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モータ・ヒートシンク - (2006/10/07 (土) 09:11:07) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
ＭＯＭＯさんから頂いた投稿記事を御紹介します。<br>
<br>
<hr size="2" width="100%">
ＭＯＭＯです。<br>
<br>
ヒートシンク作成の投稿をさせて頂きます。<br>
<br>
<a href=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=momo1.JPG">
<img style="width: 435px; height: 283px;" src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=momo1.JPG">
</a><br>
<br>
カスタマックス３台の写真は装着例です。<br>
私は、３台ともパワーダッシュモーターを積んでいまして、発熱がすごいので制作しました。<br>
成果としましては、走らせているとヒートシンクまでかなり熱くなりますが、走らせるのをやめるとモーター本体の熱がすぐに冷めますので、走行中にもかなりの効果があると思います。<br>
<br>
私がチョイスしましたのでは、ＰＣのメモリー用１２フィンヒートシンクです。<br>
ＰＣショップで、８個入り７００円くらいでした。<br>
<br>
作るのはいたってかんたんです。<br>
用意する道具は、百均半丸ダイヤモンドヤスリ、ミニルーターで簡単に短時間で仕上がります。<br>
<br>
<a href=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=momo2.JPG">
<img style="width: 436px; height: 275px;" src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=momo2.JPG">
</a><br>
<br>
モーターカバーとヒートシンクの写真ですが、上段のヒートシンクは<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=before.jpg">加工前</a>で、左から<a name="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF8T.jpg"
title=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF8T.jpg"></a>、<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF8T.jpg">ハマー８Ｔ</a>、<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF10T.jpg">ランクル１０Ｔ</a>、 <a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=ONLOAD.jpg">インプレッサ１０Ｔ</a>用です。<br>
<br>
ハマー、ランクル用は、１２枚あるフィンの両端をフィンだけ切り取り、モーターカバーへの引っかかり部分を作り、あとは現品合わせになりますが、フィンの部分だけモーターカバーから出る用にガタが出ないように切り抜き削り合わせます。（<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF8Tc.jpg">ハマーカバー</a>・<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF10Tc.jpg">ランクルカバー</a>・<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=ONLOADc.jpg">インプレッサカバー</a>）<br>
<br>
モーターカバーの切り抜きが終わったら、モータカンに合わせてヒートシンク裏側を曲面に削り込みますが、モーターとヒートシンクに隙間が出来ないように何度も装着しながら削り込みをやった方がいいと思います。<br>
モーターとヒートシンクに隙間が出来ると熱伝導しませんのでヒートシンクの役目をしなくなりますので。<br>
<br>
８Ｔと１０Ｔの違いですが、８Ｔは、ヒートシンク裏側をモーターカンに合わせて軽く曲面加工するだけでモーターカバーが装着出来ると思います。１０Ｔの場合はぎりぎりまで薄く曲面に削ってあります。<br>
<br>
個体差があると思いますのですべて現物合わせです。<br>
モーターカバーを装着するときにあまりキツイとモーターカバー側のシャシーに引っかかる部分が破損してしまいますので注意してください。<br>
<br>
あと、オンロード用ヒートシンクですが、モーターカバーに横２本スペーサー用にスリットが入ってる間にちょうどフィン６枚がきっちり入りましたので、上記の要領で、引っかかりを作り縦に２枚入れてみました。<br>
<br>
モーター交換をされてる方は簡単で安上がりですので試してみてはいかがでしょうか？<br>
<br>
ちなみに３台とも、かっちゃん様のベアリング項を参考に駆動系にベアリングを入れてます。<br>
インプレッサは、ノーマルミニッツより速いです！<br>
<br>
それでは、皆さんがんばって作ってください。<br>
<br>
<br>
<hr size="2" width="100%">
<br>
MOMOさんの情報を参考に、私も製作してみました。<br>
<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060730_2214%7E01.JPG">
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060730_2216%7E01.JPG">
<br>
メモリー用ヒートシンクを流用します。<br>
<br>
<br>
【局面加工】<br>
加工を始める前に、加工面以外の部分をマスキングテープなどで保護しておきます。<br>
センター部分に目印を入れ、モータカンの曲面に大まかに合わせて、ひたすら削ります。<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060817_2212%7E01.JPG">
<br>
ある程度局面が出来たところで、いらなくなったモータにサンドペーパを巻きつけて面の研ぎ出しをします。<br>
<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060817_2215%7E01.JPG">
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060817_2218%7E01.JPG">
<br>
伝熱性を高めるためには、この工程を丁寧に、できるだけ広い面になるように仕上げる必要があります。<br>
<br>
<br>
【モータカバー加工】<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060818_1705%7E01.JPG">
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060818_1706%7E01.JPG">
<br>
カバーは、ヒートシンクが丁度ぴったり納まるサイズに切り欠きます。緩過ぎず、きつ過ぎず位が、次の位置決め作業を楽にします。<br>
<br>
<br>
【位置決め】<br>
モータカンにヒートシンクをむやみに押し付けると、ピニオンギアの噛み合いがきつくなる恐れがあります。<br>
(モータケースの位置決め精度があまり良くないためです)<br>
ピニオン噛合を維持しつつ、ヒートシンクがモータカンにピッタリ密着して、尚且つ、モータカバーの爪がパチンと自然に入る位置が適正です。<br>
<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060820_0028%7E01.JPG">
<br>
モータケースの奥に、プリスターパックの切れ端などを入れて、モータの奥位置=ギア噛合 を調節します。<br>
位置決めが出来たら、ヒートシンクとモータカバーとを、接着剤で固定します。<br>
※ 作例は8Tピニオンの場合ですが、10Tの場合も同様に位置決めします。<br>
<br>
<br>
【モータの処理】<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060820_0043%7E01.JPG">
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060817_2221%7E01.JPG">
<br>
モータカンとヒートシンクとの密着を高め、伝熱性を向上させるため、伝熱性シリコンを塗布します。<br>
モータカンに開いているマグネットの位置決め用の穴は、シリコンの侵入を防ぐために、予め塞いでおきます。<br>
<br>
<br>
【仕上り】<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060820_0027%7E01.JPG">
<br>
こんな感じになりました。<br>
PowerDashで数分走行させただけでも、ヒートシンクがかなり熱くなっています。<br>
熱ダレを防ぎ、モータの寿命を延ばす効果が期待できます。。。<br>
<br>
※このヒートシンクが、PlasmaDashでどの程度有効なのか･･･<br>
大いに楽しみです。(後日、効果確認します)<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<script language="JavaScript" src=
"http://analyzer2.fc2.com/analyzer.js?uid=746061" type="text/javascript">
</script><noscript>
<div align="right"><a href="http://analyzer.fc2.com/" target=
"_blank">アクセス解析</a></div>
</noscript>
ＭＯＭＯさんから頂いた投稿記事を御紹介します。<br>
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<hr size="2" width="100%">
ＭＯＭＯです。<br>
<br>
ヒートシンク作成の投稿をさせて頂きます。<br>
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<a href=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=momo1.JPG">
<img style="width: 435px; height: 283px;" src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=momo1.JPG">
</a><br>
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カスタマックス３台の写真は装着例です。<br>
私は、３台ともパワーダッシュモーターを積んでいまして、発熱がすごいので制作しました。<br>
成果としましては、走らせているとヒートシンクまでかなり熱くなりますが、走らせるのをやめるとモーター本体の熱がすぐに冷めますので、走行中にもかなりの効果があると思います。<br>
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私がチョイスしましたのでは、ＰＣのメモリー用１２フィンヒートシンクです。<br>
ＰＣショップで、８個入り７００円くらいでした。<br>
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作るのはいたってかんたんです。<br>
用意する道具は、百均半丸ダイヤモンドヤスリ、ミニルーターで簡単に短時間で仕上がります。<br>
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<a href=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=momo2.JPG">
<img style="width: 436px; height: 275px;" src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=momo2.JPG">
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モーターカバーとヒートシンクの写真ですが、上段のヒートシンクは<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=before.jpg">加工前</a>で、左から<a name="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF8T.jpg"
title=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF8T.jpg"></a>、<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF8T.jpg">ハマー８Ｔ</a>、<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF10T.jpg">ランクル１０Ｔ</a>、 <a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=ONLOAD.jpg">インプレッサ１０Ｔ</a>用です。<br>
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ハマー、ランクル用は、１２枚あるフィンの両端をフィンだけ切り取り、モーターカバーへの引っかかり部分を作り、あとは現品合わせになりますが、フィンの部分だけモーターカバーから出る用にガタが出ないように切り抜き削り合わせます。（<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF8Tc.jpg">ハマーカバー</a>・<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=OFF10Tc.jpg">ランクルカバー</a>・<a href="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=ONLOADc.jpg">インプレッサカバー</a>）<br>
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モーターカバーの切り抜きが終わったら、モータカンに合わせてヒートシンク裏側を曲面に削り込みますが、モーターとヒートシンクに隙間が出来ないように何度も装着しながら削り込みをやった方がいいと思います。<br>
モーターとヒートシンクに隙間が出来ると熱伝導しませんのでヒートシンクの役目をしなくなりますので。<br>
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８Ｔと１０Ｔの違いですが、８Ｔは、ヒートシンク裏側をモーターカンに合わせて軽く曲面加工するだけでモーターカバーが装着出来ると思います。１０Ｔの場合はぎりぎりまで薄く曲面に削ってあります。<br>
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個体差があると思いますのですべて現物合わせです。<br>
モーターカバーを装着するときにあまりキツイとモーターカバー側のシャシーに引っかかる部分が破損してしまいますので注意してください。<br>
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あと、オンロード用ヒートシンクですが、モーターカバーに横２本スペーサー用にスリットが入ってる間にちょうどフィン６枚がきっちり入りましたので、上記の要領で、引っかかりを作り縦に２枚入れてみました。<br>
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モーター交換をされてる方は簡単で安上がりですので試してみてはいかがでしょうか？<br>
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ちなみに３台とも、かっちゃん様のベアリング項を参考に駆動系にベアリングを入れてます。<br>
インプレッサは、ノーマルミニッツより速いです！<br>
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それでは、皆さんがんばって作ってください。<br>
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MOMOさんの情報を参考に、私も製作してみました。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060730_2214%7E01.JPG">
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"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060730_2216%7E01.JPG">
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メモリー用ヒートシンクを流用します。<br>
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【局面加工】<br>
加工を始める前に、加工面以外の部分をマスキングテープなどで保護しておきます。<br>
センター部分に目印を入れ、モータカンの曲面に大まかに合わせて、ひたすら削ります。<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060817_2212%7E01.JPG">
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ある程度局面が出来たところで、いらなくなったモータにサンドペーパを巻きつけて面の研ぎ出しをします。<br>
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"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060817_2215%7E01.JPG">
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"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060817_2218%7E01.JPG">
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伝熱性を高めるためには、この工程を丁寧に、できるだけ広い面になるように仕上げる必要があります。<br>
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【モータカバー加工】<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060818_1705%7E01.JPG">
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060818_1706%7E01.JPG">
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カバーは、ヒートシンクが丁度ぴったり納まるサイズに切り欠きます。緩過ぎず、きつ過ぎず位が、次の位置決め作業を楽にします。<br>
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【位置決め】<br>
モータカンにヒートシンクをむやみに押し付けると、ピニオンギアの噛み合いがきつくなる恐れがあります。<br>
(モータケースの位置決め精度があまり良くないためです)<br>
ピニオン噛合を維持しつつ、ヒートシンクがモータカンにピッタリ密着して、尚且つ、モータカバーの爪がパチンと自然に入る位置が適正です。<br>
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"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060820_0028%7E01.JPG">
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モータケースの奥に、プリスターパックの切れ端などを入れて、モータの奥位置=ギア噛合 を調節します。<br>
位置決めが出来たら、ヒートシンクとモータカバーとを、接着剤で固定します。<br>
※ 作例は8Tピニオンの場合ですが、10Tの場合も同様に位置決めします。<br>
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【モータの処理】<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060820_0043%7E01.JPG">
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060817_2221%7E01.JPG">
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モータカンとヒートシンクとの密着を高め、伝熱性を向上させるため、伝熱性シリコンを塗布します。<br>
モータカンに開いているマグネットの位置決め用の穴は、シリコンの侵入を防ぐために、予め塞いでおきます。<br>
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【仕上り】<br>
<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=060820_0027%7E01.JPG">
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こんな感じになりました。<br>
PowerDashで数分走行させただけでも、ヒートシンクがかなり熱くなっています。<br>
熱ダレを防ぎ、モータの寿命を延ばす効果が期待できます。。。<br>
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※このヒートシンクが、PlasmaDashでどの程度有効なのか･･･<br>
大いに楽しみです。(後日、効果確認します)<br>
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