[K]花影本線 "Kaei Line" | |
管轄 | 新花影高速鉄道 |
駅数 | 48駅 |
電化方式 | 全線電化 |
最高速度 | 135km/h |
路線図


■西側 花月エリア 路線図(花影車両センター・榊野車両センター所属車輛に掲載)

■東側 中の宮エリア路線図(緑が丘車両センター所属車輛に掲載)
路線概要
花影本線(かえいほんせん)とは、城東駅から宮の平駅を結ぶ幹線である。
ナンバリングは[K].。ラインカラーは弊社コーポレートカラーでもある紅色。
NKT(新花影高速鉄道)の開業時から存在する鉄道路線であり、一番の輸送量を誇る大幹線である。西側は城東駅を境に大東鉄道大鉄本線と、東側は宮の平駅を境に湾岸線の酔都方面と相互直通運転を行っている。このほかにも有月駅で秋月支線、杉戸駅から香里本線、中の宮駅で緑が丘支線と各駅で接続している路線と大規模な相互直通運転を行っている。特急以外の列車の主な運行形態としては、以下に分けられる。
ナンバリングは[K].。ラインカラーは弊社コーポレートカラーでもある紅色。
NKT(新花影高速鉄道)の開業時から存在する鉄道路線であり、一番の輸送量を誇る大幹線である。西側は城東駅を境に大東鉄道大鉄本線と、東側は宮の平駅を境に湾岸線の酔都方面と相互直通運転を行っている。このほかにも有月駅で秋月支線、杉戸駅から香里本線、中の宮駅で緑が丘支線と各駅で接続している路線と大規模な相互直通運転を行っている。特急以外の列車の主な運行形態としては、以下に分けられる。
なお、大鉄線内は準急・区間準急として運行する列車が多い。
- 快速
大鉄線内は概ね急行として運転する。
遠方通勤客のための種別のため、基本的に花影から宮の平を通しで走る長距離の運用が多い。また、朝夕ラッシュ時はN1500系を利用した(6+4+4)の14両編成の運転がある。
- 快速急行
朝夕ラッシュ時は大鉄線から湾岸線までの長距離を走る運用が数往復ある。通しで乗ると4-5時間かかる見込みである。
また、朝夕ラッシュ時はN1500系を利用した(6+4+4)の14両編成の運転がある。
また、朝夕ラッシュ時はN1500系を利用した(6+4+4)の14両編成の運転がある。
(書類上の基点となる城東駅に関しては大東鉄道管轄のため省略)
この路線の中心となる基点は、時喜海地方の中でも有数のエリアである花月都(こうげつと)の花影駅である。花影駅はNKTの中でも一番の規模を誇る駅であり列車ホームは自社管内だけで18番線まである。花影本線が発着するホームは地下に位置する3面6線のホームである。文々線方面へ往来する 特急あや に関しては、地上ホームからの発車となる。
この路線の中心となる基点は、時喜海地方の中でも有数のエリアである花月都(こうげつと)の花影駅である。花影駅はNKTの中でも一番の規模を誇る駅であり列車ホームは自社管内だけで18番線まである。花影本線が発着するホームは地下に位置する3面6線のホームである。文々線方面へ往来する 特急あや に関しては、地上ホームからの発車となる。
使用車両
通勤型
- N2000系
- N1500系
- N5200系
以下の車両は大東鉄道線からの乗り入れ車両。
- 大東鉄道1200/1220系
- 大東鉄道1400系
- 大東鉄道5600系
以下の車両は湾岸線からの乗り入れ車両。
- N2100系
- N2150系
特急型
- 大東鉄道20000系( Speed Liner )
- N10000系( Speed Liner WIND )
- N3100系(大鉄直通C特急)
- 大東鉄道16000系/16050系(大鉄直通C特急)
- N3200系(花影~酔都 C特急)
- N3300系(特急天色)
- HEL1形+N24系客車(寝台特急アクアリウス)
駅一覧
駅名 | よみ | 備考 |
---|---|---|
至 大東鉄道 大鉄本線 大鉄中川・三本松・山本町方面 | ||
城東 | じょうとう | 大東鉄道本線・JR線・総急電鉄線・地下鉄線と接続。 大鉄との共同使用駅。(管理会社:大東鉄道) |
花影 | かえい | 花臨京北線・臨海本線・文々線・花裏電鉄東西線・地下鉄線と接続。 大鉄との共同使用駅。(管理会社:新花影高速鉄道) |
新花影 | しんかえい | 花臨京北線・地下鉄中央環状線と接続。 |
河ノ宮 | かわのみや | 花臨京北線・地下鉄中央環状線と接続。ここから有月まで複々線。 |
西町 | にしまち | 花臨京北線と接続。 |
浦山 | うらやま | 花臨京北線・地下鉄花外線・流真線と接続。 |
荒木 | あらき | 花臨京北線と接続。 |
新有月 | しんあつき | |
有月 | あつき | 秋月支線(一部直通運転)・花臨京北線 灯楼線・地下鉄花外線・花裏電鉄東西線と接続。 ここから新樟葉駅手前まで花影貨物線と並走する。 |
宮口 | みやぐち | |
東有月 | ひがしあつき | |
石田 | いしだ | |
笹原 | ささばら | |
白原 | しらはら | |
新白原 | しんしらはら | |
新樟葉 | しんくずは | 手前に信号場がある。 |
樟葉 | くずは | 花裏電鉄南北線と接続。 |
東樟葉 | ひがしくずは | |
杉浦咲 | すぎうらさき | |
杉戸西 | すぎとにし | |
杉戸 | すぎと | 香里本線の新香里方と接続。(一部直通運転) ここから中の宮まで複々線。 |
栢雷 | はくらい | 香里本線・花裏電鉄東方線と接続。 |
栢雷公園 | はくらいこうえん | |
社みなみ | やしろみなみ | 急行線花影方に花影貨物線との分岐がある。ここを通ることで杉戸を経由せずに済む。 |
勢田 | せた | |
東勢田 | ひがしせた | |
太田等 | おおたら | |
二生田 | にううだ | |
東十田 | ひがしとおだ | |
十田本町 | とおだほんちょう | |
中の宮 | なかのみや | 緑が丘支線・地下鉄線・泡羽急行榊野本線・十田線と接続。 ここから榊野まで3複線 |
下江 | しもえ | |
葵町 | あおいまち | |
南光台 | なんこうだい | |
東模手原 | ひがしもてはら | |
榊野 | さかきの | 泡羽急行榊野本線と接続。 |
模手原坂下 | もてはらさかした | |
学園前 | がくえんまえ | |
須拓センター | すたくせんたー | |
原巳浜 | はらみはま | 泡羽急行榊野本線・原巳線と接続。 |
東原巳 | ひがしはらみ | |
本見 | もとみ | |
南本見 | みなみもとみ | |
工場公園 | こうじょうこうえん | |
新西都 | しんにしと | |
西都 | にしと | 西都港線 ・鷲逗ライトレールと接続。 |
平馬 | ひらま | 宮の平方に湾岸線 新宮新都心方面への連絡線あり。 |
宮の平 | みやのひら | 湾岸線・湾岸モノレールと接続。 平馬方に湾岸線 新宮新都心方面への連絡線あり。 |
至 湾岸線中央区役所・四条酔華・久が原・酔都方面 |
施設
車庫・工場
名称 | 最寄り駅 | 詳細 |
---|---|---|
花影総合車両センター 花影本所 | 花影 | 2番目に大きい。 |
花影総合車両センター 花影本所 杉戸派出所 | 杉戸 | 小規模。 |
西都総合車両センター 榊野支所 | 榊野 | 収容数は花影本線で最大。 |
西都総合車両センター 西都本所 | 西都 | 特急列車の収容を中心とした設計。 |
NKT 西都総合車両工場 | 西都 | NKT所属車の殆どの大規模施工は全て此処でやる。 |
電留線等
名称 | 最寄り駅 | 詳細 |
---|---|---|
花影地下1-2号留置 | 花影駅 城東方 | 2線 14両対応。 |
樟葉駅留置 | 樟葉駅 宮の平方 | 1線 10両対応。 |
その他
名称 | 最寄り駅 | 詳細 |
---|---|---|
白原信号所 | 新白原-新樟葉駅間 | 花影貨物線との接続が主となっている。 |
社信号所 | 社みなみ-勢田駅間 | 花影貨物線との接続が主となっている。 |
西都貨物ターミナル | 西都-平馬間 |
配線略図

高画質版はこちら
小ネタ
花影貨物短絡線
新樟葉駅手前、白原信号所から社みなみ駅まで、花影本線とは別ルートで花影貨物線が走っている。途中杉戸貨物ターミナルを経る短絡線であるが、特急スピードライナーや通勤快速の一部列車といった栢雷駅を通過する列車はここを通る。杉戸駅の花影方に存在する制限45の分岐と、香里本線との平面交差を回避するための措置である。