楽曲情報
アーティスト名 | 星野源 |
作曲 | 星野源 |
編曲 | 星野源 |
作詞 | 星野源 |
備考 | - |
コード
僕らそれぞれの場所で重なり合うよ
僕らそれぞれの場所で重なり合えそうだ
僕らそれぞれの場所で重なり合えそうだ
弾き語りver.
Key=G
CM7(9) B7 | Dm7 G7 | CM7(9) | F@ | CM7(9) B7 | |
ⅣM7(9) Ⅲ7 | Ⅴm7 Ⅰ7 | ⅣM7(9) | bⅦ@ | ⅣM7(9) Ⅲ7 |
由来:bⅦ7(SDm型)
うちで踊ろうは多数のバージョンが存在するが、全ての始まりとなった弾き語りver.でF@を演奏している。運指は3カポで[×5×554]で、ギターで@を弾くときの基本的なフォームとなるので覚えておくといいだろう。
大晦日ver.
CM7 B7 | Dm7 G7 | CM7 | F7(9,#11) | CM7 B7 | |
ⅣM7 Ⅲ7 | Ⅴm7 Ⅰ7 | ⅣM7 | Ⅶb7(9,#11) | ⅣM7 Ⅲ7 |
大晦日ver.ではF7(9,#11)になっている。実質的には同じ事で、弾き語りver.でも想定していたコードはF7(9,#11)で、音数の限られるギターの都合上、3度と5度を省略してF@を弾いたと考えてもよい。
さらに大晦日ver.では興味深いコードが出現する。Cメロ「愛が足りない?」の前。
CM7 Dm7 F#aug7(9,#11) | FM7 | |
ⅣM7 Ⅴm7 Ⅶaug7(9,#11) | bⅦM7(Key:C ⅣM7) |
セブンスのテンション9,#11なので@と関連のあるコードで、F#@ FM7と定番の形にすることも可能。
注目すべきは単なる7ではなくaug7である点で、コードの構成音を書き出すとF# A# D E G# Cとなる。これは完全にホールトーンスケールであり、ホールトーンスケールの音を全て使ったコードとなる。
さらにUSTの形に表記し直すとEaug/F#augとなり、オーグメントに全音違いのオーグメントが乗ったものとも考えられる。ブラックアダーキョダイマックスみたいなもんである。
注目すべきは単なる7ではなくaug7である点で、コードの構成音を書き出すとF# A# D E G# Cとなる。これは完全にホールトーンスケールであり、ホールトーンスケールの音を全て使ったコードとなる。
さらにUSTの形に表記し直すとEaug/F#augとなり、オーグメントに全音違いのオーグメントが乗ったものとも考えられる。ブラックアダーキョダイマックスみたいなもんである。
CM7(9) | B7 | Em7(9) | G7 C#@ | CM7(9) | |
ⅣM7(9) | Ⅲ7 | Ⅵm7(9) | Ⅰ7 #Ⅳ@ | ⅣM7(9) |