いざ分解 - (2006/11/04 (土) 07:30:31) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
この小さなボディの中はどうなっているんでしょう。<br>
興味津々です…<br>
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<hr size="2" width="100%">
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【 ボディーを外す 】<br>
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ボディーはシャシに対して、リアの爪とフロントの部分2箇所で固定されています。<br>
2箇所とも接着剤が用いられていますが、少々の力で取り外すことが出来ます。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_1233%7E01.JPG">
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ボディーの爪の部分を、フロント側に何度か押すと接着剤が剥がれます。シャシとの引っ掛かりを交わすようにしてリア側を持ち上げます。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_1234%7E01.JPG">
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フロント部分はシャシの先端部がボディーの溝に嵌って接着されていますが、リア側を開き気味にして数回揺すると、簡単に抜け落ちます。<br>
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<hr size="2" width="100%">
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【 シャシ構造 】<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0136%7E01.JPG">
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0137%7E01.JPG">
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隙間無く、身が詰まったという感じですね。<br>
シャシ裏からの給電やスイッチ類は板バネになっています。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0138%7E01.JPG">
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ステアリング機構は、ラジカン等と同じ電磁式です。<br>
この部分のみ極細のエナメル線で駆動しています。<br>
ピン溶着にて4点止めされていたため、当面、分解は見送りです。<br>
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基板の色は黄色。<br>
よそのサイト情報によると、他に緑基板も存在しているそうです。<br>
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<hr size="2" width="100%">
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【 駆動部分 】<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0139%7E01.JPG">
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0139%7E02.JPG">
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駆動ギアは2段。<br>
減速比は、5×19 / 5×29 の22.04です。<br>
ギアの精度は、正におもちゃといった感じ。<br>
特にピニオンギアは僅かな衝撃で歯飛びしそうです。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_1242%7E01.JPG">
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<br>
グリースなどの塗布は一切ありません。<br>
マイクロモータの軸の細いこと・・・と言ったら、もう恐怖に近いです。<br>
<br>
とにかく取り扱いは慎重にしないと、直ぐに軸を曲げたり、ギアを欠いたりといったトラブルに見舞われそうです。<br>
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この小さなボディの中はどうなっているんでしょう。<br>
興味津々です…<br>
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<hr size="2" width="100%">
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【 ボディーを外す 】<br>
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ボディーはシャシに対して、リアの爪とフロントの部分2箇所で固定されています。<br>
2箇所とも接着剤が用いられていますが、少々の力で取り外すことが出来ます。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_1233%7E01.JPG">
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ボディーの爪の部分を、フロント側に何度か押すと接着剤が剥がれます。シャシとの引っ掛かりを交わすようにしてリア側を持ち上げます。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_1234%7E01.JPG">
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フロント部分はシャシの先端部がボディーの溝に嵌って接着されていますが、リア側を開き気味にして数回揺すると、簡単に抜け落ちます。<br>
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【 シャシ構造 】<br>
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"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0136%7E01.JPG">
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"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0137%7E01.JPG">
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隙間無く、身が詰まったという感じですね。<br>
シャシ裏からの給電やスイッチ類は板バネになっています。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0138%7E01.JPG">
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ステアリング機構は、ラジカン等と同じ電磁式です。<br>
この部分のみ極細のエナメル線で駆動しています。<br>
ピン溶着にて4点止めされていたため、当面、分解は見送りです。<br>
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基板の色は黄色。<br>
よそのサイト情報によると、黄色の他に緑基板も存在しているそうです。<br>
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<hr size="2" width="100%">
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【 駆動部分 】<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0139%7E01.JPG">
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"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_0139%7E02.JPG">
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駆動ギアは2段。<br>
減速比は、1段目5×19、2段目5×29 の 1/22.04です。<br>
ギアの精度は、正におもちゃといった感じ。<br>
特にピニオンギアは僅かな衝撃で歯飛びしそうです。<br>
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<img src=
"http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=061102_1242%7E01.JPG">
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グリースなどの塗布は一切ありません。<br>
マイクロモータの軸の細いこと・・・と言ったら、もう恐怖に近いです。<br>
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とにかく取り扱いは慎重にしないと、直ぐに軸を曲げたり、ギアを欠いたりといったトラブルに見舞われそうです。<br>
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