京成本線

imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DSC04388.jpg)
京成上野-成田空港間の路線。
成田山への参拝客輸送を目的に建設される。
現在では成田山参拝客の他、八幡、船橋、津田沼からの成田空港利用客の輸送も行っている。
京成上野-京成成田間では有料特急シティーライナーも運行されているが、
特急の方が本数が多い、利便性が高い、所要時間があまり変わらないなどの理由から、
後者を利用する人が圧倒的に多いため、その多くが空気輸送となっている。
そのため現在は1往復のみの運行。


路線キロ程 69.3km
駅数 42駅
軌間 1435mm
全通 1991年3月19日

メニュー


歴史

1912年 11月3日 押上駅 - )曲金駅(現在の京成高砂駅) - 伊予田駅(現在の江戸川駅)間が開業。軌間1372mm。
1913年 6月26日 曲金駅を高砂駅(現在の京成高砂駅)に改称。
1914年 8月30日 江戸川駅 - 市川新田駅(現在の市川真間駅)間が開業。市川駅(元の伊予田駅)を江戸川駅に改称。
12月11日 市川鴻の台駅を市川駅(現在の国府台駅)に改称。
1915年 11月3日 市川新田駅 - 中山駅(現在の京成中山駅?)間が開業。
1916年 2月9日 菅野駅?開業。
12月30日 中山駅? - 船橋駅(現在の京成船橋?)間が開業。
1919年 10月25日 海神駅?開業。
1921年 4月6日 市川駅を市川国府台駅に、市川新田駅を市川真間駅に改称。
7月17日 船橋駅 - 津田沼駅(現在の京成津田沼駅)間が開業。
1926年 12月9日 津田沼駅 - 酒々井駅(現在の京成酒々井駅?)間が開業。
12月24日 酒々井駅? - 成田花咲町駅(仮)間が開業。
1927年 8月21日 花輪駅(現在の船橋競馬場駅)開業。
1928年 3月18日 志津駅?開業。
4月1日 宗吾駅(現在の宗吾参道駅?)開業。
11月1日 青砥駅開業。
1930年 4月25日 成田花咲町駅(仮) - 成田駅(現在の京成成田駅)間が開業。成田花咲町(仮)駅廃止。
1931年 11月18日 以下の駅を「京成」を冠した駅名に改称。高砂駅小岩駅中山駅?船橋駅花輪駅津田沼駅大久保駅?大和田駅臼井駅?佐倉駅酒々井駅?成田駅
12月19日 上野線 日暮里駅 - 青砥駅間が開業。
1932年 5月15日 京成小岩駅開業。
1933年 12月10日 上野線 上野公園駅(現在の京成上野駅) - 日暮里駅間が開業。
1934年 4月18日 上野線 道灌山通駅?開業。
1935年 5月1日 新八幡駅(現在の京成八幡駅)開業。
6月1日 上野線 西千住駅開業。
8月3日 中山鬼越駅(現在の鬼越駅?)開業。
10月4日 (臨)中山競馬場駅?開業。
1936年 4月10日 谷津海岸駅を谷津遊園駅に改称。
1939年 谷津遊園駅を谷津海岸駅に改称。
1942年 8月15日 八幡駅廃止。
11月1日 新八幡駅を京成八幡駅に改称。
1943年 2月1日 中山鬼越駅を鬼越駅?に改称。
10月 上野線 寛永寺坂駅、道灌山通駅、西千住駅が休止。
1944年 上野公園駅(現在の京成上野駅) - 京成成田間駅?を本線、押上駅 - 青砥駅間を押上線とする。
1945年 2月20日 全線を軌道法による軌道から地方鉄道法による鉄道に変更。
6月10日 上野公園 - 日暮里駅間が休止。
10月1日 上野公園 - 日暮里駅間が営業再開。
1946年 11月1日 寛永寺坂駅営業再開。
1947年 2月28日 休止していた日暮里駅 - 新三河島駅間の道灌山通駅、町屋駅 - 千住大橋駅間の西千住駅廃止。
8月21日 寛永寺坂駅休止。
1948年 4月1日 市川国府台駅を国府台駅に、谷津海岸駅を谷津遊園駅に改称。
1950年 7月5日 京成花輪駅を船橋競馬場駅に改称。
1951年 7月1日 宗吾駅を宗吾参道駅?に改称。
1953年 2月23日 休止していた博物館動物園駅? - 日暮里駅間の寛永寺坂駅廃止。
5月1日 上野公園駅を京成上野駅に改称。
9月1日 (臨)中山競馬場駅を常設駅とし、東中山駅?開業。
1956年 3月20日 八千代台駅開業。
1959年 10月14日 宗吾参道駅? - 京成成田駅間を標準軌(1435mm軌間)に改軌。
10月18日 鹿島川専用乗継場 - 宗吾参道駅?間を標準軌に改軌。京成臼井駅? - 京成佐倉駅間に鹿島川専用乗継場開設。
10月21日 京成大和田駅 - 鹿島川専用乗継場間を標準軌に改軌。鹿島川専用乗継場廃止。
10月25日 京成津田沼駅 - 京成大和田駅間を標準軌に改軌。
10月29日 東中山駅? - 京成津田沼駅間を標準軌に改軌。
11月5日 京成高砂駅 - 東中山駅?間を標準軌に改軌。
11月17日 お花茶屋駅 - 京成高砂駅間を標準軌に改軌。
11月23日 日暮里駅 - お花茶屋間を標準軌に改軌。
11月30日 京成上野駅 - 日暮里駅間を標準軌に改軌し、標準軌化完成。
1963年 12月1日 船橋競馬場駅をセンター競馬場前駅に改称。
1968年 5月1日 勝田台駅開業。
1970年 8月24日 お花茶屋駅 - 青砥駅間が高架化。
1973年 6月16日 京成上野駅 - 日暮里駅間が休止。京成上野駅改装工事(1976年7月完成)のため。
12月16日 京成上野駅 - 日暮里駅間が営業再開。
12月30日 スカイライナー運行開始。
1978年 5月21日 京成成田駅 - 成田空港(現在の東成田駅)間が開業。
1982年 11月1日 ユーカリが丘駅?開業。
1984年 11月24日 谷津遊園駅を谷津駅に改称。
1985年 8月12日 青砥駅 - 京成高砂駅間複々線化。
1987年 4月1日 葛飾駅を京成西船駅?に、センター競馬場前駅を船橋競馬場駅に改称。
1991年 3月19日 駒井野分岐点 - 成田空港駅間が開業。京成成田駅 - 東成田駅(旧・成田空港)を東成田線とする(京成成田駅 - 駒井野分岐点間は本線と重複)。
1992年 12月3日 空港第2ビル駅?開業。
1994年 4月1日 宗吾参道駅? - 京成成田駅間を経路変更。公津の杜駅開業。
1997年 4月1日 京成上野駅 - 日暮里駅間の博物館動物園駅が休止。
2004年 4月1日 博物館動物園駅が廃止。
2006年 11月25日 海神駅? - 船橋競馬場駅間の複線高架完成。京成船橋駅大神宮下駅?が上下とも高架化。
2009年 10月3日 日暮里駅下り線が高架化されホームが上下線別に分離(上りは1階、下りは3階)。
11月14日 空港第2ビル駅?のホームが島式になる(上下線共用→下り線に変更・上り線新設)。駒井野信号場 - 空港第2ビル駅?間複線化。
2010年 7月5日 金町線京成高砂駅付近の高架化に伴うダイヤ改正により、京成本線金町線の直通運転が廃止。
7月17日 成田空港線(成田スカイアクセス)開業に伴うダイヤ改正により、京成本線の運転系統が見直される。スカイライナー・京急空港線羽田空港発着の直通列車の大半が成田空港線(成田スカイアクセス)経由となり、京成本線からの都営浅草線直通列車の大半が西馬込発着に変更される。押上線方面の急行が廃止、シティライナーとアクセス特急が新設され、従前スカイライナーが停車していた京成船橋駅京成成田駅はシティライナーの停車駅となる。また、千住大橋駅が快速の停車駅に追加される。
2011年 3月11日 東北地方太平洋沖地震が発生したため、都営地下鉄浅草線・京急線・北総鉄道北総線・芝山鉄道線との相互直通運転およびスカイライナー・シティライナー・イブニングライナーの運転が休止。
3月14日 東北地方太平洋沖地震による発電所の停止に伴う電力供給逼迫のため、東京電力が輪番停電(計画停電)を実施。これに伴い、この日から都営地下鉄浅草線・京急線・北総鉄道北総線・芝山鉄道線との相互直通運転およびスカイライナー・シティライナー・モーニングライナー・イブニングライナーの運転が休止。
3月 京急線・都営地下鉄・北総鉄道北総線との相互直通運転を再開。
3月16日 スカイライナー・モーニングライナー・イブニングライナーの運転を再開。
4月11日 東北地方太平洋沖地震の余震とみられる巨大地震が発生したため、スカイライナー・モーニングライナー・イブニングライナーの運転が休止。
9月10日 シティライナーの運転を京成上野駅 - 京成成田駅間で再開。
12月23日 ユーカリが丘駅? - 京成臼井駅?間の徐行運転が解除され、すべての一般列車の運転を再開。
最終更新:2012年12月24日 10:14
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。