新花影高速鉄道 N2400系 通勤型電車 | |
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![]() N2400系0番台 | |
基本情報 | |
運用者 | 新花影高速鉄道 |
製造所 | 新花影高速鉄道 西都工場 都島工場 |
在籍数 | 未設定 |
主要諸元 | |
編成 | 8両編成(0番台) 2両編成(1000番台) |
運行路線 | [I]香里本線 とその直通路線。 |
最高運転速度 | 130km/h |
起動加速度 | 3.2km/h/s |
減速度 | (常用)4.2km/h/s (非常)4.6km/h/s |
制御方式 | 日立製 SiC半導体MOFSET素子VVVFインバータ制御 |
※このページに限らずここに書いてある内容はすべて架空のものであり、実在企業・実在車両とは無関係です。
概要
本系列は、香里本線開業に伴い開発され、投入された車両である。4ドアロングシートの8両編成を組む0番台と3ドア転換クロスシートを組む1000番台に分けられている。最新の省電力システムや線路モニタリングの装置が搭載されている。次世代のNKTの通勤型の礎となる車両であり、花影本線や臨海本線等の主要路線にもN2400系の改良型が導入される計画がある。本系列は新花影高速鉄道 総合車両開発部が開発をし、新花影高速鉄道 西都工場および都島工場が全車製造をした。
0番台

8両編成オールロングシートの編成であり、車内は最新仕様の4か国語対応のLCD案内が設置されている。主に香里本線内列車で使用されている。快速急行等の優等運用で花影本線に乗り入れる際は下記の1000番台を仮屋方に連結して10両編成を組んでいる。
1000番台

香里本線の新香里~仮屋の千葉峠の区間を運行している。2両編成の3ドア転換クロスシートとトイレを装備した車両であり、日中は2両又は4両、ラッシュ時は3編成繋ぎ6両を組成している。0番台に併結して花影本線に直通する優等列車の運用に就くこともある。