3600形


撮影者:京成パンダ

外観は旧型車両に見えるが、実際は旧型車両である。
元々6両編成で製造されたが、優等列車の8両編成化促進により、多くの編成が8両編成となった。
そのときに中間車両が抜き取られた3編成の余った先頭車を全て連結した2+2+2両編成という変則編成が1編成存在する。
その3668Fの中間連結部には、京成のちょっとした遊び心を見る事が出来る。
(ヒント:運番表示)


車両データ

製造初年 1982年
製造元 東急車輛製造、日本車輌製造
起動加速度 3.3km/h/s
営業最高速度 110km/h
設計最高速度 110km/h
減速渡(常) 4.0km/h/s
減速渡(非) 4.5km/h/s
軌間 1435mm
主電動機 直流複巻電動機(140kw)、かご形三相誘導電動機(130kw)
制御装置 界磁チョッパ制御、(3668FはGTO-VVVFインバータ制御)
駆動装置 WN平行カルダン駆動方式、(3668FはTD平行カルダン駆動方式)
台車 S形ミンデン台車
ブレーキ装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
保安装置 C-ATS

写真集

最終更新:2012年05月15日 22:31
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