土曜日の朝、私は、珍しく早い時間に目を覚ました。
すぐ隣にゆーちゃんが、すーすーと小さな寝息を漏らしている。
すぐ隣にゆーちゃんが、すーすーと小さな寝息を漏らしている。
従姉妹のゆーちゃんと恋人同士になって、はや1ヶ月が経つ。
お父さんは、あっさりと承知してくれたし、何故か赤飯を炊いて
祝ってくれた。
(祝い方が激しく間違っている点については、指摘はしなかったが)
私に男の恋人が出来るのがよほど嫌なのか、娘の選択を尊重して
くれているのかは微妙だけれど。
お父さんは、あっさりと承知してくれたし、何故か赤飯を炊いて
祝ってくれた。
(祝い方が激しく間違っている点については、指摘はしなかったが)
私に男の恋人が出来るのがよほど嫌なのか、娘の選択を尊重して
くれているのかは微妙だけれど。
ゆい姉さんも私たちの関係を知っている。
しかし、ゆーちゃんの両親はまだ知らない。
もし、二人の関係を知ってしまったら…… どうなるかは
分からない。
最悪、実家に帰されて、ゆーちゃんと離れ離れになって
しまうかもしれない。
ゆーちゃんと別れることは絶対に嫌だったから、ゆい姉さんと
お父さんには、話さないでもらうように頼んでいた。
しかし、ゆーちゃんの両親はまだ知らない。
もし、二人の関係を知ってしまったら…… どうなるかは
分からない。
最悪、実家に帰されて、ゆーちゃんと離れ離れになって
しまうかもしれない。
ゆーちゃんと別れることは絶対に嫌だったから、ゆい姉さんと
お父さんには、話さないでもらうように頼んでいた。
いまだ夢の世界にいる、ゆーちゃんのふっくらとした
ほっぺたをつんつんとつつく。
「ん…… 」
鈴の鳴るような音を漏らして、ゆーちゃんはむずかる。
更につつき続けると、
「んんっ」
と、首を振って、無意識に私の人差し指から逃れようとする。
でも、まだ目を覚まさない。
もうちょっと寝かしてあげることも考えたけれど、ゆーちゃんが
起きないと、やっぱりつまんない。
ほっぺたをつんつんとつつく。
「ん…… 」
鈴の鳴るような音を漏らして、ゆーちゃんはむずかる。
更につつき続けると、
「んんっ」
と、首を振って、無意識に私の人差し指から逃れようとする。
でも、まだ目を覚まさない。
もうちょっと寝かしてあげることも考えたけれど、ゆーちゃんが
起きないと、やっぱりつまんない。
唐突に、私の頭の上に電灯がともった。
あまりにもベタなシチュだけど、無性にやってみたくなる。
ゆーちゃんの唇に、自分のそれをゆっくりと近づけ、重ね合わせる。
眠り姫を目覚めさせるキス――
唇を重ね合わせて数十秒が経ったとき、ゆーちゃんは瞬きを
繰り返して、目を覚ました。
あまりにもベタなシチュだけど、無性にやってみたくなる。
ゆーちゃんの唇に、自分のそれをゆっくりと近づけ、重ね合わせる。
眠り姫を目覚めさせるキス――
唇を重ね合わせて数十秒が経ったとき、ゆーちゃんは瞬きを
繰り返して、目を覚ました。
「えっ、あっ!? 」
寝ぼけているゆーちゃんは、事態が分からずに驚いたままだ。
私は、ちょっと笑ってからかうような口調で囁いた。
「おはよう。ゆーちゃん」
「あ、おねえちゃん」
ようやく、ゆーちゃんは私がキスをして起こしたことに気がついて、
紅くなりながらも、ほっぺたを膨らました。
寝ぼけているゆーちゃんは、事態が分からずに驚いたままだ。
私は、ちょっと笑ってからかうような口調で囁いた。
「おはよう。ゆーちゃん」
「あ、おねえちゃん」
ようやく、ゆーちゃんは私がキスをして起こしたことに気がついて、
紅くなりながらも、ほっぺたを膨らました。
「お姉ちゃん。ずるいっ」
「えっ、なんで『ずるい』の? 」
「私だって、お姉ちゃんをキスして起こしたかったのに」
「あはっ」
私は思わず笑ってしまった。それから、ゆーちゃんを抱きしめて
耳元で囁く。
「明日、キスで起こして」
「う…… うん」
耳元まで真っ赤になってゆーちゃんは頷いた。うーん。可愛い。
「えっ、なんで『ずるい』の? 」
「私だって、お姉ちゃんをキスして起こしたかったのに」
「あはっ」
私は思わず笑ってしまった。それから、ゆーちゃんを抱きしめて
耳元で囁く。
「明日、キスで起こして」
「う…… うん」
耳元まで真っ赤になってゆーちゃんは頷いた。うーん。可愛い。
ゆーちゃんは本当に萌えの塊だ。
あどけなくてころころと変わる表情をみていると、たまらなく
愛しくなってしまう。
「ゆーちゃん。ちょっといちゃいちゃしたいな」
「いちゃいちゃ? 」
「そうだよ。土曜日の朝は、恋人同士で愛を確かめ合うんだよ」
私の妙な言い方に、ゆーちゃんは笑った。
「お姉ちゃん。『いちゃいちゃ』と、『愛を確かめる』はずいぶん
違うと思うけど」
あどけなくてころころと変わる表情をみていると、たまらなく
愛しくなってしまう。
「ゆーちゃん。ちょっといちゃいちゃしたいな」
「いちゃいちゃ? 」
「そうだよ。土曜日の朝は、恋人同士で愛を確かめ合うんだよ」
私の妙な言い方に、ゆーちゃんは笑った。
「お姉ちゃん。『いちゃいちゃ』と、『愛を確かめる』はずいぶん
違うと思うけど」
確かに。でもやることは一緒だよ。
「一緒? 」
「そうだよ…… 例えば」
私は、ゆーちゃんの背中に腕を回しながら、彼女の唇を再び塞ぐ。
お目覚めの軽いキスではなくって、喉の中まで蹂躙する深い口付け。
「一緒? 」
「そうだよ…… 例えば」
私は、ゆーちゃんの背中に腕を回しながら、彼女の唇を再び塞ぐ。
お目覚めの軽いキスではなくって、喉の中まで蹂躙する深い口付け。
「ん、んぐぅ」
ゆーちゃんは呻き声を上げながら、私にしがみついてくる。熱い体温が
パジャマ越しに伝わってきて、えっちな気分が高まってくる。
「ん…… あぅ」
ゆーちゃんは呻き声を上げながら、私にしがみついてくる。熱い体温が
パジャマ越しに伝わってきて、えっちな気分が高まってくる。
「ん…… あぅ」
私は、キスをしながら、ゆーちゃんのパジャマの下に手をもぐりこませた。
流石に、濡れているということは無かったけれど、ゆっくりと下着の上から
愛撫を始める。
「お、おねえちゃん!?」
唇を離して、ゆーちゃんは悲鳴まじりの声をあげた。
流石に、濡れているということは無かったけれど、ゆっくりと下着の上から
愛撫を始める。
「お、おねえちゃん!?」
唇を離して、ゆーちゃんは悲鳴まじりの声をあげた。
まさか、いきなりアソコを触られるなんて思っていなかったのだろう。
私の魔手から逃れようと懸命に身体を捩る。
「今日はちょっと趣向を変えようと思ってね」
「お姉ちゃん。いきなり過ぎだよっ」
ゆーちゃんは抗議の声をあげた。
私の魔手から逃れようと懸命に身体を捩る。
「今日はちょっと趣向を変えようと思ってね」
「お姉ちゃん。いきなり過ぎだよっ」
ゆーちゃんは抗議の声をあげた。
「だが断る」
「ええっ!? 」
ゆーちゃんは困惑しているけど。再び口付けをしながら、ゆーちゃんの
アソコに手を伸ばす。
今度は下着の中まで手をもぐりこませる。
ゆーちゃんは、高校一年生なんだけど、まだ産毛程度しか生えていない。
アソコまで萌え要素を極めなくてもいいのに、なんてことを考えながら、
恋人の割れ目をなぞっていく。
「あぅ…… んんっ、ふああっ」
可愛い唇の端から、唾液を零しながら喘ぎ声がもれる。
「ええっ!? 」
ゆーちゃんは困惑しているけど。再び口付けをしながら、ゆーちゃんの
アソコに手を伸ばす。
今度は下着の中まで手をもぐりこませる。
ゆーちゃんは、高校一年生なんだけど、まだ産毛程度しか生えていない。
アソコまで萌え要素を極めなくてもいいのに、なんてことを考えながら、
恋人の割れ目をなぞっていく。
「あぅ…… んんっ、ふああっ」
可愛い唇の端から、唾液を零しながら喘ぎ声がもれる。
私は、えっちをする時に出すゆーちゃんの喘ぎ声が大好きだ。
下手な美少女ゲームより、よほど興奮してしまう。
二度目の深いキスを終えた後、首筋に舌を這わせる。
下手な美少女ゲームより、よほど興奮してしまう。
二度目の深いキスを終えた後、首筋に舌を這わせる。
「はうっ、おねえちゃんっ」
ゆーちゃんは、身体を震わせながら悲鳴をあげる。
「あんまり大きい声をあげると、お父さんの部屋まで聞こえちゃうよ」
「で、でも、くすぐったいよっ」
顔を真っ赤にしながら、ゆーちゃんは形の良い眉をしかめる。
「ゆーちゃんは、くすぐったいのはキライ? 」
「嫌いじゃないけど、気持ちいい方が…… 」
だいぶ、私に開発されたかなあ。最初の頃はこんな台詞は
いわなかったけれど。
お姉さんは嬉しいやら寂しいやらだよ。
「じゃあ、気持ち良くしてあげるね」
ゆーちゃんは、身体を震わせながら悲鳴をあげる。
「あんまり大きい声をあげると、お父さんの部屋まで聞こえちゃうよ」
「で、でも、くすぐったいよっ」
顔を真っ赤にしながら、ゆーちゃんは形の良い眉をしかめる。
「ゆーちゃんは、くすぐったいのはキライ? 」
「嫌いじゃないけど、気持ちいい方が…… 」
だいぶ、私に開発されたかなあ。最初の頃はこんな台詞は
いわなかったけれど。
お姉さんは嬉しいやら寂しいやらだよ。
「じゃあ、気持ち良くしてあげるね」
私は、舌を使って、陶磁器のようにすべすべで白い肌に、唾液の跡を
つけていく。
純白のキャンパスを淫らに染めてしまう行為は、強い興奮を
覚えてしまう。
「お姉ちゃん。だめ、そこ、だめだよう」
「『そこ』がいいんだね」
ゆーちゃんの言葉どおり、脇の下あたりを重点的に舐めていく。
「ひゃあ、だめ、やめてっ、そこほんとに弱いのっ」
弱点をばらしちゃ駄目だよ。
素直すぎる彼女の今後が、ちょっと心配になってしまう。
つけていく。
純白のキャンパスを淫らに染めてしまう行為は、強い興奮を
覚えてしまう。
「お姉ちゃん。だめ、そこ、だめだよう」
「『そこ』がいいんだね」
ゆーちゃんの言葉どおり、脇の下あたりを重点的に舐めていく。
「ひゃあ、だめ、やめてっ、そこほんとに弱いのっ」
弱点をばらしちゃ駄目だよ。
素直すぎる彼女の今後が、ちょっと心配になってしまう。
「おねえちゃん、駄目、あんっ」
ゆーちゃんは、身体を捩らせながらあえぐ。
私は、下半身がじゅんと湿り気を帯びていることを自覚しながら、
脇下から乳房へ向けて、舌端による愛撫を続けていく。
ゆーちゃんは、身体を捩らせながらあえぐ。
私は、下半身がじゅんと湿り気を帯びていることを自覚しながら、
脇下から乳房へ向けて、舌端による愛撫を続けていく。
「ゆーちゃん。胸って揉んでもらうと大きくなるって、
偉い人がいっていたよ」
ゆーちゃんも、この『都市伝説』を否定していないようで、
顔を真っ赤にしながら囁く。
「お姉ちゃん。もっと、さわって…… 」
「まかせたまへ」
右の乳房に舌を這わせながら、同時に左の緩やかな丘を、リクエスト
通りに左手で揉んであげる。
「ひゃっ、おねえちゃん…… んんっ」
ゆーちゃんの喘ぎ声をBGMにしながら、私は丁寧に乳首の周りを
愛撫していく。色素は薄くて、霞むような桜色だ。
彼女の突起は、私の丹念な愛撫を受けて、普段より大きく膨らみ
硬くなっている。
偉い人がいっていたよ」
ゆーちゃんも、この『都市伝説』を否定していないようで、
顔を真っ赤にしながら囁く。
「お姉ちゃん。もっと、さわって…… 」
「まかせたまへ」
右の乳房に舌を這わせながら、同時に左の緩やかな丘を、リクエスト
通りに左手で揉んであげる。
「ひゃっ、おねえちゃん…… んんっ」
ゆーちゃんの喘ぎ声をBGMにしながら、私は丁寧に乳首の周りを
愛撫していく。色素は薄くて、霞むような桜色だ。
彼女の突起は、私の丹念な愛撫を受けて、普段より大きく膨らみ
硬くなっている。
「ゆーちゃん。凄く興奮してきたね」
さんざんじらした後、ゆーちゃんの乳首を舌でつついてあげる。
「ひゃああっ」
とても切なそうな声が、私の耳朶に届く。
「おねえちゃん。もう我慢できないっ」
短めの髪を振り乱しながら、ゆーちゃんは、なんと自分自身の
アソコを、私の掌をおしつけてくる。
さんざんじらした後、ゆーちゃんの乳首を舌でつついてあげる。
「ひゃああっ」
とても切なそうな声が、私の耳朶に届く。
「おねえちゃん。もう我慢できないっ」
短めの髪を振り乱しながら、ゆーちゃんは、なんと自分自身の
アソコを、私の掌をおしつけてくる。
「お姉ちゃん! 私をぐちゃぐちゃにしてっ」
大きな瞳でまっすぐに私を見ながら、懸命に訴えかける。
やばい。これなんてエロゲ?
ゆーちゃん。私の理性を完全に吹き飛ばすつもりかな?
もう…… どうなっても知らないよ。
大きな瞳でまっすぐに私を見ながら、懸命に訴えかける。
やばい。これなんてエロゲ?
ゆーちゃん。私の理性を完全に吹き飛ばすつもりかな?
もう…… どうなっても知らないよ。
「ゆーちゃん。我慢させちゃってごめんね」
私は、期待を込めて見上げる恋人に、言葉では謝りながらも、
いきなり膣の中に指を突っ込ませた。
私は、期待を込めて見上げる恋人に、言葉では謝りながらも、
いきなり膣の中に指を突っ込ませた。
「痛っ…… 」
ゆーちゃんは眉をしかめた。
まだ誰も受け入れていないゆーちゃんのアソコは狭くて、私の
指ですら強烈に締め付けてくる。
「ゆーちゃん。もっと身体を楽にして」
「う、うん。お姉ちゃん」
ゆーちゃんは、緊張でカチコチに固くなった身体をほぐそうと
何度も深呼吸する。
「そう、その調子だよ」
私は、ゆーちゃんの乳首を舐めながら、右手を使って膣の入り口の
粘膜を擦ってゆく。
ゆーちゃんは眉をしかめた。
まだ誰も受け入れていないゆーちゃんのアソコは狭くて、私の
指ですら強烈に締め付けてくる。
「ゆーちゃん。もっと身体を楽にして」
「う、うん。お姉ちゃん」
ゆーちゃんは、緊張でカチコチに固くなった身体をほぐそうと
何度も深呼吸する。
「そう、その調子だよ」
私は、ゆーちゃんの乳首を舐めながら、右手を使って膣の入り口の
粘膜を擦ってゆく。
「ん、んあっ…… ああっ…… 」
ゆーちゃんは、私の指の動きに合わせて、リズミカルに腰を振って
快楽に酔いしれている。
「だめっ…… 変になっちゃうよ。」
細い四肢をガクガクと震わせながら、ゆーちゃんは快楽の泉の中で
もがいている。
快楽で歪んでいる幼い顔だちと、脳に直接響くような切ない喘ぎ声を
聞いてしまうと、もうたまらない。
今更、止めることなんてできやしない。
ゆーちゃんは、私の指の動きに合わせて、リズミカルに腰を振って
快楽に酔いしれている。
「だめっ…… 変になっちゃうよ。」
細い四肢をガクガクと震わせながら、ゆーちゃんは快楽の泉の中で
もがいている。
快楽で歪んでいる幼い顔だちと、脳に直接響くような切ない喘ぎ声を
聞いてしまうと、もうたまらない。
今更、止めることなんてできやしない。
私は本能の赴くまま、ゆーちゃんの身体の愛撫を続ける。
「もうだめ、いっちゃう、イッちゃうよ」
そろそろ限界かな。
私は、指先のピストン運動を速めていく。
「おねえちゃ…… ん。わ、わたし、だめ、あの、本当に、駄目っ」
私は、ゆーちゃんの『駄目』意味をキチンと理解していなかったから、
更に手の動きを加速してしまう。その結果――
「もうだめ、いっちゃう、イッちゃうよ」
そろそろ限界かな。
私は、指先のピストン運動を速めていく。
「おねえちゃ…… ん。わ、わたし、だめ、あの、本当に、駄目っ」
私は、ゆーちゃんの『駄目』意味をキチンと理解していなかったから、
更に手の動きを加速してしまう。その結果――
「おねえちゃん! だめええっ、漏れちゃうっ」
「えっ!? 」
私は慌てて手を止めたが、既に遅かった。
ゆーちゃんは身体をがくがくと震わせながら、絶頂とともに
尿道口から潮を噴き出した。
「えっ!? 」
私は慌てて手を止めたが、既に遅かった。
ゆーちゃんは身体をがくがくと震わせながら、絶頂とともに
尿道口から潮を噴き出した。
「ゆ、ゆーちゃん!? 」
「とまらない、とめられないっ」
ゆーちゃんの身体は、悲鳴をあげる彼女を完全にあざ笑っており、
間欠泉のように、びゅっ、びゅっ、と勢い良く噴き出し続けている。
「やだ、どうして? 嫌。いやあああっ」
ゆーちゃんは顔を真っ赤にして絶叫した。
「とまらない、とめられないっ」
ゆーちゃんの身体は、悲鳴をあげる彼女を完全にあざ笑っており、
間欠泉のように、びゅっ、びゅっ、と勢い良く噴き出し続けている。
「やだ、どうして? 嫌。いやあああっ」
ゆーちゃんは顔を真っ赤にして絶叫した。
「あ、あの。本当にごめんなさい」
行為が終わって気持ちが落ち着いた後、ゆーちゃんは小さい
体を更に縮こませて謝った。
行為が終わって気持ちが落ち着いた後、ゆーちゃんは小さい
体を更に縮こませて謝った。
被害概要――
まず、毛布と掛け布団とシーツがびしょびしょ。
シーツの下も毛布までぐっしょり。そして私もゆーちゃんも
濡れまくりという惨状だ。
「いやいや。悪いのは私だから気にしないでよ」
私は、ぱたぱたと手を振った。
まず、毛布と掛け布団とシーツがびしょびしょ。
シーツの下も毛布までぐっしょり。そして私もゆーちゃんも
濡れまくりという惨状だ。
「いやいや。悪いのは私だから気にしないでよ」
私は、ぱたぱたと手を振った。
シーツは洗濯するとして、毛布と布団はとりあえず干すしか
ないだろう。
もっとも毛布は、後でクリーニングに出さないといけないけれど。
「まずは、身体を綺麗にしようか」
「う、うん」
流石に、潮まみれでは二人とも風邪をひいてしまう。
ないだろう。
もっとも毛布は、後でクリーニングに出さないといけないけれど。
「まずは、身体を綺麗にしようか」
「う、うん」
流石に、潮まみれでは二人とも風邪をひいてしまう。
「ゆーちゃん。一緒にシャワー浴びよう。そだ。お風呂も入ろうよ。
暖めなおせばいいしね」
「ありがとう。お姉ちゃん」
妖艶なゆーちゃんもたまらないけど、やっぱり笑顔が最高に似合う。
濡れた衣服とシーツをまとめて洗濯機に放り込むと、
私とゆーちゃんは仲良くバスルームに入った。
暖めなおせばいいしね」
「ありがとう。お姉ちゃん」
妖艶なゆーちゃんもたまらないけど、やっぱり笑顔が最高に似合う。
濡れた衣服とシーツをまとめて洗濯機に放り込むと、
私とゆーちゃんは仲良くバスルームに入った。
風呂場に向かう途中、廊下のところどころに鼻血と思われる
痕跡が残っていたけれど。
世界の平和の為に、見なかったことにしてあげよう。
痕跡が残っていたけれど。
世界の平和の為に、見なかったことにしてあげよう。
(了)
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- 親父最高の勝ち組だなwww -- 名無しさん (2008-04-15 07:55:04)
- そうじろうwwwww -- 名無しさん (2008-04-06 20:33:22)
- 親父wwwww覗き自重汁wwwwwwwww -- 名無しさん (2008-04-03 18:10:59)
- 何だこの最高の作品は!!
( ゚∀゚)o彡°ゆーちゃん ゆーちゃん!! -- 名無しさん (2007-12-17 22:43:40)