DPL 駆動系考察 - (2008/07/25 (金) 12:28:04) の編集履歴(バックアップ)
まだ工事中です・・・
ドリパケライトの駆動レイアウトです。
各ギアの歯数は図示のとおり。
???
何度数え直しても、ワンウェイは32あります。
フロントとリアで減速比が違う・・・
フロント : 一次減速比 14/32 x 二次減速比 9/32 = 1/8.127
リア : 〃 14/32 x 〃 9/31 = 1/7.873
リアの方がHighギア・・・
ということは・・・
リアの方が早く廻る!
だーかーらー、プッシュ・PUSHするってこと!!
わずか3%ほどの差ですが、10km/hで走行すれば、0.3km/hも違うのよ!
速度差の分、わざとリアをスリップさせてやって、遅れた分はフロントが引っ張る。。。
引っ張りすぎたらワンウェイで逃がす。。。てな感じ?
当然、本家@ドリパケがこんな風になっているわけは無く・・・
この辺りにトイラジである「ドリフトパッケージライトの秘密」が隠されているようです。
組み立て編でも書いた、リアクラウンギアの噛み合わせ。
力技で無理やり調整したけど、まだ回りが渋いです。
モータを抜き差ししてみても変化無し。。。
ここは、適当なクリアランスになっています。
センターシャフトには、POM製のベアリングが前後に装備されていますが・・・
リア側はスルスル回るのに、フロント側は引っ掛かり有り! これじゃ駄目だわ。
原因は、シャフトの面仕上げの悪さと、BRGの穴径がきつい為、回りが渋くなっているみたいです。
強引に回していれば、その内に削れて慣らされる気もするけど、ここは手を抜かずに、ラッピングテープで磨いてやりましょ。
仕上げに、ドライファストルブを一吹きしてっと・・・
リアのドライブ軸は無理なく回ります。
シャシに乗せると、僅かに渋くなることもありますが、元々有る程度のガタで逃げる部分ですから、こんなもんでしょう。
ドライルブをシュッとして、ここにもお終い。
問題のワンウェイは・・・
ドリパケライトの駆動レイアウトです。
各ギアの歯数は図示のとおり。
???
何度数え直しても、ワンウェイは32あります。
フロントとリアで減速比が違う・・・
フロント : 一次減速比 14/32 x 二次減速比 9/32 = 1/8.127
リア : 〃 14/32 x 〃 9/31 = 1/7.873
リアの方がHighギア・・・
ということは・・・
リアの方が早く廻る!
だーかーらー、プッシュ・PUSHするってこと!!
わずか3%ほどの差ですが、10km/hで走行すれば、0.3km/hも違うのよ!
速度差の分、わざとリアをスリップさせてやって、遅れた分はフロントが引っ張る。。。
引っ張りすぎたらワンウェイで逃がす。。。てな感じ?
当然、本家@ドリパケがこんな風になっているわけは無く・・・
この辺りにトイラジである「ドリフトパッケージライトの秘密」が隠されているようです。
組み立て編でも書いた、リアクラウンギアの噛み合わせ。
力技で無理やり調整したけど、まだ回りが渋いです。
モータを抜き差ししてみても変化無し。。。
ここは、適当なクリアランスになっています。
センターシャフトには、POM製のベアリングが前後に装備されていますが・・・
リア側はスルスル回るのに、フロント側は引っ掛かり有り! これじゃ駄目だわ。
原因は、シャフトの面仕上げの悪さと、BRGの穴径がきつい為、回りが渋くなっているみたいです。
強引に回していれば、その内に削れて慣らされる気もするけど、ここは手を抜かずに、ラッピングテープで磨いてやりましょ。
仕上げに、ドライファストルブを一吹きしてっと・・・
リアのドライブ軸は無理なく回ります。
シャシに乗せると、僅かに渋くなることもありますが、元々有る程度のガタで逃げる部分ですから、こんなもんでしょう。
ドライルブをシュッとして、ここにもお終い。
問題のワンウェイは・・・