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小ネタ(34-2)

最終更新:

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だれでも歓迎! 編集
540 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 23:39:51 ID:mgtyfN+I
え?
らき☆すた~桜藤祭~って、全員がこな☆フェチになってこなたにあんなことやこんなことするゲームじゃないのwww?


541 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 23:45:23 ID:Q74AUZqP
≫540
俺が買ったのはそうだったけど違うのもあるらしい


542 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 23:49:57 ID:3U/FBL/e
かが☆フェチバージョンもあれば、みゆ☆フェチバージョンも有ると聞いたが?


543 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 23:55:50 ID:EHRXcNzi
ひよりが主人公で百合カップルを
くっつけまくるっていうゲームでしょ。

……昔、このスレで出したネタだけど。


544 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 23:59:28 ID:3U/FBL/e
≫543
接点がなくて、つうより他の接点のほうが強力で
難易度が高い組み合わせって何だっけw


548 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 00:13:47 ID:LnOwLl53
≫554
こなた×みなみ
かがみ×ゆたか
つかさ×ひかげ
みゆき×ひより


549 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 00:14:52 ID:sMWA3X1r
≫554に期待


554 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 00:56:42 ID:nZ1f4Z4Z
こなた×みなみ
「みなみちゃんってゆーちゃんのこと好きなんだよね?」
「そんな、私は……」
「隠さなくてもいいって。バレバレなんだから。素直に認めるんならいいこと教えるんだけどなぁ」
「いいこと?」
「ゆーちゃんの感じるところ」
「なっ……先輩、いきなりそんなところを……んっ……」
「ゆーちゃんはここが弱いんだよ。ちゃんと覚えて感じさせてあげてね」
「やめてください、ゆたか以外にされるなんて……」

かがみ×ゆたか
「ぶっちゃけこなたってどう? ちゃんとお姉さんやってる?」
「大丈夫ですよ。ときどき変なこと言うけど、いつも優しくしてくれます。いろいろ教えてもらってますし」
「いろいろ?」
「はい。女の子同士のえっちのやりかたとか」
「な、なに教えてのよあいつは!」
「かがみ先輩との実戦で鍛えたって言ってました。先輩も教えてくれませんか?」
「ちょっと、自分の言ってること分かってるの?」
「今頃お姉ちゃんもみなみちゃんに教えてるはずです。先輩にもしてもらわないと不公平です」
「そ、その上目遣いやめなさいよ……そんな目で見られたら……」

つかさ×ひかげ
「うちビンボーだから美味しいもの食べさせてもらえないんだ」
「そうなんだ……私、料理が得意だから食べさせてあげてもいいよ」
「そんな、タダで食べさせてもらうなんて」
「タダじゃダメっていうんなら、私も食べさせてもらいたいな」
「食べさせるって何をですか?」
「ひかげちゃんを」
「私をって、どういう、な、なんで服を」
「まずはここのサクランボを食べちゃうよ」
「食べるって、やっ、なにこの感じ……」

みゆき×ひより
「田村さん、この本はどういうことでしょう? 私にはみなみさんと小早川さんに見えるのですが」
「いや、そのですね……」
「私はみなみさんを妹のように思ってきたのです。このようなことは許せませんね」
「す……すいません! つい出来心で!」
「みなみさんと小早川さんが恋人になるなんて。なぜ相手が私ではないのですか?」
「へ?」
「私の淫らな姿が想像できないというのなら、お見せしましょう。田村さんを相手に」
「ちょ、ちょっと待ってくださいっス! 私はそっちの趣味は」
「ならば尚更ですね。経験してみればいい作品を描けますよ」
(む、胸がでかいっス……目を逸らせないっス……)


561 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 01:28:17 ID:jOlHKUrr
百合ゲームかあ、他難易度高そうなのをチョイスしてみたw
みさお×みなみ
ゆたか×あやの
つかさ×ひより
みゆき×こう




「Oh No!ひよりん!私のカップリングが1つもないのは
 どういうことデスカ!私に何か恨みでもあるデスカ;;;;」


562 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 02:01:11 ID:4Jb3LC4A
こうちゃん先輩絡みは結構難しそう…
逆にこなたって実は登場キャラの中で一番交友関係広い(知り合いが多い)から、
誰とでもいけるっていえばいけるんだよね。
いつだったか(確かかなり前に)こなた総受けのSSもあったし、
こな☆フェチだってこなたの交友関係のなせる業(?)なわけですし。

「だからってダンボール生活はこりごりだヨ……;(ガクブル)」


563 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 02:16:06 ID:Fjqo37+4
パティとひよりで頑張って妄想膨らませても
友情やコメディ以上の百合が見い出せない悲しみ


564 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 02:22:18 ID:bkfM5St5
≫562
理解ある仲間(類友ともいう)に恵まれたというのもあるけど、
天賦の才が開花したというか……

中学時代が微妙だった(っぽい)ところから見て、その頃にいろいろと学んだのかもしれないな。

≫563
BL同士だからなぁ……百合にはなりにくいのもいたしかたないのかもしれない。




小ネタ(30-3)の埋めネタの続き

578 名前:埋めネタ 1/4[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 10:06:42 ID:xfRLEzUH
「とりあえず、一番気になるのは『赤ちゃん』という発言っスね」
『おっぱいと甘噛み、それに大きくなるという言葉ハ、豊胸マッサージと考えて間違いアリマセン』
「……そうか……謎は全て解けたっス!つまり二人は、生まれてくる子供のために、
 授乳に備えてトレーニングをしている、これに間違いないっス!」
『ナルホド!』
「そうっスそうっス!体の弱いゆーちゃんの代わりに、みなみちゃんが子供を作るつもりっス!
 だから、ゆーちゃんより胸が……なみなみちゃんのために、二人で協力して……。
 ビデオというのも、新しい命を記録するためのものに間違いないっス!」
『Yes!ソレなら全てのツジツマが合いマス!!さすがヒヨーク、よく突き止めマシタ!!』
「そうっス、全てはぺったん――はっ、気のせいか今、どこからか鷹のような視線が……」

 都心を目指す電車の中で、自重すべき大予言を続ける、パティ大佐と田村ヒヨーク。
 だが、川越を過ぎ草加を過ぎ……『ある駅』に到達した所で、事態は大きく動き出した。


             ひよりぎあ・そりっど――みっしょん2


「大佐、北千住にて二人が動いたっス!現在2階に向かうエスカレーターにて手を繋いで移動中、
 日比谷線に乗り換えるつもりっス!」
『日比谷……はっ、まさかヒヨーク、二人は、あ、あの場所に向かうのデスカ!?』

 あの場所。
 もはや語るまでもない、偉大なる大日本の二次元産業を支える三大聖地の筆頭である。
 諭吉や一葉を生贄に捧げることで、夢や嫁を召還できる、始まりにして終わりの街。
 ひより達ヲタクエリートにとっては、その空気さえアロマテラピーと同等の効果をもつ。
 だがしかし。

「話が違うっス、どうして純粋無垢で穢れを知らない二人が、あんな魔界を目指すんスかっ!?」
『ヒヨーク、私にだって、分からないことくらい……アリマス……』
「……」

 人々の怨念と思念が入り混じるアキバは、常時名状し難い『力場』で覆われている。
 時に車両の進入すら拒絶するその『障壁』のため、清く正しい18歳未満の一般人は、精神的
 斥力を受けて、中に進入することさえ難しい。
 よしんば無理矢理進入しても、そこはこの世の歩いてはいけない隣、
 次元の揺らぎや時間軸の断層、得意店やディラックの海が生まれては消える異空間が拡がる。
 うかつに飛び込めば、最悪二度と元の世界に戻れない。
 実際少し前にも、そこから脱出しようとした初心者が30年前の鹿児島に飛ばされたとか、
 伝説の少女が天国の母親を見かけたという都市伝説が、まことしやかに語られていたという。

 ……そんな選択的通過性ATフィールドを、あの二人が突破できるのか?
 いや、万一ゆたかが、その身に宿す『泉の遺伝子』に目覚めて突き抜けたとしても、その後一体
 何がどうなるというのか?

「まさかヅカ喫茶からの流れで、二人が何かいけないことに目覚めたんスか?」
『Yes, 二人はア○メイトに、マリ○てを大人買いしに逝く気デス。恐らく帰りの電車デハ、
 一冊の本を二人デ開くsituationガ……』
「イヤイヤもしかしたら、『私達はまた恋に落ちる』とか、『ゆたかが好きなんどす』な路線も」
『いや、わかったぞヒヨーク!二人は『ダレカ』の出したユタ×ミナ本を求メテ……』
「な、なんだってーーーーーーーーー!!」


「あれ?今聞き覚えの……」
「平気、きっと目の錯覚。それよりほら、もうすぐ着くよ、ゆたか」
「うん、ちょっと待ってて、今メール送っちゃうから。それから……」



579 名前:埋めネタ 2/4[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 10:10:03 ID:xfRLEzUH
 駅が近づいて、立ち上がろうとするゆたかに手を差し出すみなみ……
 だがこの行動は、尾行を続けていたヒヨーク達に衝撃を与えた。
 しかし、その『衝撃』の原因は、決して二人の甘々ぶりによる精神的ダメージだけではない。

「なぬぃっ!?」
『ヒヨーク、何があったんデスカ!?』
「ふ、二人が……二人が電車を降りたっス!!」
『What!? まだまだアキバに着くヨウナ時間じゃないハズですヨ!?』
「それが……降りたのはアキバじゃなくて、逆から読むとノエルになる駅っス!!」

 別に、その場所に不慣れなわけではない。むしろその駅から秋葉原にかけての一帯もまた、
 ヒヨーク達にとっては中庭のようなものだ。
 付近のカラオケで夏&冬の聖戦の後に絶唱しまくった経験もあるし、親に頼まれた謎食材を
 アメ横で仕入れさせられた過去もある。聖戦の後アニメイトやゲマズで消耗戦を続け、
 そのまま天神さまに初詣に行った、そんな時代もあったねと笑って話すことも可能である。
 まあでも一番驚いたのは、『極秘任務』で博物館に潜入した時、楽茶碗展目当てでやってきた
 みゆきと偶然エンカウントした時だったとされているが……。

『ソンなバナナ、私達の完壁な推理が……ヒヨーク、二人の進路ワ?』
「4~8番出口に向かって移動中っス、速度3.73km未満。後方からの観察のため詳細は不明
 ながら、手を繋いで笑顔な所からして、恐らく甘い甘~いラブラブ会話中っスオーアールゼット」
『了解シマシタ。その界隈は人通りも多いデス。見失わないよう最新ノ注意を払って下サイ!』
「心配無用、私は有明の混沌ですら、狙ったコスプレを逃さないプロっスから♪」

 さすがは不可能を可能にする乙女。
 この長い直線の地下通路で、パティ大佐と連絡を取りながらも、道ゆくおじさんの背後や
 ベビーカーの影等、僅かな死角を巧みに利用しながら、前方20mの二人を追う。
 突然真横に出現した影に赤ちゃんが泣き出したり、背後を取られた坊やが真っ青になりながら
 『おとうさんそれそこにまおうのむすめ(ry』とか絶叫している気もするが、
 尾行自体は順調そのものだ。だが、ヒヨークの顔には迷いが浮かんでいた。

 二人の『行動』が絞れない……。

 何でもある駅であるがゆえに、選択肢が余りに広過ぎる。
 お陰で二人の動きを確定予想して先手を打つことができない。
 すぐに欲望番外地なのか、それともその前にデートか、はたまた腹ごなしか……。

 5mまで接近できれば、会話から意図を探れるのだが、相手は特殊部隊の精鋭。
 鷹並みの感知能力と用心深さを兼ね備えた強敵だ。
 いかにこの人ごみ、いかに背後からの接近でも、軽率な行動は即ゲームオーバーに繋がる。
 唇の動きを読める角度に回り込むのもボツ。回り込むこと自体至難だし、地上に出て道路の
 反対等から監視しようものなら、信号に妨害されて泣きを見るのは必定。

 一方、そんなヒヨークが物陰で苦悩しているのをよそに、ゆたか&みなみは、
 幸せな笑顔とオーラを振りまいて周囲の男女の頬を発熱させながら7番出口を上がっていく。

「くぁぁぁぁ~~~っ、きっと今頃は、
 『ゆたか、階段辛くない?エスカレーターから上がる?』
 『ううん平気。それに、私もこうやって、みなみちゃんと二人並んで歩きたかったし……』
 『ゆたか……(ぽっ)』
 『みなみちゃん……(きらきらっ)』
 みたいな会話が繰り広げられてるに違いないっス!実況できないのが悲しすぎるっス!!」
『落ち着けヒヨーク、パーティーの中でも、特殊部隊はクールでいなければナラネェ!』

 人ごみの中、ゆたかに歩幅を合わせながら、みなみは線路下をくぐっていく。
 気のせいか通常より周囲を警戒する――見方によっては『人目に照れている』ように見えなくも
 ないが――とにかくそういう回数が多い。
 ヒヨークも、通行人や信号待ちの車の影に身を潜めたり、手持ちのバッグの中に入っていた
 ゲマズのチラシで顔を隠しながら、紙一重の所でそれを追う。
 だが、どうしても決定的な距離まで詰められない。


580 名前:埋めネタ 2/4[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 10:13:10 ID:xfRLEzUH
「こちらヒヨーク、二人は信号を渡り、上野公園に向かっているっス」
『公園デスカ!?』
「そうっス、進行方向等からして間違いないっス……けど何故上野公園……」

 ゴミゴミした飲食店の看板の陰で、ひよりは思わず唇を噛む。
 電車の中で聞いた会話からして、二人の目的は最強ゆたみな計画であることは明白。
 だが、あんな公園で『こ・づ・く・り・しま(ry』だの『こんなこと、ゆたかにしか頼め(ry』を実行する
 ことなどできようか、いや、できない(反語)。

 一体二人の目的は何なのか、大いに気になる。
 だが何度も言うように、雑踏と監視位置の問題で、二人の会話が聞こえないのが痛過ぎる。
 結局どうにもならないのか……と、そんな時。

「――――おおっ、アレわ!!」
『ドウしたんだヒヨーク!?』
 パティ大佐の声も無視して、ヒヨークは追跡をちょっぴり中断し……。


「さあ、俺の人形劇で大いに藁ってくれ」
 どこかのホームレスだろうか。遊歩道の片隅で煤けていたその青年は、私と目が合うや否や、
 犬(のように見える何か)と共に怪しい人形劇を開始した。

 青年が指差すままに、羽の生えたその人形が呪術のように引き攣り動く。
 糸がない所を見ると、今や失われた方術か。劇自体はヤマもオチもイミもないが、その光景は
 どこかのエロg……ギャルゲーっぽくて、無性に目を惹きつける。
 劇に誘われてか、連れの犬のような何かも、妙な擬音を立てながら不思議な踊りを始めた。
 気のせいか今首が720度……それに今の関節の動きはラーマ・ヨガ……。

「こんな奇妙な生き物も、まだ日本にいるんスねぇ……」

 思わず呟く。だが、方術見物や謎生物の生態解明以上に重要な任務を抱えるヒヨークが、
 真に必要としているのは古ぼけた人形やケサランパサランではない。
 踊る人形の下、人外魔境生物の背後にある、舞台兼布団・座布団代わりに使われていると
 思われる『ソレ』だ。
 サイズも強度も申し分なし!あれこそは、あの伝説の宝具は……!!

「あ、すみません」
「おう、何だ?見物料を払ってくれるのか?」
「いえ、そうじゃないんスけど……」

 早速交渉開始。20秒後商談成立。
 非常食のコッペパン・ベリーメロン味と、3週間前に購入した衝撃のヒトデブレッド、それに
 最高の値段(縄跳びと濃厚ピーチとラーメンセットが買える小銭)で『ソレ』を買収し――――


『Wow!ダンボール箱を見つけましたカ!』
「そうっス!ねんがんの最高装備っス!」
 そう、これこそかつてサンシャインや都産貿でも活躍した最強兵装。
 これを身に纏うことによって周囲の風景に溶け込み、こちらの気配を完全に隠匿する。
『ラシクなってきましたねヒヨーク、いつものように、それで敵を欺くんデース♪』
「了解っス!このまま遠慮なく二人に急接近っス!」

 慣れた動作で素早くダンボールを被ると、ヒヨークは視界から消えようとしている二人を
 全力で追いかけ始めた。


581 名前:埋めネタ 4/4[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 10:16:15 ID:xfRLEzUH



 ……一方、その頃。

「ほほう、ひよりんが……」
 電気街カオスの片隅に、何気なく置かれているダンボールの山。
 その中の一つから、突然平野綾に酷似した声が漏れる。
 送られてきたメールを見て、アホ毛長髪幼児体型貧乳で猫口泣きボクロが特徴的な何者かが、
 不敵な笑みを浮かべていた。

「私は運がいい……うまく利用すれば、長かったダンボール生活にさよならできるかもね?」

 彼女は疲労していた。
 世界を赤く染めたウイルスが、黒い変異を起こしてはや一週間。
 大好きな友達も、大切な妹も、かけがえのない恋人もみんな感染し、かつての面影は最早ない。
 感染してナイス暴徒と化した彼女達は、今やどこまでも『目標』を追い続ける、
 終わらない鬼ごっこの相手だ。

 ……だが、いつまでも逃げてばかりの彼女ではない。
 深い淵に身を潜め、時を得て天に昇る竜のように――――
「てなわけでひよりんには悪いけど、『オペレーション大ブレイク』、スタートさせてもらうZE!」

 戦いの号砲となるメールの送信ボタンを押しながら、路地裏を埋めていたダンボールの山を
 吹き飛ばし。
 ビルの隙間から差し込む光の中、一万分と二千秒ぶりに姿を見せた少女の姿は……
 次の瞬間、一陣の風と共に消えていた。



582 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 10:20:26 ID:xfRLEzUH
ついに動き出した一人の少女。
一方ゆたかとみなみは、彼女達の手の平の上で追跡を続けるヒヨークをよそに
上野公園を進んでいく。
果たして二人の向かう先は?そして少女が発動した恐るべき計画の全容とは?

次回ひよりぎあそりっどは……もしかしたら続くかもしれないけど書きあがるのはいつだろう?
以上、折角のこなつー談義をぶちこわし、とてつもなく空気読めない文章しつれいしました
というわけでちょっくら出かけたり野球やったりしてくる



584 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 11:52:07 ID:Yda9BgWH
≫561

みさお×みなみ
「なー岩崎ー、陸上部入ってくれよー」
「……お断り、したはずです」
「そー言わずにさー。あんだけ足速いんだしさー、もったいないってば」
「……ですから……」
「むぅ……だったらこーだ! うりゃっ!」
「っ! せ……先輩っ、なにを……っ!」
「うっわ、まじでぺったんこ。でもだいじょぶだぜー。走んのにムネなんかジャマだから」
「やっ、やめ――」
「陸上部入ってくれたらやめてやる。ほーれほれほれ、どーするー?」
「んっ……! お、お断り、しま――や、くぅう……っ!」
「だったら続けるぜー」
「やっ! はぁっ……ぅああああっ!」


ゆたか×あやの
「最近のみさちゃん、岩崎ちゃんに掛かりっぱなしよねえ。ねえ、小早川ちゃん」
「……みなみちゃん、陸上部に入っちゃうんでしょうか……」
「どうかしらね。でもそうなっちゃったら私たち、置いてきぼりよね?」
「……」
「まあ、それはそれで、小早川ちゃんをいただけちゃうのかな? ふふっ、それもいいかもね」
「本当ですか?」
「え?」
「私、先輩に慰めてもらっても、いいんですか?」
「あ、あの、小早川ちゃん? なんか、顔が、近いけど……」
「先輩……髪、サラサラですね……良いニオイ……」
「こ、こば――んむぅ……っ!」


つかさ×ひより
「ねぇねぇひよりちゃん、この間のアイデア、使ってくれた?」
「え? あ、アレっスか。いやー、それがそのー……」
「あ。それ原稿だよね? 見せてっ」
「え? ちょ、ちょまっ!? なんでこんなときだけ機敏なんスか!?」
「…………これ……私と、こなちゃん?」
「いえ、あの、その……この物語はフィクションであって実在の人物とは」
「酷いよっ! 私がお姉ちゃんのために身を引いたって知っててこんな!」
「へぇえっ!? 知らない! 知らないっスよそんなの!」
「…………にん」
「は、はい? なんて言ったっスか?」
「責任、取って」
「はいいいいいっ!? な、なんでそうなるんスか、ってアッーーーー!」


みゆき×こう
「あの……なんですか会長、お話って」
「はい。この間お預かりした会誌の原稿のことです」
「え? ……何か問題ありましたか?」
「大有りです。――これです」
「へ? ――なぁ!? これはひよりんの! なんでこんなのが混じって?!」
「言い訳はけっこうです」
「ちっ、違います! これは無関係――」
「言い訳は、けっこうだと、言っているんです」
「ぅ…………あの、これ、先生には……?」
「まだ見せてはいません。ですが――それも貴女次第です、八坂さん」
「へ? それってどういう……ってちょっとちょっとちょっと! なんでタイ外してるんですかっ!」
「貴女次第だと、そう言ったはずですよ……?」

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