「やっほーパティ、遊びにきたヨ~」
「Oh,コナタ、さぁさぁアガって下さいネ~」
ある晴れた休日、私はパティの家に遊びに行った。
パティの家には同じオタク仲間として一度は行ってみたいなぁと思ってたところを、
偶然にも一昨日の学校の帰りに出くわしたパティに誘われてしまったのだ。
「おじゃましまーす。おぉひよりんも来ていたのかね」
「どもども先輩、こんにちわッス」
私より先に来ていたらしいひよりんはペンとノートを持って何か書いていた。
どんなときでもネタの仕入れを忘れないのはさすがだと思う。
「それにしても結構広い部屋だねー、パティ」
パティは一人暮らしって聞いてたから割と狭い感じの部屋を想像してたんだけど、
いざ入ってみるとホテルのツインルームくらいの広さがあった。
「セマい部屋だとgoodsのホカン場所に困りマスからネ~。
これでもカンリにはケッコウ気を使っているのでス」
パティの言うとおり、部屋はよくテレビで見るようなだらしないオタクさんとは違って
きちっと片付けられていて、フローリングの床にはゴミ一つも落ちていない。
きれいな白い壁にはアニメのポスターが貼られていて、
壁際の棚にはたくさんの漫画やDVD、フィギュアなんかが並べられている。
無造作に置いてある私の部屋とは違って配置にもこだわっているみたいだった。
「これみーんな向こうの家から持ってきたの?」
「Mmm~、Statesから持ってきたモノもありマスが……
ニホンに来てから揃えたモノも多いでス。
ヤハり聖地アキバが近いとツイツイたくさん買っテしまいマスネ。
ニホンはスバラシイ国でス。この国は『萌え』でアフれていますネ~」
パティはそう言ってすごく幸せそうに笑った。
「パティとアキバに行くと大変ッスからね~。
あっちに行ったりこっちに行ったりで体力がもたないッス」
「まぁテンションがあがるのも分からなくはないけどネ」
日本文化(とは言っても大分偏りがあるみたいだけど……)を学ぶため、
はるばる海の向こうからやってきたパティ。
そんなパティにとって日本、特にアキバはまさしく『聖地』なんだろうな。
「あっ、コレ私の写真?」
棚の中を見ているとフと写真立てに入れられた自分の写真が目に留まった。
かがみ達がコスプレ喫茶に来た日にやったダンスショーの写真みたいで、
振り付けの最後の決めポーズを取っている私が写っていた。
「アノshowはサイコウでしたネ、コナタ。
アノ日のコナタがvery very prettyだったのデ、
ソノ時写真を撮っていたゴシュジン様から貰ったんでス」
「おっ、ハルヒのコスッスか?
なかなか似合ってるッスね~。私も見てみたかったッス」
「うぅ~、なんか恥ずかしいな……飾ってくれるのはありがたいんだけどね……」
うわー、私すっごく満足そうな顔しちゃってるよ~……。
こういう自分の姿を客観的に見てみるってなんだか変な感じ。
そういえばウチって写真撮影OKだっけ……?
「細かいコトは気にしちゃダメデスヨ、コナタ?」
そう言ってパティは人差し指を口に当てて可愛くウインクをした。
「Oh,コナタ、さぁさぁアガって下さいネ~」
ある晴れた休日、私はパティの家に遊びに行った。
パティの家には同じオタク仲間として一度は行ってみたいなぁと思ってたところを、
偶然にも一昨日の学校の帰りに出くわしたパティに誘われてしまったのだ。
「おじゃましまーす。おぉひよりんも来ていたのかね」
「どもども先輩、こんにちわッス」
私より先に来ていたらしいひよりんはペンとノートを持って何か書いていた。
どんなときでもネタの仕入れを忘れないのはさすがだと思う。
「それにしても結構広い部屋だねー、パティ」
パティは一人暮らしって聞いてたから割と狭い感じの部屋を想像してたんだけど、
いざ入ってみるとホテルのツインルームくらいの広さがあった。
「セマい部屋だとgoodsのホカン場所に困りマスからネ~。
これでもカンリにはケッコウ気を使っているのでス」
パティの言うとおり、部屋はよくテレビで見るようなだらしないオタクさんとは違って
きちっと片付けられていて、フローリングの床にはゴミ一つも落ちていない。
きれいな白い壁にはアニメのポスターが貼られていて、
壁際の棚にはたくさんの漫画やDVD、フィギュアなんかが並べられている。
無造作に置いてある私の部屋とは違って配置にもこだわっているみたいだった。
「これみーんな向こうの家から持ってきたの?」
「Mmm~、Statesから持ってきたモノもありマスが……
ニホンに来てから揃えたモノも多いでス。
ヤハり聖地アキバが近いとツイツイたくさん買っテしまいマスネ。
ニホンはスバラシイ国でス。この国は『萌え』でアフれていますネ~」
パティはそう言ってすごく幸せそうに笑った。
「パティとアキバに行くと大変ッスからね~。
あっちに行ったりこっちに行ったりで体力がもたないッス」
「まぁテンションがあがるのも分からなくはないけどネ」
日本文化(とは言っても大分偏りがあるみたいだけど……)を学ぶため、
はるばる海の向こうからやってきたパティ。
そんなパティにとって日本、特にアキバはまさしく『聖地』なんだろうな。
「あっ、コレ私の写真?」
棚の中を見ているとフと写真立てに入れられた自分の写真が目に留まった。
かがみ達がコスプレ喫茶に来た日にやったダンスショーの写真みたいで、
振り付けの最後の決めポーズを取っている私が写っていた。
「アノshowはサイコウでしたネ、コナタ。
アノ日のコナタがvery very prettyだったのデ、
ソノ時写真を撮っていたゴシュジン様から貰ったんでス」
「おっ、ハルヒのコスッスか?
なかなか似合ってるッスね~。私も見てみたかったッス」
「うぅ~、なんか恥ずかしいな……飾ってくれるのはありがたいんだけどね……」
うわー、私すっごく満足そうな顔しちゃってるよ~……。
こういう自分の姿を客観的に見てみるってなんだか変な感じ。
そういえばウチって写真撮影OKだっけ……?
「細かいコトは気にしちゃダメデスヨ、コナタ?」
そう言ってパティは人差し指を口に当てて可愛くウインクをした。
「Oh,ソウいえばこんなモノをヨウイしたんでしタ。
今日はアツいでスからネ。コレでも飲んでくだサイ」
「おぉー! それは……」
「ポーションだ! しかも限定版!」
パティが冷蔵庫から取り出してきたのは数ヶ月前に発売されたFFXIIのポーションだった。
限定版であることを示すフタ付きの青色のビンが、3本パティの手に握られている。
「いやー、ウチのお父さんも試しに買って飲んでたなぁ。
私も少し飲んでみたけどなんともいえない味だよね」
「こんなのもあったッスね~。なんだか懐かしいッス。でもこれ飲んでいいの、パティ?」
「Yes! ドーゾどーぞネ。Boxで買ったのデたくさんあるからノープロブレムでス!
今日はセッカク二人がキテくれたことデスしネ。ハイ、コナタ、ヒヨリ」
「ん、ありがと、パティ」
「相変わらず禍々しい色ッスね~……。じゃあ、いただきます……」
私は床に座り、パティから手渡されたポーションをグイっと飲んだ。
よく冷えていたから少しの爽快感はあったものの、
すぐにあの栄養ドリンク系の薬のような味が口いっぱいに広がった。
「うひー、ホントにこんなんで体力が回復するんスかね~」
「うーん、まぁ良薬口に苦しっていうからネ~」
「リョーヤク……? ドウイウ意味でスか?」
「『良薬口に苦し』だよ。苦い薬は病気によく効くってこと。
あと自分の為になる言葉は受け入れにくいものだって意味もあるんだよ」
だったかな、お父さん。
「Oh! 『コトワザ』というヤツでスネ!
まだまだニホンの言葉、覚えるコトたくさんありマスネ~」
「まぁでも日本人でも知らないような言葉ってたくさんあるけどね~」
「でもワタシはもっともっとニホンのコト、ベンキョウしたいのでス。
ニホンはとてもイイトコロでス。ワタシはニホンが大好きでス」
屈託のない笑顔になって、パティが続ける。
「ソレに、ユタカやミナミ、そしてヒヨリやコナタみたいなイイ人達もたくさんいまス!
ワタシはイイ友達を持てて、とてもhappyでス!」
「な、なんだか照れるなぁ……」
「面と向かってこういうこと言われるのってあんまりないからね~。
でもそういうことを真っ直ぐ言ってくれるっていいコトだよね」
「確かにそうかもしれないッスね。私達は思ってても言わないことのほうが多いッスから」
「やっぱり言葉にして伝えるって大切なことなんだろうね」
パティは相変わらずニコニコと笑っている。
見ているこっちまで元気になってしまうような、そんな笑顔。
私とひよりんはパティにつられるように顔を見合わせて笑いあった。
今日はアツいでスからネ。コレでも飲んでくだサイ」
「おぉー! それは……」
「ポーションだ! しかも限定版!」
パティが冷蔵庫から取り出してきたのは数ヶ月前に発売されたFFXIIのポーションだった。
限定版であることを示すフタ付きの青色のビンが、3本パティの手に握られている。
「いやー、ウチのお父さんも試しに買って飲んでたなぁ。
私も少し飲んでみたけどなんともいえない味だよね」
「こんなのもあったッスね~。なんだか懐かしいッス。でもこれ飲んでいいの、パティ?」
「Yes! ドーゾどーぞネ。Boxで買ったのデたくさんあるからノープロブレムでス!
今日はセッカク二人がキテくれたことデスしネ。ハイ、コナタ、ヒヨリ」
「ん、ありがと、パティ」
「相変わらず禍々しい色ッスね~……。じゃあ、いただきます……」
私は床に座り、パティから手渡されたポーションをグイっと飲んだ。
よく冷えていたから少しの爽快感はあったものの、
すぐにあの栄養ドリンク系の薬のような味が口いっぱいに広がった。
「うひー、ホントにこんなんで体力が回復するんスかね~」
「うーん、まぁ良薬口に苦しっていうからネ~」
「リョーヤク……? ドウイウ意味でスか?」
「『良薬口に苦し』だよ。苦い薬は病気によく効くってこと。
あと自分の為になる言葉は受け入れにくいものだって意味もあるんだよ」
だったかな、お父さん。
「Oh! 『コトワザ』というヤツでスネ!
まだまだニホンの言葉、覚えるコトたくさんありマスネ~」
「まぁでも日本人でも知らないような言葉ってたくさんあるけどね~」
「でもワタシはもっともっとニホンのコト、ベンキョウしたいのでス。
ニホンはとてもイイトコロでス。ワタシはニホンが大好きでス」
屈託のない笑顔になって、パティが続ける。
「ソレに、ユタカやミナミ、そしてヒヨリやコナタみたいなイイ人達もたくさんいまス!
ワタシはイイ友達を持てて、とてもhappyでス!」
「な、なんだか照れるなぁ……」
「面と向かってこういうこと言われるのってあんまりないからね~。
でもそういうことを真っ直ぐ言ってくれるっていいコトだよね」
「確かにそうかもしれないッスね。私達は思ってても言わないことのほうが多いッスから」
「やっぱり言葉にして伝えるって大切なことなんだろうね」
パティは相変わらずニコニコと笑っている。
見ているこっちまで元気になってしまうような、そんな笑顔。
私とひよりんはパティにつられるように顔を見合わせて笑いあった。
その時だった。
「――っ!?」
突然、体が重りでも付けられたみたいに重くなって、
私は倒れそうになった体を手を前に付いて支えた。
頭もぼーっとしてきて、少し苦しくって、それは風邪を引いたときの感覚と似ていた。
「モウ効いてきたんですカ? コナタ?」
パティが笑顔のまま、私に語りかける。
けれどその笑みはさっきとは全然違う。まるで『作戦通り』と言わんばかりの顔だ。
「え……どういう……」
「コナタはイゼンにワタシがコナタの友達に会った時、ナント言っていたか覚えていますカ?」
「……?」
「『realで同性趣味はない』と、ソウ言いましたネ?」
パティの問いに、無言で頷く私。
そういえばそんなこと言ったような気がする。
けどそんなこと、今の私の状況とどんな関係が……?
「ソレを聞いてワタシはガクゼンとしましタ。
カガミやツカサ、ミユキのようなcharmingなgirl達にカコまれているのに、
コナタにソノ気が無いのはスゴクもったいナイことでス!」
そ、そう言われてもなぁ……。うぅっ、なんだか体が熱くなってきた。
「ワタシはドウしたらコナタがgirlにキョウミを持ってくれるか考えましタ。
マズ、ソウイウ漫画やゲームをコナタに貸したりシタのですガ、あまりコウカが無かったみたいでしタ」
な、なるほど……。一時期パティがマリ○てとかス○パニとか
そういう系のモノをたくさん私に貸してくれてたのはそういうことだったのか……。
「ツギに、ユタカとミナミが一緒にいるトコロを
コナタにイッパイ見せテみたりしたのですガ、コレもあまりコウカが無かったみたいでしタ」
確かに一時期やたらパティがゆーちゃんとみなみちゃんを連れてきてた時があったけど、
あれもそういうことだったのか……
っていうかあの二人って別にそういう関係じゃないと思うんだけど……。
「コナタがナカナカ振り向いてくれないノデ、ワタシはトテモ悩みましタ。
シカ~シ、ソンナ時にヒヨリがとてもniceなモノをくれたのでス!
ワタシはとてもカンゲキしました。コレで上手くいくとカクシンしたのでス。
ということデ、サッソク今日はコナタのdrinkにその『オクスリ』を入れておきましタ♪」
ふーん、そうだったんだ。お薬を私の飲み物にね~……って、
「――っ!?」
突然、体が重りでも付けられたみたいに重くなって、
私は倒れそうになった体を手を前に付いて支えた。
頭もぼーっとしてきて、少し苦しくって、それは風邪を引いたときの感覚と似ていた。
「モウ効いてきたんですカ? コナタ?」
パティが笑顔のまま、私に語りかける。
けれどその笑みはさっきとは全然違う。まるで『作戦通り』と言わんばかりの顔だ。
「え……どういう……」
「コナタはイゼンにワタシがコナタの友達に会った時、ナント言っていたか覚えていますカ?」
「……?」
「『realで同性趣味はない』と、ソウ言いましたネ?」
パティの問いに、無言で頷く私。
そういえばそんなこと言ったような気がする。
けどそんなこと、今の私の状況とどんな関係が……?
「ソレを聞いてワタシはガクゼンとしましタ。
カガミやツカサ、ミユキのようなcharmingなgirl達にカコまれているのに、
コナタにソノ気が無いのはスゴクもったいナイことでス!」
そ、そう言われてもなぁ……。うぅっ、なんだか体が熱くなってきた。
「ワタシはドウしたらコナタがgirlにキョウミを持ってくれるか考えましタ。
マズ、ソウイウ漫画やゲームをコナタに貸したりシタのですガ、あまりコウカが無かったみたいでしタ」
な、なるほど……。一時期パティがマリ○てとかス○パニとか
そういう系のモノをたくさん私に貸してくれてたのはそういうことだったのか……。
「ツギに、ユタカとミナミが一緒にいるトコロを
コナタにイッパイ見せテみたりしたのですガ、コレもあまりコウカが無かったみたいでしタ」
確かに一時期やたらパティがゆーちゃんとみなみちゃんを連れてきてた時があったけど、
あれもそういうことだったのか……
っていうかあの二人って別にそういう関係じゃないと思うんだけど……。
「コナタがナカナカ振り向いてくれないノデ、ワタシはトテモ悩みましタ。
シカ~シ、ソンナ時にヒヨリがとてもniceなモノをくれたのでス!
ワタシはとてもカンゲキしました。コレで上手くいくとカクシンしたのでス。
ということデ、サッソク今日はコナタのdrinkにその『オクスリ』を入れておきましタ♪」
ふーん、そうだったんだ。お薬を私の飲み物にね~……って、
「おおおおくすり!?」
「Yes! オクスリです!
ヒヨリが『こうなったら強行策にでるしかないね』
と言ってワタしてくれましタ。ヒヨリにはカンシャしてまス」
「グヒヒヒ、お安い御用だよ、パティ」
そう言うひよりんの眼鏡は不気味にキラリと光っていて、
私にはひよりんの顔が一瞬悪魔のような表情に見えた。
「押してダメならさらに押してミルのでス!
さぁコナタ? 段々とカラダがウズいてきませんカ? 私がホシクなってきませんカ?」
パティが私のほうに少しずつ近づいてくる。
パティ、可愛いなぁ……って、違う違う! 私は何を考えてるんだ!
でもすっごくピンチな状況なのに、なんだか悪い気がしてないのは何でだろう……。
ヒヨリが『こうなったら強行策にでるしかないね』
と言ってワタしてくれましタ。ヒヨリにはカンシャしてまス」
「グヒヒヒ、お安い御用だよ、パティ」
そう言うひよりんの眼鏡は不気味にキラリと光っていて、
私にはひよりんの顔が一瞬悪魔のような表情に見えた。
「押してダメならさらに押してミルのでス!
さぁコナタ? 段々とカラダがウズいてきませんカ? 私がホシクなってきませんカ?」
パティが私のほうに少しずつ近づいてくる。
パティ、可愛いなぁ……って、違う違う! 私は何を考えてるんだ!
でもすっごくピンチな状況なのに、なんだか悪い気がしてないのは何でだろう……。
パティが私の体を起こすようにして迫ってきて、
私はさっきの前かがみの状態から今度は後ろ向きに倒されようとしていた。
「コナタ? テイコウしないというコトはOKのsignでイイんですネ?」
「……っ!!」
そう言ってパティが私の首筋に触れた途端、体に電流みたいなものが走った。
普段がこんなところを触られてもなんともないはずなのに、
今の私の体はそれさえも敏感に反応してしまうようだった。
体がさっきよりも火照ってきた。
頭もますますぼんやりとしてきて、このままだと何も考えられなくなりそうだった。
今、私はパティに迫られている。
このまま何もしなければ、どうなっちゃうんだろう。
キスとかまだ私したことないけど、パティにされちゃうのかな。
それにもっと先のことも、もしかしたらされちゃうのかも。
私はさっきの前かがみの状態から今度は後ろ向きに倒されようとしていた。
「コナタ? テイコウしないというコトはOKのsignでイイんですネ?」
「……っ!!」
そう言ってパティが私の首筋に触れた途端、体に電流みたいなものが走った。
普段がこんなところを触られてもなんともないはずなのに、
今の私の体はそれさえも敏感に反応してしまうようだった。
体がさっきよりも火照ってきた。
頭もますますぼんやりとしてきて、このままだと何も考えられなくなりそうだった。
今、私はパティに迫られている。
このまま何もしなければ、どうなっちゃうんだろう。
キスとかまだ私したことないけど、パティにされちゃうのかな。
それにもっと先のことも、もしかしたらされちゃうのかも。
……でも、なんかそれもいいかもしれない。
私は気付けば頭を一度、ほんの少し縦に振っていた。
パティもそれに気付いたみたいで、
いつものようにニッコリと笑った後、ゆっくりと私を押し倒した。
パティの体が私の体に触れて、その触れた部分からまた微弱な電流が流れていく。
私の顔の前には、パティの顔。
キス、するのかな。するんだよね。
パティもそれに気付いたみたいで、
いつものようにニッコリと笑った後、ゆっくりと私を押し倒した。
パティの体が私の体に触れて、その触れた部分からまた微弱な電流が流れていく。
私の顔の前には、パティの顔。
キス、するのかな。するんだよね。
――早く、して、ほしい。
「……んむっ」
パティの唇と、私の唇とが重なる。
柔らかくて、温かいパティの唇。
何かに包まれているみたいな、不思議な感覚。
このままパティに私の全てを持っていかれそう。
「んんっ……んふぅっ……」
パティの口が開かれて、私の中にパティの舌が入ってきた。
さっきまでとは違う、新しい感覚。
気持ちいい、と今度ははっきり感じられる。
「ぁむ……んんっ……ちゅく」
もっと、もっとパティを求めたい。
私は口が唾液で汚れることなんておかまいなしに私はパティと激しく舌を絡ませあった。
パティの唇と、私の唇とが重なる。
柔らかくて、温かいパティの唇。
何かに包まれているみたいな、不思議な感覚。
このままパティに私の全てを持っていかれそう。
「んんっ……んふぅっ……」
パティの口が開かれて、私の中にパティの舌が入ってきた。
さっきまでとは違う、新しい感覚。
気持ちいい、と今度ははっきり感じられる。
「ぁむ……んんっ……ちゅく」
もっと、もっとパティを求めたい。
私は口が唾液で汚れることなんておかまいなしに私はパティと激しく舌を絡ませあった。
「フヒヒヒ……リアル百合ッス……いい話が書けそうッス……」
チュクチュク、ピチャピチャと水音が部屋に響く。
「ぷはっ……」
パティの唇が私から離れて私達の間に一本の糸が結ばれる。
やがてその糸が切れ、私の口元に落ちたその飛沫をパティが指で優しく拭き取った。
「コナタもスッカリその気みたいですネ~。
ココではナンですからbedに移りまショウ。コッチですヨ、コナタ」
パティがまた可愛く笑って、私の手を引いてベッドのほうに向かう。
私はさっきのキスもあってもう半分くらい意識がどっかに飛んでいた。
ふらふらした足取りで歩き、ベッドに倒れこむようにして横になる。
その衝撃で私の体が擦れてまたぴりぴりしたものが私の中を流れていった。
ふとひよりんの方に目をやると少し離れたところで壁にもたれて
体育座りのような格好で座っていて、ノートに熱心に何かを書いているみたいだった。
「ソレじゃあコナタ、準備はイイですカ?」
自分の呼吸が自分でも分かるくらいに深く、荒くなっているのが分かる。
これから起こることを考えると、自分の心臓が大きく高鳴っていく。
私は静かに首を縦に動かした。
触れるくらいの軽いキスをして、パティが私のシャツを捲り上げていく。
パティの指が私の体に当たって、正直それだけでもちょっと気持ちいい。
半分くらい私の体が露になって、パティが少し驚いた表情になった。
あ、そうか、今日私ブラしてきてないんだっけ。
「んっ……はぅ……」
丸見えになった私の胸がパティの口で包まれた。
そしてさっき私の口の中で絡まりあった生暖かいもので弄ばれていく。
「あっ……ああぁ……はぁっ……」
その快感に耐えられなくなって、思わず声が出る。
途中でひよりんが見てるってことに気付いて少し恥ずかしくなったけど、
その声を止めることはできなかった。
「っく……はぁ、ん……ああぁあっ……」
かたっぽの胸もパティの手でおもちゃにされて、
快感がさっきの何倍にもなって私に襲いかかってきた。
胸を、いじられているだけなのに。
たったそれだけのことなのに私の頭はぐちゃぐちゃにかき乱されていった。
「あ……あぁ、んっ……んぁぁっ……!!」
そしてパティの指先と口で私の胸が同時にきゅうっと押しつぶされた時、
私の体はそれに反応するかのようにびくんと跳ね、
体の中心から広がるようにして温かいものが伝わっていった。
どうやら私は胸を触られただけで軽くイッてしまったらしい。これも『オクスリ』のせいなのかな。
お腹の下のあの部分のあたりがすごく冷たかった。
「コナタ? キモチイイですカ?」
パティが私の胸から顔を離して私の顔を見る。
私はさっきの快感の余韻がまだ残っていて、上手く体を動かすことが出来ない。
なんとか頭を動かしてみたけど、パティに伝わったかどうかは分からなかった。
まぁ、私の今の状態をみたら気持ちいいかどうかなんてすぐに分かるんだけどね。
しばらく私の顔を見つめた後、パティはなんだか満足そうに微笑んで私にキスをした。
キスをしている間にパティの手が私のハーフパンツにかかり、私は少しずつ脱がされていった。
シャツも自分で脱ぎ、ショーツ一枚と靴下だけの姿になる。
「……っ……ああぁっ……!! あああぁっ!!」
パティがショーツの上から私のそこを触り、私は耐え切れずに大きなよがり声をあげる。
さっきまで触られていた胸なんかとは比べ物にならないくらいの強い快感。
けれどなんだか物足りないのもまた事実。
――直接、触ってほしい。
そんな願望が私の中で大きくなっていく。
もっともっと、快楽を求めたい。
私の頭はもうそんなことしか考えられなくなっていた。
「パティ……お願い……ぬがせて……」
頭の中の願望が口を通って声になる。
パティとそれから壁際にいるひよりんが顔を押さえてなんだか悶絶している。
私、そんな変なこと言ったかな。
パティの手が私の腰にかかって、ショーツがずらされていく。
足の間から見えるそれはもうすっかりぐしょぐしょだった。
靴下だけを残し(これを脱がさないあたりさすがパティだと思う)、
私はほとんど丸裸になった。
こんな姿、最近お父さんはもちろん自分以外の誰にも見られたことないかも。
私はなんだか急に恥ずかしくなって、両手で顔を覆った。
指の隙間から、パティが私の足のほうに移動していくのが見えた。
ゆっくりと足が上げられていく。
「!! っはぁああっ……あっ、あああああっ!!!」
いきなり来た強烈な刺激に、私は思わず体を仰け反らせた。
温かい感覚から、私のそこが舐められていることが分かった。
パティに私でもあまり見たことのないあの部分を見られている。
その羞恥は今まで感じた以上のものだった。
けれど羞恥は快楽を求める欲望には勝らない。
むしろ今は恥ずかしさでさえ快楽の糧。
もしかして私ってこんな風に攻めれれるの好きなのかな。
「んふぅっ……んふ、んんぁあああっ!!」
周りなんておかまいなしに私は声を張り上げる。
快感に身をまかせてしまうと自分がどっかにいってしまいそうで、
私はシーツを掴んで必死に自分を繋ぎとめる。
「あ、あ、あ……」
――来る。
巨大な何かが自分の中で押し寄せてくるのが直感的に分かった。
耐えられるかな。自信ないかも。
「あ、あああっ……んっ……んぁあ、あああああっ――!!!!」
シーツを握る手にグッと力を込める。
そしてもう一方の手の人差し指をかみ締めて必死に快感に耐える。
意識が飛んじゃいそう。すごくキモチイイ。
腰が浮いてパティの顔があそこにうずまるような感じになっているけど、
パティはそれでも舐めるのをやめてくれない。
「あっ、だ、駄目……パテ、ィ……も、やめ……ああぁっ……!!」
これ以上やられたら本当にどうかなってしまいそうなんだけど、
やめられた方がもっと辛いことを分かっているから本気で抵抗したりはしない。
体が小さく痙攣する。毛穴が開いてゾクゾクする。
また、イキそう。
今度はもう我慢しなくて――いいや。
「はぁあああぁんっ……あ、ああぁっ……んんんぁああっ!!!」
体を大きく仰け反らせ、私は声を響かせる。
足がガクガクする。腰が震えて止まらない。
パティはもう舐めるのをやめちゃったけど、体はまだ反応し続けていた。
そして全てを快楽に委ねた私の体はもうどこの部分にも力が入らなくなっていた。
目の焦点が定まらない。なんだかまぶたが重くなってきた。
ひよりん……は、なんか息が荒くなってるみたい……。もう書くのやめちゃったのかな……。
パティ……顔が、びしょびしょだよ……。かわいいけど、ね……。
「ぷはっ……」
パティの唇が私から離れて私達の間に一本の糸が結ばれる。
やがてその糸が切れ、私の口元に落ちたその飛沫をパティが指で優しく拭き取った。
「コナタもスッカリその気みたいですネ~。
ココではナンですからbedに移りまショウ。コッチですヨ、コナタ」
パティがまた可愛く笑って、私の手を引いてベッドのほうに向かう。
私はさっきのキスもあってもう半分くらい意識がどっかに飛んでいた。
ふらふらした足取りで歩き、ベッドに倒れこむようにして横になる。
その衝撃で私の体が擦れてまたぴりぴりしたものが私の中を流れていった。
ふとひよりんの方に目をやると少し離れたところで壁にもたれて
体育座りのような格好で座っていて、ノートに熱心に何かを書いているみたいだった。
「ソレじゃあコナタ、準備はイイですカ?」
自分の呼吸が自分でも分かるくらいに深く、荒くなっているのが分かる。
これから起こることを考えると、自分の心臓が大きく高鳴っていく。
私は静かに首を縦に動かした。
触れるくらいの軽いキスをして、パティが私のシャツを捲り上げていく。
パティの指が私の体に当たって、正直それだけでもちょっと気持ちいい。
半分くらい私の体が露になって、パティが少し驚いた表情になった。
あ、そうか、今日私ブラしてきてないんだっけ。
「んっ……はぅ……」
丸見えになった私の胸がパティの口で包まれた。
そしてさっき私の口の中で絡まりあった生暖かいもので弄ばれていく。
「あっ……ああぁ……はぁっ……」
その快感に耐えられなくなって、思わず声が出る。
途中でひよりんが見てるってことに気付いて少し恥ずかしくなったけど、
その声を止めることはできなかった。
「っく……はぁ、ん……ああぁあっ……」
かたっぽの胸もパティの手でおもちゃにされて、
快感がさっきの何倍にもなって私に襲いかかってきた。
胸を、いじられているだけなのに。
たったそれだけのことなのに私の頭はぐちゃぐちゃにかき乱されていった。
「あ……あぁ、んっ……んぁぁっ……!!」
そしてパティの指先と口で私の胸が同時にきゅうっと押しつぶされた時、
私の体はそれに反応するかのようにびくんと跳ね、
体の中心から広がるようにして温かいものが伝わっていった。
どうやら私は胸を触られただけで軽くイッてしまったらしい。これも『オクスリ』のせいなのかな。
お腹の下のあの部分のあたりがすごく冷たかった。
「コナタ? キモチイイですカ?」
パティが私の胸から顔を離して私の顔を見る。
私はさっきの快感の余韻がまだ残っていて、上手く体を動かすことが出来ない。
なんとか頭を動かしてみたけど、パティに伝わったかどうかは分からなかった。
まぁ、私の今の状態をみたら気持ちいいかどうかなんてすぐに分かるんだけどね。
しばらく私の顔を見つめた後、パティはなんだか満足そうに微笑んで私にキスをした。
キスをしている間にパティの手が私のハーフパンツにかかり、私は少しずつ脱がされていった。
シャツも自分で脱ぎ、ショーツ一枚と靴下だけの姿になる。
「……っ……ああぁっ……!! あああぁっ!!」
パティがショーツの上から私のそこを触り、私は耐え切れずに大きなよがり声をあげる。
さっきまで触られていた胸なんかとは比べ物にならないくらいの強い快感。
けれどなんだか物足りないのもまた事実。
――直接、触ってほしい。
そんな願望が私の中で大きくなっていく。
もっともっと、快楽を求めたい。
私の頭はもうそんなことしか考えられなくなっていた。
「パティ……お願い……ぬがせて……」
頭の中の願望が口を通って声になる。
パティとそれから壁際にいるひよりんが顔を押さえてなんだか悶絶している。
私、そんな変なこと言ったかな。
パティの手が私の腰にかかって、ショーツがずらされていく。
足の間から見えるそれはもうすっかりぐしょぐしょだった。
靴下だけを残し(これを脱がさないあたりさすがパティだと思う)、
私はほとんど丸裸になった。
こんな姿、最近お父さんはもちろん自分以外の誰にも見られたことないかも。
私はなんだか急に恥ずかしくなって、両手で顔を覆った。
指の隙間から、パティが私の足のほうに移動していくのが見えた。
ゆっくりと足が上げられていく。
「!! っはぁああっ……あっ、あああああっ!!!」
いきなり来た強烈な刺激に、私は思わず体を仰け反らせた。
温かい感覚から、私のそこが舐められていることが分かった。
パティに私でもあまり見たことのないあの部分を見られている。
その羞恥は今まで感じた以上のものだった。
けれど羞恥は快楽を求める欲望には勝らない。
むしろ今は恥ずかしさでさえ快楽の糧。
もしかして私ってこんな風に攻めれれるの好きなのかな。
「んふぅっ……んふ、んんぁあああっ!!」
周りなんておかまいなしに私は声を張り上げる。
快感に身をまかせてしまうと自分がどっかにいってしまいそうで、
私はシーツを掴んで必死に自分を繋ぎとめる。
「あ、あ、あ……」
――来る。
巨大な何かが自分の中で押し寄せてくるのが直感的に分かった。
耐えられるかな。自信ないかも。
「あ、あああっ……んっ……んぁあ、あああああっ――!!!!」
シーツを握る手にグッと力を込める。
そしてもう一方の手の人差し指をかみ締めて必死に快感に耐える。
意識が飛んじゃいそう。すごくキモチイイ。
腰が浮いてパティの顔があそこにうずまるような感じになっているけど、
パティはそれでも舐めるのをやめてくれない。
「あっ、だ、駄目……パテ、ィ……も、やめ……ああぁっ……!!」
これ以上やられたら本当にどうかなってしまいそうなんだけど、
やめられた方がもっと辛いことを分かっているから本気で抵抗したりはしない。
体が小さく痙攣する。毛穴が開いてゾクゾクする。
また、イキそう。
今度はもう我慢しなくて――いいや。
「はぁあああぁんっ……あ、ああぁっ……んんんぁああっ!!!」
体を大きく仰け反らせ、私は声を響かせる。
足がガクガクする。腰が震えて止まらない。
パティはもう舐めるのをやめちゃったけど、体はまだ反応し続けていた。
そして全てを快楽に委ねた私の体はもうどこの部分にも力が入らなくなっていた。
目の焦点が定まらない。なんだかまぶたが重くなってきた。
ひよりん……は、なんか息が荒くなってるみたい……。もう書くのやめちゃったのかな……。
パティ……顔が、びしょびしょだよ……。かわいいけど、ね……。
「オメザメですカ? コナタ?」
目を開けるとそこには笑みを顔いっぱいに浮かべたパティがいた。
私、あのあと寝ちゃったんだ……。
目を開けるとそこには笑みを顔いっぱいに浮かべたパティがいた。
私、あのあと寝ちゃったんだ……。
って、私……パティととんでもないことしなかった……!?
寝ぼけた頭が少しずつ冷えていくにつれて、さっきのことがより鮮明に思い出される。
あの時はなんだか体が熱くなってきて頭がぼーっとして……
それから……それから……!!
「うああ~っ……!!」
私は思わず苦悩の声をあげた。
完全にやっちゃったよ~……。裸だし……うわっ、なんか足のあたりにすっごいシミが……。
何をしたかはほとんど覚えてないけど……考えるだけでも恥ずかしいよぅ……。
「ソンナにテレなくてもダイジョウブですヨ、コナタ。
コナタはメクるめくユリの世界へのダイイッポをアユみ始めたのでス!
ホコりにオモってくだサイ! コナタ!」
パティが胸に手を置いて自信たっぷりに言った。
そ、そうなのかな……。
「っていやいや! そんなことないって!」
「でもコナタはスゴクキモチよさそうにシテくれましタ。
アレはワタシとココロがツナがりあった証拠なのでス!
コナタのカワイらしい声はオモいだすだけデモ萌えますネ~。
トクに『パティ……お願い……ぬがせて……』と言ったトキのコナタはサイコウでしタ!」
うあああああああ~っ!!! だ、誰か私を埋めて!
そんなこと言ってただなんて……。ハズカシくて死にそう……。
私は思わず布団をかぶって身を隠した。
隣になぜか裸になって幸せそうに笑っているひよりんが寝てたけど、
一体私の寝ている間になにがあったんだろう。
知らぬが仏、なのかな。
あの時はなんだか体が熱くなってきて頭がぼーっとして……
それから……それから……!!
「うああ~っ……!!」
私は思わず苦悩の声をあげた。
完全にやっちゃったよ~……。裸だし……うわっ、なんか足のあたりにすっごいシミが……。
何をしたかはほとんど覚えてないけど……考えるだけでも恥ずかしいよぅ……。
「ソンナにテレなくてもダイジョウブですヨ、コナタ。
コナタはメクるめくユリの世界へのダイイッポをアユみ始めたのでス!
ホコりにオモってくだサイ! コナタ!」
パティが胸に手を置いて自信たっぷりに言った。
そ、そうなのかな……。
「っていやいや! そんなことないって!」
「でもコナタはスゴクキモチよさそうにシテくれましタ。
アレはワタシとココロがツナがりあった証拠なのでス!
コナタのカワイらしい声はオモいだすだけデモ萌えますネ~。
トクに『パティ……お願い……ぬがせて……』と言ったトキのコナタはサイコウでしタ!」
うあああああああ~っ!!! だ、誰か私を埋めて!
そんなこと言ってただなんて……。ハズカシくて死にそう……。
私は思わず布団をかぶって身を隠した。
隣になぜか裸になって幸せそうに笑っているひよりんが寝てたけど、
一体私の寝ている間になにがあったんだろう。
知らぬが仏、なのかな。
その日は自分の家に帰ってからもパティの家でしたことが頭に浮かんできて大変だった。
私があまりに挙動不審だったのか、上の空だったのか、
お父さんとゆーちゃんに心配までされてしまった。ごめんなさい二人とも。
でも、あんなコトがあった後じゃ普通になんかできないよ~……。
はぅ……これからパティの顔を今まで通りに見れるかなぁ……。
私があまりに挙動不審だったのか、上の空だったのか、
お父さんとゆーちゃんに心配までされてしまった。ごめんなさい二人とも。
でも、あんなコトがあった後じゃ普通になんかできないよ~……。
はぅ……これからパティの顔を今まで通りに見れるかなぁ……。
その後、私がかがみ達のことを変に意識しちゃうようになったり、
ひよりんの書いた同人誌が夏コミで大ヒットしたり、
たまに私がパティの家に出入りするようになったりするんだけど……
それはまた別のお話。
ひよりんの書いた同人誌が夏コミで大ヒットしたり、
たまに私がパティの家に出入りするようになったりするんだけど……
それはまた別のお話。
っていうか、恥ずかしいからここで終わりっ!
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- コナタが寝ている間に何があったのか俺も知りたい
教えてください! -- 名無しさん (2008-05-21 23:08:44) - ナゼパティの家の出入りが多くなったのデスカ??
ゼヒ、その話を…… -- 名無しさん (2008-05-18 02:13:52) - ……素晴らし過ぎデス。
コナタが寝ている間に何があったのか…教えてくれますよね?モチロン?
ていうか、まとめWikiにUpするの早!+乙☆でした〜♪
-- 名無しさん (2007-09-24 21:54:24)