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「白雪」(2014/12/09 (火) 11:46:41) の最新版変更点
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*CV
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上坂すみれ
*Illustrator
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しばふ
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*史実情報
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緒戦では獅子奮迅の大活躍をみせた「[[白雪]]」、主に同型艦「[[初雪]]」と共にタッグを組んで行動することが多かった。
#ref(Shirayuki.jpg)
対米決戦を念頭において開発され、世界を驚かせた「特型駆逐艦」。水雷戦術を駆使し、日米両軍に開いた戦力差を少しでも縮めることが開発目的である。
そのうち最初期に建造された「特Ⅰ型駆逐艦」計10隻のうち2番目に開発されたのが、この「[[白雪]]」だった。
基本的に「吹雪」の設計を踏襲し、横浜船渠で建造された。1928年8月1日に「第三十六号駆逐艦」を「[[白雪]]」と改名、一等駆逐艦に類別された。
竣工後、第2艦隊第2水雷戦隊第11駆逐隊に編入される。
日中戦争に際しては1937年以降、上海上陸、杭州湾上陸、北部仏印進駐作戦などと、数多くの主要な戦いに参加した。
太平洋戦争では、マレー方面攻略作戦に参加、特にバタビア沖海戦においては、同型艦「[[初雪]]」と共に巡洋艦2隻、駆逐艦4隻を撃沈するなどの大戦果を収めている。
その後はニューギニアの戦い、ミッドウェー海戦にも参加し、3度のソロモン沖海戦にも全て出撃。この第三次ソロモン沖海戦では同型艦「[[綾波]]」「[[暁]]」を失う。
多数の艦が沈没した大激戦を無傷で切り抜け、最後まで戦いに参加、「[[初雪]]」と共にケ号作戦までを健気に戦い抜いた。イザベル島沖海戦にも参加した。
1943年3月3日、第八十一号作戦に従いラエ輸送の船団護衛に護衛隊旗艦として従事中、連合軍機の空襲を受ける。
いわゆる「ダンピールの悲劇」である。
敵の制空権下、鈍足の輸送船8隻を駆逐艦8隻のみの護衛で突っ込ませようとする無謀な作戦であった。
旗艦「白雪」の第三水雷戦隊参謀は、あまりにも危険性が高すぎることから異例の作戦中止を申し入れたが、艦隊司令部は聞き入れず「命令だから全滅覚悟でやれ」と強行させたのだった。
大空襲を受ける前日にも、すでに爆撃で「旭盛丸」が失われていた。
この戦いで連合軍機は新戦法の反跳爆撃を使って襲いかかった。
超低空で海面に爆弾を落とすと、ちょうど石で水切りをするように海面を跳ねていき、船腹めがけて襲い掛かる。
雷撃や通常爆撃よりも練度が不要、そして投下されたら最後、数百キロの豪速球のため回避が困難という、恐るべき戦法だった。
午前7時50分、敵の空襲が始まった。
上空警戒の零戦隊は高度6000メートルで待機していたものの、予想に反し敵機は3000メートル以下で突っ込んできたため、迎撃に失敗。
低空で突っ込んでくる爆撃機に船団の誰もが魚雷攻撃だと思っていた。
ところが海面に爆弾を落としはじめるという不審な行動に疑問を抱いた次の瞬間、爆弾が飛び跳ねながら各船に襲いかかったのである。
乗員たちが驚愕する間もなく、各船は次々となすすべもなく被弾していった。
午前8時3分、「建武丸」3発被弾、爆発轟沈。
「野島」缶室と機械室に被弾し炎上、航行不能。(午後の二次攻撃により沈没)
「神愛丸」爆発炎上(午後2時30分沈没)
午前8時5分、「愛洋丸」爆弾6発命中、爆発炎上。(午前11時30分沈没)
午前8時6分、「太明丸」爆弾4発命中、爆発炎上、機関停止。(午後4時30分沈没)
「帝洋丸」爆弾8発命中、至近弾11発。大火災と浸水(午後5時30分沈没)
「大井川丸」爆弾8発命中、機関停止航行不能(漂流中、魚雷艇の襲撃により午後10時20分沈没)
午前8時10分、「時津風」機械室に被弾、機関兵総員戦死。航行不能。(翌日午後爆撃で沈没)
「[[荒潮]]」艦橋と2番砲に被弾、艦橋が根こそぎ爆散し幹部総員戦死。舵故障となって「野島」に激突、艦首を大破して航行不能。(翌日爆撃で沈没)
そして、次は旗艦の「白雪」の番だった。
#ref(DD Shirayuki.jpg)
米爆撃機から撮影された対空戦闘中の「白雪」。被弾する一瞬前。
「[[荒潮]]」「時津風」の被弾と同時刻、爆弾は「白雪」の後部を貫き、三番砲弾薬庫に命中。大爆発を起こし艦尾が切断、真っ二つに引き裂かれた。
さらに座乗の木村昌福司令官も艦橋で機銃掃射を浴び、左腿、右肩貫通、右腹部盲貫銃創の重傷を負って倒れた。
この時信号員が「指揮官重傷」の信号を掲げるが、木村司令官は「陸兵さんが心配する」と叱りつけ、ただちに「只今の信号は誤りなり」と訂正させた逸話を持つ。
前半分となった瀕死の「白雪」は木村司令官ら幕僚を「[[敷波]]」に託した後、
そのまま力尽き、午前9時5分クレチン岬沖へと沈んでいった。
この海戦で輸送船8隻すべてと「白雪」「[[朝潮]]」「[[荒潮]]」「時津風」ら駆逐艦4隻が沈没。
陸軍将兵及び乗員合計3600余名、そして兵器や物資の全てが空しく海没していった。
1943年4月1日除籍。
|>|>|艦歴|
|発注|>|大正12年度艦艇補充計画|
|起工|1926年6月19日|横浜船渠にて建造|
|進水|1927年11月15日|第三十六号駆逐艦|
|命名|1928年8月1日|特型駆逐艦2番艦 吹雪型「白雪」と命名|
|就役|1928年12月18日||
||1937年8月末|上海上陸作戦から日中戦争に参加|
||1937年11月5日|杭州湾上陸作戦に参加|
||1940年9月23日|北部仏印進駐に同行|
||1941年12月8日|マレー作戦全般に参加|
||1942年3月1日|バタビア沖海戦に参加、同型艦「[[初雪]]」と大戦果を収める|
||1942年3月8日|ニューギニアの戦いに参加|
||1942年6月1日|ミッドウェー沖海戦に参加|
||1942年7月下旬|ソロモン諸島の戦いに参加|
||1942年8月8日|第一次ソロモン海戦に参加|
||1942年8月24日|第二次ソロモン海戦に参加|
||1942年11月12日|第三次ソロモン海戦に参加、同型艦「[[綾波]]」「[[暁]]」を失う|
||1943年2月1日|イザベル島沖海戦に参加|
||1943年2月7日|第三次ケ号作戦に参加、ガダルカナル島撤退作戦を無事に成功させた|
|沈没|1943年3月3日|ビスマルク海海戦において連合軍の爆撃を受け沈没|
|除籍|1943年4月1日||
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台詞一覧
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|状況 |台詞|関連する史実や元ネタ、解説など|
|自己紹介|白雪です。よろしくお願いします。| |
|秘書クリック会話①|お疲れ様です。お茶でもいかがですか?||
|秘書クリック会話②|頑張っていきましょう。||
|秘書クリック会話③|な、な…なんですか!?||
|戦績表示時|司令官。ご連絡が来ています。||
|編成選択時|頑張っていきましょう。|秘書会話1と共通|
|装備時①|もっと活躍できるよう、頑張ります||
|装備時②|嬉しい…!ありがとうございます…!||
|装備時③|嬉しい。||
|>|>|(マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通)|
|ドック入り|すぐ修復出来ると思います||
|ドック入り(重傷)|ご迷惑をおかけしてすみません。私、少しの間お休みします。||
|建造時|あっ!新しい艦の建造が完了したようです||
|艦隊帰投時|作戦終了。艦隊が帰投いたしました||
|出撃時①|皆さん、ご一緒に頑張りましょう||
|出撃時②|皆さん、可燃物は投棄されましたか?||
|戦闘開始時|狙いよし。撃ち方始め…!||
|攻撃時|主砲で弾幕張ります||
|夜戦開始時|特型駆逐艦の力、ご覧くださいませ||
|夜戦攻撃時|少々弾幕が薄い気がします||
|MVP時|私も、お役に立てたようで何よりです||
|被弾小破①|うっ…!||
|被弾小破②|やだっ…!||
|被弾カットイン|まだ……やれます!||
|撃沈時(反転)|COLOR(white):そ、そんな…まだ私はなにも…||
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コメント
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*CV
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上坂すみれ
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*Illustrator
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しばふ
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*史実情報
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緒戦では獅子奮迅の大活躍をみせた「[[白雪]]」、主に同型艦「[[初雪]]」と共にタッグを組んで行動することが多かった。
#ref(Shirayuki.jpg)
対米決戦を念頭において開発され、世界を驚かせた「特型駆逐艦」。水雷戦術を駆使し、日米両軍に開いた戦力差を少しでも縮めることが開発目的である。
そのうち最初期に建造された「特Ⅰ型駆逐艦」計10隻のうち2番目に開発されたのが、この「[[白雪]]」だった。
基本的に「吹雪」の設計を踏襲し、横浜船渠で建造された。1928年8月1日に「第三十六号駆逐艦」を「[[白雪]]」と改名、一等駆逐艦に類別された。
竣工後、第2艦隊第2水雷戦隊第11駆逐隊に編入される。
日中戦争に際しては1937年以降、上海上陸、杭州湾上陸、北部仏印進駐作戦などと、数多くの主要な戦いに参加した。
太平洋戦争では、マレー方面攻略作戦に参加、特にバタビア沖海戦においては、同型艦「[[初雪]]」と共に巡洋艦2隻、駆逐艦4隻を撃沈するなどの大戦果を収めている。
その後はニューギニアの戦い、ミッドウェー海戦にも参加し、3度のソロモン沖海戦にも全て出撃。この第三次ソロモン沖海戦では同型艦「[[綾波]]」「[[暁]]」を失う。
多数の艦が沈没した大激戦を無傷で切り抜け、最後まで戦いに参加、「[[初雪]]」と共にケ号作戦までを健気に戦い抜いた。イザベル島沖海戦にも参加した。
1943年3月3日、第八十一号作戦に従いラエ輸送の船団護衛に護衛隊旗艦として従事中、連合軍機の空襲を受ける。
いわゆる「ダンピールの悲劇」である。
敵の制空権下、鈍足の輸送船8隻を駆逐艦8隻のみの護衛で突っ込ませようとする無謀な作戦であった。
旗艦「白雪」の第三水雷戦隊参謀は、あまりにも危険性が高すぎることから異例の作戦中止を申し入れたが、艦隊司令部は聞き入れず「命令だから全滅覚悟でやれ」と強行させたのだった。
大空襲を受ける前日にも、すでに爆撃で「旭盛丸」が失われていた。
この戦いで連合軍機は新戦法の反跳爆撃を使って襲いかかった。
超低空で海面に爆弾を落とすと、ちょうど石で水切りをするように海面を跳ねていき、船腹めがけて襲い掛かる。
雷撃や通常爆撃よりも練度が不要、そして投下されたら最後、数百キロの豪速球のため回避が困難という、恐るべき戦法だった。
午前7時50分、敵の空襲が始まった。
上空警戒の零戦隊は高度6000メートルで待機していたものの、予想に反し敵機は3000メートル以下で突っ込んできたため、迎撃に失敗。
低空で突っ込んでくる爆撃機に船団の誰もが魚雷攻撃だと思っていた。
ところが海面に爆弾を落としはじめるという不審な行動に疑問を抱いた次の瞬間、爆弾が飛び跳ねながら各船に襲いかかったのである。
乗員たちが驚愕する間もなく、各船は次々となすすべもなく被弾していった。
午前8時3分、「建武丸」3発被弾、爆発轟沈。
「野島」缶室と機械室に被弾し炎上、航行不能。(午後の二次攻撃により沈没)
「神愛丸」爆発炎上(午後2時30分沈没)
午前8時5分、「愛洋丸」爆弾6発命中、爆発炎上。(午前11時30分沈没)
午前8時6分、「太明丸」爆弾4発命中、爆発炎上、機関停止。(午後4時30分沈没)
「帝洋丸」爆弾8発命中、至近弾11発。大火災と浸水(午後5時30分沈没)
「大井川丸」爆弾8発命中、機関停止航行不能(漂流中、魚雷艇の襲撃により午後10時20分沈没)
午前8時10分、「時津風」機械室に被弾、機関兵総員戦死。航行不能。(翌日午後爆撃で沈没)
「[[荒潮]]」艦橋と2番砲に被弾、艦橋が根こそぎ爆散し幹部総員戦死。舵故障となって「野島」に激突、艦首を大破して航行不能。(翌日爆撃で沈没)
そして、次は旗艦の「白雪」の番だった。
#ref(DD Shirayuki.jpg)
米爆撃機から撮影された対空戦闘中の「白雪」。被弾する一瞬前。
「[[荒潮]]」「時津風」の被弾と同時刻、爆弾は「白雪」の後部を貫き、三番砲弾薬庫に命中。大爆発を起こし艦尾が切断、真っ二つに引き裂かれた。
さらに座乗の木村昌福司令官も艦橋で機銃掃射を浴び、左腿、右肩貫通、右腹部盲貫銃創の重傷を負って倒れた。
この時信号員が「指揮官重傷」の信号を掲げるが、木村司令官は「陸兵さんが心配する」と叱りつけ、ただちに「只今の信号は誤りなり」と訂正させた逸話を持つ。
前半分となった瀕死の「白雪」は木村司令官ら幕僚を「[[敷波]]」に託した後、
そのまま力尽き、午前9時5分クレチン岬沖へと沈んでいった。
この海戦で輸送船8隻すべてと「白雪」「[[朝潮]]」「[[荒潮]]」「時津風」ら駆逐艦4隻が沈没。
陸軍将兵及び乗員合計3600余名、そして兵器や物資の全てが空しく海没していった。
1943年4月1日除籍。
|>|>|艦歴|
|発注|>|大正12年度艦艇補充計画|
|起工|1926年6月19日|横浜船渠にて建造|
|進水|1927年11月15日|第三十六号駆逐艦|
|命名|1928年8月1日|特型駆逐艦2番艦 吹雪型「白雪」と命名|
|就役|1928年12月18日||
||1937年8月末|上海上陸作戦から日中戦争に参加|
||1937年11月5日|杭州湾上陸作戦に参加|
||1940年9月23日|北部仏印進駐に同行|
||1941年12月8日|マレー作戦全般に参加|
||1942年3月1日|バタビア沖海戦に参加、同型艦「[[初雪]]」と大戦果を収める|
||1942年3月8日|ニューギニアの戦いに参加|
||1942年6月1日|ミッドウェー沖海戦に参加|
||1942年7月下旬|ソロモン諸島の戦いに参加|
||1942年8月8日|第一次ソロモン海戦に参加|
||1942年8月24日|第二次ソロモン海戦に参加|
||1942年11月12日|第三次ソロモン海戦に参加、同型艦「[[綾波]]」「[[暁]]」を失う|
||1943年2月1日|イザベル島沖海戦に参加|
||1943年2月7日|第三次ケ号作戦に参加、ガダルカナル島撤退作戦を無事に成功させた|
|沈没|1943年3月3日|ビスマルク海海戦において連合軍の爆撃を受け沈没|
|除籍|1943年4月1日||
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*台詞一覧
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|状況 |台詞|関連する史実や元ネタ、解説など|
|自己紹介|白雪です。よろしくお願いします。| |
|秘書クリック会話①|お疲れ様です。お茶でもいかがですか?||
|秘書クリック会話②|頑張っていきましょう。||
|秘書クリック会話③|な、な…なんですか!?||
|戦績表示時|司令官。ご連絡が来ています。||
|編成選択時|頑張っていきましょう。|秘書会話1と共通|
|装備時①|もっと活躍できるよう、頑張ります||
|装備時②|嬉しい…!ありがとうございます…!||
|装備時③|嬉しい。||
|>|>|(マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通)|
|ドック入り|すぐ修復出来ると思います||
|ドック入り(重傷)|ご迷惑をおかけしてすみません。私、少しの間お休みします。||
|建造時|あっ!新しい艦の建造が完了したようです||
|艦隊帰投時|作戦終了。艦隊が帰投いたしました||
|出撃時①|皆さん、ご一緒に頑張りましょう||
|出撃時②|皆さん、可燃物は投棄されましたか?||
|戦闘開始時|狙いよし。撃ち方始め…!||
|攻撃時|主砲で弾幕張ります||
|夜戦開始時|特型駆逐艦の力、ご覧くださいませ||
|夜戦攻撃時|少々弾幕が薄い気がします||
|MVP時|私も、お役に立てたようで何よりです||
|被弾小破①|うっ…!||
|被弾小破②|やだっ…!||
|被弾カットイン|まだ……やれます!||
|撃沈時(反転)|COLOR(white):そ、そんな…まだ私はなにも…||
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*同型艦
吹雪型(特I型)
[[吹雪]] ― &bold(){白雪} ― [[初雪]] ― [[深雪]] ― [[叢雲]] ― 東雲 ― 薄雲 ― 白雲 ― [[磯波]] ― 浦波
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*コメント
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