「おはよー、つかさ、かがみ」
いつもの待ち合わせ場所である駅で、遠目からでも一発で分かる二人を見つけて声をかけた。
その瞬間につかさは満面の笑み。かがみはダバッと泣いた。
ちょっ、朝からテンション激しいよ。
私のアホ毛も二人に反応しているので、ちょっと警戒しつつ二人に近づいた。
その瞬間につかさは満面の笑み。かがみはダバッと泣いた。
ちょっ、朝からテンション激しいよ。
私のアホ毛も二人に反応しているので、ちょっと警戒しつつ二人に近づいた。
「……どしたの、かがみ。また体重増えた?」
「違うよーこなちゃん。呼ばれた順番が気になったんだよ」
「違うよーこなちゃん。呼ばれた順番が気になったんだよ」
ああ、つまり挨拶の時につかさを先に呼んだってこと?
それはつかさの方が近くに居たからで……って、昨日もこれと同じ説明したよね。
それはつかさの方が近くに居たからで……って、昨日もこれと同じ説明したよね。
「もー、ほら。かがみいじけてないでさ、遅刻するよ」
私が言えたセリフじゃないけど、余程ショックだったのか左右にぶれてるかがみの手を引っ張った。
その瞬間にかがみの涙が止まる。どんな涙腺してるんだろう。
その瞬間にかがみの涙が止まる。どんな涙腺してるんだろう。
「こっ、こなたぁ!!」
「あべし!!」
「あべし!!」
泣き止んだかがみが笑顔になり、青い残像を残しつつ私を抱きしめてきた。
コンボするな!! ってかここ駅前!! そして何気にをサバ折り決めないで!!
背骨が痛いし、今度からかがみの事エドモンドって呼ぶよ!?
コンボするな!! ってかここ駅前!! そして何気にをサバ折り決めないで!!
背骨が痛いし、今度からかがみの事エドモンドって呼ぶよ!?
「ずるいよお姉ちゃん!!」
今度は横からつかさが抱きついてくる。
駅前でおしくらまんじゅうしないで二人とも。もう私のHPはほぼ0よ。
駅前でおしくらまんじゅうしないで二人とも。もう私のHPはほぼ0よ。
「とにか、くっ……学校へ……ぁだだっ!! 背骨折れる!!」
学校へ行っても危険は危険なんだけど、駅前でこの状況よりは……良いと思いたい。
私の悲痛な叫びが届いたのかようやくかがみは私を下ろし、二人が私の両手を抱えてバス停へ歩き出した。
さながら私は捕獲された宇宙人みたいだ。私、つま先しか足ついてないよ。
私の悲痛な叫びが届いたのかようやくかがみは私を下ろし、二人が私の両手を抱えてバス停へ歩き出した。
さながら私は捕獲された宇宙人みたいだ。私、つま先しか足ついてないよ。
バスの中は人が多い。
学校前だと生徒しか居ないから少ないけど、乗車時は当然人が多い。
幸い二人用の椅子と一人用の椅子が空いているので慌てて一人用の椅子に座る。
立ちっぱなしの場合は左右のかがみとつかさが痴漢まがいの事をしてくるので出来る限り座りたい。
学校前だと生徒しか居ないから少ないけど、乗車時は当然人が多い。
幸い二人用の椅子と一人用の椅子が空いているので慌てて一人用の椅子に座る。
立ちっぱなしの場合は左右のかがみとつかさが痴漢まがいの事をしてくるので出来る限り座りたい。
「あれ、こなた。こっちに座りなさいよ」
「そこ二人用じゃん。二人で座ったほうがいいよ」
「私たちの膝の上に座れば何とか乗れるよ」
「そうそう。スペース削減」
「そこ二人用じゃん。二人で座ったほうがいいよ」
「私たちの膝の上に座れば何とか乗れるよ」
「そうそう。スペース削減」
それ、一番危険だから。あと、ここが公共の場だと自覚して。
結局座っていた私をかがみが抱えて、二人用の席の窓がわにかがみが座り、その隣につかさ。
で、かがみの左膝とつかさの右膝の上に私が座る事になった。
結局座っていた私をかがみが抱えて、二人用の席の窓がわにかがみが座り、その隣につかさ。
で、かがみの左膝とつかさの右膝の上に私が座る事になった。
「本当は後ろからシートベルトとかしたいんだけどね……こなたは一人だから取り合いになるし」
「ねぇ、こなちゃん。分身できないかな? 気合みたいなやつで」
「絶対無理」
「ねぇ、こなちゃん。分身できないかな? 気合みたいなやつで」
「絶対無理」
本家の私なら出来るかもね。
でも分身したとしても、結局『私』が悲惨な目にあうんだよね。
周りの人の視線を感じるけど無視。低いバスの天井を見上げて、空に居るはずのお母さんに伝える。
でも分身したとしても、結局『私』が悲惨な目にあうんだよね。
周りの人の視線を感じるけど無視。低いバスの天井を見上げて、空に居るはずのお母さんに伝える。
がんばってるよ、お母さん……私、がんばってるよ……
感傷に浸ってホロリとくるけど、つかさとかがみの手が膝に乗ってきたので思考中断。
かがみ、徐々にスカート捲ろうとしない。つかさ、私の膝に指でラクガキしない。
かがみ、徐々にスカート捲ろうとしない。つかさ、私の膝に指でラクガキしない。
「ふ、二人とも……ここ、バスの中だよ……分かって、る?」
「分かってるから静かにしてるじゃない」
「静かにしてるうんぬんの話じゃなくて!!」
「バスが出発するから暴れないようにね、こなちゃん」
「分かってるから静かにしてるじゃない」
「静かにしてるうんぬんの話じゃなくて!!」
「バスが出発するから暴れないようにね、こなちゃん」
私たちの騒ぎが収まるまで待ってくれていたのか、それとも思わず野次馬根性で見てしまっていたのか。
運転手が『は、発車します』と慌てた声で車内放送を入れた。
出来れば私たちの事は気にせずに発車してほしかったけど。
だからかがみ、スカートの中に手を入れてこない。つかさ、ラクガキしてる指がどんどん太股に上がってきてる。
二人の手を軽く叩く。少しは自重してよ。
一週間前の痴漢騒ぎに比べれば全然気にならない触り方だけども、早めに止めておく事に越した事は無い。
こういう事をされてもみんなを嫌いになれず、むしろ好きな方なのは私がエムなのかな……?
運転手が『は、発車します』と慌てた声で車内放送を入れた。
出来れば私たちの事は気にせずに発車してほしかったけど。
だからかがみ、スカートの中に手を入れてこない。つかさ、ラクガキしてる指がどんどん太股に上がってきてる。
二人の手を軽く叩く。少しは自重してよ。
一週間前の痴漢騒ぎに比べれば全然気にならない触り方だけども、早めに止めておく事に越した事は無い。
こういう事をされてもみんなを嫌いになれず、むしろ好きな方なのは私がエムなのかな……?
「私はこなたがどっちだろうと……好き、だけどね」
「そうだよ。こなちゃんが望むなら私はエスになるよ?」
「モノローグに普通に会話してこないでよ。あとつかさ、問題発言しないで」
「そうだよ。こなちゃんが望むなら私はエスになるよ?」
「モノローグに普通に会話してこないでよ。あとつかさ、問題発言しないで」
エスかエムかとかは関係なく、嫌いになれないのは。
二人が私の事を好いてくれていると身に染みて分かるからなんだろうなぁ、なんて。
膝を触ってくる二人の手を叩きながら考えていた。
二人が私の事を好いてくれていると身に染みて分かるからなんだろうなぁ、なんて。
膝を触ってくる二人の手を叩きながら考えていた。
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- こなたを奪いあう二人がかわいらしいなあ〜
こなたみたいな子は何だか不思議な魅力があるよね。
-- アオキ (2012-02-07 23:08:26) - >>一週間前の痴漢騒ぎ
「こなちゃん、バス揺れるから支えてあげるねっ」オシリ ナデナデ
「こなた、顔青いよ…?バス酔い?」ペロペロ クンカクンカ
「泉さんのぺたんこのムネ…幼女のようなフトモモ…ハァハァ」モミモミ サワサワ
乗客A(通報…した方がいいのか?)ハラハラ
乗客B(きゃ~っ☆あんな所に指を~///)ドキドキ
女生徒(眼福ッス~! 混ざりたいッス~!! でも見ていたいッス~!!!)モンモン
運転手(おかしい…今日は誰も降りない…?)
こうですか? わかりまs(ry -- 名無しさん (2011-05-02 04:03:10) - エドモンド ワロスwwwwww そのまま こなたをごっつぁんです すればいい
エスっ気になろうとする つかさ
中の人がひぐらしの人にならないか、心配だ -- ラグ (2009-01-03 02:46:45) - 学校編がみたいです! -- 無垢無垢 (2008-08-26 07:57:01)
- つかさがSってそれなんてヤンデレへの布石 -- 名無しさん (2008-08-16 04:23:21)
- エドモンドWWW本田ワロタWWWW -- 名無しさん (2008-08-15 07:36:07)
- こなた…大丈夫か?
後、かがみとつかさ、いい感じに壊れてたな… -- 名無しさん (2008-05-30 20:33:49) - これも幸せの一つ・・・か?w -- 名無しさん (2008-05-08 16:58:59)
- これからこなたはどうなるのか…… -- 萌えを探す旅人 (2008-05-06 23:20:46)
- 学校編に期待せざるを得ないwww -- 名無しさん (2008-04-22 21:16:14)
- つかさ自重しろwwwwwwww -- 名無しさん (2008-03-25 00:27:36)