「ふんふんふ~ん♪」
「あ、お姉ちゃん。何やってるの?」
「お~、ゆーちゃんまだ起きてたんだ?」
「むー、まだ9時だよう!お姉ちゃん子供扱いしすぎ~!」
「あはは~、ゴメンゴメン♪」
「も~。…それで、何してるの?」
「あ、お姉ちゃん。何やってるの?」
「お~、ゆーちゃんまだ起きてたんだ?」
「むー、まだ9時だよう!お姉ちゃん子供扱いしすぎ~!」
「あはは~、ゴメンゴメン♪」
「も~。…それで、何してるの?」
現在時刻は2月13日、午後9時を少し回った頃。
私は今、日課となっているネトゲもしないでキッチンに立っていた。
その理由は、
「ふっふっふ、もちろんチョコレートを作ってるんだよ~」
「ええ、すご~い!お姉ちゃんは手作りチョコ渡すの!?」
「そだよ~♪私の愛がしっかり伝わるようにね♪」
「あ、愛……。お姉ちゃんって好きな人いたんだ…?」
私は今、日課となっているネトゲもしないでキッチンに立っていた。
その理由は、
「ふっふっふ、もちろんチョコレートを作ってるんだよ~」
「ええ、すご~い!お姉ちゃんは手作りチョコ渡すの!?」
「そだよ~♪私の愛がしっかり伝わるようにね♪」
「あ、愛……。お姉ちゃんって好きな人いたんだ…?」
顔を真っ赤にして、モジモジしながらゆーちゃんは私に尋ねてきた。
いいね~、すごく可愛い!萌えるね~!
まあ、ゆーちゃんの考えてるようなことじゃないんだけどね。
「ん~、男の子にって訳じゃないけどね。私があげるのは、私の嫁にだよ~」
「えっ?お嫁さんってもしかして…かがみ先輩のこと?」
うおっ、一発で気付かれるとは…もしや既に公認の仲に!?
むふふ~、日頃から『かがみは私の嫁!』って言い続けた成果かな?
いいね~、すごく可愛い!萌えるね~!
まあ、ゆーちゃんの考えてるようなことじゃないんだけどね。
「ん~、男の子にって訳じゃないけどね。私があげるのは、私の嫁にだよ~」
「えっ?お嫁さんってもしかして…かがみ先輩のこと?」
うおっ、一発で気付かれるとは…もしや既に公認の仲に!?
むふふ~、日頃から『かがみは私の嫁!』って言い続けた成果かな?
ゆーちゃんと話しつつ、私はチョコを完成させていく。
固める前の最後の仕上げとして、特別な液体を加えて、と…。
ふふふ、これを食べたかがみは…!
想像しただけでも笑いが止まらないね♪
固める前の最後の仕上げとして、特別な液体を加えて、と…。
ふふふ、これを食べたかがみは…!
想像しただけでも笑いが止まらないね♪
「よーし、完成!後は冷やすだけだ~」
私の愛を込めたチョコを冷蔵庫に入れた私は、気になっていたことを尋ねてみることにした。
「そういえばゆーちゃんは誰かにチョコとかあげないの?」
「えええっ!?わ、私にはそんな人いないよ~」
またもや顔を赤くして、首をブンブン振りながら否定するゆーちゃん。
私の愛を込めたチョコを冷蔵庫に入れた私は、気になっていたことを尋ねてみることにした。
「そういえばゆーちゃんは誰かにチョコとかあげないの?」
「えええっ!?わ、私にはそんな人いないよ~」
またもや顔を赤くして、首をブンブン振りながら否定するゆーちゃん。
「いや~、私みたいに相手は男の子じゃなくてもいいんだよ?たとえば~、……みなみちゃんとか?」
「み、みなみちゃん、に…?」
顔を真っ赤にしたまま何か考え込むゆーちゃん。
きっと今、ゆーちゃんの頭の中ではみなみちゃんとのラブラブなお話が展開されてるんだろね♪
「み、みなみちゃん、に…?」
顔を真っ赤にしたまま何か考え込むゆーちゃん。
きっと今、ゆーちゃんの頭の中ではみなみちゃんとのラブラブなお話が展開されてるんだろね♪
「お姉ちゃん、私もチョコを作るよ…!」
しばらくして、ゆーちゃんは決意に満ちた顔で私にそう告げた。
そうこなくっちゃ!
「よ~し、私にまかせたまへ~」
こうして、私が作ったものと同じチョコの作り方をゆーちゃんに伝授し、日付が変わる頃に寝床についた。
決戦は明日だ!待ってろよ~、かがみん!
しばらくして、ゆーちゃんは決意に満ちた顔で私にそう告げた。
そうこなくっちゃ!
「よ~し、私にまかせたまへ~」
こうして、私が作ったものと同じチョコの作り方をゆーちゃんに伝授し、日付が変わる頃に寝床についた。
決戦は明日だ!待ってろよ~、かがみん!
そして翌朝。
久しぶりに早起きした私は、いつもよりかなり早く学校に着いた。
うう、興奮して待ちきれなかったなんて、どこぞのギャルゲのへたれ主人公みたいだね…。
よし、とにかくかがみにチョコを渡すまではいつもどおりの私でいないとね!
久しぶりに早起きした私は、いつもよりかなり早く学校に着いた。
うう、興奮して待ちきれなかったなんて、どこぞのギャルゲのへたれ主人公みたいだね…。
よし、とにかくかがみにチョコを渡すまではいつもどおりの私でいないとね!
「まったく…。毎年思うんだけど、一年の中で今日だけはえらく空気が色めくわね…」
「そだねー、今日はバレンタインデーだからね」
「そもそもバレンタインというのは(ry」
時はあっという間に流れ、昼休み。
私たちはいつもどおり四人で昼食をとっていた。
みんなの話を聞き流しつつ、私はどうやってかがみにチョコを渡そうか考えていた。
むむ、渡すときのシチュはあまり考えてなかったからなあ…。
「そだねー、今日はバレンタインデーだからね」
「そもそもバレンタインというのは(ry」
時はあっという間に流れ、昼休み。
私たちはいつもどおり四人で昼食をとっていた。
みんなの話を聞き流しつつ、私はどうやってかがみにチョコを渡そうか考えていた。
むむ、渡すときのシチュはあまり考えてなかったからなあ…。
「そ、そういえばこなたは誰かに渡さないの?」
おお、大チャンス!
かがみからわざわざそんな風に聞いてきてくれるなんて!
素早くこれからの展開を計算し、最適な返答を導き出した私は、少し真剣な顔でかがみに答えた。
おお、大チャンス!
かがみからわざわざそんな風に聞いてきてくれるなんて!
素早くこれからの展開を計算し、最適な返答を導き出した私は、少し真剣な顔でかがみに答えた。
「うん、今年は本命チョコをあげるつもりだよ」
「えっ、アンタが!?で、でもどうせネトゲ仲間とかにでしょ?」
「ううん。この学校の人だよ。私の一番大切な人にあげるの」
「……。そ、そうなんだ…」
悲しげに顔を歪ませ、俯くかがみ。
くあ~~~~っ、可愛い!
すぐにでも抱きしめて告白したいけど、ここは我慢の時だ…!
こうしてさらに時間が過ぎていった…。
その間につかさやみゆきさんからチョコを貰ったけど、特に気にするようなことでもないので詳しくは述べない。
「えっ、アンタが!?で、でもどうせネトゲ仲間とかにでしょ?」
「ううん。この学校の人だよ。私の一番大切な人にあげるの」
「……。そ、そうなんだ…」
悲しげに顔を歪ませ、俯くかがみ。
くあ~~~~っ、可愛い!
すぐにでも抱きしめて告白したいけど、ここは我慢の時だ…!
こうしてさらに時間が過ぎていった…。
その間につかさやみゆきさんからチョコを貰ったけど、特に気にするようなことでもないので詳しくは述べない。
「ねえ、ゆきちゃん…。私たちの扱い、なんかひどくない?」
「そうですね…これでは私たちは、さながら背景ですね」
「バルサミコ酢!?」
「そもそも背景というものは(ry」
「どんだ(ry」
「そうですね…これでは私たちは、さながら背景ですね」
「バルサミコ酢!?」
「そもそも背景というものは(ry」
「どんだ(ry」
放課後、誰もいない教室で私はかがみと対峙していた。
ここに至る経緯は、説明がメンドイので省略する。
とにかく、ついにかがみに告白するときが来たんだ…!
ここに至る経緯は、説明がメンドイので省略する。
とにかく、ついにかがみに告白するときが来たんだ…!
「いったい何なのよ、こんなとこに呼び出して」
かがみが私に尋ねる。
昼休みの会話イベントのおかげか、私の意図には気づいていないようだ。
「実はかがみにね、大事な話があるんだ…」
「な、なによ…?」
いつもの猫口もやめ、真剣にかがみに話しかける。
かがみが私に尋ねる。
昼休みの会話イベントのおかげか、私の意図には気づいていないようだ。
「実はかがみにね、大事な話があるんだ…」
「な、なによ…?」
いつもの猫口もやめ、真剣にかがみに話しかける。
「これをかがみに受け取って欲しい」
そう言って差し出したのはもちろん、私の手作りチョコ。
「こ、これを私に…?それってまさか…」
「とりあえず食べてみてくれない?私、一生懸命作ったんだ…」
「う、うん」
そう言って、チョコを食べるかがみ。
…計画通り。
私はニヤニヤしそうになるのを必死にこらえた。
そう言って差し出したのはもちろん、私の手作りチョコ。
「こ、これを私に…?それってまさか…」
「とりあえず食べてみてくれない?私、一生懸命作ったんだ…」
「う、うん」
そう言って、チョコを食べるかがみ。
…計画通り。
私はニヤニヤしそうになるのを必死にこらえた。
「おいしいわね、このチョコ」
「うん、かがみのことを想って作ったんだ」
「こなた…」
「私は、かがみのことが好き。かがみは私のこと、どう思ってるの…?」
ついに私は、かがみに告白した。
これも計画通り。
…だけど、かがみがOKしてくれるか、少し不安だ。
「うん、かがみのことを想って作ったんだ」
「こなた…」
「私は、かがみのことが好き。かがみは私のこと、どう思ってるの…?」
ついに私は、かがみに告白した。
これも計画通り。
…だけど、かがみがOKしてくれるか、少し不安だ。
「こなた…、私も、その…。こなたのこと、好きかも…」
「本当にっ!?やった~~~~!」
ああ、世界が輝いて見えるヨ!
顔を真っ赤にして、『好き』の後に『かも』とかつけるのもかがみらしくて物凄く可愛いね♪
「かがみ~~~~ん♪」
「ちょ、ちょっとこなたあっ!?」
我慢できず、私はかがみに抱きついた。
ああ、幸せえ…。
「本当にっ!?やった~~~~!」
ああ、世界が輝いて見えるヨ!
顔を真っ赤にして、『好き』の後に『かも』とかつけるのもかがみらしくて物凄く可愛いね♪
「かがみ~~~~ん♪」
「ちょ、ちょっとこなたあっ!?」
我慢できず、私はかがみに抱きついた。
ああ、幸せえ…。
どのくらい抱き合っていただろうか。
かがみの腕の中から見上げると、かがみは切なそうな表情で顔を赤くしていた。
ふふふ、効いてきたみたいだね。
「こ、こなたあ。私なんだか…」
私を抱きしめたまま、身じろぎするかがみ。
私はゆっくりとかがみに覆いかぶさり、服を脱がせ始めた。
かがみの腕の中から見上げると、かがみは切なそうな表情で顔を赤くしていた。
ふふふ、効いてきたみたいだね。
「こ、こなたあ。私なんだか…」
私を抱きしめたまま、身じろぎするかがみ。
私はゆっくりとかがみに覆いかぶさり、服を脱がせ始めた。
「あっ、やめなさいよ…」
「かがみ…んっ」
「んむ!?あ…、ん……」
弱々しく抵抗するかがみをキスで黙らせ、私はかがみの体を弄る。
「あひゃっ!?な、なんでこんなに…ああんっ」
「なんでこんなに感じるのかって?ふふ、さっき食べたチョコにね、あるものが入ってるんだ…♪」
「えっ、それって…んんっ」
「さ~て、どうかな~?まあとりあえず、一緒に気持ち良くなろ♪」
「かがみ…んっ」
「んむ!?あ…、ん……」
弱々しく抵抗するかがみをキスで黙らせ、私はかがみの体を弄る。
「あひゃっ!?な、なんでこんなに…ああんっ」
「なんでこんなに感じるのかって?ふふ、さっき食べたチョコにね、あるものが入ってるんだ…♪」
「えっ、それって…んんっ」
「さ~て、どうかな~?まあとりあえず、一緒に気持ち良くなろ♪」
こうして私とかがみは、夢のような時間を過ごした。
「まったくかがみんはエッチだなあ~、あんな風になっちゃうなんてさ~」
数十分後、私たちはすっかり暗くなった道を歩いて帰宅していた。
「あ、あれはアンタが変なもの入れたチョコを食べさせたからでしょっ!私のせいじゃないわよ!」
「へんなもの?あれ、ワインは入れたけど、エッチになっちゃうような薬はいれてないよ~」
「ええっ!?」
そう、私はあのチョコには特に変なものは入れていない。
かがみの体が火照ったように感じたのは、アルコールのせいなのだ。
すべてかがみを素直にさせるための作戦ってやつだね♪
数十分後、私たちはすっかり暗くなった道を歩いて帰宅していた。
「あ、あれはアンタが変なもの入れたチョコを食べさせたからでしょっ!私のせいじゃないわよ!」
「へんなもの?あれ、ワインは入れたけど、エッチになっちゃうような薬はいれてないよ~」
「ええっ!?」
そう、私はあのチョコには特に変なものは入れていない。
かがみの体が火照ったように感じたのは、アルコールのせいなのだ。
すべてかがみを素直にさせるための作戦ってやつだね♪
「かがみんは本当はエッチなんだよ~。大丈夫、そんなかがみんも私は愛してるからね♪」
決まった、完全に作戦成功だ。
これで完全にこなた攻め、かがみ受けの関係が成立したはずだ。
ついに私はこなた総受けの風潮を止めたんだ…!
あとはかがみが『ち、違うわよ!私はそんなんじゃないんだからね!?』とかいう風に否定してくれれば完璧だ。
決まった、完全に作戦成功だ。
これで完全にこなた攻め、かがみ受けの関係が成立したはずだ。
ついに私はこなた総受けの風潮を止めたんだ…!
あとはかがみが『ち、違うわよ!私はそんなんじゃないんだからね!?』とかいう風に否定してくれれば完璧だ。
しかし次のかがみの台詞は、私が考えていたものと大きく異なっていた。
「そっか…。私ってエッチなんだ。で、こなたはそんな私が好きなんだ…」
「ふえっ、あれえ?」
「なーんだ、じゃあもう我慢する必要ないじゃない」
「ど、どしたのかがみ?」
私を見つめるかがみの顔は、怖いくらい満面の笑みだった。
「そっか…。私ってエッチなんだ。で、こなたはそんな私が好きなんだ…」
「ふえっ、あれえ?」
「なーんだ、じゃあもう我慢する必要ないじゃない」
「ど、どしたのかがみ?」
私を見つめるかがみの顔は、怖いくらい満面の笑みだった。
「こなた」
「な、なに…?」
身の危険を感じ、一歩下がる。
「こなたあああああああああああああああああああっ!」
「うにゃああああああああああああああああああっ!?」
かがみにいきなり襲い掛かられた。何このイベント!?
「な、なに…?」
身の危険を感じ、一歩下がる。
「こなたあああああああああああああああああああっ!」
「うにゃああああああああああああああああああっ!?」
かがみにいきなり襲い掛かられた。何このイベント!?
「はあう~可愛い~お持ち帰り~~~♪」
「ちょ、かがみ、一体なにーーー!?」
「こなた…、たっぷり可愛がってあげるからね(はあと)」
「えええええっ!?だ、だから私は攻め希望なんだってば~~~~!理不尽だ~~~~~~~!」
そして私はそのまま柊家に連れ込まれ、一晩中責められ続けた。
うう、どうしてこうなるの…?
「ちょ、かがみ、一体なにーーー!?」
「こなた…、たっぷり可愛がってあげるからね(はあと)」
「えええええっ!?だ、だから私は攻め希望なんだってば~~~~!理不尽だ~~~~~~~!」
そして私はそのまま柊家に連れ込まれ、一晩中責められ続けた。
うう、どうしてこうなるの…?
余談ではあるが、ゆーちゃんも何故かその日は家に帰ってこなかったらしい。
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- GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-04-16 21:02:01)
- ゆーちゃんも速攻でお持ち帰りされたのですね -- 名無しさん (2011-05-05 07:27:49)
- >>ゆーちゃんも何故かその日は家に帰ってこなかったらしい。
めっちゃワロタww -- 百合は世界を変える!! (2010-10-24 11:30:41) - かがこなはこなた総受けがデフォでしょ( ̄▽ ̄)
GJ -- ユウ (2010-04-02 03:09:06) - 何をしても、結局総受けから逃れられないこなたカワイソスwww -- 名無しさん (2008-12-09 22:30:43)
- こなたさんの総受けはいいですね、そもそも総受けの由来というの(ry
-- ミウィ希 (2008-03-14 22:26:39) - この人のシリーズのみゆきの扱われ方が好きです。 -- 名無しさん (2008-03-14 22:16:35)