たそがれが学校に入り込む頃。みなみとゆたかは下校途中だった。
夕陽が目に入って、少し眩しい。
そんな夕陽を体中で浴びて、二人は歩いていた。
下校の道を歩いていると二匹の子猫が道を横切った。
「あ、猫だよみなみちゃん」
「本当だ、猫だ……」
二匹の子猫は、まるでみなみたちに怯えたりしなかったから、よほど人に慣れた猫なのだろう。
その二匹の子猫は、片方は大きく、もう片方はそれよりも小さかった。
心なしか、みなみとゆたかに似ていた。
「あれ、なんかあの猫、私たちに似てない?」
「うん…少し似てる……」
二人がそう言った直後、二匹の子猫は口を触れ合わせた。
子猫としてはスキンシップのようなものなのだろうが、二人にとっては何か別のもので受け止めずにいられなかった。
「みなみちゃん……あれ……キスしてたのかな?」
「……さぁ、分からないな……」
その二匹の子猫はどこかに行ってしまっても、二人は呆然と立ち尽くすばかりであった。
それから数十分後だろうか、ゆたかが思い切って口を開いた。
「ねえ……みなみちゃん……こっち向いて?」
「何ゆたkむぅ!?」
みなみが振り向いた瞬間、ゆたかがみなみの唇を奪った。
ゆたかはすぐに唇を離した。
「……みなみちゃんの唇……柔らかいんだね……」
「な…ゆたか……これって……」
みなみがゆたかに尋ねる。
ゆたかの顔はほんのり赤かった。
「ちょっとあの猫見てたら急にみなみちゃんにも同じ事したくなって…嫌だったかな?」
「…そ、そんなことない……けど…だからっtうわっ!?」
またみなみの言葉が中断させられる。
ゆたかがみなみに抱きついたのだ。
「私ね……みなみちゃんのことがずっと好きだったんだ……女の子同士なんて変と思うかもしれないけど…
私は…みなみちゃんが好き、これだけは変わらないよ」
「ゆたか…」
「……みなみちゃんは、私のこと好き?」
ゆたかが上目遣いでみなみに答えを求めた。
みなみは自分のひめたる思いを開放した。
「……好きだよ……私も…ゆたかのこと……大好きだよ…」
みなみは顔を赤らめ照れくさそうに答えた。
その後二人は自然に顔を近づけもう一度キスをした。
「…今日は…私の家に泊まるといい……今日は家族いないし、明日は休日だから……もし良かったら…」
「じゃあ、そうさせてもらうよみなみちゃん♪」
二人はみなみの家に向かって歩き出した。
手を繋いで。
夕陽が目に入って、少し眩しい。
そんな夕陽を体中で浴びて、二人は歩いていた。
下校の道を歩いていると二匹の子猫が道を横切った。
「あ、猫だよみなみちゃん」
「本当だ、猫だ……」
二匹の子猫は、まるでみなみたちに怯えたりしなかったから、よほど人に慣れた猫なのだろう。
その二匹の子猫は、片方は大きく、もう片方はそれよりも小さかった。
心なしか、みなみとゆたかに似ていた。
「あれ、なんかあの猫、私たちに似てない?」
「うん…少し似てる……」
二人がそう言った直後、二匹の子猫は口を触れ合わせた。
子猫としてはスキンシップのようなものなのだろうが、二人にとっては何か別のもので受け止めずにいられなかった。
「みなみちゃん……あれ……キスしてたのかな?」
「……さぁ、分からないな……」
その二匹の子猫はどこかに行ってしまっても、二人は呆然と立ち尽くすばかりであった。
それから数十分後だろうか、ゆたかが思い切って口を開いた。
「ねえ……みなみちゃん……こっち向いて?」
「何ゆたkむぅ!?」
みなみが振り向いた瞬間、ゆたかがみなみの唇を奪った。
ゆたかはすぐに唇を離した。
「……みなみちゃんの唇……柔らかいんだね……」
「な…ゆたか……これって……」
みなみがゆたかに尋ねる。
ゆたかの顔はほんのり赤かった。
「ちょっとあの猫見てたら急にみなみちゃんにも同じ事したくなって…嫌だったかな?」
「…そ、そんなことない……けど…だからっtうわっ!?」
またみなみの言葉が中断させられる。
ゆたかがみなみに抱きついたのだ。
「私ね……みなみちゃんのことがずっと好きだったんだ……女の子同士なんて変と思うかもしれないけど…
私は…みなみちゃんが好き、これだけは変わらないよ」
「ゆたか…」
「……みなみちゃんは、私のこと好き?」
ゆたかが上目遣いでみなみに答えを求めた。
みなみは自分のひめたる思いを開放した。
「……好きだよ……私も…ゆたかのこと……大好きだよ…」
みなみは顔を赤らめ照れくさそうに答えた。
その後二人は自然に顔を近づけもう一度キスをした。
「…今日は…私の家に泊まるといい……今日は家族いないし、明日は休日だから……もし良かったら…」
「じゃあ、そうさせてもらうよみなみちゃん♪」
二人はみなみの家に向かって歩き出した。
手を繋いで。