基本的な流れ

聖杯戦争開始までの流れ


まずGMが参加者を募集します。
参加者が最低数集まった時点で、聖杯戦争の開始が決定され、
参加者とGMで開始日時や開催日、都合の良い時間帯を話し合いスケジュールを決めます。

急な用事で時間に遅れる場合や来れなくなった場合はきちんと連絡をしましょう。
何らかの不都合で参加者が来れない日はお休みとなります。


ゲームの流れ

まずGMによるオープニングの後、初回の移動フェイズに移行します。
この移動フェイズで同じ位置に2人以上のPLが移動した場合、遭遇フェイズが発生します。

遭遇フェイズでは他のPLと会話を行います。
会話の内容はサーヴァントを見せたり、自分の願い事を明かしたりと様々です。
その結果、以下のように流れます。

片方のプレイヤーに戦意があり、他のPLが令呪を使用して逃走しない場合は戦闘フェイズに移行します。
戦闘フェイズではお互いのサーヴァントを戦わせます。
戦闘の詳しい流れは戦闘フェイズにて。
この戦闘でマスター、もしくはサーヴァントのどちらかが倒された場合、そのPLは脱落となります。
(ただしサーヴァント脱落の場合は、マスターだけで戦うか、監督役に保護されるかを選択できます)


全ての遭遇フェイズが終了した時点でターン終了、次の移動フェイズに移行します。
これを繰り返し、自分以外のマスターが全員脱落した時点でセッションの終了、聖杯を獲得できます。


ロールプレイのすすめ


このゲームの目的は聖杯戦争に勝利することですが、それだけが目的ではありません。
テーブルトークロールプレイングゲームというのですからロールプレイ(なりきり)を楽しみましょう!
他の参加者たちと共に予測の出来ない物語を即興で作っていくことこそが最大の醍醐味といえます。
Enjoy&Excitingを忘れずに!楽しんだものが勝者です!

でも進行の妨げになるほどロールプレイに熱中すると他の人達に迷惑がかかるから程々にね!

ロールプレイには時間がかかる

自分の取るべき行動を考えつつ、その場で台詞を考えるというのはとても大変です。
前者に関してはマスターとサーヴァントの性格などを考えある程度、立ち回りの行動方針を立てておきましょう。
後者は設定上は面識がなかったりサーヴァントの真名はわからないということになっていますが、
スレッドで行う関係上、参加プレイヤーのマスターやサーヴァントは公開情報ですので、
予め相手を想定して喋りそうなセリフを考えメモしておくといいでしょう。

いっぱい作ったけど結局使わなくても泣かない。


野良バトルで練習してみよう


相性や最大火力などサーヴァントが戦闘において、どんな性能をしているのかを把握したり
戦闘時のロールプレイの練習をして見るにはもってこいです。
しかし、本番では1VS1同士で全力を出し合う状況を作ることは難しいでしょう。
連戦を踏まえ、温存を考えた行動が必要になっていきます。

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最終更新:2016年09月25日 18:37