「ゆたかちゃん。話があるの」
「何ですか。かがみ先輩…… 」
放課後、私は1年D組に行って、2年下の後輩に声をかけた。
「あなたは分かっていると思うけれど、こなたのことよ」
ゆたかちゃんは小さなため息をつきながら答えた。
「いいですけど。明日、こなたお姉ちゃんの家に来て貰えませんか? 」
「こなたの家? 」
「落ち着いて、ゆっくり話をしたいですから」
ゆたかちゃんの提案に意表を突かれたけれども、断る理由も無い。
「分かったわ」
私は、こなたより更に小柄な少女に対して頷いた。
「何ですか。かがみ先輩…… 」
放課後、私は1年D組に行って、2年下の後輩に声をかけた。
「あなたは分かっていると思うけれど、こなたのことよ」
ゆたかちゃんは小さなため息をつきながら答えた。
「いいですけど。明日、こなたお姉ちゃんの家に来て貰えませんか? 」
「こなたの家? 」
「落ち着いて、ゆっくり話をしたいですから」
ゆたかちゃんの提案に意表を突かれたけれども、断る理由も無い。
「分かったわ」
私は、こなたより更に小柄な少女に対して頷いた。
土曜日の午後1時、春のうららかな日差しが降り注ぐ中、私は泉家のチャイムを鳴らす。
すぐに、ゆたかちゃんがドアを開けてくれる。
「こんにちは。かがみ先輩」
「おじゃまします」
廊下に上がりながら、私は尋ねた。
「今日は、こなたはいないのね」
「ええ。こなたお姉ちゃんはバイトですし、おじさんは出版社に行っていますから」
「そう…… 」
私にとっても、ゆたかちゃんとサシで話したかったから、好都合ではあった。
すぐに、ゆたかちゃんがドアを開けてくれる。
「こんにちは。かがみ先輩」
「おじゃまします」
廊下に上がりながら、私は尋ねた。
「今日は、こなたはいないのね」
「ええ。こなたお姉ちゃんはバイトですし、おじさんは出版社に行っていますから」
「そう…… 」
私にとっても、ゆたかちゃんとサシで話したかったから、好都合ではあった。
こなたの部屋を通り過ぎて、ゆたかちゃんの部屋に入る。
目に付いたのは、しっぽだけしか付いていない奇妙な猫のぬいぐるみくらいで、
特に変わったところはない。
目に付いたのは、しっぽだけしか付いていない奇妙な猫のぬいぐるみくらいで、
特に変わったところはない。
ゆたかちゃんが暫くすると、紅茶とシュークリームを持って戻ってきた。
「どうぞ。かがみ先輩」
「あ、ありがとう」
ティータイムは静かに始まる。
穏やかな日差しが窓から差し込んでいて、微かな小鳥のさえずりが耳朶に届いていた。
「どうぞ。かがみ先輩」
「あ、ありがとう」
ティータイムは静かに始まる。
穏やかな日差しが窓から差し込んでいて、微かな小鳥のさえずりが耳朶に届いていた。
「ところでお話って何ですか?」
暫く経ってから、ティーカップから唇を離した、ゆたかちゃんが尋ねてくる。
「そうね…… 」
私は、本題に入ることにした。
「ゆたかちゃん…… あなたと、こなたの関係について訊きたいの」
「私と、こなたお姉ちゃん?」
ゆかたちゃんは、小さく首を傾げている。
「単刀直入に訊くけど、こなたと付き合っているの? 」
ゆたかちゃんの顔が一瞬だけ固まる。
暫く経ってから、ティーカップから唇を離した、ゆたかちゃんが尋ねてくる。
「そうね…… 」
私は、本題に入ることにした。
「ゆたかちゃん…… あなたと、こなたの関係について訊きたいの」
「私と、こなたお姉ちゃん?」
ゆかたちゃんは、小さく首を傾げている。
「単刀直入に訊くけど、こなたと付き合っているの? 」
ゆたかちゃんの顔が一瞬だけ固まる。
「何故、それをかがみ先輩に教えなくてはいけないのですか? 」
ゆたかちゃんは警戒するような表情になっている。
「そんなの決まっているじゃない。私が、こなたの事が好きだからよ」
「ふうん。意外ですね」
ゆたかちゃんは微かに笑った。
「かがみ先輩って、典型的なツンデレですから、あからさまな告白はしないと思っていましたけれど」
ゆたかちゃんは警戒するような表情になっている。
「そんなの決まっているじゃない。私が、こなたの事が好きだからよ」
「ふうん。意外ですね」
ゆたかちゃんは微かに笑った。
「かがみ先輩って、典型的なツンデレですから、あからさまな告白はしないと思っていましたけれど」
「ツンデレって…… 」
ゆたかちゃんが、こなたによって特殊な色に染められていることを、改めて思い知らされる。
「それで、こなたお姉ちゃんと付き合いたい訳ですか? 」
「当たり前よ」
私は、鼻を鳴らした。
こなたとは、高校に入ってからの友達だったけれど、彼女に会う度にどんどん好きになっていった。
こなたの笑顔、こなたの私を呼ぶ声、こなたがみせる仕草――
どれもたまらなく愛しくて、こなた無しの生活は、とても考えられなくなっていた。
ゆたかちゃんが、こなたによって特殊な色に染められていることを、改めて思い知らされる。
「それで、こなたお姉ちゃんと付き合いたい訳ですか? 」
「当たり前よ」
私は、鼻を鳴らした。
こなたとは、高校に入ってからの友達だったけれど、彼女に会う度にどんどん好きになっていった。
こなたの笑顔、こなたの私を呼ぶ声、こなたがみせる仕草――
どれもたまらなく愛しくて、こなた無しの生活は、とても考えられなくなっていた。
私は泉こなたに恋していた。
「しかし、かがみ先輩が熱愛する『泉こなた』には、とんでもないお邪魔虫がいたのですね」
「先回りして言わないで! 」
私は声を荒げた。
こなたの顔をみる度に、激しい動揺を抑えきれなくなった頃、私は、こなたが妹のように
可愛がっている、小早川ゆたかちゃんを、強く意識するようになっていた。
「先回りして言わないで! 」
私は声を荒げた。
こなたの顔をみる度に、激しい動揺を抑えきれなくなった頃、私は、こなたが妹のように
可愛がっている、小早川ゆたかちゃんを、強く意識するようになっていた。
ゆたかちゃんは、外見はとても可愛らしい。
第一印象としては、控え目で、素直で、純粋そうに見えた。
しかも、生まれつきなのかは知らないが病弱であり、庇護欲をそそられるには
打ってつけの存在だった。
こなたがゆたかちゃんに向ける、限りなく優しい視線を投げかけたり、『ゆーちゃん』という
親しげな呼び名を耳にする度に、私は彼女に対する激しい嫉妬を懸命に抑えなくてはならなかった。
第一印象としては、控え目で、素直で、純粋そうに見えた。
しかも、生まれつきなのかは知らないが病弱であり、庇護欲をそそられるには
打ってつけの存在だった。
こなたがゆたかちゃんに向ける、限りなく優しい視線を投げかけたり、『ゆーちゃん』という
親しげな呼び名を耳にする度に、私は彼女に対する激しい嫉妬を懸命に抑えなくてはならなかった。
「それで、私は何をすれば良いのですか? 」
不思議な形をしたぬいぐるみを抱えながら、ゆたかちゃんは静かに尋ねた。
「こなたと別れて欲しいのよ」
「つまり、かがみ先輩は、私とこなたお姉ちゃんは恋人として、既に付き合っていると
考えているのですね? 」
「当たり前じゃない…… 」
こなたからは、ゆたかちゃんを恋人としている話を、明確に聞いている訳ではなかったけれど、
ゆたかちゃんに対する態度からみて、恋人以外の何物でもないと確信していた。
不思議な形をしたぬいぐるみを抱えながら、ゆたかちゃんは静かに尋ねた。
「こなたと別れて欲しいのよ」
「つまり、かがみ先輩は、私とこなたお姉ちゃんは恋人として、既に付き合っていると
考えているのですね? 」
「当たり前じゃない…… 」
こなたからは、ゆたかちゃんを恋人としている話を、明確に聞いている訳ではなかったけれど、
ゆたかちゃんに対する態度からみて、恋人以外の何物でもないと確信していた。
「ふうん」
ゆたかちゃんは暫く考えた後、興味深そうな表情を見せながら言った。
「かがみ先輩が、本当にこなたお姉ちゃんを想っているのなら、いいですよ」
「どういうことかしら? 」
「かがみ先輩は、エッチしたことあります? 」
「なっ! 」
ゆたかちゃんの口からとんでもない言葉が飛び出して、私の顔は火照るように熱くなる。
「そんなことある訳ないじゃない! 」
「ふふ。あまり興奮しないでくださいね」
ゆたかちゃんは、余裕のある態度をみせながら続けた。
ゆたかちゃんは暫く考えた後、興味深そうな表情を見せながら言った。
「かがみ先輩が、本当にこなたお姉ちゃんを想っているのなら、いいですよ」
「どういうことかしら? 」
「かがみ先輩は、エッチしたことあります? 」
「なっ! 」
ゆたかちゃんの口からとんでもない言葉が飛び出して、私の顔は火照るように熱くなる。
「そんなことある訳ないじゃない! 」
「ふふ。あまり興奮しないでくださいね」
ゆたかちゃんは、余裕のある態度をみせながら続けた。
「かがみ先輩の、こなたお姉ちゃんへの愛が本物ならば、お姉ちゃん以外の人に触られても
『感じない』はずです」
「何がいいたいの? 」
私の質問に、ゆたかちゃんは間髪入れずに答える。
『感じない』はずです」
「何がいいたいの? 」
私の質問に、ゆたかちゃんは間髪入れずに答える。
「かがみ先輩。私とエッチしてください」
「どうしてゆたかちゃんと、そんなコトをしなければいけないのよ! 」
私は、思わず怒鳴っていた。
「ですから落ち着いてください。先輩は私より年上なのですから、冷静に話ができるはずです」
「う…… 」
痛いところを突かれてしまい、恥ずかしくて顔が赤くなる。
「もし私とエッチをしても感じない、つまり、イかなければ、
かがみ先輩がこなたお姉ちゃんに向ける『愛』は本物だと思います。
その場合、私は静かに身をひきます。しかし―― 」
私は、思わず怒鳴っていた。
「ですから落ち着いてください。先輩は私より年上なのですから、冷静に話ができるはずです」
「う…… 」
痛いところを突かれてしまい、恥ずかしくて顔が赤くなる。
「もし私とエッチをしても感じない、つまり、イかなければ、
かがみ先輩がこなたお姉ちゃんに向ける『愛』は本物だと思います。
その場合、私は静かに身をひきます。しかし―― 」
ゆたかちゃんは、一呼吸してから言葉を続ける。
「しかし、エッチの最中にイッてしまえば、こなたお姉ちゃんへの『愛』は偽物です。
その場合は、ペナルティとして私の玩具になっていただきます」
「な、何、バカなことを言っているのよ! 」
私は立ち上がって叫んだ。ゆたかちゃんの提案は尋常ではない。
はっきり言ってとても正気とは思えない。
その場合は、ペナルティとして私の玩具になっていただきます」
「な、何、バカなことを言っているのよ! 」
私は立ち上がって叫んだ。ゆたかちゃんの提案は尋常ではない。
はっきり言ってとても正気とは思えない。
「ですから、興奮しないでください。まともに話ができませんから」
ゆたかちゃんは、ため息をつきながら肩を竦めてみせる。
私は、怒りを十分に発散することができないまま、再び座り直すしかなかった。
ゆたかちゃんは、ため息をつきながら肩を竦めてみせる。
私は、怒りを十分に発散することができないまま、再び座り直すしかなかった。
「私の提示した条件を受け入れるか否かは、かがみ先輩の自由です。
もしどうしても嫌ということでしたら、そのままお帰りください。
もちろんその場合は、私がこなたお姉ちゃんから『手をひく』ということはありません」
「うっ…… 」
私は言葉につまった。
もしどうしても嫌ということでしたら、そのままお帰りください。
もちろんその場合は、私がこなたお姉ちゃんから『手をひく』ということはありません」
「うっ…… 」
私は言葉につまった。
ゆたかちゃんの提案は滅茶苦茶だ。
しかし、このままでは、こなたを手に入れることはできそうにもない。
ヤケクソ気味になっていた私は、ゆたかちゃんに向けて言い放った。
「いいじゃないの。受けてあげるわ、ゆたかちゃん」
「素敵です。かがみ先輩」
「余裕綽々なのも今のうちね。負けて泣いても、こなたは返してあげないから」
「楽しみです…… ええ、とっても」
ゆたかちゃんは、あどけない顔立ちに妖艶ともいえる表情を垣間見せた。
しかし、このままでは、こなたを手に入れることはできそうにもない。
ヤケクソ気味になっていた私は、ゆたかちゃんに向けて言い放った。
「いいじゃないの。受けてあげるわ、ゆたかちゃん」
「素敵です。かがみ先輩」
「余裕綽々なのも今のうちね。負けて泣いても、こなたは返してあげないから」
「楽しみです…… ええ、とっても」
ゆたかちゃんは、あどけない顔立ちに妖艶ともいえる表情を垣間見せた。
「かがみ先輩。服を脱いだ方がいいですよ。かなり濡れますから」
「わ、わかっているわよ」
私は、上着とシャツを脱ぎ、躊躇い泣くスカートを脱ぐ。
白いブラと、下着だけになって、ベッドに寝転ぶ。
「さあ、どうぞ。ゆたかちゃん」
私は仰向けになった姿勢で、ゆたかちゃんを睨み付けた。
「わ、わかっているわよ」
私は、上着とシャツを脱ぎ、躊躇い泣くスカートを脱ぐ。
白いブラと、下着だけになって、ベッドに寝転ぶ。
「さあ、どうぞ。ゆたかちゃん」
私は仰向けになった姿勢で、ゆたかちゃんを睨み付けた。
「慌てないでくださいね」
ゆたかちゃんも、パーカーを脱ぎ、スカートを下ろした。
幼児体形を他者の視線に晒しながら、私の隣にねそべり、ゆっくりと顔を近づけてくる。
ゆたかちゃんも、パーカーを脱ぎ、スカートを下ろした。
幼児体形を他者の視線に晒しながら、私の隣にねそべり、ゆっくりと顔を近づけてくる。
「先輩。キス、しましょうね」
私は身体が震えてしまう。
こなたでない子と、口付けするのは勿論嫌だ。
しかし、今日ばかりは仕方がない。
キスをせずにエッチをするなんてありえないから。
私は身体が震えてしまう。
こなたでない子と、口付けするのは勿論嫌だ。
しかし、今日ばかりは仕方がない。
キスをせずにエッチをするなんてありえないから。
「んっ…… 」
ゆたかちゃんの唇が触れる。とても柔らかくて、ぷにぷにとしている。
「ん、んくっ」
私は小さく喉を鳴らした。間髪入れずに舌がねじ込まれてくる。
「ん…… んんっ」
ゆたかちゃんの唾液が、私の口腔内に流れてくる。
同時に、背中に手が回され、ぎゅっと抱きしめられる。
「んんっ、んあっ…… 」
ゆたかちゃんの舌が動いて、頬の裏を丁寧に舐め取ってくる。
彼女の口付けはとても気持ち良い。
ゆたかちゃんの唇が触れる。とても柔らかくて、ぷにぷにとしている。
「ん、んくっ」
私は小さく喉を鳴らした。間髪入れずに舌がねじ込まれてくる。
「ん…… んんっ」
ゆたかちゃんの唾液が、私の口腔内に流れてくる。
同時に、背中に手が回され、ぎゅっと抱きしめられる。
「んんっ、んあっ…… 」
ゆたかちゃんの舌が動いて、頬の裏を丁寧に舐め取ってくる。
彼女の口付けはとても気持ち良い。
私とのキスを続けながら、ゆたかちゃんは密着しようと、両足を絡めてくる。
ゆたかちゃんの体温が太腿に伝わってきて、身体の奥が熱くなった。
「ぷはっ」
暫く続いたディープキスがようやく終わって、ゆたかちゃんの唇が離れる。
私は、大きく息を吐き出した。
ゆたかちゃんの体温が太腿に伝わってきて、身体の奥が熱くなった。
「ぷはっ」
暫く続いたディープキスがようやく終わって、ゆたかちゃんの唇が離れる。
私は、大きく息を吐き出した。
「かがみ先輩のキスって、とても気持ちがいいですね」
鈴の鳴るような可憐な声で囁かれると、正直、悪い気分はしないと思ったところで、私は我に返った。
ゆたかちゃんとのえっちで感じてはいけないのだ。
鈴の鳴るような可憐な声で囁かれると、正直、悪い気分はしないと思ったところで、私は我に返った。
ゆたかちゃんとのえっちで感じてはいけないのだ。
「騙されないわよ。ゆたかちゃん」
私は、ゆたかちゃんの瞳をまっすぐにみながら強く言った。
「先輩って、本当に可愛いです」
しかし、ゆたかちゃんは小さく笑って、私を抱きしめてくる。
「莫迦にしないで」
「クスッ」
ゆたかちゃんは、私の身体に唇を這わせていく。
首筋から鎖骨、そして乳房の上に、唾液の跡をつける。
そして、ゆたかちゃんの指が私の背中に回されて、ブラのホックを外す。
私の乳房とピンク色をした乳首は、外気に晒された。
私は、ゆたかちゃんの瞳をまっすぐにみながら強く言った。
「先輩って、本当に可愛いです」
しかし、ゆたかちゃんは小さく笑って、私を抱きしめてくる。
「莫迦にしないで」
「クスッ」
ゆたかちゃんは、私の身体に唇を這わせていく。
首筋から鎖骨、そして乳房の上に、唾液の跡をつける。
そして、ゆたかちゃんの指が私の背中に回されて、ブラのホックを外す。
私の乳房とピンク色をした乳首は、外気に晒された。
「んっ」
ゆたかちゃんの唇が、私の乳首に到達すると同時に、痺れるような快感に襲われる。
(やばっ)
アソコからとろりとした蜜が湧き出て溢れてしまう。
下腹部が急にむず痒くなって、私は太ももを何度も擦り合わせる。
ゆたかちゃんの唇が、私の乳首に到達すると同時に、痺れるような快感に襲われる。
(やばっ)
アソコからとろりとした蜜が湧き出て溢れてしまう。
下腹部が急にむず痒くなって、私は太ももを何度も擦り合わせる。
「くちゅ、ちゅばっ…… くちゅ」
ゆたかちゃんの舌が執拗に這って、私の乳首を責めはじめる。
「ひゃ、ああ、あん…… んっ、んあ」
私は、小刻みに身体を震わせながら、絶え間なく襲ってくるじんわりとした快感に耐える。
しかし――
「ひゃうっ! 」
ゆたかちゃんに固くなった乳首を軽く噛まれて、私は裏返った声をあげた。
「嫌、いや、やめて、ゆたかちゃん!」
ゆたかちゃんの舌が執拗に這って、私の乳首を責めはじめる。
「ひゃ、ああ、あん…… んっ、んあ」
私は、小刻みに身体を震わせながら、絶え間なく襲ってくるじんわりとした快感に耐える。
しかし――
「ひゃうっ! 」
ゆたかちゃんに固くなった乳首を軽く噛まれて、私は裏返った声をあげた。
「嫌、いや、やめて、ゆたかちゃん!」
私は、身体を捩って苦痛から逃れようとするけれど、巧みに抑え込まれてしまって
逃げることができない。
「いや、んあ、駄目、だめえ」
ぞくぞくする。本気で危ない。ゆたかちゃんの性技はとても巧みだ。
「あっ、あふう」
ゆたかちゃんの手が伸びて、既に愛液で濡れているショーツを脱がしてしまった。
乳首だけでさえこんなに刺激が強いのに、もっと敏感なアソコまで
愛撫されたらと思うと背筋が凍りつく。
逃げることができない。
「いや、んあ、駄目、だめえ」
ぞくぞくする。本気で危ない。ゆたかちゃんの性技はとても巧みだ。
「あっ、あふう」
ゆたかちゃんの手が伸びて、既に愛液で濡れているショーツを脱がしてしまった。
乳首だけでさえこんなに刺激が強いのに、もっと敏感なアソコまで
愛撫されたらと思うと背筋が凍りつく。
ど、どうしよう?
このままでは本当にイッてしまう。
ゆたかちゃんの愛撫は、自分でオナニーする時より、何十倍も気持ちいい。
このままでは本当にイッてしまう。
ゆたかちゃんの愛撫は、自分でオナニーする時より、何十倍も気持ちいい。
「ふふ。かがみ先輩、大分いい具合になってきましたね」
「う、うるさい」
私は、含み笑いをしているゆたかちゃんから視線を逸らした。
「先輩。我慢は身体に良くないですよ」
ゆたかちゃんは、舌で乳首をいたぶりながら、指先で私の大切な場所を揉みしだいていく。
「ひゃ、いや、いやああ」
私は、何度も身体をくねらせて、快感から逃れようとするけれど全く効果がない。
「う、うるさい」
私は、含み笑いをしているゆたかちゃんから視線を逸らした。
「先輩。我慢は身体に良くないですよ」
ゆたかちゃんは、舌で乳首をいたぶりながら、指先で私の大切な場所を揉みしだいていく。
「ひゃ、いや、いやああ」
私は、何度も身体をくねらせて、快感から逃れようとするけれど全く効果がない。
「先輩。お豆さん膨らんでいますよ」
乳首から唇を離して、私の太ももの間に割り込むように覗いたゆたかちゃんが、
イジワルそうに囁いた。
「ば、バカ、変なところ見ないでよ」
大切な部分を凝視されるのがあまりにも恥ずかしく、頭が沸騰してしまう。
「それに、トロトロですし。どれだけ感じたら、こんなにねばねばのお汁が、
たくさん出るのですか? 」
ゆたかちゃんの言葉責めはイヤらしい。
もしかして、ゆたかちゃんは、もうこなたとえっちをしているのだろうか。
乳首から唇を離して、私の太ももの間に割り込むように覗いたゆたかちゃんが、
イジワルそうに囁いた。
「ば、バカ、変なところ見ないでよ」
大切な部分を凝視されるのがあまりにも恥ずかしく、頭が沸騰してしまう。
「それに、トロトロですし。どれだけ感じたら、こんなにねばねばのお汁が、
たくさん出るのですか? 」
ゆたかちゃんの言葉責めはイヤらしい。
もしかして、ゆたかちゃんは、もうこなたとえっちをしているのだろうか。
「聞きたいですか? かがみ先輩」
ゆたかちゃんは、私のお豆をいじりながら、堕天使のような表情で囁いた。
「嫌、それは言わないで…… 」
ゆたかちゃんは、私のお豆をいじりながら、堕天使のような表情で囁いた。
「嫌、それは言わないで…… 」
もしゆたかちゃんが、こなたとあんなことや、こんなことをしているとしたら…… なんて
考えるのだけで怖気がする。絶対に聞きたくない。
「ふふ。私は構いませんが…… ところで、先輩のアソコのお汁はとても美味しそうですね」
あどけない顔をしながら、とんでもなく卑猥なコトを言って、
ゆたかちゃんは私の股間にむしゃぶりついた。
「いや、ダメ…… そんなところ…… 舐めないでよ」
私は腰を振って逃れようとするが、全くと言っていい程力が入らない。
ただよがり狂っているようにしか見えない。
「かがみ先輩のあそこ、凄く綺麗です」
「んあ、ひゃあ、言わないで」
クリを舌先で突付かれた私は、甘ったるい悲鳴をあげる。
やだ、嫌だ。本当にイッてしまう。
考えるのだけで怖気がする。絶対に聞きたくない。
「ふふ。私は構いませんが…… ところで、先輩のアソコのお汁はとても美味しそうですね」
あどけない顔をしながら、とんでもなく卑猥なコトを言って、
ゆたかちゃんは私の股間にむしゃぶりついた。
「いや、ダメ…… そんなところ…… 舐めないでよ」
私は腰を振って逃れようとするが、全くと言っていい程力が入らない。
ただよがり狂っているようにしか見えない。
「かがみ先輩のあそこ、凄く綺麗です」
「んあ、ひゃあ、言わないで」
クリを舌先で突付かれた私は、甘ったるい悲鳴をあげる。
やだ、嫌だ。本当にイッてしまう。
「だめ、だめ、イカセないで…… お願いだから、イキたくない」
私は瞼に涙をためながら、長い髪を振り乱して哀願する。
「かがみ先輩。すぐに逆のコトをお願いするようになりますから」
しかし、ゆたかちゃんは、冷ややかな表情をみせるだけだ。
私は瞼に涙をためながら、長い髪を振り乱して哀願する。
「かがみ先輩。すぐに逆のコトをお願いするようになりますから」
しかし、ゆたかちゃんは、冷ややかな表情をみせるだけだ。
「くちゅ、ちゅば、くぅ…… くちゅっ」
ゆたかちゃんがアソコのひだを丹念に舐め取っているイヤラシイ音が、耳に届いてしまう。
「はあ、だめ、や、んはっ…… ダメ、やだ、嫌だよっ」
ゆたかちゃんの愛撫はとても荒々しく、私はとても耐えられそうになかった。
でも、絶頂を迎えてしまったら、こなたをあきらめなくてはいけない。
絶対に、絶対に嫌だ!
ゆたかちゃんがアソコのひだを丹念に舐め取っているイヤラシイ音が、耳に届いてしまう。
「はあ、だめ、や、んはっ…… ダメ、やだ、嫌だよっ」
ゆたかちゃんの愛撫はとても荒々しく、私はとても耐えられそうになかった。
でも、絶頂を迎えてしまったら、こなたをあきらめなくてはいけない。
絶対に、絶対に嫌だ!
「ちゅ…… ちゅぶっ、ちゅば……く、くぅ」
「はぁ、はあっ…… ひゃ、ひゃああああ」
ゆたかちゃんの舌が、膣の奥に差し込まれる。
「やだ、そんなとこ…… んああああ、駄目、だめええっ」
私はテールを振り回し、双眸から流した涙を頬につたわせながら叫ぶ。
「先輩、あきらめた方がいいと思いますよ」
「や、嫌。絶対に、こなたは渡さないっ」
私は、玉のような汗を全身に噴き出しながらも、いやらしく責めまくる、
ゆたかちゃんに向かって叫んだ。
「はぁ、はあっ…… ひゃ、ひゃああああ」
ゆたかちゃんの舌が、膣の奥に差し込まれる。
「やだ、そんなとこ…… んああああ、駄目、だめええっ」
私はテールを振り回し、双眸から流した涙を頬につたわせながら叫ぶ。
「先輩、あきらめた方がいいと思いますよ」
「や、嫌。絶対に、こなたは渡さないっ」
私は、玉のような汗を全身に噴き出しながらも、いやらしく責めまくる、
ゆたかちゃんに向かって叫んだ。
「じゃあ、イカないんですね」
ゆたかちゃんの舌が、わたしの、クリを押しつぶす。
「そうよ…… んあ…… 私が、へたな、ゆたかちゃん、あぅ、なんかに……
くぅ、感じること…… なんか、んあっ、ぜんぜん、ないっ」
ゆたかちゃんの舌が、わたしの、クリを押しつぶす。
「そうよ…… んあ…… 私が、へたな、ゆたかちゃん、あぅ、なんかに……
くぅ、感じること…… なんか、んあっ、ぜんぜん、ないっ」
両脚をバタバタとさせながら、よがり狂っている私の精一杯な強がりなんて、
ゆたかちゃんが見抜けないはずもない。しかし――
「ふうん。下手ですか…… 」
「んん、そ、そうよ。んあ、くぅん、よ、よわすぎて、ああぅ……
か、感じないんだから…… ひゃあああ」
もう限界に近いけれども、私は、必死で虚勢を張る。
「ごめんなさい。かがみ先輩」
ゆたかちゃんは、薄気味悪いほど素直に謝って、私のアソコから唇を離してしまう。
そして、ベッドから立ち上がって、机の引き出しから袋を取り出して、すぐに戻ってくる。
ゆたかちゃんが見抜けないはずもない。しかし――
「ふうん。下手ですか…… 」
「んん、そ、そうよ。んあ、くぅん、よ、よわすぎて、ああぅ……
か、感じないんだから…… ひゃあああ」
もう限界に近いけれども、私は、必死で虚勢を張る。
「ごめんなさい。かがみ先輩」
ゆたかちゃんは、薄気味悪いほど素直に謝って、私のアソコから唇を離してしまう。
そして、ベッドから立ち上がって、机の引き出しから袋を取り出して、すぐに戻ってくる。
「ゆたかちゃん? 」
「かがみ先輩の期待には、応えなくてはいけませんから」
ゆたかちゃんは作った笑顔をみせて、机から取り出してきた、端にコードを付けた
桃色の卵型をした玩具を、私の目の前にかざした。
「ゆ、ゆたか…… ちゃん。あなた、何をっ」
「かがみ先輩の期待には、応えなくてはいけませんから」
ゆたかちゃんは作った笑顔をみせて、机から取り出してきた、端にコードを付けた
桃色の卵型をした玩具を、私の目の前にかざした。
「ゆ、ゆたか…… ちゃん。あなた、何をっ」
私はひどく動揺した。
「ただのピンクローターです。私のクラスでは、オナニー用として使っている子は何人もいますよ」
とんでもないことを、ごくあっさりと言うゆたかちゃんがとても怖い。
「や、嫌。絶対に、やだっ」
私は、ゆたかちゃんの持つローターから逃れようと、じりじりとあとずさるが、
彼女の執拗な愛撫によって、さんざんによがりまくったせいで、体力のほとんどは失われており、
ろくな抵抗ができない。
「ただのピンクローターです。私のクラスでは、オナニー用として使っている子は何人もいますよ」
とんでもないことを、ごくあっさりと言うゆたかちゃんがとても怖い。
「や、嫌。絶対に、やだっ」
私は、ゆたかちゃんの持つローターから逃れようと、じりじりとあとずさるが、
彼女の執拗な愛撫によって、さんざんによがりまくったせいで、体力のほとんどは失われており、
ろくな抵抗ができない。
ゆたかちゃんは、私の手をバンザイさせるように頭の上に持っていって、、
両手首を一緒にして紐で縛ってしまう。更に、ひもを伸ばしてベッドの柱にくくりつける。
両手首を一緒にして紐で縛ってしまう。更に、ひもを伸ばしてベッドの柱にくくりつける。
「な、何するのよ。ゆたかちゃん! 」
「かがみ先輩が暴れると、抑えるのが大変ですから、縛らせていただきますね」
ゆたかちゃんが額の汗をぬぐいながら言うと、私の足首も別々に縛って、
ベッドの逆側の柱に結びつける。
こなたの部屋に積まれていた18禁ゲームの、卑猥な格好をした女の子と一緒の体勢だ。
「何するのよ! この変態! 」
羞恥に我を忘れて、酷い言葉を口に出してしまい、愕然となる。
「かがみ先輩が暴れると、抑えるのが大変ですから、縛らせていただきますね」
ゆたかちゃんが額の汗をぬぐいながら言うと、私の足首も別々に縛って、
ベッドの逆側の柱に結びつける。
こなたの部屋に積まれていた18禁ゲームの、卑猥な格好をした女の子と一緒の体勢だ。
「何するのよ! この変態! 」
羞恥に我を忘れて、酷い言葉を口に出してしまい、愕然となる。
「かがみ先輩の罵声は最高ですね」
ゆたかちゃんは、うっとりとした表情を浮かべたまま、袋からローターを取り出した。
私の眼前まで持ってきて、スイッチをONにすると、プラスチック製の玩具はぷるぷると震えた。
ゆたかちゃんは、うっとりとした表情を浮かべたまま、袋からローターを取り出した。
私の眼前まで持ってきて、スイッチをONにすると、プラスチック製の玩具はぷるぷると震えた。
「可愛い動きでしょう。かがみ先輩」
「どこがっ」
脅える私を愉悦の表情でながめながら、ゆたかちゃんは一旦、ローターのスイッチを切った。
そして、微笑みを浮かべたまま、大人のオモチャを私のアソコへあてがう。
「どこがっ」
脅える私を愉悦の表情でながめながら、ゆたかちゃんは一旦、ローターのスイッチを切った。
そして、微笑みを浮かべたまま、大人のオモチャを私のアソコへあてがう。
「嫌、やだ、そんなの、やめて、お願いだから」
必死に懇願するけれども、ゆたかちゃんは私の言葉を聞いてくれない。
「やめてっ」
ゆたかちゃんの手によって、ローターが私の膣の中に埋め込まれる。股間から伸びた白いコードが、
とてもイヤラシクみえてしまう。
必死に懇願するけれども、ゆたかちゃんは私の言葉を聞いてくれない。
「やめてっ」
ゆたかちゃんの手によって、ローターが私の膣の中に埋め込まれる。股間から伸びた白いコードが、
とてもイヤラシクみえてしまう。
「先輩はこんな玩具でイクことなんてありませんよね」
コードの先にある、スイッチを弄びながら、ゆたかちゃんは囁いた。
「あ、あたり前でしょ」
恐怖で震える身体を懸命に抑えながら、精一杯の虚勢を張る。
しかし、こんな卑劣な道具で弄ばれたら、私の身体がどうなってしまうのか分からない。
コードの先にある、スイッチを弄びながら、ゆたかちゃんは囁いた。
「あ、あたり前でしょ」
恐怖で震える身体を懸命に抑えながら、精一杯の虚勢を張る。
しかし、こんな卑劣な道具で弄ばれたら、私の身体がどうなってしまうのか分からない。
「いつまで強気でいられるか、とても楽しみです」
ゆたかちゃんは楽しそうに言ってから、ちらりと机の上に置かれた時計を見た。そして――
「そろそろスイッチをいれますね。先輩」
ゆたかちゃんはスイッチを、OFFからONに変えた。
ゆたかちゃんは楽しそうに言ってから、ちらりと机の上に置かれた時計を見た。そして――
「そろそろスイッチをいれますね。先輩」
ゆたかちゃんはスイッチを、OFFからONに変えた。
「や、やだ、ひゃあう、あああ、ああああああうっ」
人を絶頂に導かせる為だけに作られた玩具の、無情な機械の振動が、
アソコにダイレクトにつたわり、私は拘束された身体を激しくよじらせる。
「やだ、あああっ、んあああ、ひゃあああ」
何度もよがり声をあげながら、必死でローターから逃れようと暴れるけれど、
膣に埋め込まれた卵型をした性玩具は外に出てくれない。
人を絶頂に導かせる為だけに作られた玩具の、無情な機械の振動が、
アソコにダイレクトにつたわり、私は拘束された身体を激しくよじらせる。
「やだ、あああっ、んあああ、ひゃあああ」
何度もよがり声をあげながら、必死でローターから逃れようと暴れるけれど、
膣に埋め込まれた卵型をした性玩具は外に出てくれない。
「あう、強すぎ、お願い、やめ、やめてっ」
ゆたかちゃんの愛撫が、優しく思えてしまうくらい、強烈な刺激に耐えることができずに、
あっという間に、絶頂のすぐ傍にまで到達してしまう。
「いっちゃう。やだ、わたし、いっちゃう。あっ、ああああ」
私は頂きを迎えようと、激しい嬌声をあげた時――
ゆたかちゃんの愛撫が、優しく思えてしまうくらい、強烈な刺激に耐えることができずに、
あっという間に、絶頂のすぐ傍にまで到達してしまう。
「いっちゃう。やだ、わたし、いっちゃう。あっ、ああああ」
私は頂きを迎えようと、激しい嬌声をあげた時――
唐突にローターが動きを止める。
「あれ…… どうして? 」
私は、絶頂へ達する寸前でとまったローターと、操り主の笑顔を交互に見る。
熱くなった身体が少しずつ冷えてくる。
呆然となっていた私が、ようやく安堵のため息を吐き出した時、ローターが再び蠢動する。
「や、あ、ああああっ、やだっ」
まさか。
「あれ…… どうして? 」
私は、絶頂へ達する寸前でとまったローターと、操り主の笑顔を交互に見る。
熱くなった身体が少しずつ冷えてくる。
呆然となっていた私が、ようやく安堵のため息を吐き出した時、ローターが再び蠢動する。
「や、あ、ああああっ、やだっ」
まさか。
「ふふ…… 先輩、気がつきました? 」
「こ、このっ、悪魔! 」
天使のように可憐な少女に、これほどの罵声を浴びせたのは私が初めてだと思う。
しかし、ゆたかちゃん責めは本当にえげつない。
「あっ、あくぅ、やだ、いく、もう、あああっ、だめ」
一度退いた悦楽の波は、軽い刺激によってすぐに戻ってきて、熱く火照った身体は
欲情の噴き出し口を求めて激しく跳ねる。
「もう、駄目っ、やだ、イッチャウ、いっちゃうよう」
私は切なそうな瞳を、ゆたかちゃんに向ける。しかし――
「こ、このっ、悪魔! 」
天使のように可憐な少女に、これほどの罵声を浴びせたのは私が初めてだと思う。
しかし、ゆたかちゃん責めは本当にえげつない。
「あっ、あくぅ、やだ、いく、もう、あああっ、だめ」
一度退いた悦楽の波は、軽い刺激によってすぐに戻ってきて、熱く火照った身体は
欲情の噴き出し口を求めて激しく跳ねる。
「もう、駄目っ、やだ、イッチャウ、いっちゃうよう」
私は切なそうな瞳を、ゆたかちゃんに向ける。しかし――
「あっ…… 」
絶頂の寸前でまたもやローターが静止する。
そして、身体の熱がほんの少し退いたところで、狙ったようにローターが動く。
身体が冷めることもないし、絶頂に達することもない。
永遠に続く生殺しだ。
地獄のような責めを、十回以上繰り返された時には、私はひたすらイクことしか
考えられなくなっていた。
絶頂の寸前でまたもやローターが静止する。
そして、身体の熱がほんの少し退いたところで、狙ったようにローターが動く。
身体が冷めることもないし、絶頂に達することもない。
永遠に続く生殺しだ。
地獄のような責めを、十回以上繰り返された時には、私はひたすらイクことしか
考えられなくなっていた。
「お願い、イかせて、お願いですから。ゆたかちゃん。お願いっ」
両手両足を紐で縛られて、股間にはローターを埋め込まれてよがり狂いながら、
私は必死の形相で叫ぶ。
今まで、ゆたかちゃんは普段と変わらない笑顔を浮かべたまま、私の醜態を見物していたけれど、
私が精神的に堕ちたことを悟ったのか、ようやく声をかけてくる。
両手両足を紐で縛られて、股間にはローターを埋め込まれてよがり狂いながら、
私は必死の形相で叫ぶ。
今まで、ゆたかちゃんは普段と変わらない笑顔を浮かべたまま、私の醜態を見物していたけれど、
私が精神的に堕ちたことを悟ったのか、ようやく声をかけてくる。
「かがみ先輩。本当にいきたいですか? 」
汗と愛液で白いシーツをぐっしょりと濡らしながら、私は泣き叫ぶ。
「いきたい。おねがい…… 私、いきたいっ」
「こなたお姉ちゃんの事、あきらめますか? 」
私は一瞬、言葉につまる。
汗と愛液で白いシーツをぐっしょりと濡らしながら、私は泣き叫ぶ。
「いきたい。おねがい…… 私、いきたいっ」
「こなたお姉ちゃんの事、あきらめますか? 」
私は一瞬、言葉につまる。
(こなた…… 私…… )
「駄目ですか。残念ですね…… 」
ローターが無情にも止まる。
「やだあ。とめないで。わかったわ。あきらめるから。こなたはゆたかちゃんのものだから」
「かがみ先輩は私のおもちゃになるんですよ」
「オモチャになるから、何でもゆたかちゃんの言うとおりにするから、イカセテっ、お願いっ」
「駄目ですか。残念ですね…… 」
ローターが無情にも止まる。
「やだあ。とめないで。わかったわ。あきらめるから。こなたはゆたかちゃんのものだから」
「かがみ先輩は私のおもちゃになるんですよ」
「オモチャになるから、何でもゆたかちゃんの言うとおりにするから、イカセテっ、お願いっ」
なりふり変わらず、愛撫を乞う私に、憐れむような表情を一瞬だけひらめかせて、
ゆたかちゃんはローターを私の膣から引き抜いてしまう。同時に両手、両足の拘束も解かれる。
「えっ…… 」
イカせて欲しいって言ったのに。
ゆたかちゃんはローターを私の膣から引き抜いてしまう。同時に両手、両足の拘束も解かれる。
「えっ…… 」
イカせて欲しいって言ったのに。
「かがみ先輩、大好きですよ」
涙と唾液でぐしょぐしょになった私の顔を、舌を使って丁寧に舐めとってからキスをする。
「んっ、んんっ、くちゅ、あぅ」
濃厚な口付けをしながら、ゆたかちゃんの手が伸びて、私のアソコを愛撫し始める。
もっと強く、お願い……
私は腰を振ってアピールする。
涙と唾液でぐしょぐしょになった私の顔を、舌を使って丁寧に舐めとってからキスをする。
「んっ、んんっ、くちゅ、あぅ」
濃厚な口付けをしながら、ゆたかちゃんの手が伸びて、私のアソコを愛撫し始める。
もっと強く、お願い……
私は腰を振ってアピールする。
「んくぅ、ちゅば、あぅ、んんくぅ…… 」
ゆたかちゃんは気づいてくれたようで、秘所への愛撫は少しずつ激しさを増していく。
「くちゅっ、くちゃ、ぐちゃ」
ゆたかちゃんの指先が、私のアソコを滅茶苦茶にかき回す音が卑猥に響く。
「あっ、んああ、あぅ、はうん、ひゃああっ」
彼女の指が激しく振動する度に、部屋中に響き渡るような嬌声をあげる。
「もう…… ダメ、ゆ、ゆたかちゃん、わ、私、いっちゃうよお」
「先輩。いっちゃえ! 」
ゆたかちゃんは気づいてくれたようで、秘所への愛撫は少しずつ激しさを増していく。
「くちゅっ、くちゃ、ぐちゃ」
ゆたかちゃんの指先が、私のアソコを滅茶苦茶にかき回す音が卑猥に響く。
「あっ、んああ、あぅ、はうん、ひゃああっ」
彼女の指が激しく振動する度に、部屋中に響き渡るような嬌声をあげる。
「もう…… ダメ、ゆ、ゆたかちゃん、わ、私、いっちゃうよお」
「先輩。いっちゃえ! 」
「わ、私、イクノ、いっちゃうの、だから、もっと強く。強くしてっ」
必死の形相で抱きつきながら、私は、腰を激しく振ってよがる。
ゆたかちゃんの指先の動きは、更に激しさを増していく。
「くちゅ、ちゅば、ぐちゅ、ぐちゅ…… 」
「んああ、んあっ、私、あああっ…… んあああああっ」
激しく髪を振り乱しながら、大声で叫んで、頂に向かってひたすら駆け上がる。
「やだ、あ、ああっ、んんああっ、んあああああ、ああああああ! 」
全てを吐き出すような嬌声をあげて、私はゆたかちゃんの身体を抱きしめながら盛大に達した。
必死の形相で抱きつきながら、私は、腰を激しく振ってよがる。
ゆたかちゃんの指先の動きは、更に激しさを増していく。
「くちゅ、ちゅば、ぐちゅ、ぐちゅ…… 」
「んああ、んあっ、私、あああっ…… んあああああっ」
激しく髪を振り乱しながら、大声で叫んで、頂に向かってひたすら駆け上がる。
「やだ、あ、ああっ、んんああっ、んあああああ、ああああああ! 」
全てを吐き出すような嬌声をあげて、私はゆたかちゃんの身体を抱きしめながら盛大に達した。
一週間後の夜。
私は、ゆたかちゃんの指示通りの格好で、こなたの前に姿をあらわした。
「え…… かがみ? 」
こなたの顔が驚きのあまり歪んでいる。
私は小学生用のスクール水着を限界まで引き伸ばして着ており、乳房の半ばは、
外にはみ出てしまっている。
四つん這いの格好になっている私の首輪から伸びた太いリードは、ご主人様となった
ゆたかちゃんにしっかりと握られていた。
私は、ゆたかちゃんの指示通りの格好で、こなたの前に姿をあらわした。
「え…… かがみ? 」
こなたの顔が驚きのあまり歪んでいる。
私は小学生用のスクール水着を限界まで引き伸ばして着ており、乳房の半ばは、
外にはみ出てしまっている。
四つん這いの格好になっている私の首輪から伸びた太いリードは、ご主人様となった
ゆたかちゃんにしっかりと握られていた。
(終)
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- (2010-09-10 20:37:11)の人へ。確かに、こなたにはかがみだと思う。けど黙れ。 -- 名無しさん (2012-08-13 20:29:35)
- 人間性が出てて大好きだ。 -- 前向き引きこもり (2012-07-02 00:48:50)
- やるな!きもいんだよ!ヵスどもめが!!
死ね死ね死ね!!!!!!!!
ゆたかなんか、こなたとつりあわないんだよ!
こなたには、かがみなんだよっっっっっっっっっっっっ! -- 名無しさん (2010-09-10 20:37:11) - かがみ、俺と変わってくれ -- 名無しさん (2010-08-24 22:06:11)
- すごく・・・黒いです・・・
いいぞ!もっとやれ!(ぉ -- 名無しさん (2010-08-15 18:10:49) - 黒すぎるwwww赤い悪魔降臨wwww -- 名無しさん (2010-03-14 11:38:50)
- ゆーちゃんドSだ……かがみんが…… -- 名無しさん (2008-05-08 23:28:18)
- ゆーちゃん黒いよ・・ -- ウルトラマンゼノン (2008-04-25 01:24:00)
- ゆーちゃんブラック -- 九重龍太∀ (2008-04-21 07:04:53)
- ゆーちゃんがぁぁぁーーーー!俺の中のゆーちゃんがーーーーー!
-- dAI (2008-04-20 15:27:54) - ゆーちゃん黒いよゆーちゃんwwww
実に素晴らしい!!! -- 名無しさん (2008-04-19 08:26:34) - ああ、Elopeの作者か…、納得。
氏の描く積極的なゆたかが好きだw
GJ!! -- 名無しさん (2008-04-14 00:58:09)