●劇中劇No.01
【いろはにほっとそけ│ぷ】
スパロボ内で人気の萌えウニメ
「いろはにほっとそけ」
「いろはにほっとそけ│」
「いろはにほっとそけ│ぷ」
の3シリーズ、大人気ウニメ
●劇中劇No.02
【将艦隊ゴラーイオン’9】
ついに完成した鬼戦艦。何と乗組員は将軍以上の猛者のみ!
その数9人。将軍部隊ゴラーイオン’9と人は呼ぶ。
彼等の乗る小型1人乗り起動戦艦が合体し完成した姿が鬼将艦ゴラーイオン’9である。
この戦艦に有った敵は跡形も無く宇宙から消滅する。
戦え!ゴラーイオン’9!貴様等こそは地獄の水先案内人だっ!
●劇中劇No.03
【断空我ファイト】
着ぐるみ超獣機神と着ぐるみ戦闘メカが採石場や河原で戦う、スラップスティックコメディ。
●劇中劇No.04
【覇王翔吼ガオラマン】
ゲキガンガーの人気にあやかり、二匹目の泥鰌狙いで作られたアニメ(劇中劇)
四体のガオラと呼ばれる動物型ロボット、
ガオラタイガー、ガオラマンモー、ガオラアホウドリ、ガオラクリオネが
合体して人型のガオラマンへと変形、
悪の組織「グリーンビーンズ」と戦うというストーリー。
しかし、人気は今ひとつで4クール予定のところを2クールで打ち切りとなる。
だが、一部には熱狂的なファンもいるらしい。
ファンの間で「第十話 鋼鉄達の眠る夜」は今尚評価が高い。
近々OVAで続編が出るらしい。
●劇中劇No.05
【超攻武王☆デデン子】
格闘美少女系の萌えウニメ。
●劇中劇No.06
【XNガイ】
特撮ヒーロー番組。
●劇中劇No.07
【踊る巨乳】
大人気のAV。αナンバーズの成人男性の殆どは視聴経験アリ。
某プロ氏は見ていないと思われますが。
●劇中劇No.08
【まるさの鷹】
「マルサの女」の続編として製作された映画。観客動員数があまりに少なく、一週間で公開が打ち切られた。
●劇中劇No.09
【ヘル伯爵対デブオ】
アベし高校映画同好会が造った自主制作映画
ダークヒーローヘル伯爵が悪の支配者デブオと戦うストーリー
ベータのみで現在も部室で販売しています。
●劇中劇No.10
【奥様は魔神ガレナス様】
結婚初日に新婦を失った孝俊。しかし彼の苦悩はこれから始まるのだった…。
と言うタイトルで一気に大きなお友達のハートをキャッチした迷作。
突然現れた侵略者に立ち向かうのは孝俊の妻、洋子の魂が乗り移ったスーパーロボット。
その名も魔神ガレナス。しかも普段は生前の洋子の姿。
どうしようもないギャグパートと夫婦一体のハードメカアクション。
壮絶な投げ放し感…これはただ事じゃないw
●劇中劇No.11
【禁八先生奮Y】
学園物のAV。名前の通り某ドラマのパロディ。
噂ではαナンバーズのそっくりさんが出ているとか
●劇中劇No.12
【闘え! ラー】
特撮番組。スペクトルマンのリメイク作品で、タイトルからもわかるとおり、
何故か主役がラー。
環境破壊をテーマとした重苦しい内容のせいか、視聴率も玩具の売上もあまり
よろしくないようである。
●劇中劇No.13
【マサイの戦鬼】
マサイ族の狩りの様子を追ったドキュメント。
●劇中劇No.14
【星野仙人情派】
刑事ドラマ。定期的に2時間枠で放送される。
現在パート25まで放映されているがもう恒例事業の様な物。
面白さや人情味は最早期待できないと酷評を制作スタッフが受けて居る。
26からは脚本家が変更になるらしい…。
●劇中劇No.15
【専攻科式形状記グスタフ・ィ凸凹】
ィ凸凹高校専攻科の校舎から変形するスーパーロボット「グスタフ」の活躍と生徒達の友情を
描いたロボットアニメ。青春ものとロボットものがうまく融合した良作で、大人から子供まで
広いファン層を持つ。
●劇中劇No.16
【叫べ皆様こんむにか!】
一時間枠のクイズ番組。司会を務める関泰明のこの言葉が印象的。
クイズ番組としては3流だがエンターテイメントとしては超一流。
この番組では随時視聴者が考えた問題やなぞなぞが出題される。
それ故に…完全攻略者は開始2年を経ても未だ出ていない。
とんちやなぞなぞが鬼門としか言い様が無い…。
●劇中劇No.17
【AV男優加藤鷹 スゴク馬並○(笑)】
「ゴッドフィンガー」で有名な加藤鷹氏の駆け出し時代の出演作という設定だそうです。
まだこの頃は指で売ってるわけじゃなかったということでしょうか。
しかし、「馬並み」の「み」を伏字にしてもしょうがないでしょうに。
どう見ても意味がありません。ありがとうございました。
●劇中劇No.18
【との殿とケベブラー!】
時は戦国。とある城の次期殿様であるとの殿と、南蛮人ケベブラーとの
国家、身分、言葉の壁を越えた熱き友情の交流を描いた感動作。全13話。
“とのケベ”の略称で幅広い世代に支持され、最高視聴率30.2%を叩き出した。
炎上する城の中での最期のシーンは、涙なくして見られません。
●劇中劇No.19
【ラシオラー妄想劇場】
精神学者ラシオラー教授の論文を元に…
色々な人が妄想した話をアニメにした番組。
制作する系列会社で映像美やメッセージ性に差が有り結構話題の番組です。
最近工場の工員やパイロットの作品が運良く放送されて大騒ぎw
●劇中劇No.20
【落武者ブッチギるぞ】
戦に敗れた落武者が行く先々の町で悪人を懲らしめていく人気時代劇。
殺陣のシーンでの落武者の凄いブッチギりっぷりが見もの。
●劇中劇No.21
【です電のよるに】
停電中の屋内で隠れん坊とレースを組み合わせた競技を行なう番組。
結構えげつない罠が多くて視聴者もビックリすることが多い。
色々な人が出場したがキラ・ヤマト氏や獅子王・凱機動隊長でさえ、
セカンドステージクリアが限界だった…。
番組の最期に罠の回避方法や作動時の対処の模範解答に叢雲・劾氏がでていたのが印象に残る。
…最強のコーディネーター傭兵でしかクリアできない物はクリア不能では?
全4ステージです。
●劇中劇No.22
【改革靴底】
「健康は、靴底の改革から!」をモットーにする主人公が
靴メーカーで出世を志すマンガ原作のアニメ。
割と面白いのだが、シリアス重視だった原作をコメディ寄りに改変しすぎているという事で
原作ファンはあまり喜んでいない。全22話。
●劇中劇No.23
【投げ擲二ムバン】
メタルヒーローシリーズの新作。武器を持たず、近くにある物を投げつけて怪人を倒すという斬新な作品。
近くに投げる物が無くなった二ムバンがヒロインを投げて敵を倒す第23話「二ムバン!私を投げて」は、
名エピソードとしてファンの間で語り継がれている。
●劇中劇No.24
【親鳥離れ3・2】
ひな鳥が親鳥の元から旅立つ様子だけを集めたドキュメント映画。
タイトルの「3・2」は最後に登場するひな鳥が親元から離れた日から取られたとか。
自然界の中の親子のドラマは必見です。
●劇中劇No.25
【天のゼオライブタン】
新聞の4コマからTVアニメ化され、長きにわたって放送されている
ホームドラマ「天のさん」(あまのさん)の登場人物で、主人公。
弟のイタズラに手を焼く既婚の長女。
「天のでございまーす」の台詞が印象的。
●劇中劇No.26
【天のの】
新聞の4コマからTVアニメ化され、長きにわたって放送されている
ホームドラマ「天のさん」(あまのさん)の登場人物で
天のさんこと天のゼオライブタンの夫の「の」。「の」が名前。
義理の父に頭の上がらない、弱気な一児の父。
入り婿で名字も嫁の姓である「天の」を名乗っている。
微妙に出番が少ないので名前も適当のようだ。
●劇中劇No.27
【天のゼオラウ】
新聞の4コマからTVアニメ化され、長きにわたって放送されている
ホームドラマ「天のさん」(あまのさん)の登場人物で、
天の家の長男。ゼオライブタンの弟にあたる。
イタズラ盛りの小学生で、よくゼオライブタンにしかられている。
●劇中劇No.28
【重轟王 断空我は最義心】
リュウセイ並みに断空我チームと熱い友情を結んだオリロボチーム、重轟王チーム。
シャピロの卑劣な罠にかかった断空我チームを救出するため、重轟王チームは単独出撃する!
残念なことに原作主義者からには好かれなかった一作。
●劇中劇No.29
【天のゼオライイラ】
新聞の4コマからTVアニメ化され、長きにわたって放送されている
ホームドラマ「天のさん」(あまのさん)の登場人物で、
ゼオライブタンとゼオラウの妹。
原作だとちょっとおバカで運動能力もそれなりだけど夢見る心は誰にも負けず、
お兄ちゃんの事が普通に好きで、時には喧嘩もするけど基本的には尊敬しているというキャラなのに
なぜかアニメでは成績優秀でスポーツ万能に。
無論兄に対する態度はダメ兄貴に対するそれと同様の感情になっている。
なのに原作のお兄ちゃんを頼りにするエピソードが挿入されるから
時々描写が不自然。でも基本的に人気キャラ。
●劇中劇No.30
【天のゼオオ】
新聞の4コマからTVアニメ化され、長きにわたって放送されている
ホームドラマ「天のさん」(あまのさん)の登場人物で、
ゼオライブタンと天ののの息子。
原作ではのに次ぐ影の薄いキャラで、アニメも放送直後はそれを踏襲していたのに
いつの間にか出番が増え、色々な事にものすごい才能があるという設定が追加された上、
ゼオライブタンのいうことをよく聞くようになり、
さらにゼオラウの悪事を監視し報告するという話が1ヶ月に一度は存在するように。
どうやらアニメ版のスタッフのお偉いさんが「ゼオオちゃん、だ~いちゅき!」らしく
彼の気に入るように脚本を書いていったら、こんなキャラになってしまったらしい。
もはや原作のゼオオとは完璧に別人です。
●劇中劇No.31
【天のゼオライママンー】
新聞の4コマからTVアニメ化され、長きにわたって放送されている
ホームドラマ「天のさん」(あまのさん)の登場人物で、
ゼオライブタン、ゼオラウ、ゼオライイラの母親。
良妻賢母で出番こそ少ないものの、締めるときはキチンと締めてくれるキャラです。
本名は別にあるものの、原作でもアニメでも呼ばれる機会が少なく
基本的に「ゼオライママンー」で通ってしまいます。
その辺をネタにした話があるのもお約束です。
●劇中劇No.32
【王選選挙ラヴサードル 】
ここはとある小国、先代の王が病死し次の国王を選挙で決めることとなった。
国の裏機関である公正選挙委員会「ラヴサードル」は
この選挙の裏で票を操作しようと暗躍する組織の存在をキャッチする。
果たして組織の陰謀とは、そして選挙の行方は?
ラヴサードルの委員たちの果て無き死闘を描く、サバイバルハートフルサスペンスアクションコメディ。
●劇中劇No.33
【天のゼオラ学】
新聞の4コマからTVアニメ化され、長きにわたって放送されている
ホームドラマ「天のさん」(あまのさん)の登場人物で、
天の家の祖父。特徴は耳の後ろあたりから左右一対でている毛(のようなもの)。
既に定年退職しており、天の家の家事を担当している。
●劇中劇No.34
【清村山の狸鍋】
清村山に住みついて近くの人を化かしていた年を経た大狸が猟師の留蔵よって仕留められた。
留蔵はその狸を鍋にして食べることにした。しかし、鍋を食べていると意識が朦朧としてくる。
ふと気づくと、何と自分が鍋の中に入れられ、仕留めたはずの狸が自分を食おうとしているではないか。
留蔵は狸に化かされていたのだ。どっとはらい。
清村山に伝わる昔話である。
●劇中劇No.35
【もちろん金竜山】
横綱金竜山の立身伝(フィックション)。
撮影の協力にはマグネロ部屋が係わっているので所々で…
マグネ!マグネ!と言う気合いの入った声が聞えてきます。
その内効果音にも使われ始めて…それがマグネロ部屋の名所化に手伝ったようです。
●劇中劇No.36
【UMUAさばきの神】
ゆむあさばきのかみ。
ごく普通の女子高生であったゆむあはふとした事がきっかけで裁きの神から力を譲られる。
そのゆむあが神の変わりに悪人共に裁きを下す新感覚・痛快勧善懲悪アニメ。
大きなオトモダチ向けなのだが、何故か子供たちに分かりやすさやキャラがウケて人気を博している。
●劇中劇No.37
【ピッキング侍女絶倫王】
こんなタイトルですが実は全年齢対応のギャグアニメです。
自らを侍ガールな絶倫王と名乗る謎のオカマが周囲に迷惑を掛けまくると言うお話。
実は…いろはにほっとそけ│にて放映された劇中劇だったりします。
全三話。映像特典として収録され不評を買いました。
●劇中劇No.38
【イスラフィールと金棒型ビルゴルゴン】
故郷を滅ぼされて地球に流れついた巨人イスラフィールと
戦争中にパイロットを失った金棒に変形するAI搭載ロボ、ビルゴルゴンの友情を描いた作品。
ファンは多いが、その多くはロボであり、一回見てしまったら記録されてしまうため、利益が上がらなかった悲劇の作品。
●劇中劇No.39
【カズィ涙の戦い】
主人公のパートナーに選任された女性パイロット・カズィ。
フォーメーションからミッション、私生活においてまで完璧なパートナーとなり、仲を深めていった
とある重要作戦中に、突然カズィの裏切りが!本部よりの通信で
カズィは敵組織から送り込まれたスパイアンドロイドだったことが発覚
今までの彼女との時間を忘れられない主人公。上司や仲間の叱咤激励を受け、なんとか彼女の機体に致命傷を与える
「あなたとの日々、楽しかった…」無線から聞こえる彼女の声、そして爆散
あとに残ったのは悲しみだけだった・・・
●劇中劇No.40
【釜飯ドリフ トップーを倒す?!】
バラエティー番組の中のコントの一つ
ある日、飯を喰ってた雷さまのもとに、突風の化身と名乗るいかr(ゲフンゲフン!)「トップー」が現れた!
「腹が減った、飯を喰わせろ。さもなければお前の乗っている雲を吹き飛ばしてやる!」
そこにあらわれた志○と加○の雷さま。彼らは釜飯に(不適切な表現のため削除)や(下品な表現のため削除)を入れるなどのいたづらを仕掛けていく。
「い○○や○介は何を入れられるか知らされていません」のプロットで視聴者はまず笑ってしまった。
●劇中劇No.41
【父島ランナウェー】
バラエティ番組の1コーナーで、若手の芸人がハンディカメラとわずかばかりの生活資金を渡され、
離島に放置され、スタッフから一ヶ月隠れきれば賞金を手にして来月も同様のコーナーに出演できるという企画、離島ランナウェーの
小笠原諸島、父島版。
星飛雄一竜二がスタッフから隠れていたが、途中で異星人勢力に襲われ、思いっきり目立ってしまい、賞金はパー。
あまり積極的に動けなかったのが災いして視聴率が低く、収拾を付けるためにスタッフが用意したどっきりだと思いこんだ
飛雄一が竜二をひっぱって逃げ回り、はりぼてのセットだと思いこんで入り込んだロボットを偶然操縦してしまう。
異星人勢力にしつこく追われて逃げまどう場面から巨大ロボットに乗り込み、異星人勢力を撃退するところまでを全国ネットで放映されてしまい、その流れから軍に追われることになった。
その後は軍から逃げ回る星飛雄一竜二を追いかけて支援する企画が放送され、
星飛雄一竜二に完全に撒かれてからはレイザークラッシャーHGの『ハードゲイのぼくが悪の宇宙人を倒す正義のヒーローになってみました』というコーナーを企画、放送し、
地球防衛バラエティというコピーで視聴率を伸ばしている
●劇中劇No.42
【裸 子狐】
子供のいたずらで毛を刈られてしまった子狐が寒さの中で必死に生きていく姿を描いた作品。
お銀さんもおすすめの一本です。
●劇中劇No.43
【おまかせ鋼神丸 ㍊】
鋼神丸シリーズの第二作です。この作品は「ロボットと萌えとの共存」をコンセプトとして企画されたのですが、
どう見てもスーパー系なロボットを無理矢理萌えキャラ化させていて、その違和感からファンの心を
掴む事が出来ずに1クールで打ち切られました。
●劇中劇No.44
【炎天下の決勝大勝!】
劇中劇No.01【いろはにほっとそけ│ぷ】の球技大会編の後編。
ついに決勝まで勝ち進んだ主人公のクラス。
決勝の相手は犬猿の仲にある隣のクラスだった。
気温38℃のグラウンドで行われるキックベースの決勝戦を熱く描いた回。
サブタイトルで結果が解ってしまっている事がこれはこれで話題に。
●劇中劇No.45
【北辰一樹海を渡れ】
津軽海峡を泳いで渡ろうとする主人公、北辰一樹の一大青春映画です。
また、公開後に彼の真似をする人が相次いで一時的に津軽海峡周辺の海域が封鎖されたのは記憶に新しいところです。
●劇中劇No.46
【ぬーどる新免除隊。】
週刊誌で連載されていたありとあらゆる物を免除していく男達の物語です。
理不尽すぎる展開で読者に愛想をつかされてあっという間に打ち切られ、今現在単行本も刊行されていません。
●劇中劇No.47
【風間旋風烈却ぬ厨房 対 消防 対 工房】
とあるマンガ雑誌に掲載されていた読みきりものです。
何度も火事を起こす陶芸家とその弟子達がついに消防局からお叱りを受ける。
対立が激化したとき、「風間旋風烈却ぬ厨房」と名乗る謎の男が意味もなく暴れだして・・・
というナンセンスギャグマンガです。
最後は力技で無理やり丸くおさめていました。
●劇中劇No.48
【かか吾魅!未使用者たちの挽肉】
見ての通りのシュールなタイトルのアニメです。
内容は当然、超シュール。
全26話の予定でしたが、5話で打ち切り。
ラストには2話構成のちょっと感動のストーリーも予定されていましたが、
打ち切りのためにその後半のみの放送となり、結局シュールなままに終了しました。
●劇中劇No.49
【昼メロ名場面】
昼メロの名場面だけを収録したDVD。
誰が買ったのか工場にも置いてある。
●劇中劇No.50
【吉田達也様対牛鬼】
地球防衛バラエティ(劇中劇No.41参照)のコーナーの一つで、
若手筋肉芸人の吉田達也が妖怪帝国の牛鬼の幼態と素手で戦うという内容。
もともと一回限りの企画だったが、人気を博したため
吉田達也妖怪対決シリーズとして放映を続けている。
●劇中劇No.51
【は~♪ ~踊 ㍼16年 】
舞台は昭和初期の下町。
昔の人々が活き活きと描かれた作品である。
DOOMERS調査の「感動した映画ランキング」ではなかなかの好成績を残した。
夏休みにご家族でどうぞ。
●劇中劇No.52
【ゴゴレンジャー!】
日曜の朝に放送される「紅茶戦隊ゴゴレンジャー」の掛け声である。
なお、各隊員の名は
「ゴゴダージリン」「ゴゴアッサム」「ゴゴニルギリ」「ゴゴウヴァ」「ゴゴディンヴラ」
といった具合に、茶葉の種類に由来している。
最後には巨大ロボ「ティータイム」に乗って戦うぞ!
イメージカラーは全体的に紅茶色だ!
●劇中劇No.53
【. 壱ノ森章太】
どっといちのもりしょうたと読む。
世界がネットワーク技術の発展の末に…
その当時起こった災害から逃れる為地球をネットワーク内に転送してしまったと言うお話。
どんどん拡張する機能に合せてネットワークの肥大化、地球の断片化が進む、
と言う末期症状な世界でやる事も無くネットRPGの様に人殺しを始める人々。
それですらプログラムで蘇生できてしまう事実に気付き無気力になり脱落するHK(ヒューマンキラー)。
そんな主人公の沢村盾が地球を元の世界に戻そうと必死にネット内を駆け回るという話。
余りにもパラノイアでダークな地球感に放送反対の憂き目に遇い未完で終わる作品。
●劇中劇No.54
【地のバース】
ホームドラマ「天のさん」の登場人物の1人。
ゼオラウの親友にしてライバル。野球が得意。
●劇中劇No.55
【直くんが好】
直くんが好(ハオ)と言う導師の霊に取り憑かれ…
闇夜に襲い来る悪霊やキョンシーと戦うという1時間ドラマ。
言動坂直人を取り巻く人間関係が明解かつ健全でホラーを題材にしているのにも係わらず、
年間最優秀ドラマとして表彰されました。
悪霊を唯倒すだけでなく原因の解明で成仏させたり、少女キョンシーとの恋物語と言う…
本家中国映画ばりの支離滅裂感も興味を引く原因だったのでしょうか?
最近また再放送するそうです。
●劇中劇No.56
【あぶない刑事ED】
刑事は”けいじ”と読む20年以上続くアクションドラマの名作の劇場版
老若男女、国籍問わず大人気で、初日の興行収入の世界記録を出した。
ちなみにEDは、エターナル・デンジャーの略であり、決して某サッカーの神様が悩んでいる病気ではない。
●劇中劇No.57
【だスと言えよニナ・㌧㌔】
節約の鬼がホームステイに来た!!
ごくごく普通の平和な家庭に、外国からホームステイに女の子がやってきます。
女の子はニナ・㌧㌔と言い、素直な良い子なのですが、守銭奴と言っていい節約家。
レストランでご飯を食べようが、高速道路を走ろうが、恐るべき機転と詐欺まがいの話術とを駆使して頑としてお金を出しません。
開始序盤から中盤は節約の知恵を織り交ぜたホームドラマとして進行しますが、ヒロインのニナの性格から毎週終盤には大規模な騒動になり、
最後には巻き込まれた人が集まって、お決まりの締めの台詞「だスと言えよニナ・㌧㌔!」の合唱でエンディングになだれ込む。
1話から徐々に巻き込まれる人間が増えていき、最終回のエキストラ数万による「出すと言えよ」の大合唱は壮観。
●劇中劇No.58
【類人猿β】
特撮ヒーロー番組の一つで、ひょんな事から変身能力を手に入れたゴリラが
地球を守るために戦う…という今までに無い内容の番組です。
…え?パー○ン2号?まあ、あっちはチンパンジーという事で一つ。
●劇中劇No.59
【国際戦隊ノスタレンジャイ】
人気特撮ヒーロー戦隊シリーズの最新作!
世界の平和を守る五人の隊員達は、生まれ故郷を離れて戦う五人の戦士。
今日もノスタレンジャイは「ご当地怪人」や故郷を懐かしむ自分自身の心と戦い続ける!!
進め!巨大合体ロボ「ホームシック」!!
●劇中劇No.60
【でんこちん じけんぼ】
名探偵は小学生。
11歳にしてカリスマ刑事の美波電子、通称「でんこちん」の活躍する探偵アニメです。
「まあ、ギャグだろう」と思われていたのですが…中身はかなり凝った推理もの。
近々小説版も刊行予定だとか。
なお…某コナ○のように実際の年齢と見た目年齢がずれているわけではありません。
●劇中劇No.61
【グライダー順】
人力グライダーの製作に青春を燃やす少女、順の物語。
彼女の目標はペダル式グライダーで自由に離着陸できるものを作る事。
始めは誰にも見向きされず寧ろ邪魔をされていましたが次第に協力者が増えていき…
その目標はグライダー製作から記録への挑戦へ移り変わっていきます。
基本的な内容は確り抑えていますが抑えていないところは随所にギャグを鏤められた作風。
その為意外な程に高視聴率を得る事ができました。
劇中劇No.01【いろはにほっとそけ│ぷ】と同じ世界での出来事とされているので、
件の作品のキャラが結構出てくる事も視聴率向上に一役買っているみたいです。
●劇中劇No.62
【SHW】
S(uper)H(ero)W(ars)
正式タイトル「SHW~スーパーヒーロー大戦~」。
宇宙の支配を狙う悪の帝国に対抗するため、古今東西のスーパーヒーローが結集して戦いを挑む、
という内容のOVAです。
劇中劇No.06【XNガイ】や劇中劇No.12【闘え! ラー】、劇中劇No.23【投げ擲二ムバン】、
劇中劇No.58【類人猿β】などが登場します。
…なんかヒーロー側のサル度が高い気がするのは気のせいでしょうか?
●劇中劇No.63
【XP4アシモ君が強敵を撃て】
新しいXPシリーズの機動兵器XP4アシモのCMのキャッチフレーズ。
恐るべき数の敵を薙ぎ倒すアシモの勇姿が拝めるのだが、
実機はそれ程の性能は有りませんでした。
スタッフNo.08【工場長】が「くそ!こんな玩具を掴ませやがって…。」
と言っていたので実費でスペック検証用に買ったのかもしれません。
●劇中劇No.64
【らめぇ!愛戦士ガタックマリア】
仮面ライダーカブトからのスピンアウト作品(当然非公式)
登場人物が全員女性という時点で間違いなくVシネマ。
できはどうしようも無いとのこと。
●劇中劇No.65
【轟世紀ダイマソードン】
十年ほど前に放送されたロボットアニメ。
ある日突然学校ごと異世界に転移してしまった女子校の生徒たちが
その世界の戦乱にまきこまれ、神によって封印された巨大ロボ「ダイマソードン」を駆って戦うというストーリー。
TVシリーズは重厚かつシリアスなストーリーと魅力的なキャラクターで幅広い層の人気を集めたが、
のちに発売されたOVAは安易な萌え路線に走ってしまい、評価は非常に悪い。
なお、このアニメは実際に起こった事件を下敷きにしているという都市伝説が広まっているが、
真相は定かではない。
●劇中劇No.66
【殿様と浪】
お家騒動によって取り潰しされそうになった小藩の殿様が右往左往する時代劇。
コメディタッチで描かれているが話の内容は結構重い。
●劇中劇No.67
【君々探偵学】
きみきみたんていまなぶ、と読む。探偵ドラマ。
タイトルの「君々」は主人公の学が犯人に呼びかける時の口癖である。
それまでのコミカルなストーリーが一変しハードな展開となる終盤は話題を呼んだ。