボ。
 任意に機体の一部、あるいはすべてを液状化させることによって
 打撃攻撃の無効化や敵施設への侵入などが可能になる。
 液状化してもパイロットはそのままなのでそこは注意してください。
 液状化していない時の姿は例によって女性型。

●機体No.947
【超電磁ロボ コン・バトラーV】
 肩書きまでつけて完成しました。大地を揺るがす超電磁ロボです。
 バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトの
 五機のバトルマシンが合体することによって完成するスーパーロボット。
 必殺技の超電磁スピンを筆頭に、超電磁ヨーヨー、ツインランサー、
 ビッグブラスト、グランダッシャー等多彩な武装を備えています。
 身長57メートル体重550トンはあまりにも有名。

●機体No.948
【PGM-Ⅱ】
 各種企業が量産機を開発する中それらの戦闘データを元に政府が開発したGM。
 頭の”P”はプラズマのP。
 検討の結果プラズマ兵器が現在最も複数の相手に効果があると判断されたからで、
 伝説の教授”OHTUKI”の子孫こと大月大尉が主導となって開発されました。
 初出動では異星人の兵器を5機撃墜するも謎の機体の奇襲で大破。
 大月大尉も重症で戦線を離れますがその謎の機体の介入を高性能の一つの証明と考えて、
 量産されたのがこのタイプⅡです。

 武装はこれまで確認されてきた機体サイズに合う物を何でも使用できるユニバーサルシステムマニピュレイターを装備。
 個人の趣味で色々な形態武装を抱えています。
 固定兵装は頭頂部プラズマプレッシャー砲とプラズマパンチ、手甲内プラズマショット。

●機体No.949
【モーガンジ・Q】
 萌願寺が変形してロボットになる現象を見たことが御有でしょうか?
 第2の萌えの都を目指して地名No.17【¥市】が萌願寺通りに建立したお寺。

 なぜ変形して悪と戦うかは謎。
 ただ一つ解ることは萌願寺通りの守護神であることと…
 変形してロボットになった萌願寺の肩にはコスプレ少女が居ること。
 それだけです。

●機体No.950
【無常合体G&J】
 シルバリオンハンマーやジェイフェニックスに代表されるGストーンとJジュエルの共振現象による
 パワーアップを目論み、分離状態の2機にそれぞれGSライドとジュエルジェネレーターを搭載した特機です。
 ただし、強力な機体ではあるもののその分EN消費が激しく、継戦能力に若干の難が見られます。

●機体No.951
【バーンガーン】
 何処から現れたのか?アスタリアからご足労ご苦労様な、
 聖勇者バーンの協力により完成した…バーンガーン型の玩具です。
 当然肘から下は本家同様バーンナックルとして発射可能で胸部の口からドラゴンバーストを発射可能。
 殆ど全ての機能が再現されており(マッハスオペリオンが必要な機能は無し)玩具の癖に高性能と思っていたら、
 色々な悪の集団の人間サイズ兵器を撃退することができるお守りのようなものだそうです。
 一応勇気の力をブレイブチャージの掛け声で注入可能で、
 上手くいったら本家の戦闘用サイズに巨大化が可能。

 どうみてもブラックボックスの塊でした。ありがとうございました。
 当然量産なんてできませんでした…。

●機体No.952
【ソビエタツ】
 当工場製のスーパーロボット。
 「聳え立つ」という名前は某空にそびえる鉄の城を意識したもの。
 武装も目からビーム、胸から熱線、飛んでいく拳などそれっぽいものが多い。

●機体No.953
【ラインバレルゥゥ】
 だから…良く知らない物を作ろうとしちゃだめだって工場長に言われたじゃないですか。
 見た目こそJUDA保有マキナのラインバレルですが、
 椀部の太刀とビーム大太刀以外の装備は再現されておらず飛行も不可能です。
 テールスタビライザーや肩、腕の飛行用展開部は正に飾りと化しています

 本家は空間毎対象を削り取ったり、二人乗りになると黒くなって潜在能力解放などしますが、
 当然本機にはそんな能力はありません。
 例外的に呼ぶと飛んで来る(正確には呼んだ人の視界に入る手前で大ジャンプ)が再現されました。
 お名前の方もパチモのなので被っちゃいけないということで適当にゥゥが語尾に付いています。

●機体No.954
【風龍】
 機体No.89【撃龍神】の片割れです。
 昔はエリート意識が強かったようですが、他の勇者ロボとの触れあいで
 けっこう角が取れた模様。
 …といってもオリジナルじゃないんですが…

●機体No.955
【ジムスナイパー】
 RGM-79[G]
 スナイパーという名前が付けられているが、
 緑色の塗装を除いては陸戦型ジムと大差ない。

 本工場の物はそれそっくりに作った物だそうです。
 ただ、唯一本体性能を改善しており、スナイパーといわれるとおり長距離の射撃が可能。

●機体No.956
【ルクハンター×】
 何処でどうなまったのか?ルークもしくはルックハンターがそう呼ばれるようになったもの。
 攻城戦。すなわち拠点攻撃用に開発されたと見られる幻獣共和国の機動兵器。
 両肩に大型の多連ロケットランチャーを装備しており直射攻撃で対象を攻撃する他、
 蜂のお腹状の尾に搭載されたミサイルランチャーで対空攻撃も行う機体です。
 一応パンチやキックでの直接分厚い装甲板を破壊する攻撃力も持ちます。

 ここまでなら鈍重で見た目も太い機体を想像しがちですが…
 実際の姿は肩と尾が非常に大きく機体事態はすらりとした大型高機動兵器だったりします。
 生産コストが高いのか?余り戦場では見かけません。
 工場には随分前の親善大使団が持ってきた機体が1機そのまま配備されています。
 ×はクロスと持ってきた方がそう言っており、
 特別に×型の胸部装甲が追加装備された状態なのだそうです。

●機体No.957
【M9ガーラン】
 現行で使用されていたアームスレイブ、M9ガーンズバックの当工場のカスタムパッケージ機。
 機体性能自体は変化無く、単に携帯火器の軽量化と超硬化、放熱性の向上を実現。
 射撃の連射性と不備の際の格闘兵器としての性能を極限まで引き上げています。
 GRAW-2単分子カッター自体は手を付ける必要が無いのでGDC-B 40mmライフルの、
 バレル下部に取り付けて銃剣状態での使用を容易にするステーを新たに付けられる様にして在ります。
 これを利用して銃撃から突撃しての切り付けや、
 単分子カッターを突き刺してからの銃撃等攻撃バリエーションが増えました。

●機体No.958
【百煉】
 煉獄のゴの字(パイロットNo.235)さんの機体を修理した際に、
 引き換えに提供してもらったデータを元に工場で完成させた機体。
 魔術の素養がある方はどうぞ。

●機体No.959
【天荒人器】
 試超機々 人器(機体No.87)のパイロットが
 潜在能力を解放した際に発動する強化形態。
 パイロットには尋常じゃない負担がかかるが、
 そもそもこの形態を発動させられる程の優れたパイロットならどうにか
 耐えられるんじゃない?という楽観的な観測によって開発されてしまった。
 ま、もともと人間の限界に挑戦するためだけの機体ですから。

●機体No.960
【グランヴィスター】
 当工場において造られた特機。
 基本はほとんど攻撃があたらないほど速いが、変形すると驚異的な力を有する。
 どうにも、中身の分からないシステムを使っているとのことから、地球の技術ではないと思われる。
 また、そのシステムによって時を少しの間止めることが出来る・・・ らしい。なんとも在り来たりだ。

 特機にしては変形後もあまりデカくない上、普通のパイロットでも動かすことぐらいは出来るため、
 大きな荷物やらを運ばされている姿が時々見られます。
 戦闘においては、いまだ完全に扱えるパイロットがおらず、荷物運び以外は手持ち無沙汰。
 エネルギーはものすごい速さで充填されるので、いいかえれば無尽蔵である。
 攻撃が射撃がほとんどだそうなので、ちょうどいい能力。

●機体No.961
【マッチョマンⅡ】
 筋肉質な男性風の特機。
 モーショントレースシステムにより、パイロットがボディビルのポーズを取ることで様々な武装を使い分ける。

●機体No.962
【寺ヘンリー・フォンドボー】
 機体No.10【大聖堂パイプカット】に続く同系列機。
 日本古来のお寺型ロボットにヘンリーとフォンドボーを配備。
 え~っと本家よりも運用がしやすそうですがアバンギャルドさは引けを取りません。
 大聖堂パイプカットと共々何に使うのでしょう?

 …え?余った資金を無理矢理使ってみた?
 こんな物を作っている費用があるなら他の制作資金不足の機体に回してやってくれませんか?
 みんな困っているのですから…。

●機体No.963
【トーレ柿】
 蟹型の機体。蜂型、栗型、臼型、牛糞型の無線誘導メカを駆使して敵と戦う。
 上記の四つのメカを自在に操るには卓越した操縦技能が必要である。
 また、おにぎり型のエネルギーパックによるEN回復能力を持つ。

●機体No.964
【コラッタ】
 グランヴィスター(機体No.960 )に搭載されている
 荷物運搬用小型無人ネズミメカ。
 グランヴィスターが運んだ補給物資を的確に配分する。

●機体No.965
【んこさだ】
 北海道で発掘された鋼鎧(機体No.390)の一種。
 霧を吐いて魔物を退散させる力を持つ。

●機体No.966
【大星旗持号】
 施設No.02【アベし高校】の旗持部(同校での応援団のこと)部員を乗せる為のバス。
 落書きだらけの汚いバスに見えますが…実は武装装甲車の改造機だったりします。
 武器をとっぱらい奇妙なバスとして運行していますが、
 事ある毎に生徒に乗っ取られ敵対高に突っ込み校舎を破壊する事件が起こりただいま封印中。
 最後に姿を確認された際は車体前方にブルドーザーのブレード。
 小型のパワーショベルのショベルで武装していたと言います。
 もともとの装甲車のハードポイントを活用したそうな…。
 近隣高や住民からはキルバズと呼ばれ恐怖の対象として見られています。

●機体No.967
【ドルウララ】
 我が工場で開発された新型MA(メタルアーマー)です。
 一応ドラグーンの派生機にあたり同機の完全なVer.アップ機体として完成しました。
 PTやMSの技術も応用されているので少し毛色が違います。
 携帯型レールガンは2連装の交互稼働の連射型に。
 頭部は球状レドームを後方に前方を隙間のない突起付き鉄仮面に変更。
 背部レールキャノンは瞬間連射力を重視して6連リボルバー給弾式に変更。
 最期に…フライトユニットは私達の工場が半重力浮遊機関の技術が有るので排除。
 大型ブースター4機になっています。
 初売りキャンペーンで初回生産分には頭部前方の各種突起に取り付ける追加センサーや飾りのセットが付きますw

●機体No.968
【ヴァイサーガ】
 剣を装備し、接近戦を得意とするシャドウミラーの機体。
 また、マント状のシールドと分身能力を備えています。
 形式番号はVR-02。VRはたぶんヴァイローズ。
 その関係が明らかにされる日は来るのか来ないのか。

●機体No.969
【ダンクーガ】
 遂に初代工場から夢描いてきた超獣機神がやっとの事で完成しました。
 今まで作られた多種多様な機体で培われた技術にと葉月博士の強力により…
 本家と全く同じスペックと格段のコストダウンを実現しました。

 でも当然ながら本家同様に高い野生と感情の高ぶりを持つ人にしか操縦できません。
 一応対ディラドの時に使用されたシステムも使用可能ですが、
 その場合は分離不能で本来の力の60%程にパワーダウン。
 断空光牙剣もガンドールが居ないと使用不能です。
 更にブラックウイングとの合体機構も何げに再現されています。

●機体No.970
【ノル】
 IHD用のサブフライトシステム。ゲターとかドダイみたいなノリで名づけられました。
 ガンダモタモタン塩濁砲(武器No.04)を二門装備しています。

●機体No.971
【スータバッゴヅ】
 とりあえず水中で凄い力を持つ機体を作りたいと、
 禿郎党が技術の粋を結集して建造した機動兵器。それを工場のパイロットが失敬してきました。
 量産化されていたので対抗策を練るために調べてみると…
 フォノンメーザー砲12門、魚雷発射口4門。対空音波魚雷4門の重装備を脚部のみに装備。
 上半身は打突用と思い切った設計をされています。
 特に弱点という弱点が見当たらず簡単な対抗法は大型特機で踏み潰す以外は特に解決方法がありません。

 折角なので工場でも量産することにしました。
 工場の機体では椀部をヒートクローではなく普通の握り手にして作業や武器の携帯を可能にしてあります。
 その分格闘性能が落ちたのはご愛敬。

●機体No.972
【獣機神咆えみ~な】
 捕獲した幻獣を素体とし、クールラ(機体No.406)のデータをもとに
 バクゥから連なる獣型機動兵器で培ってきたノウハウを使って
 人工的に開発された機械生命体。の、はずだったんですが…。
 完成間近に暴走し開発主任のエミさん(愛称・えみ~な)を取り込んでしまいました。
 色々と頑張ってみたんですが分離は不可能のようです。
 ある工員によると「20回程試してみたんだが、うち18回は血が出たね」とのこと。
 エミさんの意識は残っているのでとりあえずそのままの姿で
 工場の守りについてもらいつつ分離法を模索しています。

●機体No.973
【ワワムース】
 ディフェンスリングとオフェンスリングを胴体を中心に常に回しているPQD(トリビアNo.418【PQD】参照)。
 回転によりディフェンスリングはバリアを発生させ、
 オフェンスリングはリング内蔵の小口径パルスキャノンにエネルギーをチャージします。
 一応狙いは外れませんが常に回転しているリングからの攻撃なので機動が微妙で見ている方はドキドキ物。
 ディフェンスエネルギーはヘラジカ型の角に収束させダブルチャージ(ぶつかると溜める)を使用できます。

●機体No.974
【北斗の軍ブルァ若様】
 対ラダム戦争で負傷した対外宇宙部隊「北斗の軍」のエースパイロット「若=ノーマン」をサイボーグ技術で復活させた姿。
 その改造にはラダムやイヴァリューダの技術が応用されており、全身を複合型オガーニックチタン装甲で覆っており核ミサイルの直撃にも耐える。
 稼動エネルギーはニュートロンジャマーキャンセラーと核融合を組み合わせたものであり、全身に光学兵器と半物質砲を持つ。
 腹部及び胸部にあるプロトン砲はその気になれば、地上の3割を焼き払うといわれる。

 第2次ラダム進行の際には敵異性人テッカマンランスのボルテッカに耐え切り、プロトン砲で消滅させた。

●機体No.975
【べんK】
 武蔵坊弁慶をモデルにして造られた機体。
 何故かベンケイガニの要素も取り入れられており、両腕はハサミ。

●機体No.976
【アルファードγ\(゜】
 日本最大の自動車メーカーとの共同開発による、勇者ロボ。
 自律AIを搭載し、もちろん自動車モードからロボットモードに変型します。
 パイロットが無防備な私生活で襲われないように、と開発され、そこそこ売れたのですが……AIの性格がやたら毒のあるツッコミとなってしまい、ストレスで倒れる方も出る始末。

●機体No.977
【∀ガンダム】
 発掘しちゃいました。
 月光蝶で全ての文明を土に還す、最強最後のガンダム、∀ガンダムです。
 月光蝶をはじめ、Iフィールドジェネレータ、ナノスキン装甲、マルチサイロ、超高出力のビームライフル、洗濯機能など未知の技術が大量に詰まっていて研究しがいがありそうです。

●機体No.978
【水陸両用バグダット】
 これまで空中戦闘機だったバグダットを水中や陸上でも扱えるように改良したもの。
 戦闘機から昆虫の脚がはえた妙な形になった上、空が飛べなくなっている。

●機体No.979
【エルマーマ】
 機体…というか補助ユニット。
 グランヴィスターの製作には結構な資金がかかったらしく、
 荷物運びだけでは立案者があまりにも不甲斐無いから、
 「たとえ性能が悪くても戦闘で使えるようにしようジャマイカ」
 というコンセプトの元に造られました。
 しかし、グランヴィスター自体特殊なシステムが用いられて居、
 流石にそのブラックボックスを解析することは出来なかったらしく、
 結果起動時の肉体負荷を取り除くことが出来ても、本来の素早さ・能力が同時に失われてしまい、
 特殊能力のない特機となってしまった模様。
 まぁ、壁のようなポジションらしい。もちろん、修理費が嵩むのでパシリとしての立場は揺らぎませんでした。
 もしかしたら、このユニットが役に立つ可能性が出てくるかもしれません。

●機体No.980
【Ξウージョルド】
 サトウキビから作られたバイオマスエタノールを燃料とする試作機。
 機体名の「ウージ」は沖縄の方言でサトウキビのことである。

●機体No.981
【フガンハイニドリム】
 最近工場の端っこに落ちていた敵兵器No.338【アルシン】の機動兵器のコア。
 それを解析したシステムを搭載した短距離ジャンプ能力通称”ブリンク”を使用できるIHD。
 元々の兵器も無人であることを最大限利用した華麗な空間転移で工場に被害を齎しただけあり、
 有人でも驚異の回避能力を実現しています。制作には同兵器のコアユニットが必要。
 武装も同じくブリンク機能を応用し、ESミサイルの如くちょっとの推進剤で長距離を攻撃するジャンプミサイル。
 至近距離に散弾を転送するクロスジャンプショットガン等命中率と威力を両立した兵器の搭載を可能にしました。
 格闘戦に際しては小型の飛行円盤切断兵器ラウンドソーサー4機の機体周囲旋回で対応します。

 問題は…パイロットの空間認知能力と視力が射程距離に関係することです。
 この名前はコアユニットの模様を無理矢理ローマ字読みしたもので、
 元の兵器のコアユニットの捕獲が出来次第製造を進めている状況もあり…
 搭乗希望者と機体の数が全く釣り合っていない状況です。

●機体No.982
【アルトアンズR】
 アンズR(機体No.153)に装甲と武装を追加し、比類なき突破力を持たせたピーキーな機体。
 名前から分かる通り、モチーフはアルトアイゼン。ちょっとやそっとの被弾じゃ撃墜されなくなりました。
 リボルビングステークの代わりに六連装槍(武器No.17)を装備、なんとアンズランサーが射出されます。
 大出力ロケットブースターで突進しながら放つ六連アンズランサーの威力は必見。

●機体No.983
【関羽賀のラスタ】
 特撮板金色口夜伽 琲(パイロットNo.05)さんの家にある関帝像。
 実は防犯用の無人ロボで、侵入者を感知すると動き出す。

●機体No.984
【盟主王】
 ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルが
 勇者王のデータをもとに建造させた僕らの盟主王。
 必殺技は核ミサイルとマイクロウェーブでコーディネイターを灼き殺す
 ピースメーカーアンドサイクロプスと、
 反物質粒子を叩き込んでコーディネイターを消滅させる
 フェルミオンクラッシャーだ!

●機体No.985・986
【影虎】【剣】
 DOOMERS奥羽工場で建造された犬型PQD(トリビアNo.418)。
 開発スタッフの中に某犬漫画のファンがいたと思われる。

●機体No.987
【ザクⅣ】
 工員が調子に乗ってジオニック系列の技術者から入手した幻の設計図。
 幾つか計画されたというザク4の設計図の一つだそうで…
 それを使用して再設計されたザク型第4世代IHD。

 ヒートホークを基部とするアサルトハイパービームサーベル。
 ビームスマートガン、可変クロー内蔵ニーアーマーで武装され、
 機体設計の仕様書に特に注釈を付けられていた大型インコム4機を基部とする高機動バインダーを装備。
 バインダー内部にはこれまたインコムが各8機搭載されています。
 結局作っては見たものの…どうにもザクというよりザク系ヘッドのクィンマンサでしたありがとうございました。
 な大型機になっていました。ザク3でもザクじゃない!と嘆かれたのに…。
 これは完全無欠にザクではありませんね。

●機体No.988
【アルムア】
 少しの間休眠期に入っていたらしく一ヶ月ほど身を隠し姿を見せなかった機体No.406【クールラ】。
 久しぶりに姿を表したその見た目…ちょっぴりサイズが大きくなっていました。
 そして弓っぽい形の器官が肘から発生して居たので成長期だったのか?
 今後の様子を注意深く観察することになりました。

 その弓っぽい器官は光の矢を発射する事ができるようになっているようです。

●機体No.989
【夢色キェモイ】
 某チェイサーとは全く関係ありません。
 赤、青、黄、緑、ピンク色に続くキェモイシリーズの6機め。
 作った当時は他の5機より圧倒的に強かったが、気づいたら同程度になっていた。

●機体No.990
【月紫電 グレー】
 豺(ヤマイヌ)を模した機動兵器『月紫電』。MHを思わせる高貴なデザインが特徴。
 小回りを重視した高速戦闘用の機体で、市街地での戦闘時に住民への被害を最小限とするために開発された。
 そのため主体は格闘戦であり、固定装備はビームクローとヒートテイルのみ。オプションで背中にビームスナイパーライフルを搭載可能。
 このグレータイプは複座式となっており、メインパイロットは格闘戦対応、サブパイロットは砲撃担当となります。
 また、アクティブバインダーを搭載しており遠距離戦での防御力を強化。さらに口内にバスターランチャーを内蔵し、大型の敵にも対応しました。

●機体No.991
【ヒュッケバイン】
 祝!バニシングトルーパーの完成です。
 もちろんブラックホールエンジンも完全再現!
 さあみなさんも、レッツバニシング!

●機体No.992
【ガードメイズモアイ】
 考古学者バルンガーデ氏が南米のとある遺跡で発見した巨像。
調 査の結果、かなり高度な技術によって造られたロボットであることが判明したが、
 現在は機能を停止している。遺跡を守るために造られたものであるらしい。
 その外見はイースター島のモアイ像に酷似しているが、
 どのような関係があるのかは現在調査中とのこと。

●機体No.993
【略式魔法挺】
 泥人形に呪符を貼り付け、簡単なゴーレムにしたもの。
 見せ掛けの戦力にしたり、雑用に使ったり、新しい必殺技の実験台になったりと結構大忙しだったりする。

●機体No.994
【天和ザムジジー㊥】
 世愛す号 るい(戦艦No.02)に搭載されているモビルアーマー。
 ザムザザーの上に優しげな風貌のお爺さんが座ったような姿をしており、
 お爺さん部分から人を和ませる波動を放射する。
 「㊥」とはお爺さんのサイズを現しており、もっと大きなものや小さなものも造られたのだが
 最もバランスがよい現在のサイズに落ち着いた。
 なお、武装は一切搭載されていない。

●機体No.995
【ドウォラン】
 改造人間に対抗するために作られた量産型強化スーツ。通常の人間の30倍程度のパワーが得られる。
 装備は連邦軍兵士と変わらないが、背中に取り付けられたグライダーで空中から【凛 発動電話】や【ルリルオン】を援護するぞ。

●機体No.996
【ゴッドガンダム】
 ガンダムファイト用に制作されたMF(モビルファイター)。
 今回はミカムラ研究所の助力を受けて開発されたMSとなります。
 その為反応力やリンク係数はオリジナルと比べると見る影も有りませんが…
 エネルギーゲインなどの基本性能はそのままとなっています。ハイパーモードも然りです。
 モビルトレースシステム搭載のMF型もそれなりの働きをしますが、
 オリジナルに及ばないのは流派東方不敗の技が成せる差です。
 一応普通の装備もできるのでシールドとライフルを携帯して戦場を掛け回る姿が政府軍機に見受けられます。

 実は企業No.01【DOOMERS(株)】製ではなく、
 施設No.06【しし要塞研究所】が制作しています。

●機体No.997
【A▼ABSガンダム?】
 何なんですかこのガンダムは…
 またもや完成不完全改造ガンダム!今回はアビスガンダムのデータを流用!
 …した筈なんですが、腹部ビーム砲は通常のビームライフルと同威力に、
 主砲部分はミサイルに、槍も持ってない上に変形不可、さらには頭部がダガー系統のものになっています。
 水中戦に対応しているかと思えば完全に陸戦用になってます。宇宙戦にも対応してません。
 陸戦なら何とか活躍は望めますが基本的には量産機と同程度の能力です…

●機体No.998
【バアム ラナン】
グレース(3代目)が操る歌舞伎装束の人型生体兵器。「バアム・イン」の掛け声で融合する。
 武器は神殺しの槍ロンギヌスのみですが、周囲に張られた結界を応用して武器に変えることも可能。
 この兵器の正体は、機体No.699【桜花雛学ノ毒「紅霧」】の後継機としてNervとともに開発されたもので、それを同時にクローニングされていたグレース(3代目)が強奪しました。
 そのため戦艦No.64【オウカメガ】武器No.308【ガルルモス】の呼び出し、装備も可能。ちなみに使用権限はこちらが優先なので、「紅霧」が戦闘中でも呼び出されれば…「紅霧」の装備は解除されてしまいます。

 戦いの中で一度は暴走してしまいますが、2代目グレースである敵兵器No.872【ナ・グレース・曙・ゼットーン様】の犠牲により鎮静化され、真のグレースの座は3代目へと託されることとなりました。

●機体No.999
【バイセクター】
 ガチライダー赤影(パイロットNo.490)専用となる戦闘バイク。
 左右にスマッシュマグナム・レーザーシューター・2連小型ミサイルを装備。
 機体全体にエネルギーフィールドを纏っての体当たり「ドライブクラッシャー」を必殺技とする。

 可変装攻システム「プロテクションアップ」でガチライダーの強化プロテクトアーマーとなり、
 GOG幹部と対等に戦える程の力を持つ。

●機体No.1000
【絶影】
 影優(パイロットNo.186)が聖マリア女学院の図書館で
 見つけた魔導書「隠(ナバリ)ノ書」から召喚される忍者っぽい機械神。
 魔導書は影優の所有物ではないので普段は図書館の書架に置かれており、
 稀に生徒が借りていくこともある。
 読み方は「ぜつかげ」であり、絶影(トリビアNo.230)や
 ゼフォヌン絶影(機体No.145)とは何の関係も無いことを付け加えておく。

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