雑記帳12 - (2009/04/01 (水) 17:55:23) の編集履歴(バックアップ)
しばらく、Jimny JB23W の改造ネタが続きます。。。
2009/03/10
【リアワイパー停止位置変更】
ジムくんのリアワイパーは、停止位置が水平になっています。
雪の日の破損を避けるため、立てておこうと思ったら、スペアタイヤが邪魔して・・・
だったら、停止位置を変えてしまえばOKでしょ。
※パジェロミニは元から縦位置停止なんですけど・・・
右側の取っ手みたいなカバーと、ドアロックノブを外して、パネルの下側の隙間に「内貼り剥がし」を差し入れ「バキバキ」と剥がしていきます。
ピンは11箇所ありました。
アクチュエータの蓋を開けて・・・
クランクピンの位置を赤から青の位置に変更します。
動作確認を終え、これでヨシ!だと思ったら・・・
この位置にしても、ワイパーアームとスペアタイヤが接触してしまうことが判明。
まぁ、この停止位置なら、アームを壊すほど雪が溜まることは無いと思うのでOKですけど。
2009/03/17
【クラッチスタートシステム】
現行のJB23W MT車は、クラッチペダルを踏まないと、スタータが回らない仕様になっています。
こんな面倒臭い仕組みは、いい迷惑。 余計なお世話です。
クラッチペダルの付け根にスイッチが仕込まれています。
こんなのジャンパー線を作って短絡してしまえばOKでしょ・・・
ところが敵はそんなに甘いものではなく、改造して2日後の走行中に突然警告灯が点灯。(4WDと4Lインジケータが点滅)
どうやら、この手が使えるのは3型から6型までらしく、7型はクラッチ信号が入ったまま、一定速度で一定時間相当すると、4Lに入らなくするプログラムがECUに組み込まれているそうで・・・
くっそー。悔しいです。
何とかして、解除できないか・・・ということで着目したのは、サイドブレーキ信号。
始動させる時は、ほぼ間違いなくサイドを引いているし、走行中は当然解除しているのだから、ロジックとしては最適です。
既存の接点をリレー増幅してジャンパー線の代わりに入れてやろうかとも思いましたが、わざわざリレーを買うのも・・・
という訳で、ジャンクboxに転がっていたマイクロスイッチを使って、直接サイドブレーキの状態を検出させることにしました。
4mm厚程度のアルミ板の加工してベースを作り、既存のサイドブレーキスイッチと共締め。
ローラプランジャタイプなので、動きもスムーズです。
シンプルが一番。
配線はカーペット下を引廻し、クラッチ部のコネクタ手前に分岐接続。
これで、憎たらしいクラッチスタートシステムを解除することが出来ました。
クラッチペダルのスイッチもパラで生きているので、不意のエンストもOKです。(笑)
2009/03/20
【シフトノブ&ブーツ】
ちょっと握りが大きすぎる気がします。
本皮のステアリングから握り替えたときの感じが、何となくベタベタするのもちょっと。。。
本皮の「細ーいヤツ」と交換しました。
しっとり吸い付く様で、うっふん。
握り具合は良くなったんだけど、蛇腹ブーツがトラックみたいでねー。
という訳で、ブーツも交換。
耐久性を考慮して、敢えて合皮。 テカリ具合がいまひとつなんだけど、ここは妥協です。
すると今度は、「シフトノブとブーツとの隙間から見える貧弱なシャフト」が気になったので、職場に転がっていた廃材を利用して、化粧用のリングを追加。。。 満足です。
※ でもシフトノブが少しだけ「細すぎ&長すぎ」だったかも・・・
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2009/03/10
【リアワイパー停止位置変更】
ジムくんのリアワイパーは、停止位置が水平になっています。
雪の日の破損を避けるため、立てておこうと思ったら、スペアタイヤが邪魔して・・・
だったら、停止位置を変えてしまえばOKでしょ。
※パジェロミニは元から縦位置停止なんですけど・・・
右側の取っ手みたいなカバーと、ドアロックノブを外して、パネルの下側の隙間に「内貼り剥がし」を差し入れ「バキバキ」と剥がしていきます。
ピンは11箇所ありました。
アクチュエータの蓋を開けて・・・
クランクピンの位置を赤から青の位置に変更します。
動作確認を終え、これでヨシ!だと思ったら・・・
この位置にしても、ワイパーアームとスペアタイヤが接触してしまうことが判明。
まぁ、この停止位置なら、アームを壊すほど雪が溜まることは無いと思うのでOKですけど。
2009/03/17
【クラッチスタートシステム】
現行のJB23W MT車は、クラッチペダルを踏まないと、スタータが回らない仕様になっています。
こんな面倒臭い仕組みは、いい迷惑。 余計なお世話です。
クラッチペダルの付け根にスイッチが仕込まれています。
こんなのジャンパー線を作って短絡してしまえばOKでしょ・・・
ところが敵はそんなに甘いものではなく、改造して2日後の走行中に突然警告灯が点灯。(4WDと4Lインジケータが点滅)
どうやら、この手が使えるのは3型から6型までらしく、7型はクラッチ信号が入ったまま、一定速度で一定時間相当すると、4Lに入らなくするプログラムがECUに組み込まれているそうで・・・
くっそー。悔しいです。
何とかして、解除できないか・・・ということで着目したのは、サイドブレーキ信号。
始動させる時は、ほぼ間違いなくサイドを引いているし、走行中は当然解除しているのだから、ロジックとしては最適です。
既存の接点をリレー増幅してジャンパー線の代わりに入れてやろうかとも思いましたが、わざわざリレーを買うのも・・・
という訳で、ジャンクboxに転がっていたマイクロスイッチを使って、直接サイドブレーキの状態を検出させることにしました。
4mm厚程度のアルミ板の加工してベースを作り、既存のサイドブレーキスイッチと共締め。
ローラプランジャタイプなので、動きもスムーズです。
シンプルが一番。
配線はカーペット下を引廻し、クラッチ部のコネクタ手前に分岐接続。
これで、憎たらしいクラッチスタートシステムを解除することが出来ました。
クラッチペダルのスイッチもパラで生きているので、不意のエンストもOKです。(笑)
2009/03/20
【シフトノブ&ブーツ】
ちょっと握りが大きすぎる気がします。
本皮のステアリングから握り替えたときの感じが、何となくベタベタするのもちょっと。。。
本皮の「細ーいヤツ」と交換しました。
しっとり吸い付く様で、うっふん。
握り具合は良くなったんだけど、蛇腹ブーツがトラックみたいでねー。
という訳で、ブーツも交換。
耐久性を考慮して、敢えて合皮。 テカリ具合がいまひとつなんだけど、ここは妥協です。
すると今度は、「シフトノブとブーツとの隙間から見える貧弱なシャフト」が気になったので、職場に転がっていた廃材を利用して、化粧用のリングを追加。。。 満足です。
※ でもシフトノブが少しだけ「細すぎ&長すぎ」だったかも・・・
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