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こなたの懸念

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「いってきまーす」
「ユタカ、オジサン、行ってくるネ」
 コミックマーケット開催日当日、私とそうじろうおじさんは、こなたお姉ちゃんとパティちゃんを見送った。
 ふたりともとても楽しそうだ。
「いっちゃいましたね……」
 私はおじさんの顔をみながら尋ねる。
「本当に、お姉ちゃん達と一緒にコミケに行かなくて良かったのですか?」
「ま、残念だけど、ゆーちゃんを置いてはいけないよ」
 おじさんは苦笑めいた表情を浮かべながら言ってくれる。温かい心遣いがとても嬉しい。
「おじさんって、とても優しいんですね」
「ん、あ、まあ」
 照れたようなおじさんはちょっと可愛らしい。

「おじさんにはいつも、感謝しているんです」
 私は、玄関から戻ろうとしたおじさんに近付き、ゆっくりと手を握る。
 大きくてごつごつとしていて、やっぱり男の人の手なんだなあと思う。
「ゆ、ゆーちゃん?」
 いきなり姪にてのひらを握られてたことに動揺して、おじさんは戸惑った声をあげる。
「おじさんには、ずっとお世話になりっぱなしで、いつか、お返しをしようとずっと思っていたんです」

 おじさんの家に下宿してから1年以上が経っている。おじさんは姪の私を、自分の娘のように優しくしてくれた。
 申し訳ないと思うと同時に、いつかお返しをしなくてはと常々思っていたから、一日中、ふたりきりになれる
今日は絶好の機会と言えた。


 私はおじさんの大きな身体に、手を伸ばして抱きつく。
 しかし、身長差がすごくあって、作務衣の腰のあたりに手を回すことになってしまう。
「お返しなんて、俺はただ……」
「おじさんは、小さい女の子が好きですよね」
 おじさんはロリータコンプレックスと自称するように、小さい女の子が活躍するアニメが大好きだ。
「あう……」
 上目遣いで見つめると、おじさんの顔は真っ赤になっている。
「やっぱり、二次元の女の子じゃないと駄目ですか?」
 おじさんの目を見据えながら問いかける。
「いや……」
「三次元で、高校生の私では駄目ですか?」
「いや、そんなことない…… というか最高だけど、ゆーちゃん、なんてことを」
 姪に迫られて混乱しているおじさんの身体をぎゅっと抱きしめながら、私は囁くような声でお願いする。
「おじさん。少しかがんでいただけませんか」
 このままでは、つま先だちになっても唇には届かないから……

「いや、しかし、でも……」
 おじさんはちらりと後ろを振り返った。写真立ての中でかなたおばさんが幸せそうに微笑んでいるのが見える。
「かなたおばさんに操をたてる誠実なところは大好きです。でも、もうそろそろ良いのではないでしょうか?」
 おじさんがおばさんに先立たれてから18年が経過した。いくらなんでも許してくれると思う。
「でも、こなたが」
「こなたお姉ちゃんのことも気に掛けているのですか?」
「いや、まあ」
 おじさんは優柔不断だ。さっきから戸惑った声ばかりをあげている。
「こなたお姉ちゃんもたぶん許してくれると思いますよ。苦笑いをしながらですけど」
「そ、そうかな?」
 おじさんが、私の為にコミケ行きを断念したと告げた時、こなたお姉ちゃんは私とおじさんを交互にみながら、
どこか達観しているような表情を浮かべていた。
 勘が鋭くて想像力が豊かなお姉ちゃんは、たぶん、おじさんと私の組み合わせを想像することができると思う。

「ええ。そうですよ」
 私ははっきりと断定すると、ようやくおじさんの表情から固さが取れた。
「だったら、いいのかな」
 おじさんは自分自身を納得させるように言うと、ようやく腰をかがめてくれる。
 私は、おじさんの首の後ろにしがみつく様にして唇を近付け、あっさりと触れ合った。


「ん…… 」
 男の人とキスをするなんて初めてだったから、流石に身体の震えが止まらない。
「んんっ」
 私の口からため息まじりの音が漏れた直後、おじさんの舌が口の中に入ってくる。
「ん、んくっ…… んんっ」
 いきなりのディープキスにうろたえて、私はくぐもった声をあげた。
「ん……くうっ、うくっ」
 しかし、おじさんは動揺する姪に構うことなく、歯の裏や頬の粘膜を舐めとっていく。
「ふあっ…… んふっ」
 私は何度もえづきながら喘ぎ声をあげる。よだれが溜まり、唇の端からもれてしまう。
「んはっ」
 おじさんは、散々口の中を蹂躙してからようやく唇を離した。そして、荒い呼吸を続ける私を抱きあげる。

「ゆーちゃん。俺、もう我慢できないけれど、本当にいいのか?」
 最後通告だ。引き返すのは今のうちだぞ、という鋭い視線が突き刺さる。
「大丈夫です。私も子供じゃありません。分かっていますから心配しないでください」
「そうか」
 おじさんは頷くと、小さな身体を抱きかかえて、私の部屋に連れて行った。
「もう遠慮しないからね」
 おじさんは迷いを断ち切るように言ってから私をベッドに降ろすと、すぐに上着を脱がしにかかる。
 瞬く間に白いブラまで取られると、冷たい空気がさしこんでくる。
「ゆーちゃんの乳首、可愛いね」
 おじさんは私の育っていない胸を凝視しながら言う。
「そ、そんなこと……」
 羞恥で顔を火照らせた姪を観察してから、おじさんは微かに笑いながら顔を近付け、乳首を口に含んだ。

「んひゃあ」
 痺れるような刺激が脳に伝わり、私は思わず裏返った声をあげてしまう。
 おじさんの舌端がとても敏感なところを突いてきて、堪らなくくすぐったい。
「お、おじさん、駄目、くす、ぐったいっ、あうっ」
 懸命に身体を捩りながら、何度も悲鳴をあげるけれど、とても強い力で抑えつけられて逃れられない。
「ん、んくっ、だめっ、だめですっ」
 散々、乳首やふくらみはじめた乳房をいじられたあと、おじさんの手がのびて、スカートを降ろしていく。
「や、み、見ないでください」
 太腿と白い飾り気の無いショーツが、おじさんの視線に晒される。

「ゆーちゃん。もう、ぐしょぐしょだね」
 下着が濡れいている事実を指摘されてしまい、ゆでたこのようになった顔を両手で隠しながら私は叫んだ。
「だめですっ、お願いだからみないでっ」
「ゆーちゃん。隠すところが違うよ」
「で、でも。恥ずかしくて」
 おじさんは笑いながら手を伸ばし、羞恥に震える姪の下着を触る。
「ひゃうっ」
 女の子の大事なところを下着越しに撫でられて、私は短い悲鳴をあげた。

「おじさん、いじらないでください」
「ゆーちゃんは嘘ばかりつくんだな。本当は気持良い癖に」
 おじさんは淡々とした口調で言うと、割れ目をほじくるように指先を動かしていく。
「んあ、だめ、だめええっ、んひゃう」
 痺れるような快感が脳にダイレクトに響く。
 私は淫らなよがり声をあげながら、太腿をぎゅっと閉じてひたすら責めに耐えようとするけど、身体の奥からは
熱く湿ったものが次々と零れ出して、下着どころかシーツまで濡らしてしまう。


「ゆーちゃん。そろそろいいよね」
「えっ」
 おじさんは戸惑う私に構わず、両手で私の下着を掴むとゆっくりとおろしていく。
「ぬ、ぬがさないで……くださいっ」
 私の大切なところが、異性の目に晒される。
「ゆーちゃんは、まだ生えていないな」
「そ、そんなこと言わないでくださいっ」
 慌てて大事なところを隠そうと手を伸ばそうとしたけど、おじさんに両手を抑えつけられてしまう。

「いや、生えない方が好みなんだけどね」
 あぶないことをさらりと言ったおじさんのもう片方の手が伸びて、何も守るものが無くなった割れ目に指先が入ってくる。
「んひゃっ」
 下半身が焼けつくように熱くなり、私は甲高い声をあげた。
「ん、お、おじさん、だめ、だめです」
 涙目になりながら、幼い身体を左右によじる姪の姿に興奮したのか、おじさんが指を動かし始める。
「だめっ、んんっ、だめえっ」
 くちゃくちゃと、アソコからあふれ出た液体を掻きまわす、とてもいやらしい音が部屋中に響き渡る。
「ん、おじさん、わたし、わたしっ」
 私の声がだんだんと甘ったるくなってきた。
 とても恥ずかしいと思う一方、身体の奥で生まれた快感がどんどん大きく膨らんでいく。
「ん、んあっ…… はうっ、んあああっ」
 おじさんの指の動きは的確で、着実に快楽の頂きへと導いていく。


「おじさんっ、もっと、もっと強く、んあっ、お願い、しますっ」
 私の願いを聞いてくれたのか、おじさんの指の動きが激しくなる。
「ゆーちゃんのおまめさん、大きくなっているよ」
 おじさんは愉しそうな口調で言ってから、私のクリを強く摘んだ。
「ひゃあああああああっ」
 強烈すぎる刺激に耐えられず、私は、髪を振り乱しながら泣き叫んだ。
 痺れるような強い刺激が全身を貫いて、背中がそりかえる。
「だめ、だめえっ、そこはだめえええっ」
 しかし、おじさんはよがり狂う姪の姿にすっかり興奮しており、摘んだクリをねじったり揉みしだいたりして、やりたい放題だ。
「ん、ふあ、あふう…… ひゃうっ」
 アソコを激しく擦りつける度に、愛液が溢れだすイヤらしい音と、私の喘ぎ声だけが絶え間なく響いている。
「もう、だめ、わたし、んあっ、わたしいっ」
 はしたなく涎を漏らしながら、シーツを強く噛んで必死に耐えるけれど、急速に快感がこみ上がってくる。
「だめ、だめええええええっ」
 ほとんど耐える暇もなく、私はひときわ大きな悲鳴を放つと、あっというまに絶頂を越えてしまった。

「はあっ、はあっ」
 絶頂の余韻にひたりながらベッドに仰向けに倒れている姪を眺めていたおじさんは、淡々とした口調で告げた。
「ゆーちゃん。痛いけれど我慢してね」
「えっ!?」
 予想しているはずなのに、無様にうろたえる私に構わず、おじさんはズボンと下着を脱いだ。
「うそ……」
 私は、おじさんのアレをまともに見て…… 絶句した。
 あんなに大きいものが、こんなに小さい私の中に入るのだろうか。
「いや、いやです」
 私の小さな身体は壊れてしまうのではないか。
「いくよ。ゆーちゃん」
 しかし、動揺する姪を無視したおじさんは、両足を掴んで大きくひろげてから、覆いかぶさってくる。
「痛っ」
 むにゅっとした感触の直後、激痛が走る。
 身体を二つに引き裂かれるような激しい痛みに、涙があふれ出る。
「あぎっ、おねがいっ、やめてっ」
 掠れた声で懸命に訴えかけるけれど、もちろん、おじさんは聞いてはくれない。
「んあああっ、んぐううううっ」
 おじさんのアレによって狭い膣がおもいっきり広げられる。息ができない程苦しくて何度もむせる。
 まだまだ途中までしか入っていないけれど、これ以上は無理、絶対に無理だ。
「だめっ、お願いっ、止まって。もう駄目なのっ」
「ゆーちゃん。力を抜いて」
 無駄とは思いつつも、身体の力を抜こうとおおきく深呼吸をする。
「だめ、もう、だめ、んああああっ」
 しばらく動きを止めていたおじさんは、再び力を込めて強引に押し込んでいく。
「やあああああ、だめええええっ」
 そして、私の絶叫を何度も聞いた後、ついに最後まで入れてしまった。


「んはっ、はああっ、はああっ」
 脂汗を大量に流しながら、懸命に耐えている姪を見ながらおじさんは告げる。
「ゆーちゃん。動かすよ」
「は、はいっ」
 私の返事を確認すると、おじさんは腰を動かし始めた。
「いたっ、痛いいっ、お願い、やめっ」
 ずんっ、ずんっと重い音が鼓膜に響く。
 おじさんの体重が圧し掛かるたびに、身体を杭で打ちつけられているような鈍い痛みに苛まれる。
「はっ、はうっ、んあっ」
 おじさんの肩口越しに天井を見上げると、蛍光灯がゆらゆらと揺れている。いや違う。私の身体が揺れているのだ。

「んっ…… んぐっ……」
 おじさんの低い呻き声を耳にしながら、ひたすら出し入れを繰り返す。
 そして、挿入と排出が何百回も繰り返されると、ようやく少しずつ重い痛みは遠のいてくる。
「ん、んはっ、はうっ、おじさん、おじさん」
 時折、薄らぐ意識を無理やり引きもどしながら、私は金魚のように口を開けて喘ぎ続ける。

「はっ、はう、キモチ……イイ」
 自分の口から、気持ち良いという言葉が無意識にでてきてびっくりする。
 男のひととのセックスは初めてだったけれど、身体が信じられない程に、早く順応しているのだろうか。
「ゆーちゃんの中、締めつけられてすごくいいよ」
 おじさんのとても嬉しそうな声が鼓膜に届く。
「わ、私も気持ちいいです。もっと奥まで…… 奥まで、お願いします」
 私は、なんてことを言っているのだろう?
「ああっ、わかった」
 おじさんは頷くなり、いままでよりもより深く強く突き入れてくる。
「あっ、きゃう、んはっ、はううっ」
 ギシギシとベッドを揺らしながら私は嬌声をあげる。おじさんのアレが膣の奥に突きこまれる。もっと強く、もっと激しくして欲しい。
「はう、んああっ、わたし、いっちゃう、もう、いっちゃうよ」
 ギュッと力を入れて膣を閉めると、身体の奥から快感がどんどんこみあがってくる。
「ゆ、ゆーちゃん、俺も、もう」
 おじさんがうめくように言って、更に腰の動きを加速させる。
「だめ、もう、だめっ、わたし、いっちゃう、お願い、だめええええっ」
 私は甲高い声をあげながら、おじさんの背中にしがみつき、首を大きく振る。白いリボンの片方が外れてしまい髪が乱れる。
「俺、もう、出る……」
「いやっ、だめ、だめええええ」
 私が悲鳴をあげるのと同時に、熱いものが私の奥に叩きつけられる。
「あっ、だめ、やめっ」
 しかし、おじさんは私に密着して離れようとしない。
 おそらく脈打っているであろうアレから、何度も何度も熱い液体が注ぎ込まれるのを感じながら、私は絶頂の快感に打ち震える。
「はあっ、はあっ」
 全てを出し終わった後、おじさんは荒い息を吐き出してから、ようやく姪の身体から離れた。


「お、おじさん」
 我に返った私は、おじさんの顔を見上げながら、振り絞るようにしてお願いする。
「机、机の一番上の引き出しをあけてくださいっ」
「引き出し?」
 怪訝そうな表情をみせたおじさんに説明をつけ加える。
「ピル、入っていますから」
「あっ、ああ」
 おじさんは我に返った表情になってから頷き、すぐにビンに入っている錠剤を持ってきてくれる。

「んんっ」
 ビンを開けて錠剤を口の中に放り込む。それから、枕の近くに置いてあるペッドボトルのふたを開けて、
薬ごと喉の奥へ流し込む。
「ゆーちゃん。それをどこで?」
 呆然とした顔つきでおじさんが尋ねた。
「ネットで買いました」
「そ、そうか」
 おじさんはそれ以上は何もいわなかったし、私もそれ以上は説明はしない。
 本当に効き目があるのかとか、購入手段が違法じゃないかとか、いろいろあるだろうけれど、話をしても何の意味もないことだから。

 その代わりというか、バツの悪さを埋め合わせるつもりで、私は告げた。
「おじさんのそれ。綺麗にしなくっちゃ……」
「ゆ、ゆーちゃん?」
 戸惑うおじさんに構わず、私は滑り込むように近付いて、くわえてしまう。
 先程の出し残りの、苦みを帯びた味が口いっぱいにひろがる。
「ゆーちゃん、そんな知識をどこで?」
 姪の予想外の行動に、おじさんは目を白黒させるばかりだけれど、今はネットなら誰だろうがどんなイヤらしい知識でも入ってしまう。
 未成年に対するネット規制を真剣に検討する時期ではないだろうか、なんて考えも頭によぎるくらいだ。

「ふあっ…… んんっ」
 私は、口に含んだアレの先をゆっくりと舐めはじめる。
 いったんは鎮まったおじさんのモノが瞬く間に膨らんで、苦しくてむせそうになる。
「んっ…… んんっ」
 息苦しさに耐えながら、先端と竿の部分を同時に刺激していく。
「だめ、だめだ、ゆーちゃん」
 おじさんの顔が歪み、ちょっと情けない悲鳴があがる。
 強くしごき過ぎたのか、いともあっさりと液体が間欠泉のように噴き出してくる。
「あっ…… あふう」
 私は一生懸命飲み込もうと喉を鳴らしたけれど、つい先程出したばかりだというのに、とても量が多くて口からあふれだしてしまう。
「ごほっ、ごほっ」
 結局、飲みきれずに、激しくせき込みながら出してしまったが、後ろに回ったおじさんが背中を優しくさすってくれた。


 コトが全て終わった後、シャワーを浴びた私はおじさんの隣に身体をよこたえた。
「なあ、ゆーちゃん」
「はい。おじさん」
 おじさんはとても気だるそうな表情を浮かべて呟いた。
「今日は、いろいろ法律に違反してしまったな」
「そうですね……」
「こなたに言ってもいいぞ」
 おじさんは何もかもを諦めたような口ぶりになっている。こなたお姉ちゃんに懺悔して許しを乞うつもりなのだろうか。
「別に話しませんよ」
「どうして?」
「だって、私が誘ったんですから」
「それはそうだが……」
 コミケに行きたかったおじさんを、寂しいからって無理やり引きとめたのも私で、エッチをしようって誘ったのも私だ。
 おじさんはとても優しいから、姪の我儘に応じてくれただけだ。
「ゆーちゃんは良い子だな」
「いいえ。とても悪い子ですよ」
 私は首を左右に振った。
 今日の出来事を、一日限りの悪い夢として忘れることなんて、私も、おそらくおじさんも決してできない。
 えっちがこんなに気持ちが良いことなんて知らなかったし、両親はもとより、こなたお姉ちゃんや、ゆいお姉ちゃんや、
かなたおばさんを裏切る行為に、この上もない背徳的な悦びを感じていたから、やめられる訳がない。
 そして、ずるずると爛れた関係を続けていけば、必ずばれるに決まっている。

「そうか…… 」
 おじさんは曖昧な表情で頷きながら、私の頭を軽く撫でる。それから、
「すまんが、俺、寝るわ」
と、小さく呟いてから瞼を閉じた。
「おやすみなさい。おじさん」
 私はおじさんに軽いキスをしてから、寄り添うようにして、静かに眠りにおちていった。 

(おしまい)

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  • ・・・・・。

    おじさん・・・・ww -- 松本 (2009-12-24 20:19:26)
  • あぁぁ、なんて背徳感!でも、それがいい!Gj! -- 名無しさん (2009-12-07 20:22:58)
  • 作者が書くゆーちゃんは魔性すぎるww -- 名無しさん (2009-11-10 12:34:55)
  • なるほど こういうのもアリなのかw
    GJ!!!!
    -- 名無しさん (2009-10-14 23:33:50)
  • コミックス7巻のアレですか。やはり考える人いますね。 -- 名有りさん (2009-10-14 20:42:45)
  • あの後、こんなことがおきてたはんて…… -- 名無しさん (2009-10-14 00:57:46)

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