《四千世界》


一般人カイスト、あらゆる生物達が生きて活動している約四千の世界。
世界は特定の別の世界とゲートで繋がっていて、カイスト達はそのゲートを通ることで世界を自由に渡り歩くことが出来る。
法則や空間が不安定だがカイストなら活動可能という世界はもっと多い。『彼』が十四の世界を滅ぼした後、不安定だった十四の世界が格上げされたようにゆっくりと安定していき、人が住めるようになった。



サマルータ
薄っぺらな大地がメビウスの輪状にねじれて浮かんでいる世界。
『骸骨騎士』、『原点』、『その席 その一言』、『重い枷』の舞台。
『急所を一突き』にも登場。

スカーダ
ほぼ平面となった大地がある円形の世界。
『挑む者』の舞台。

ラルハット
重力一点集中型で宇宙空間の中心に巨大な星が一つあるだけの世界。
『百億年戦争』の舞台。

ファタズーク
クムス・マトーの故郷、マトーカ村があった惑星がある世界。
『借時百万年』に登場。

ミシュタム
宇宙型の世界。
『敗因』の舞台。

シャーエ
太陽がなく電灯と魔術の光に頼る暗い世界。
『混沌へ』に登場。

ミストロス
世界群地図において中央側の世界。
重力は一方向だが、ゆっくり変化している。
世界の境界がはっきりとした壁になっている。
また、宙に浮かぶ大陸がある。
『混沌へ』に登場。

ラ・ルーク
『完全なる世界』とも呼ばれる世界。
『急所を一突き』に登場。

(詳細が不明・名前のみ登場した世界)
テクラトン(『骸骨騎士』に登場)
キリガ(『挑む者』に登場)
ボルタネッツ、宇宙型世界ガルスティッテ、宇宙型世界メセンガ(『急所を一突き』に登場)
ホロケステス、テラウィム、エンソワ、ベルデデルグ、カガズトゥン(『混沌へ』に登場)

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最終更新:2021年01月02日 18:06