北総鉄道北総線


京成グループの内の路線で、小室~印旛日本医大間は正式、
千葉ニュータウン鉄道となっている。
踏切は、高砂の高架線に上がる前にしか無く、
それ以外は全線、高架線とトンネルになっている。
日中は普通列車しか運行していないが、
平日の朝夕のみ急行・特急列車も運行している。
また、運賃が高いことから、利用者による裁判が続いている。

路線キロ程 32.3km
駅数 14駅※
軌間 1435mm
全通 2000年7月22日

京成高砂駅含まず

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歴史


1979年 3月9日 北総線(第1期)北初富駅 - 小室駅間(7.9km)開業。同時に新京成線との相互直通運転開始。
1984年 3月19日 住宅・都市整備公団千葉ニュータウン線小室駅 - 千葉ニュータウン中央駅間(4.0km)開業。
1988年 4月1日 小室駅 - 千葉ニュータウン中央駅間(4.0km)で北総開発鉄道が第2種鉄道事業者、住宅・都市整備公団が第3種鉄道事業者となる。北初富 - 千葉ニュータウン中央間(12.7km)を併せて「北総・公団線」に改称。
1991年 3月31日 北総線(第2期)京成高砂駅 - 新鎌ヶ谷駅間(12.7km・第1種鉄道事業)開業。同時に4者による相互直通運転開始。
1992年 7月8日 新京成線に新鎌ヶ谷駅が開業。新京成電鉄との相互直通運転廃止。同時に北初富駅 - 新鎌ヶ谷駅間(0.8km)廃止。
1993年 4月1日 平日朝ラッシュ時間帯に急行列車の運行開始。
1995年 4月1日 千葉ニュータウン中央 - 印西牧の原間(4.7km・第2種鉄道事業)開業。
1998年 3月14日 JR武蔵野線に東松戸駅開業。
1999年 11月25日 東武野田線に新鎌ヶ谷駅開業。
2000年 7月22日 印西牧の原駅 - 印旛日本医大駅間(3.8km・第2種鉄道事業)開業。印旛車両基地の供用開始に伴い西白井の検修施設を閉鎖。また、全列車の8両編成化を実施。
2000年 10月14日 パッスルカードを導入し、首都圏共通乗車システムパスネットに参加。
2001年 9月15日 特急を新設(上り急行の格上げ)。
2004年 7月1日 都市基盤整備公団保有区間の千葉ニュータウン鉄道への移管に伴い、「公団」を外し「北総線」に改称。
2007年 2月末 総利用者数5億人突破。
2007年 3月18日 PASMOを導入。
2009年 2月14日 急行・特急の東松戸駅停車および同駅の新設ホーム供用開始。
2010年 7月17日 京成成田空港線(成田スカイアクセス)の開業に伴うダイヤ改正が行われ、北総線経由の列車種別としてスカイライナー・アクセス特急が運行を開始。駅ナンバリングを導入。
2011年 3月11日 東北地方太平洋沖地震が発生したため、都営地下鉄浅草線・京急線との相互直通運転およびスカイライナーの運転が休止。
3月14日 東北地方太平洋沖地震による発電所の停止に伴う電力供給逼迫のため、東京電力が輪番停電(計画停電)を実施。これに伴い、この日からスカイライナーの運転が休止。
3月 都営地下鉄浅草線との相互直通運転を再開。
3月 京急線との相互直通運転を再開。
3月16日 スカイライナーの運転を再開。
4月11日 東北地方太平洋沖地震の余震とみられる巨大地震が発生したため、この日からスカイライナーの運転が休止。
4月12日 スカイライナーの運転を再開。
最終更新:2012年04月14日 18:25
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