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Tr換装 - (2006/10/17 (火) 21:56:15) の最新版との変更点

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Normal基板では、HyperDash2程度までが限界で、PowerDashなどのハイパワーモータは、トランジスタを焼損してしまうとのことなので、大容量のタイプと交換してみました。<br> <hr size="2" width="100%"> <br> ★FWD/REVの切り替えは、Q4,5,6,7の4つのトランジスタ(Tr)でHブリッジを構成しています。<br> <br> <ul> <li>トランジスタの詳細情報を知りたい方は <a href= "http://www.rohm.co.jp/">こちらへ</a></li> <li style= "list-style-type: none; list-style-image: none; list-style-position: outside;"> トランジスタ購入の見積は <a href= "http://www.elisshop.com/index.cfm">こちらへ</a> (” エリスショップ ”にリンクしています)</li> </ul> <br> <hr size="2" width="100%"> 【 準備 】<br> NormalのTrを取り外す。。。<br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060612_1450%7E01.JPG"> <br> 3本ある足を半田でブリッジして、同時に熱が掛かるようにします。<br> こてを2本用意して、ブリッジした部分と逆側のタブの部分を同時に加熱すると、するりと滑って取り外すことが出来ます。<br> 但し、上側のTr(Q6/7)はTrの裏面がパターンに貼り付いていることがあり、無理に取り外そうとすると、絶縁皮膜が剥がれてしまうことがありますので、注意が必要です。<br> ※万一剥離してしまった場合は、透明マニキュアなどでエナメル層を作り、補修します。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【改造前 上面】<br> 左側に2つある黒い四角がモータスイッチング用のTrです。<br> 2SD2098(Q6,7) NPN Ic=5A<br> (ちなみに右下にある小さめの4つ並んだTrはステア用のものです)<br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040058.JPG"> <br> <br> 【Tr換装後 上面】<br> Ic=10Aタイプの2SC5001と交換しました。<br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040055.JPG"> <br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【改造前 下面】<br> 右側に2つある黒い四角がモータスイッチング用のTrです。<br> 2SB1386(Q4,5)  PNP Ic=5A<br> (左側の16pinのICは、受信機用のチップです。Radio/Driveの両方を制御する、凄いヤツです)<br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040059.JPG"> <br> <br> <br> 【Tr換装後 下面】<br> 上面同様に、Ic=10Aタイプの2SA1834と交換しました。<br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040060.JPG"> <br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 パッケージ比較 】<br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060507_1456%7E01.JPG"> <br> 左が標準用 右が改造用です。 大きさが随分違います。<br> <br> <br> そのため、ここで紹介したTrを取り付ける際には、一工夫必要となります。<br> <br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040056.JPG"> <br> <br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060507_1808%7E01.JPG"> 左:加工前 右:加工後<br> <br> 隣り合うTrは、シャシとの幅方向の干渉を避けるため、隙間を空けずに密着させます。<br> 内側になる足は、ほぼ垂直のまま、外側の足を内側に曲げてピッチ調整します。同時に高さも整形し直します。<br> <br> <br> <img src= "http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060612_1502%7E01.JPG"> <br> エミッタ/コレクタの位置を基準に取付位置を決めると、コレクタ部分が基板より、はみ出してしまうので、適当な銅板(半田吸取線など)で、パターンを延長する必要があります。このためTrは基板より浮き上がることになります。<br> <br> <br> 【注意】<br> <ul> <li> 既存のTrを取り外す際に、無理な力を掛けない事。(パターンが剥離します)</li> <li> 基板上面側は、基板の絶縁皮膜が剥離しやすいので、Trを再度取り付ける際には、絶縁処理を十分に行う事。(電池短絡につながります)</li> <li> Trの半田付けは、1ヶ所3秒以内に完了すること。(熱劣化を起こします)</li> </ul> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【Tr情報】<br> あるBBSにて、標準のTrと同じパッケージサイズで、Ic=9Aの大電流が流せる「SANYO 2SA2014/2SC5567」を紹介していただきました。<br> 換装成功事例も報告されていますので、安心して使えると思います。<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【 改造基板によるデータシート 】<br> <br> ・シャシ:モンスタシャシ<br> ・電池:Ni-MH AA 4セル<br> ・ピニオン:8T   * (2)HIGH SPEEDのみ10T<br> ・ターボ:使用せず<br> <br> <table border="1"> <tbody> <tr> <th align="center">&lt; 駆動電流表 &gt;</th> <th align="center">モータ単体<br> (A)<br></th> <th align="center">シャシ組付け<br> (A)<br></th> </tr> <tr> <td>1)HIGH TORQUE st1 <br></td> <td align="center">0.26<br></td> <td align="center">0.38<br></td> </tr> <tr> <td>2)HIGH SPEED st1</td> <td align="center">0.37<br></td> <td align="center">0.45<br></td> </tr> <tr> <td>3)TorqueTune</td> <td align="center">0.48<br></td> <td align="center">0.60<br></td> </tr> <tr> <td>4)HyperDash2</td> <td align="center">0.85<br></td> <td align="center">0.92<br></td> </tr> <tr> <td>5)PowerDash </td> <td align="center">0.77<br></td> <td align="center">0.98</td> </tr> <tr> <td>6)PlasmaDash(改)  </td> <td align="center">0.99<br></td> <td align="center">1.12<br></td> </tr> <tr> <td>7)PlasmaDash </td> <td align="center">2.07<br></td> <td align="center">2.39<br></td> </tr> </tbody> </table> <br> データ採集中に起動電流を観察していましたが、やはり定常時の3-4倍以上の突入電流が流れているようです。<br> <br> 5)PowerDashについては、ちょっと意外に思うほど低燃費の様子。加速力/最高速/燃費など、ベストバランスだと思います。<br> ミニ四駆のSpeedCheckerによる測定では、19km/hが表示されました。<br> (ピニオンは8Tを装着しています)<br> <br> 実験中、7)PlasmaDashの回転速度は、他のモータを圧倒しており、大いに期待していましたが、<strike>走行状態では、起動トルクが全く不足し、Normalモータよりも加速が悪い状態に陥りました。</strike><br> &gt;&gt;&gt;電池パワーが落ちていたのが原因でした。充電直後の電池なら、PowerDash並みの走りを見せてくれました。<br> <br> モータ単体の電流値から推察するに、恐らく走行時は5A以上の電流を欲していて、電池の放電能力を大幅に超過するために、加速がもたついているように見えます。電池の並列化をすれば良いのでしょうが、発熱の問題など、総合的に考えると、むしろ定格の3Vでドライブすることを考えた方が良さそうです。<br> <br> また、無改造基板でもOKである、3)TorqueTuneや4)HyperDash2は、Tr換装により、今まで以上に元気になったことを、付け加えておきます。<br> <br> <br> →その後・・・2006/5/11SprintDash+8Tで走行させてみましたが、PowerDashと比べ、加速性が劣っています。TopSpeedは恐らくSprintの方が早いのでしょうが、加速でモタツクと体感的に遅く感じます。<br> 10Tを組むのであれば、むしろPowerDashの方が適しているみたいです。&gt;&gt;&gt;2006/6/19ハイパー爆ダッシュEngチョット気になります。PowerDashよりトルクフルなので、ハイギアード向きかな??<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <br> 【エミッタライン(給電ライン)・パターン強化版】<br> <br> <img src= "../../kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060506_1052%7E01.JPG"> <img src= "../../kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060506_1052%7E02.JPG"> <br> <br> PlasmaDash対応の為に製作しましたが、電池の放電能力が限界である事と、6V給電によるモータの過剰な発熱により、実験段階で終了し、実用化することはありませんでした。<br> <br> PlasmaDashを安全確実にドライブするには、カスタマの4セル給電は過激すぎです。このモータの場合は、定格電圧の枠内で使用した方が良さそうです。<br> 基板上で、コントロール部とドライブ部を、4セル(6V系)/2セル(3V系)に分けて、Plasmaの定格電圧を給電できるようにすれば、今より遥かに安定するものと思われます。<br> そのうちに、チャレンジしてみるつもりです。<br> <br> <br>
Normal基板では、HyperDash2程度までが限界で、PowerDashなどのハイパワーモータは、トランジスタを焼損してしまうとのことなので、大容量のタイプと交換してみました。<br /><hr width="100%" size="2" /><br /> ★FWD/REVの切り替えは、Q4,5,6,7の4つのトランジスタ(Tr)でHブリッジを構成しています。<br /><br /><ul><li>トランジスタの詳細情報を知りたい方は <a href="http://www.rohm.co.jp/">こちらへ</a></li> <li style="list-style-type:none;"> (”ROHM”のサイトにリンクしています)</li> <li>トランジスタ購入の見積は <a href="http://www.elisnet.or.jp/">こちらへ</a></li> <li style="list-style-type:none;"> ("ELISNET”にリンクしています)</li> </ul><p><br /></p> <hr width="100%" size="2" /><p>【 準備 】<br /> NormalのTrを取り外す。。。<br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060612_1450~01.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060612_1450%7E01.JPG" /><br /> 3本ある足を半田でブリッジして、同時に熱が掛かるようにします。<br /> こてを2本用意して、ブリッジした部分と逆側のタブの部分を同時に加熱すると、するりと滑って取り外すことが出来ます。<br /> 但し、上側のTr(Q6/7)はTrの裏面がパターンに貼り付いていることがあり、無理に取り外そうとすると、絶縁皮膜が剥がれてしまうことがありますので、注意が必要です。<br /><br />  <img src="http://www12.atwiki.jp/kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040822.JPG" alt="kachan?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040822.JPG" /><br /> 万一剥離してしまった場合は、透明マニキュアなどで絶縁層を作り、補修します。画像のような専用の補修材もあります。<br /><br /></p> <hr width="100%" size="2" /><p><br /> 【改造前 上面】<br /> 左側に2つある黒い四角がモータスイッチング用のTrです。<br /> 2SD2098(Q6,7) NPN Ic=5A<br /> (ちなみに右下にある小さめの4つ並んだTrはステア用のものです)<br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040058.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040058.JPG" /><br /><br /> 【Tr換装後 上面】<br /> Ic=10Aタイプの2SC5001と交換しました。<br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040055.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040055.JPG" /><br /><br /></p> <hr width="100%" size="2" /><p><br /> 【改造前 下面】<br /> 右側に2つある黒い四角がモータスイッチング用のTrです。<br /> 2SB1386(Q4,5)  PNP Ic=5A<br /> (左側の16pinのICは、受信機用のチップです。Radio/Driveの両方を制御する、凄いヤツです)<br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040059.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040059.JPG" /><br /><br /><br /> 【Tr換装後 下面】<br /> 上面同様に、Ic=10Aタイプの2SA1834と交換しました。<br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040060.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040060.JPG" /><br /><br /></p> <hr width="100%" size="2" /><p><br /> 【 パッケージ比較 】<br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060507_1456~01.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060507_1456%7E01.JPG" /><br /> 左が標準用 右が改造用です。 大きさが随分違います。<br /><br /><br /> そのため、ここで紹介したTrを取り付ける際には、一工夫必要となります。<br /><br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040056.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=P1040056.JPG" /><br /><br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060507_1808~01.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060507_1808%7E01.JPG" /> 左:加工前 右:加工後<br /><br /> 隣り合うTrは、シャシとの幅方向の干渉を避けるため、隙間を空けずに密着させます。<br /> 内側になる足は、ほぼ垂直のまま、外側の足を内側に曲げてピッチ調整します。同時に高さも整形し直します。<br /><br /><br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060612_1502~01.JPG" alt="?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060612_1502%7E01.JPG" /><br /> エミッタ/コレクタの位置を基準に取付位置を決めると、コレクタ部分が基板より、はみ出してしまうので、適当な銅板(半田吸取線など)で、パターンを延長する必要があります。このためTrは基板より浮き上がることになります。<br /><br /><br /> 【注意】<br /></p> <ul><li>既存のTrを取り外す際に、無理な力を掛けない事。(パターンが剥離します)</li> <li>基板上面側は、基板の絶縁皮膜が剥離しやすいので、Trを再度取り付ける際には、絶縁処理を十分に行う事。(電池短絡につながります)</li> <li>Trの半田付けは、1ヶ所3秒以内に完了すること。(熱劣化を起こします)</li> </ul><br /><hr width="100%" size="2" /><br /> 【Tr情報】<br /> あるBBSにて、標準のTrと同じパッケージサイズで、Ic=9Aの大電流が流せる「SANYO 2SA2014/2SC5567」を紹介していただきました。<br /> 換装成功事例も報告されていますので、安心して使えると思います。<br /><br /><hr width="100%" size="2" /><br /> 【 改造基板によるデータシート 】<br /><br /> ・シャシ:モンスタシャシ<br /> ・電池:Ni-MH AA 4セル<br /> ・ピニオン:8T   * (2)HIGH SPEEDのみ10T<br /> ・ターボ:使用せず<br /><br /><table border="1"><tbody><tr><th>&lt; 駆動電流表 &gt;</th> <th>モータ単体<br /> (A)<br /></th> <th>シャシ組付け<br /> (A)<br /></th> </tr><tr><td>1)HIGH TORQUE st1 <br /></td> <td>0.26<br /></td> <td>0.38<br /></td> </tr><tr><td>2)HIGH SPEED st1</td> <td>0.37<br /></td> <td>0.45<br /></td> </tr><tr><td>3)TorqueTune</td> <td>0.48<br /></td> <td>0.60<br /></td> </tr><tr><td>4)HyperDash2</td> <td>0.85<br /></td> <td>0.92<br /></td> </tr><tr><td>5)PowerDash </td> <td>0.77<br /></td> <td>0.98</td> </tr><tr><td>6)PlasmaDash(改)  </td> <td>0.99<br /></td> <td>1.12<br /></td> </tr><tr><td>7)PlasmaDash </td> <td>2.07<br /></td> <td>2.39<br /></td> </tr></tbody></table><br /> データ採集中に起動電流を観察していましたが、やはり定常時の3-4倍以上の突入電流が流れているようです。<br /><br /> 5)PowerDashについては、ちょっと意外に思うほど低燃費の様子。加速力/最高速/燃費など、ベストバランスだと思います。<br /> ミニ四駆のSpeedCheckerによる測定では、19km/hが表示されました。<br /> (ピニオンは8Tを装着しています)<br /><br /> 実験中、7)PlasmaDashの回転速度は、他のモータを圧倒しており、大いに期待していましたが、<strike>走行状態では、起動トルクが全く不足し、Normalモータよりも加速が悪い状態に陥りました。</strike><br /> &gt;&gt;&gt;電池パワーが落ちていたのが原因でした。充電直後の電池なら、PowerDash並みの走りを見せてくれました。<br /><br /> モータ単体の電流値から推察するに、恐らく走行時は5A以上の電流を欲していて、電池の放電能力を大幅に超過するために、加速がもたついているように見えます。電池の並列化をすれば良いのでしょうが、発熱の問題など、総合的に考えると、むしろ定格の3Vでドライブすることを考えた方が良さそうです。<br /><br /> また、無改造基板でもOKである、3)TorqueTuneや4)HyperDash2は、Tr換装により、今まで以上に元気になったことを、付け加えておきます。<br /><br /><br /> →その後・・・2006/5/11SprintDash+8Tで走行させてみましたが、PowerDashと比べ、加速性が劣っています。TopSpeedは恐らくSprintの方が早いのでしょうが、加速でモタツクと体感的に遅く感じます。<br /> 10Tを組むのであれば、むしろPowerDashの方が適しているみたいです。&gt;&gt;&gt;2006/6/19ハイパー爆ダッシュEngチョット気になります。PowerDashよりトルクフルなので、ハイギアード向きかな??<br /><br /><hr width="100%" size="2" /><br /> 【エミッタライン(給電ライン)・パターン強化版】<br /><br /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060506_1052~01.JPG" alt="" /><img src="http://www12.atwiki.jp/kachan/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=10&amp;file=060506_1052~02.JPG" alt="" /><br /><br /> PlasmaDash対応の為に製作しましたが、電池の放電能力が限界である事と、6V給電によるモータの過剰な発熱により、実験段階で終了し、実用化することはありませんでした。<br /><br /> PlasmaDashを安全確実にドライブするには、カスタマの4セル給電は過激すぎです。このモータの場合は、定格電圧の枠内で使用した方が良さそうです。<br /> 基板上で、コントロール部とドライブ部を、4セル(6V系)/2セル(3V系)に分けて、Plasmaの定格電圧を給電できるようにすれば、今より遥かに安定するものと思われます。<br /> そのうちに、チャレンジしてみるつもりです。<br /><br /><br /><br />

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