●スタッフNo.01
【雷帝銀事】
電気のことなら、お任せの整備主任、ギンジ。
カッコイイ通り名が欲しくて自分で、「雷帝」と部下に呼ばせている
「ギンジ」と呼ぶと、激しく落ち込む気分屋
●スタッフNo.02
【レ・イモ老ン】
謎のジジイ、先に出たオーパーツ解読に関係しているが、概ねこの老人のことは秘密だ
●スタッフNo.03
【ラッセ トロニモ ブンダ】
当工廠の技術士官3人組、サボってばっかり
●スタッフNo.04
【糖塩胡椒将軍様】
当工場の社員食堂で腕を振るう料理の鉄人。
世界的な食通でもあるが、酸っぱい物が苦手なのが玉に瑕。
●スタッフNo.05
【原パ奢】
トルコでは「閣下」というほどの意味で軍人や政治家の人名の後ろに「パシャ」とつけることがあります。
例えば建国の父ムスタファ・ケマルはしばしば「ケマル・パシャ」と呼ばれます。
(「ケマル・アタテュルク」とも呼ばれます。「アタテュルク」とは
「父なるトルコ人」というほどの意味です。此処まではガチ知識)
トルコで大金持ちになってる原さん。当工場の大事なスポンサーなんですが、
あんまりにも成金趣味なもんで、社内でついたあだ名が「原パ奢」。
スポンサーなんだからもっと丁重に扱いましょうよ……。
怒られるのはたいてい営業とか我々広報とかなんですよ?
●スタッフNo.06
【ブルーコム】
数少ない真面目なスタッフの一人。当工場で開発した「まともな機体」のほとんどに関わっている。
●スタッフNo.07
【長介官】
「ちょう・かいかん」と読む。パイパズンと武者豊丸の設計者。
●スタッフNo.08
【工場長】
当工場の工場長。
いつもいつも、工員がおかしな物を開発してご迷惑をかけております。
●スタッフNo.09
【イスズ社版子】
イスズ社から当工場に出向して来ている女性社員
●スタッフNo.10
【味・王 城麺類】
当工場の社員食堂で腕を振るう料理の鉄人で、自ら「味・王」を名乗る自意識過剰な人。
だが実際は麺類以外からっきしなので、完全に名前負けしている。
麺類は非常に美味しいので、それだけに限れば「味・王」と呼んでもいい。
●スタッフNo.11
【リー弁護士】
怪しい中国語を使う当工場の顧問弁護士。
「私に任せれば無問題」が口癖
●スタッフNo.12
【アリゲー太】
当工場で飼われているワニ。
動物がパイロットになれるかという実験の被験者で知能が人間なみにある。
●スタッフNo.13
【剣聖パ笛の】
本名を適当に日本語化したのでこうなりました。パ・テキ・ノが読み方です。
目が見えないのに機体を手足の様に乗り熟す歴戦の古強者タイプ。
剣聖とまで言われたのは…GMに乗りビームサーベル一本でMS20機。
少量生産されたビグロ1機を同じ戦闘、同じ戦場で撃墜した事から。
しかもその頃から既に失明していたという…。
今はリシュウ先生同様に剣術応用機体の制作の手伝いをしている。
●スタッフNo.14
【所長代理専属メイ奴等】
しし要塞研究所の謎の所長代理の命を受け、
当工場に潜入している小型SDメイドホムンクルス軍団。
スタッフがウトウトしている時に仕事や雑用をしているらしい。
●スタッフNo.15
【祇園精霊ルリュミィレ】
機体No.141【無常寺院ロボX】の搭乗者として認められた者の前に姿を現すという精霊。
故郷のインドが戦火にさらされ、無常寺院ロボXと共に何故か当工場に逃げてきました。
現在は無常寺院ロボXのパイロットを探しながら工場で雑用などを手伝っているようです。
●スタッフNo.16
【?3∞】
なぞなぞやクイズが大好きな3人組。
イベントでは大人気な3人組だが仕事が上手とは言えない。
しかし塗装のセンスがアバンギャルドな方向に優れており、
奇抜な色の機体は彼等が塗装している。
●スタッフNo.17
【汁飲み機兵 丼連】
DOOMERS(株)で機械化歩兵部隊指揮している隊長。
みそ汁やとろろ汁といった汁物が大好きで専用の携帯食も作っている。
堅物ですがいざという時は避難や護衛、補給などを引き受けてくれる頼れる人です。
●スタッフNo.18
【頭領 雛】
忍者の頭領の娘だったが、忍者の里が星☆未に荒らされ、一族は彼女を残して全滅。
彼女の父は頭領の座を娘に譲って息絶えた。
復讐を誓った頭領は現在工場で忍者ロボの開発に協力している。
いずれは忍者ロボの軍団で星☆未を一匹残らず狩りつくすつもりらしい。
工場内ではヒナちゃんと呼ばれて皆から可愛がられています。
●スタッフNo.19
【蝶野侯爵】
地球圏の未来を憂いているお金持ちで、我が工場に多大な出資をしてくれている。
某マンガの登場人物である蝶野攻爵氏とは関係ありません。本人もよく間違えられて
困っているそうです。クレモ改革公と仲が良いみたい。
●スタッフNo.20
【味娘娘】
当工場の社員食堂で味・王 城麺類の助手をしている中国人の女の子。
騙されて無一文で困っていた所をレ・イモ老ンとリー弁護士の紹介で当工場に着ました。
城麺類より美味しい料理を作れるのは城麺類以外には公然の秘密です。
●スタッフNo.21
【串田雫】
槍などの長得物が関係する武器や機体の開発に係わっている女性スタッフ。
本人も長刀やら槍やらの使い手でそれ等の機体のモーションパターンは彼女の物。
精神統一に演武などをするが…人が居て機材が一杯有る中を掠りもしない…
名人芸の持ち主。それでも周りは冷や冷やものです…ご勘弁を。
●スタッフNo.22
【ゐゑ代】
工場の食堂で働いているおばちゃん。パイロットやスタッフからも慕われている。
娘が数年前に戦死しており、味娘娘のことを我が子のように可愛がっている。
●スタッフNo.23
【山姥】
妖怪帝国からの脱走妖怪。我が社で人間に化けて厨房の手伝いをしています。
山の幸に関する造詣に深く一目見て解らない食材も山の幸なら直に調理のサポートをしてくれます。
本来の姿はしわしわよぼよぼのお婆さん。
未だ正体を知っている工員は少ないので…中には仮の姿の美人に言い寄り騙される行員も。
●スタッフNo.24
【乙彼井知和】
パクリの天才。しかし世の中は…”パクりパクラれ”(某グラビアアイドルの名言)
彼もパクリの天才だけありパクル(流用)技術やシステムは一級品。
量産機の生産の際には何時も彼のおかげで1ランク上の製品が出来上がります。
●スタッフNo.25
【うぃすぱーど】
「囁かれし者」であるともっぱら噂の、当工場自慢(?)のマッドサイエンティスト。
確かにすごい代物を設計するのですが、とんでもねー物を開発することでも有名。
「自分でもよく分からないうちに発明しているので、何が出来るかは制御できないのだ」とは本人の弁。
ウィスパードっていうよりEMEって感じ。
●スタッフNo.26
【職人榊一徹】
世界一の刀匠。何故か我が社に居着いて色々な実体剣を打っています。
それだけでは無く鍋機Xなどの鍋型装甲もこの人の作品です。
何故凄いのか?その理由は…機動兵器に乗ってもその職人の腕が全く落ちないことです。
●スタッフNo.27
【ジオン】
工場で飼われている猫。最近は子2星人の侵入を防ぐため様々な組織で猫が飼われている。
額にジオン軍のマークと似た模様があるのでこんな名前になった。
●スタッフNo.28
【レジ係長代】
当工場の販売部営業課レジ係の係長……の代理。
工場敷地内の一般見学スペースにあるショップのレジをまかされている人……の代理。
レジ打ちは正確かつ迅速で、どんなに社会見学の子供とかでレジが混雑しても、
お客様を1分たりとも待たせる事はない、という正にプロフェッショナル……の代理。
●スタッフNo.29
【編集長がるびかープリン】
当工場の広報課を統括する責任者であり……広報課ヒラ社員である私のはるか上のボスです。
広告代理店とかにむやみやたらと細かい指示を出すのでついたあだ名が「編集長」。
とはいえ、本人はそんなあだ名を気にする様子もなく、むしろこの名前を
「仕事人の勲章」くらいに考えているので、みんな親しみを込めて「編集長」と呼んでいます。
「がるびかープリン」というのは、人型兵器専門雑誌に寄稿する際のペンネームです。
「ASファン」みたいな雑誌でこの名前を見かけたら私のボスだと思ってください。
いや、何分兵器工場ですからマジの実名出すと本人の生命に関わることもあったりするので。
同じ理由で、ここまでに出てきたスタッフ名もほとんどがあだ名の類だったりするんですよ。
●スタッフNo.30
【落合博士】
「うぃすぱーど」(スタッフNo.25)の助手をやってる人。院を出たての29歳男性。
いっつも上司の奇想天外な発明の後始末ばかりやっているようです。
おかげで、他人の設計の不備を改善して実用化する能力ばかり発達している様子。
さりげなく当工場開発部になくてはならない人材になりかかってます。
●スタッフNo.31
【鬼響介】
教官としてDOOMERS(株)に雇われたもと傭兵の響介さん。
いつでも竹刀を手放さない熱血教官で、パイロット達から「鬼」と呼ばれて恐れられています。
ちなみに竹刀で殴られる回数が一番多いのは藻男リアル厨。僅差で第二位が絶倫無職ニート・カス氏です。
●スタッフNo.32
【ねラーダ・ガー子】
当工場で開発機体を決定する権限を持つプロデューサー。48歳女性。
安定して実績を上げことのできる、それなりに優秀なプロデューサーであるあたり、
某テラーダ神に似たところがありますが、名前も含めて彼との関連性は一切明かしてくれません。
一説にはテラーダ神の叔母上にあたるとか。
四六時中暴走気味の開発部を押さえ込むのに必須の存在です。
●スタッフNo.33
【新ス班長団隊員】
当工場の戦史研究室に所属する研究員で、担当は新スーパーロボット大戦班。
「研究班班長団」の一員なので、研究班の中では班長だけど団の中ではヒラ隊員です。
ロードが遅すぎるうえカットが無くてなかなか研究が進まないので、
ウィンキー時代担当仲間(第4ス班長など)とつるんでいつも愚痴ってます。
●スタッフNo.34
【紳士0】
匿名で工場に莫大な寄付をしてくれている親切なお金持ち。
工場のスタッフからの手紙を心待ちにしている。通称あしながおじさん。
●スタッフNo.35
【本番の部 長芝耕平】
当工場の資料室管理責任者。かなりの古株で、どこにどの資料があるのかを全て把握している。
『調べ物なら長芝に訊け』と評判の、頼れる親父である。
●スタッフNo.36
【イ子】
そんなに名前を書くのが面倒だったのでしょうか?
牛乳瓶眼鏡に2本のおさげな天才少女。
色々な日用雑貨の特許を持ち更にはそれを応用した武器を作り出す凄い人。
でも私生活が壊滅的な大ボケさんで飲み物がちゃんと注げない。
曲がり角を壁に打つかってからしか曲らない等々。
誰かが見張ってないと何が起こるか解らず大変です。
●スタッフNo.37
【投下作】
「なげした つくる」と読んで下さい。しし要塞研究所の所員。
たまにふらりと工場にやって来ては勝手に機体に謎のパーツを取り付けて帰って行く。
謎パーツを取り付けられた機体は不思議と性能が良くなっている。
●スタッフNo.38
【機戒グレムー・リン】
祇園精霊ルリュミィレが呼び出す招喚獣。無常寺院ロボXの守護者の1人。
一緒に工場の手伝いをしています。彼には戦闘力があるので、
工場内で戦闘が起きた際でも防衛戦力として申し分有りません。
肩口から下が天魔軍襲撃の時に失われ今は工場特製の万能義手を付けています。
●スタッフNo.39
【塾長江田島平八】
「私が男塾塾長!江田島平八である!」
殆どこれしか台詞の無い方。生身素っ裸で宇宙を泳ぐほどの豪傑。
ゼロ戦1機でアメリカ空軍の一箇中隊とか一箇聯隊を撃破したという伝説を持つ。
遂に時間の壁まで撃破した模様。
根性と気合いがキーになる機体の開発を(制作)一手に行ない根性のみで機体を完成させる。
他の仕事は若いパイロットの男衆を真の漢に磨き上るべく監視の目を怠っていない。
●スタッフNo.40
【葉 鍵板】
しし要塞研究所から出向している技師。「よう けんばん」と読む。
毎度怪しい強化パーツを開発しては、工員を巻き込んで騒動を起こす迷惑な人。
●スタッフNo.41
【兵藤米】
元起動歩兵大隊長をしていた猛者。
鬼響介、塾長江田島平八と彼の三大教官群はパイロットにとっては驚異の存在。
何時もはニコニコ笑って面倒見の良い彼だが、
1度スポ魂モードに切り替わると誰よりも厳しいしごきの鬼となる。
鬼響介は彼の弟子だという噂も或る。
●スタッフNo.42
【蟹江敬】
水中戦用の装備を開発している人。
愛用の仮眠室は…巨大帆立貝。心底海凄生物が好きな様で、
自室は既にプチ水族館状態です。
仕事が余り無く工場でアクアリウムの玩具を作って工場の収入源の一翼を担っている。
●スタッフNo.43
【ミサト】
あまりにクローンに失敗するので試しに作ってみたら成功しちゃいました。
で、何に使うのさこの酒豪。
●スタッフNo.44
【B21ZOIL】
工場の隅に放置されていた古いオイルに何故か意思が宿ったもの。原因は今のところ不明。
オイルのくせに物を食うようで、餌(食堂の残飯)をもらっているうちに味娘娘に懐いたようです。
●スタッフNo.45
【歯科子医師】
当工場専属のお医者さん。名前は歯科子ですが歯医者というわけではありません。
当初は荒っぽい治療で恐れられていましたが、その乱暴な治療が快感になってきた、
という男性パイロットも最近増えてきています。
●スタッフNo.46
【ツ先生きもっ玉母ちゃん】
中国出身のツさんですが…先生?きもっ玉母ちゃん?何方で呼べば良いのですか!?
工場の厨房で中華料理の腕を振るっており、
更に針治療の名人。医師免許も確り持っています。
●スタッフNo.47
【目録カターログ嫁】
当工場の製品のカタログを作成している人。
編集長がるびかープリンの奥さんで、編集長に「嫁!」と呼ばれているので、
他のスタッフもそれに倣って「嫁さん」と呼んでいる。
「目録カターログ」の部分は旦那さん同様ペンネーム。
●スタッフNo.48
【百田まつ】
工場の敷地内にいつの間にか住み着いていた謎の老婆。
何となく近寄りがたい雰囲気なので誰も追い出せないでいる。
●スタッフNo.49
【看護婦 さくら】
工場内医務局で働く看護婦さん。てきぱきとよく動き、常に笑顔のステキ看護婦さん。
血を見るのが苦手で、しょっちゅう貧血を起こしてしまうトホホ看護婦さん。
『えぇ!?なんでーっ!?』が口癖の、割と幸薄い看護婦さん。
さくらさん頑張れ。超がんばれ。
●スタッフNo.50
【機関娘ア】
アの国の機関娘の意でバイストンウェル出身の整備員。
ガロウ・ランの少女だが性格はひねくれていない上手先が器用で
機械の館では重宝されていた。
元来みなしごで酔狂なコモンに育てられ、名前などは特につけられていなかったが
いつの間にか呼び名が定着したので自分でもこう名乗るようになった。
●スタッフNo.51
【漫☆研太夫】
DOOMERS幹部行きつけの料亭にいはります太夫さん。
太夫だけあって教養高く、茶道・舞・書道・香道・俳句・同人を修めてはります。
……余計なものがありますて?
いえいえ、本当に修めてはります。しかもハード801どす。
この方を甘く見たらあきまへんえ。
●スタッフNo.52
【ス天のゼオ オ太】
ステンレスの扱いなら天才的なメカニック、ゼオ君とオ太君。
戦艦内部のキッチンなどの設計を担当しています。
●スタッフNo.53
【場外乱 交】
バトミダ コウ と読む。
虚ろな目をした薄幸の美少女。
名前のせいでいじめられ、小学校高学年から学校に行かずに自宅近くの工場に入り浸っていた。
おかげで整備の腕は熟練工レベルで、すでに正社員内定。
14才なので給料が払えないのが申し訳ないくらいです。
●スタッフNo.54
【カント】
天才少年カントきゅんです。
今回オーガニックエナジーの研究を手伝いに来て頂きました
女性用のフリュイドスーツを着て一緒に写真撮ってもらいました。
●スタッフNo.55
【風 林火】
ふう・りんか。戦艦No.19【蒼穹】の整備長をつとめる。
サッカー部のゴールキーパー。夏でも手袋を外すことはなく、誰より寡黙で熱い女。
その鋭い目つきに恋する学生は数多く、彼女自身も割りと簡単に告白に応じるため、女ばかりで三角関係になることも。
技術では陸の整備長には及ばないが、中破程度なら5分で戦闘可能な状態に修理可能。
●スタッフNo.56
【ア・調合神様】
スタッフNo.50【機関娘ア】の義理の兄にあたるガロウ・ランで、やはりガロウ・ランらしからぬ性格をしている。
アの国の薬品調合士なのだが、その腕前たるやコモンの専門家を軽く凌駕し、
フェラリオにもかなうものは居るまいという、神の如き技を身につけていた。
が、機械技術の発達した地上ではそもそも目分量や第六感で薬品の分量を量ったりする必要が無く、その技は滅多に活かされていない。
●スタッフNo.57
【道の匠】
道路工事の達人。
戦艦のデッキやカタパルトを作っており、彼の技術があるため我が工場の戦艦は着艦時の衝撃が少ないと好評です。
●スタッフNo.58
【ピザー】
迷言No.18【ピザ・ハッカッハッ】を発した工員。
ハッカピザ事件以来、彼のあだ名は「ピザー」になった。
●スタッフNo.59
【レモンの味っ子メルモ】
当工場の社員食堂に住んでいる小さな妖精。
レモンから生まれたためレモン味が大好きで
たまに工員の食べている物をレモン味に変えるという悪戯をしています。
●スタッフNo.60
【キャッノンだでぃ】
キャノン砲をこよなく愛するナイスなダディ。三人の娘を育てている最中。
愛する娘と同じ部署で働く妻もキャノン好きと言う事で狂ったテンションで強力なキャノン砲を設計しています。
殆どこの工場で開発されたキャノン砲は彼の設計及び再設計品です。
●スタッフNo.61
【悪路千代】
アクロ チヨと読む。御年70歳でも現役バリバリなお婆ちゃんです。
お仕事は物資運搬用のトラックの運転手。
悪路という苗字は、実は異名。山道、砂利道、泥道、雪道と、どんな道であろうが
華麗なハンドルさばきで、アクロバティックに乗り越えてしまうので、何時の間にか付いていました。
時には、納期に間に合わせるために戦場のド真ん中を突っ切っていったりもします。
・・・見てるこっちが寿命縮まるんで勘弁してください。
●スタッフNo.62
【菓子袋小町】
工場の食堂でお菓子を作っている女性。
小町と言うより、お袋さんです。
曲者の多い食堂メンツをまとめる姿は、さながら磯野家のフネさんです。
●スタッフNo.63
【眼医師大根卒】
スタッフNo.45【歯科子医師】とコンビを組む眼科医。
足はもとより、手も大根のようで、治療されたあとは少々吐き気がします。
人によっては卒倒することも。
●スタッフNo.64
【けんしゃいにんに ふぃて窓たん】
堅シャイ忍々 拭ぃて窓たん。
おかたい上にシャイな忍者。自室の掃除をしても何故か窓の掃除をしないので窓が汚い。
頼むから窓を拭ぃて……
本名は忍者なので不明。
●スタッフNo.65
【LOW】
最近入った新人スタッフのあだ名。鼾が牛の鳴き声に似ていることからこう呼ばれるようになった。
本人は嫌がってますが本当によく似てるんです。
●スタッフNo.66
【Q太】
スタッフが片手間に造った雑用ロボ。頭の3本毛がチャームポイントです。
雑用といっても、専らの仕事はお茶汲みです。スタッフそれぞれの好みが入力されており、大変評判となっています。
口癖(?)は「キュータくんです! キュータくんです!」
●スタッフNo.67
【鉄平刃物師】
刀を打って70年。
機体用の巨大刃物を作る鉄平氏も、そろそろボケてまいりました。
技術は確かなんですが、刀を打ち始めるまでが大変です。
●スタッフNo.68
【くぼれー専務】
DOOMERS(株)の専務。あまり感情を表に出さない。
入社以前の記憶を失っている謎の人だが仕事はできる。
ブルト専務(敵パイロットNo.110)の資金横領に最初に勘付いた人でもある。
●スタッフNo.69
【ダルメシアン巫女】
たまに工場の敷地内に入ってくる野良ダルメシアン。
百田まつ(スタッフNo.48)に懐いている。
まつさんが「巫女」と呼んでいるため、自然とスタッフも巫女と呼ぶようになった。
実は口寄せができるという世にも珍しいダルメシアンなのだが、
そのことを知っているのはまつさんだけである。
●スタッフNo.70
【ヤス子】
産まれた拍子に幻獣の世界からワープしてしまったカトプレパスのヤス子ちゃん。生まれてまだ3ヶ月。
プレーリードッグのような姿で、小麦色のふわふわボディにサファイアのようなくりっとした目、頭には小さな金色の角が2本。
いつもやえ歯のような牙が口からはみだしています。
ダルメシアン巫女を母だと思ったらしく、いつも後ろにくっついています。
かわいいからといって油断は禁物。まだ小さいのでかまれても痛くはないのですが、石にされると3日はもとに戻れません。
●スタッフNo.71
【GG・ガメ吉】
G(グリーン)G(ガメラ)、つまりミドリガメのガメ吉くんは先日水槽の温度調節をミスったためお亡くなりになりました。
●スタッフNo.72
【本田エド】
エンジン整備のプロ、両親は日本人の本田エド!
エドはもちろん漢字がないぞ!
ちなみに兄弟は上に2人の兄と下に13人の妹。
●スタッフNo.73
【wo ID on’ 黒】
鹿児島出身のスタッフ『黒』さんの登録名。
ちょっとかっこよく「おいどん、黒」と言ってみたかっただけらしいです。
●スタッフNo.74
【門真 一】
かどま はじめ。よく、もん しんいち、と読まれてしまう。
若干28歳にして経理のスペシャリスト。当工場経理課の最高責任者です。
この工場がここまで大きく成長したのも、彼の見事な経営手腕があってこそ。
へまをしたり、サボったりしているのを彼に見られてしまうと、来月の給料が…。
●スタッフNo.75
【王煌女セラフィム】
異次元より愛戦神機を連れ帰る為に現れたメタトロンの女性型機械天使。
ですが…運悪くDOOMERS(株)の環状学園都市防衛隊の詰め所の上空に出現し、
速攻で撃墜されてしまいました。
残ったコアが偶然聖マの大空関連の技術者に拾われて学院に収容。
蒼穹の浮遊装置開発に役立ち今は一般人と共通サイズの体に入っています。
聖マがミッション系の学園ということも有り、
生活に苦労はありませんが愛戦神機の事を心配して毎日を過ごしています。
実際の戦闘力は彼女の元の姿の時は単体で宇宙怪獣数億を相手にできるんだそうです。
今では見る影も有りません(´・ω・`)
●スタッフNo.76
【ツ美 ヰムラ】
別に何のことはない、伊村津美さんです。
ただし、何の技術を使ったのか、齢350以上です。
DOOMERS社の相談役である、生き字引。一説には記録の残っていない創立者とも言われています。
●スタッフNo.77
【デモク校閲師】
当工場の内部書類全般の、検閲&校正を一手に引き受けている人。
何百という書類の一つ一つに目を通し、尚且つ誤字・脱字は一つも見逃しません。
あまりにハードなので部下を置こうと働きかけたのですが、一人のほうが効率が良い、と断られました。
あんまりにもふざけた書類を発見すると、赤ペンで延々と文句を書いた後、作成者に突き返します。
そうなったらもう、完全に納得できる書類が出来るまで、受け取ってもらえません…。
●スタッフNo.78
【生姜神ジード】
当工場の社員食堂で腕を振るう料理の鉄人。
腕は良いのだが、何故かどんな料理にも大量の生姜を入れるのでできあがってくるものは
ことごとく激辛。その辛さが病みつきになってしまっているスタッフもいるようです。
●スタッフNo.79
【入スルーリン・マオ】
本来は「ススルーリン・マオ」だったが、登録の際に読み間違えられたらしい。
主に小型メカの修理の担当をしていて、現場では「すする」と略して呼ばれている。
本人はそれが気に入らないのか時々ロッカーに閉じこもって泣いてます。
●スタッフNo.80
【桜町弘治】
ガーデニングが趣味の工員。彼が育てた植物は工場のあちこちに飾られている。
以前は休日にまで植物の世話をしに工場に来ていたが、
ガーデニングコ(機体No.256)が開発されてからは休日は自宅で趣味に没頭しているようである。
●スタッフNo.81
【ゴン太君】
いつのまにか工場に住み着いた犬。
4足の機体の行動パターンを研究する時に協力していただいています。
それ以外の時はほねっこを食べているぞ。
●スタッフNo.82
【CCレウモリン】
Commander in chief(最高司令官)レウモリン提督(62)。
かつて前線で指揮を取っていた事があり、
右目、左頬の古傷が激戦を潜り抜けてきた事を物語っている。
性格はいたって真面目、彼の指揮能力は目を見張るものがある。
部下への気遣いも忘れず、信頼も厚い。
名前と関係があるのかないのか、レモンを使った料理がお好みのようです。
そんな彼だが、一人娘のマリーさん(33)がいつ結婚するのかという悩みがある。
●スタッフNo.83
【コン太郎姫子】
妖怪帝国から脱走してきた妖狐の姉弟。人間の年齢に換算するとまだ小学生。
現在は厨房で、スタッフNo.23【山姥】さんのお手伝いをしています。
●スタッフNo.84
【黒桐 瑤】
コクトウ ヨウ。
DOOMERS諜報局局長。
見た目はごく平凡な男性であるが、情報調査能力に優れ敵対組織の裏事情まで明らかにする。
常に物腰柔らかで、キレるという単語とは無縁の優しい男性だが、
そうあれるのは会社内外彼に関わる人間全ての弱味を握っているからである。
●スタッフNo.85
【く・わくわく師匠】
ぺったんテープとハサミだけであらゆる機体を完璧に修理してしまうという凄腕の技術者。
赤い帽子と丸い眼鏡がトレードマークだ。
自宅では熊を飼っているらしい。
●スタッフNo.86
【勝さーちん】
勝 幸彦(かつ さちひこ)。元プロボクサー。野生の勘で死角からの攻撃をも避け続けた為、
現役時代は『マングースさーちん』の異名で恐れられるも、肩の故障を理由に引退。
その後工場にスカウトされ、現在は野生の勘を応用した『アグレッシブ・ビースト・レーダー』の開発に携わっている。
●スタッフNo.87
【生ビール酵母菌大好きカレイ】
【GG・ガメ吉】の死後、彼を飼っていた水槽で飼いはじめたカレイ。
何故かやたらビール酵母、しかも生ビールの酵母が好きで、酵母が入っていない餌は食べない。
そして水槽からは餌が発酵した匂いが漂っている。
●スタッフNo.88
【新聞御礼幽】
(しんぶんみれいゆ)
当工場の広報課に勤めるミレーユさん。
広報のために工場内からあらゆる情報を集めており、
工場内のニュースなら彼女に聞けばなんでも出てくることから「新聞ミレーユ」とあだ名される。
記事を扱うに際し漢字の美しさに魅了され、自分の名前も漢字で書いているらしいが…ムリヤリ感は拭えません。
●スタッフNo.89
【ゲダルパ バナ】
チベットの奥地にある、とある寺院の修行僧。
一時期、その寺院に祇園精霊ルリュミィレが滞在していたことがある。
彼女と出会ったことにより、無常寺院ロボXの搭乗者になることが彼の人生の目標となった。
彼女を追って日本へやってきた彼、現在は半ば押しかけるように工場の食客に納まり、工員にヨガなどを教えている。
本当は、ただの追っかけなんじゃないかという噂も。
●スタッフNo.90
【ナマケクマ】
哺乳綱食肉目クマ科クマ属ヒグマの地域異変種。
名前の由来は、普段彼らがあまり動かないために「怠け」と呼ばれることから
正確には彼らは怠けているのではなくエサの少ない地域で体力を温存するために
極力余分な動きを避けているという話、らしい。
ちなみに最近このナマケクマが1匹工場に迷い込みました。
何度も追い払っても帰ってくるのでなんか里親募集中みたいです。
●スタッフNo.91
【改造魔 周愈】
工場で整備班のサブチーフとして働いている、モヒカン頭の元違法改造屋。
腕は確かなのだがいい加減でだらしないところがあり、よく雷帝銀事と衝突している。
休みの日にはリベット付きの革ジャンを羽織り、違法改造のハーレーにまたがって地元の珍走団と一緒に爆走している困ったオヤジ。
●スタッフNo.92
【ピーチ純生】
「ピーチ・すみお」と読む、日米ハーフで純生が名字。
外装デザイン担当で、部下からは「姫」と呼ばれて慕われている。
●スタッフNo.93
【婆ナポリタ】
工場の裏に小屋を立てて怪しい研究をしている老婆。
社員ではないのですが、魔術を使った機体を整備する際にアドバイスを頂いているので居住を黙認しています。
●スタッフNo.94
【歯スキーン・Q】
工場内病院に勤めるセクシー女医で、工場内にファンクラブができるほどの人気ドクター。
また、無類の歯茎マニアとしても有名。
治療の際に患者の歯茎を撫でて悦ぶ姿はその先の治療を不安にさせる。
●スタッフNo.95
【万次男郎】
誰が呼んだか、万次男郎。
きりっと締めた褌、凛々しいマユゲ、筋骨隆々の肉体!
…女性スタッフが嫌がる(一部例外)ので、止めて下さい。
男らしさにかけてはスタッフ中で1、2を争うのですが、
仕事も男らしく荒っぽいです。
●スタッフNo.96
【赤 軍紙】
あか・ぐんし と読む
立派な名前とは裏腹にアキバ系なピザでも喰ってろデブって感じ。
●スタッフNo.97
【まきま だん】
本名・真木間 暖
工場に住み込みで警備のバイトをしている青年。
温厚で誠実な性格故、工員達の評価も上々。
収入の半分は故郷の両親に仕送りしている親孝行者。
●スタッフNo.98
【吉専属】
よしせんしょくと言う装甲技術者。
しし要塞研究所で日夜怪しげな装甲板を開発しています。
蠅取り紙の能力を持った金属板”ハエメタル”が代表作品。
●スタッフNo.99
【三上訂銀】
みかみ じょうぎん。新人スタッフで、雷帝銀事の甥っ子。
雷帝銀事が何度「雷帝」と呼ぶよう言っても「銀事おじさん」としか呼ばない
●スタッフNo.100
【カールル】
「気は優しくて力持ち」を地でいく男。麦藁帽子がトレードマーク。
【雷帝銀事】
電気のことなら、お任せの整備主任、ギンジ。
カッコイイ通り名が欲しくて自分で、「雷帝」と部下に呼ばせている
「ギンジ」と呼ぶと、激しく落ち込む気分屋
●スタッフNo.02
【レ・イモ老ン】
謎のジジイ、先に出たオーパーツ解読に関係しているが、概ねこの老人のことは秘密だ
●スタッフNo.03
【ラッセ トロニモ ブンダ】
当工廠の技術士官3人組、サボってばっかり
●スタッフNo.04
【糖塩胡椒将軍様】
当工場の社員食堂で腕を振るう料理の鉄人。
世界的な食通でもあるが、酸っぱい物が苦手なのが玉に瑕。
●スタッフNo.05
【原パ奢】
トルコでは「閣下」というほどの意味で軍人や政治家の人名の後ろに「パシャ」とつけることがあります。
例えば建国の父ムスタファ・ケマルはしばしば「ケマル・パシャ」と呼ばれます。
(「ケマル・アタテュルク」とも呼ばれます。「アタテュルク」とは
「父なるトルコ人」というほどの意味です。此処まではガチ知識)
トルコで大金持ちになってる原さん。当工場の大事なスポンサーなんですが、
あんまりにも成金趣味なもんで、社内でついたあだ名が「原パ奢」。
スポンサーなんだからもっと丁重に扱いましょうよ……。
怒られるのはたいてい営業とか我々広報とかなんですよ?
●スタッフNo.06
【ブルーコム】
数少ない真面目なスタッフの一人。当工場で開発した「まともな機体」のほとんどに関わっている。
●スタッフNo.07
【長介官】
「ちょう・かいかん」と読む。パイパズンと武者豊丸の設計者。
●スタッフNo.08
【工場長】
当工場の工場長。
いつもいつも、工員がおかしな物を開発してご迷惑をかけております。
●スタッフNo.09
【イスズ社版子】
イスズ社から当工場に出向して来ている女性社員
●スタッフNo.10
【味・王 城麺類】
当工場の社員食堂で腕を振るう料理の鉄人で、自ら「味・王」を名乗る自意識過剰な人。
だが実際は麺類以外からっきしなので、完全に名前負けしている。
麺類は非常に美味しいので、それだけに限れば「味・王」と呼んでもいい。
●スタッフNo.11
【リー弁護士】
怪しい中国語を使う当工場の顧問弁護士。
「私に任せれば無問題」が口癖
●スタッフNo.12
【アリゲー太】
当工場で飼われているワニ。
動物がパイロットになれるかという実験の被験者で知能が人間なみにある。
●スタッフNo.13
【剣聖パ笛の】
本名を適当に日本語化したのでこうなりました。パ・テキ・ノが読み方です。
目が見えないのに機体を手足の様に乗り熟す歴戦の古強者タイプ。
剣聖とまで言われたのは…GMに乗りビームサーベル一本でMS20機。
少量生産されたビグロ1機を同じ戦闘、同じ戦場で撃墜した事から。
しかもその頃から既に失明していたという…。
今はリシュウ先生同様に剣術応用機体の制作の手伝いをしている。
●スタッフNo.14
【所長代理専属メイ奴等】
しし要塞研究所の謎の所長代理の命を受け、
当工場に潜入している小型SDメイドホムンクルス軍団。
スタッフがウトウトしている時に仕事や雑用をしているらしい。
●スタッフNo.15
【祇園精霊ルリュミィレ】
機体No.141【無常寺院ロボX】の搭乗者として認められた者の前に姿を現すという精霊。
故郷のインドが戦火にさらされ、無常寺院ロボXと共に何故か当工場に逃げてきました。
現在は無常寺院ロボXのパイロットを探しながら工場で雑用などを手伝っているようです。
●スタッフNo.16
【?3∞】
なぞなぞやクイズが大好きな3人組。
イベントでは大人気な3人組だが仕事が上手とは言えない。
しかし塗装のセンスがアバンギャルドな方向に優れており、
奇抜な色の機体は彼等が塗装している。
●スタッフNo.17
【汁飲み機兵 丼連】
DOOMERS(株)で機械化歩兵部隊指揮している隊長。
みそ汁やとろろ汁といった汁物が大好きで専用の携帯食も作っている。
堅物ですがいざという時は避難や護衛、補給などを引き受けてくれる頼れる人です。
●スタッフNo.18
【頭領 雛】
忍者の頭領の娘だったが、忍者の里が星☆未に荒らされ、一族は彼女を残して全滅。
彼女の父は頭領の座を娘に譲って息絶えた。
復讐を誓った頭領は現在工場で忍者ロボの開発に協力している。
いずれは忍者ロボの軍団で星☆未を一匹残らず狩りつくすつもりらしい。
工場内ではヒナちゃんと呼ばれて皆から可愛がられています。
●スタッフNo.19
【蝶野侯爵】
地球圏の未来を憂いているお金持ちで、我が工場に多大な出資をしてくれている。
某マンガの登場人物である蝶野攻爵氏とは関係ありません。本人もよく間違えられて
困っているそうです。クレモ改革公と仲が良いみたい。
●スタッフNo.20
【味娘娘】
当工場の社員食堂で味・王 城麺類の助手をしている中国人の女の子。
騙されて無一文で困っていた所をレ・イモ老ンとリー弁護士の紹介で当工場に着ました。
城麺類より美味しい料理を作れるのは城麺類以外には公然の秘密です。
●スタッフNo.21
【串田雫】
槍などの長得物が関係する武器や機体の開発に係わっている女性スタッフ。
本人も長刀やら槍やらの使い手でそれ等の機体のモーションパターンは彼女の物。
精神統一に演武などをするが…人が居て機材が一杯有る中を掠りもしない…
名人芸の持ち主。それでも周りは冷や冷やものです…ご勘弁を。
●スタッフNo.22
【ゐゑ代】
工場の食堂で働いているおばちゃん。パイロットやスタッフからも慕われている。
娘が数年前に戦死しており、味娘娘のことを我が子のように可愛がっている。
●スタッフNo.23
【山姥】
妖怪帝国からの脱走妖怪。我が社で人間に化けて厨房の手伝いをしています。
山の幸に関する造詣に深く一目見て解らない食材も山の幸なら直に調理のサポートをしてくれます。
本来の姿はしわしわよぼよぼのお婆さん。
未だ正体を知っている工員は少ないので…中には仮の姿の美人に言い寄り騙される行員も。
●スタッフNo.24
【乙彼井知和】
パクリの天才。しかし世の中は…”パクりパクラれ”(某グラビアアイドルの名言)
彼もパクリの天才だけありパクル(流用)技術やシステムは一級品。
量産機の生産の際には何時も彼のおかげで1ランク上の製品が出来上がります。
●スタッフNo.25
【うぃすぱーど】
「囁かれし者」であるともっぱら噂の、当工場自慢(?)のマッドサイエンティスト。
確かにすごい代物を設計するのですが、とんでもねー物を開発することでも有名。
「自分でもよく分からないうちに発明しているので、何が出来るかは制御できないのだ」とは本人の弁。
ウィスパードっていうよりEMEって感じ。
●スタッフNo.26
【職人榊一徹】
世界一の刀匠。何故か我が社に居着いて色々な実体剣を打っています。
それだけでは無く鍋機Xなどの鍋型装甲もこの人の作品です。
何故凄いのか?その理由は…機動兵器に乗ってもその職人の腕が全く落ちないことです。
●スタッフNo.27
【ジオン】
工場で飼われている猫。最近は子2星人の侵入を防ぐため様々な組織で猫が飼われている。
額にジオン軍のマークと似た模様があるのでこんな名前になった。
●スタッフNo.28
【レジ係長代】
当工場の販売部営業課レジ係の係長……の代理。
工場敷地内の一般見学スペースにあるショップのレジをまかされている人……の代理。
レジ打ちは正確かつ迅速で、どんなに社会見学の子供とかでレジが混雑しても、
お客様を1分たりとも待たせる事はない、という正にプロフェッショナル……の代理。
●スタッフNo.29
【編集長がるびかープリン】
当工場の広報課を統括する責任者であり……広報課ヒラ社員である私のはるか上のボスです。
広告代理店とかにむやみやたらと細かい指示を出すのでついたあだ名が「編集長」。
とはいえ、本人はそんなあだ名を気にする様子もなく、むしろこの名前を
「仕事人の勲章」くらいに考えているので、みんな親しみを込めて「編集長」と呼んでいます。
「がるびかープリン」というのは、人型兵器専門雑誌に寄稿する際のペンネームです。
「ASファン」みたいな雑誌でこの名前を見かけたら私のボスだと思ってください。
いや、何分兵器工場ですからマジの実名出すと本人の生命に関わることもあったりするので。
同じ理由で、ここまでに出てきたスタッフ名もほとんどがあだ名の類だったりするんですよ。
●スタッフNo.30
【落合博士】
「うぃすぱーど」(スタッフNo.25)の助手をやってる人。院を出たての29歳男性。
いっつも上司の奇想天外な発明の後始末ばかりやっているようです。
おかげで、他人の設計の不備を改善して実用化する能力ばかり発達している様子。
さりげなく当工場開発部になくてはならない人材になりかかってます。
●スタッフNo.31
【鬼響介】
教官としてDOOMERS(株)に雇われたもと傭兵の響介さん。
いつでも竹刀を手放さない熱血教官で、パイロット達から「鬼」と呼ばれて恐れられています。
ちなみに竹刀で殴られる回数が一番多いのは藻男リアル厨。僅差で第二位が絶倫無職ニート・カス氏です。
●スタッフNo.32
【ねラーダ・ガー子】
当工場で開発機体を決定する権限を持つプロデューサー。48歳女性。
安定して実績を上げことのできる、それなりに優秀なプロデューサーであるあたり、
某テラーダ神に似たところがありますが、名前も含めて彼との関連性は一切明かしてくれません。
一説にはテラーダ神の叔母上にあたるとか。
四六時中暴走気味の開発部を押さえ込むのに必須の存在です。
●スタッフNo.33
【新ス班長団隊員】
当工場の戦史研究室に所属する研究員で、担当は新スーパーロボット大戦班。
「研究班班長団」の一員なので、研究班の中では班長だけど団の中ではヒラ隊員です。
ロードが遅すぎるうえカットが無くてなかなか研究が進まないので、
ウィンキー時代担当仲間(第4ス班長など)とつるんでいつも愚痴ってます。
●スタッフNo.34
【紳士0】
匿名で工場に莫大な寄付をしてくれている親切なお金持ち。
工場のスタッフからの手紙を心待ちにしている。通称あしながおじさん。
●スタッフNo.35
【本番の部 長芝耕平】
当工場の資料室管理責任者。かなりの古株で、どこにどの資料があるのかを全て把握している。
『調べ物なら長芝に訊け』と評判の、頼れる親父である。
●スタッフNo.36
【イ子】
そんなに名前を書くのが面倒だったのでしょうか?
牛乳瓶眼鏡に2本のおさげな天才少女。
色々な日用雑貨の特許を持ち更にはそれを応用した武器を作り出す凄い人。
でも私生活が壊滅的な大ボケさんで飲み物がちゃんと注げない。
曲がり角を壁に打つかってからしか曲らない等々。
誰かが見張ってないと何が起こるか解らず大変です。
●スタッフNo.37
【投下作】
「なげした つくる」と読んで下さい。しし要塞研究所の所員。
たまにふらりと工場にやって来ては勝手に機体に謎のパーツを取り付けて帰って行く。
謎パーツを取り付けられた機体は不思議と性能が良くなっている。
●スタッフNo.38
【機戒グレムー・リン】
祇園精霊ルリュミィレが呼び出す招喚獣。無常寺院ロボXの守護者の1人。
一緒に工場の手伝いをしています。彼には戦闘力があるので、
工場内で戦闘が起きた際でも防衛戦力として申し分有りません。
肩口から下が天魔軍襲撃の時に失われ今は工場特製の万能義手を付けています。
●スタッフNo.39
【塾長江田島平八】
「私が男塾塾長!江田島平八である!」
殆どこれしか台詞の無い方。生身素っ裸で宇宙を泳ぐほどの豪傑。
ゼロ戦1機でアメリカ空軍の一箇中隊とか一箇聯隊を撃破したという伝説を持つ。
遂に時間の壁まで撃破した模様。
根性と気合いがキーになる機体の開発を(制作)一手に行ない根性のみで機体を完成させる。
他の仕事は若いパイロットの男衆を真の漢に磨き上るべく監視の目を怠っていない。
●スタッフNo.40
【葉 鍵板】
しし要塞研究所から出向している技師。「よう けんばん」と読む。
毎度怪しい強化パーツを開発しては、工員を巻き込んで騒動を起こす迷惑な人。
●スタッフNo.41
【兵藤米】
元起動歩兵大隊長をしていた猛者。
鬼響介、塾長江田島平八と彼の三大教官群はパイロットにとっては驚異の存在。
何時もはニコニコ笑って面倒見の良い彼だが、
1度スポ魂モードに切り替わると誰よりも厳しいしごきの鬼となる。
鬼響介は彼の弟子だという噂も或る。
●スタッフNo.42
【蟹江敬】
水中戦用の装備を開発している人。
愛用の仮眠室は…巨大帆立貝。心底海凄生物が好きな様で、
自室は既にプチ水族館状態です。
仕事が余り無く工場でアクアリウムの玩具を作って工場の収入源の一翼を担っている。
●スタッフNo.43
【ミサト】
あまりにクローンに失敗するので試しに作ってみたら成功しちゃいました。
で、何に使うのさこの酒豪。
●スタッフNo.44
【B21ZOIL】
工場の隅に放置されていた古いオイルに何故か意思が宿ったもの。原因は今のところ不明。
オイルのくせに物を食うようで、餌(食堂の残飯)をもらっているうちに味娘娘に懐いたようです。
●スタッフNo.45
【歯科子医師】
当工場専属のお医者さん。名前は歯科子ですが歯医者というわけではありません。
当初は荒っぽい治療で恐れられていましたが、その乱暴な治療が快感になってきた、
という男性パイロットも最近増えてきています。
●スタッフNo.46
【ツ先生きもっ玉母ちゃん】
中国出身のツさんですが…先生?きもっ玉母ちゃん?何方で呼べば良いのですか!?
工場の厨房で中華料理の腕を振るっており、
更に針治療の名人。医師免許も確り持っています。
●スタッフNo.47
【目録カターログ嫁】
当工場の製品のカタログを作成している人。
編集長がるびかープリンの奥さんで、編集長に「嫁!」と呼ばれているので、
他のスタッフもそれに倣って「嫁さん」と呼んでいる。
「目録カターログ」の部分は旦那さん同様ペンネーム。
●スタッフNo.48
【百田まつ】
工場の敷地内にいつの間にか住み着いていた謎の老婆。
何となく近寄りがたい雰囲気なので誰も追い出せないでいる。
●スタッフNo.49
【看護婦 さくら】
工場内医務局で働く看護婦さん。てきぱきとよく動き、常に笑顔のステキ看護婦さん。
血を見るのが苦手で、しょっちゅう貧血を起こしてしまうトホホ看護婦さん。
『えぇ!?なんでーっ!?』が口癖の、割と幸薄い看護婦さん。
さくらさん頑張れ。超がんばれ。
●スタッフNo.50
【機関娘ア】
アの国の機関娘の意でバイストンウェル出身の整備員。
ガロウ・ランの少女だが性格はひねくれていない上手先が器用で
機械の館では重宝されていた。
元来みなしごで酔狂なコモンに育てられ、名前などは特につけられていなかったが
いつの間にか呼び名が定着したので自分でもこう名乗るようになった。
●スタッフNo.51
【漫☆研太夫】
DOOMERS幹部行きつけの料亭にいはります太夫さん。
太夫だけあって教養高く、茶道・舞・書道・香道・俳句・同人を修めてはります。
……余計なものがありますて?
いえいえ、本当に修めてはります。しかもハード801どす。
この方を甘く見たらあきまへんえ。
●スタッフNo.52
【ス天のゼオ オ太】
ステンレスの扱いなら天才的なメカニック、ゼオ君とオ太君。
戦艦内部のキッチンなどの設計を担当しています。
●スタッフNo.53
【場外乱 交】
バトミダ コウ と読む。
虚ろな目をした薄幸の美少女。
名前のせいでいじめられ、小学校高学年から学校に行かずに自宅近くの工場に入り浸っていた。
おかげで整備の腕は熟練工レベルで、すでに正社員内定。
14才なので給料が払えないのが申し訳ないくらいです。
●スタッフNo.54
【カント】
天才少年カントきゅんです。
今回オーガニックエナジーの研究を手伝いに来て頂きました
女性用のフリュイドスーツを着て一緒に写真撮ってもらいました。
●スタッフNo.55
【風 林火】
ふう・りんか。戦艦No.19【蒼穹】の整備長をつとめる。
サッカー部のゴールキーパー。夏でも手袋を外すことはなく、誰より寡黙で熱い女。
その鋭い目つきに恋する学生は数多く、彼女自身も割りと簡単に告白に応じるため、女ばかりで三角関係になることも。
技術では陸の整備長には及ばないが、中破程度なら5分で戦闘可能な状態に修理可能。
●スタッフNo.56
【ア・調合神様】
スタッフNo.50【機関娘ア】の義理の兄にあたるガロウ・ランで、やはりガロウ・ランらしからぬ性格をしている。
アの国の薬品調合士なのだが、その腕前たるやコモンの専門家を軽く凌駕し、
フェラリオにもかなうものは居るまいという、神の如き技を身につけていた。
が、機械技術の発達した地上ではそもそも目分量や第六感で薬品の分量を量ったりする必要が無く、その技は滅多に活かされていない。
●スタッフNo.57
【道の匠】
道路工事の達人。
戦艦のデッキやカタパルトを作っており、彼の技術があるため我が工場の戦艦は着艦時の衝撃が少ないと好評です。
●スタッフNo.58
【ピザー】
迷言No.18【ピザ・ハッカッハッ】を発した工員。
ハッカピザ事件以来、彼のあだ名は「ピザー」になった。
●スタッフNo.59
【レモンの味っ子メルモ】
当工場の社員食堂に住んでいる小さな妖精。
レモンから生まれたためレモン味が大好きで
たまに工員の食べている物をレモン味に変えるという悪戯をしています。
●スタッフNo.60
【キャッノンだでぃ】
キャノン砲をこよなく愛するナイスなダディ。三人の娘を育てている最中。
愛する娘と同じ部署で働く妻もキャノン好きと言う事で狂ったテンションで強力なキャノン砲を設計しています。
殆どこの工場で開発されたキャノン砲は彼の設計及び再設計品です。
●スタッフNo.61
【悪路千代】
アクロ チヨと読む。御年70歳でも現役バリバリなお婆ちゃんです。
お仕事は物資運搬用のトラックの運転手。
悪路という苗字は、実は異名。山道、砂利道、泥道、雪道と、どんな道であろうが
華麗なハンドルさばきで、アクロバティックに乗り越えてしまうので、何時の間にか付いていました。
時には、納期に間に合わせるために戦場のド真ん中を突っ切っていったりもします。
・・・見てるこっちが寿命縮まるんで勘弁してください。
●スタッフNo.62
【菓子袋小町】
工場の食堂でお菓子を作っている女性。
小町と言うより、お袋さんです。
曲者の多い食堂メンツをまとめる姿は、さながら磯野家のフネさんです。
●スタッフNo.63
【眼医師大根卒】
スタッフNo.45【歯科子医師】とコンビを組む眼科医。
足はもとより、手も大根のようで、治療されたあとは少々吐き気がします。
人によっては卒倒することも。
●スタッフNo.64
【けんしゃいにんに ふぃて窓たん】
堅シャイ忍々 拭ぃて窓たん。
おかたい上にシャイな忍者。自室の掃除をしても何故か窓の掃除をしないので窓が汚い。
頼むから窓を拭ぃて……
本名は忍者なので不明。
●スタッフNo.65
【LOW】
最近入った新人スタッフのあだ名。鼾が牛の鳴き声に似ていることからこう呼ばれるようになった。
本人は嫌がってますが本当によく似てるんです。
●スタッフNo.66
【Q太】
スタッフが片手間に造った雑用ロボ。頭の3本毛がチャームポイントです。
雑用といっても、専らの仕事はお茶汲みです。スタッフそれぞれの好みが入力されており、大変評判となっています。
口癖(?)は「キュータくんです! キュータくんです!」
●スタッフNo.67
【鉄平刃物師】
刀を打って70年。
機体用の巨大刃物を作る鉄平氏も、そろそろボケてまいりました。
技術は確かなんですが、刀を打ち始めるまでが大変です。
●スタッフNo.68
【くぼれー専務】
DOOMERS(株)の専務。あまり感情を表に出さない。
入社以前の記憶を失っている謎の人だが仕事はできる。
ブルト専務(敵パイロットNo.110)の資金横領に最初に勘付いた人でもある。
●スタッフNo.69
【ダルメシアン巫女】
たまに工場の敷地内に入ってくる野良ダルメシアン。
百田まつ(スタッフNo.48)に懐いている。
まつさんが「巫女」と呼んでいるため、自然とスタッフも巫女と呼ぶようになった。
実は口寄せができるという世にも珍しいダルメシアンなのだが、
そのことを知っているのはまつさんだけである。
●スタッフNo.70
【ヤス子】
産まれた拍子に幻獣の世界からワープしてしまったカトプレパスのヤス子ちゃん。生まれてまだ3ヶ月。
プレーリードッグのような姿で、小麦色のふわふわボディにサファイアのようなくりっとした目、頭には小さな金色の角が2本。
いつもやえ歯のような牙が口からはみだしています。
ダルメシアン巫女を母だと思ったらしく、いつも後ろにくっついています。
かわいいからといって油断は禁物。まだ小さいのでかまれても痛くはないのですが、石にされると3日はもとに戻れません。
●スタッフNo.71
【GG・ガメ吉】
G(グリーン)G(ガメラ)、つまりミドリガメのガメ吉くんは先日水槽の温度調節をミスったためお亡くなりになりました。
●スタッフNo.72
【本田エド】
エンジン整備のプロ、両親は日本人の本田エド!
エドはもちろん漢字がないぞ!
ちなみに兄弟は上に2人の兄と下に13人の妹。
●スタッフNo.73
【wo ID on’ 黒】
鹿児島出身のスタッフ『黒』さんの登録名。
ちょっとかっこよく「おいどん、黒」と言ってみたかっただけらしいです。
●スタッフNo.74
【門真 一】
かどま はじめ。よく、もん しんいち、と読まれてしまう。
若干28歳にして経理のスペシャリスト。当工場経理課の最高責任者です。
この工場がここまで大きく成長したのも、彼の見事な経営手腕があってこそ。
へまをしたり、サボったりしているのを彼に見られてしまうと、来月の給料が…。
●スタッフNo.75
【王煌女セラフィム】
異次元より愛戦神機を連れ帰る為に現れたメタトロンの女性型機械天使。
ですが…運悪くDOOMERS(株)の環状学園都市防衛隊の詰め所の上空に出現し、
速攻で撃墜されてしまいました。
残ったコアが偶然聖マの大空関連の技術者に拾われて学院に収容。
蒼穹の浮遊装置開発に役立ち今は一般人と共通サイズの体に入っています。
聖マがミッション系の学園ということも有り、
生活に苦労はありませんが愛戦神機の事を心配して毎日を過ごしています。
実際の戦闘力は彼女の元の姿の時は単体で宇宙怪獣数億を相手にできるんだそうです。
今では見る影も有りません(´・ω・`)
●スタッフNo.76
【ツ美 ヰムラ】
別に何のことはない、伊村津美さんです。
ただし、何の技術を使ったのか、齢350以上です。
DOOMERS社の相談役である、生き字引。一説には記録の残っていない創立者とも言われています。
●スタッフNo.77
【デモク校閲師】
当工場の内部書類全般の、検閲&校正を一手に引き受けている人。
何百という書類の一つ一つに目を通し、尚且つ誤字・脱字は一つも見逃しません。
あまりにハードなので部下を置こうと働きかけたのですが、一人のほうが効率が良い、と断られました。
あんまりにもふざけた書類を発見すると、赤ペンで延々と文句を書いた後、作成者に突き返します。
そうなったらもう、完全に納得できる書類が出来るまで、受け取ってもらえません…。
●スタッフNo.78
【生姜神ジード】
当工場の社員食堂で腕を振るう料理の鉄人。
腕は良いのだが、何故かどんな料理にも大量の生姜を入れるのでできあがってくるものは
ことごとく激辛。その辛さが病みつきになってしまっているスタッフもいるようです。
●スタッフNo.79
【入スルーリン・マオ】
本来は「ススルーリン・マオ」だったが、登録の際に読み間違えられたらしい。
主に小型メカの修理の担当をしていて、現場では「すする」と略して呼ばれている。
本人はそれが気に入らないのか時々ロッカーに閉じこもって泣いてます。
●スタッフNo.80
【桜町弘治】
ガーデニングが趣味の工員。彼が育てた植物は工場のあちこちに飾られている。
以前は休日にまで植物の世話をしに工場に来ていたが、
ガーデニングコ(機体No.256)が開発されてからは休日は自宅で趣味に没頭しているようである。
●スタッフNo.81
【ゴン太君】
いつのまにか工場に住み着いた犬。
4足の機体の行動パターンを研究する時に協力していただいています。
それ以外の時はほねっこを食べているぞ。
●スタッフNo.82
【CCレウモリン】
Commander in chief(最高司令官)レウモリン提督(62)。
かつて前線で指揮を取っていた事があり、
右目、左頬の古傷が激戦を潜り抜けてきた事を物語っている。
性格はいたって真面目、彼の指揮能力は目を見張るものがある。
部下への気遣いも忘れず、信頼も厚い。
名前と関係があるのかないのか、レモンを使った料理がお好みのようです。
そんな彼だが、一人娘のマリーさん(33)がいつ結婚するのかという悩みがある。
●スタッフNo.83
【コン太郎姫子】
妖怪帝国から脱走してきた妖狐の姉弟。人間の年齢に換算するとまだ小学生。
現在は厨房で、スタッフNo.23【山姥】さんのお手伝いをしています。
●スタッフNo.84
【黒桐 瑤】
コクトウ ヨウ。
DOOMERS諜報局局長。
見た目はごく平凡な男性であるが、情報調査能力に優れ敵対組織の裏事情まで明らかにする。
常に物腰柔らかで、キレるという単語とは無縁の優しい男性だが、
そうあれるのは会社内外彼に関わる人間全ての弱味を握っているからである。
●スタッフNo.85
【く・わくわく師匠】
ぺったんテープとハサミだけであらゆる機体を完璧に修理してしまうという凄腕の技術者。
赤い帽子と丸い眼鏡がトレードマークだ。
自宅では熊を飼っているらしい。
●スタッフNo.86
【勝さーちん】
勝 幸彦(かつ さちひこ)。元プロボクサー。野生の勘で死角からの攻撃をも避け続けた為、
現役時代は『マングースさーちん』の異名で恐れられるも、肩の故障を理由に引退。
その後工場にスカウトされ、現在は野生の勘を応用した『アグレッシブ・ビースト・レーダー』の開発に携わっている。
●スタッフNo.87
【生ビール酵母菌大好きカレイ】
【GG・ガメ吉】の死後、彼を飼っていた水槽で飼いはじめたカレイ。
何故かやたらビール酵母、しかも生ビールの酵母が好きで、酵母が入っていない餌は食べない。
そして水槽からは餌が発酵した匂いが漂っている。
●スタッフNo.88
【新聞御礼幽】
(しんぶんみれいゆ)
当工場の広報課に勤めるミレーユさん。
広報のために工場内からあらゆる情報を集めており、
工場内のニュースなら彼女に聞けばなんでも出てくることから「新聞ミレーユ」とあだ名される。
記事を扱うに際し漢字の美しさに魅了され、自分の名前も漢字で書いているらしいが…ムリヤリ感は拭えません。
●スタッフNo.89
【ゲダルパ バナ】
チベットの奥地にある、とある寺院の修行僧。
一時期、その寺院に祇園精霊ルリュミィレが滞在していたことがある。
彼女と出会ったことにより、無常寺院ロボXの搭乗者になることが彼の人生の目標となった。
彼女を追って日本へやってきた彼、現在は半ば押しかけるように工場の食客に納まり、工員にヨガなどを教えている。
本当は、ただの追っかけなんじゃないかという噂も。
●スタッフNo.90
【ナマケクマ】
哺乳綱食肉目クマ科クマ属ヒグマの地域異変種。
名前の由来は、普段彼らがあまり動かないために「怠け」と呼ばれることから
正確には彼らは怠けているのではなくエサの少ない地域で体力を温存するために
極力余分な動きを避けているという話、らしい。
ちなみに最近このナマケクマが1匹工場に迷い込みました。
何度も追い払っても帰ってくるのでなんか里親募集中みたいです。
●スタッフNo.91
【改造魔 周愈】
工場で整備班のサブチーフとして働いている、モヒカン頭の元違法改造屋。
腕は確かなのだがいい加減でだらしないところがあり、よく雷帝銀事と衝突している。
休みの日にはリベット付きの革ジャンを羽織り、違法改造のハーレーにまたがって地元の珍走団と一緒に爆走している困ったオヤジ。
●スタッフNo.92
【ピーチ純生】
「ピーチ・すみお」と読む、日米ハーフで純生が名字。
外装デザイン担当で、部下からは「姫」と呼ばれて慕われている。
●スタッフNo.93
【婆ナポリタ】
工場の裏に小屋を立てて怪しい研究をしている老婆。
社員ではないのですが、魔術を使った機体を整備する際にアドバイスを頂いているので居住を黙認しています。
●スタッフNo.94
【歯スキーン・Q】
工場内病院に勤めるセクシー女医で、工場内にファンクラブができるほどの人気ドクター。
また、無類の歯茎マニアとしても有名。
治療の際に患者の歯茎を撫でて悦ぶ姿はその先の治療を不安にさせる。
●スタッフNo.95
【万次男郎】
誰が呼んだか、万次男郎。
きりっと締めた褌、凛々しいマユゲ、筋骨隆々の肉体!
…女性スタッフが嫌がる(一部例外)ので、止めて下さい。
男らしさにかけてはスタッフ中で1、2を争うのですが、
仕事も男らしく荒っぽいです。
●スタッフNo.96
【赤 軍紙】
あか・ぐんし と読む
立派な名前とは裏腹にアキバ系なピザでも喰ってろデブって感じ。
●スタッフNo.97
【まきま だん】
本名・真木間 暖
工場に住み込みで警備のバイトをしている青年。
温厚で誠実な性格故、工員達の評価も上々。
収入の半分は故郷の両親に仕送りしている親孝行者。
●スタッフNo.98
【吉専属】
よしせんしょくと言う装甲技術者。
しし要塞研究所で日夜怪しげな装甲板を開発しています。
蠅取り紙の能力を持った金属板”ハエメタル”が代表作品。
●スタッフNo.99
【三上訂銀】
みかみ じょうぎん。新人スタッフで、雷帝銀事の甥っ子。
雷帝銀事が何度「雷帝」と呼ぶよう言っても「銀事おじさん」としか呼ばない
●スタッフNo.100
【カールル】
「気は優しくて力持ち」を地でいく男。麦藁帽子がトレードマーク。