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ブイモン
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公式
新たに発見された新種デジモン。デジタルワールドの創世記に繁栄した種族の生き残りで、デジメンタルを用いて“擬似進化”である「アーマー進化」をすることができる。中でもブイモンは優れた戦闘種族であり、秘めた力を持っており、アーマー進化で爆発的な能力を発揮する。性格的にはやんちゃでいたずら好きだが、正義感の強い一面も持っている。得意技は両腕をグルグル振り回し、相手を殴る『ブンブンパンチ』。必殺技は強烈な頭突きで相手を倒す『ブイモンヘッド』。
新たに発見された新種デジモン。デジタルワールドの創世記に繁栄した種族の生き残りで、デジメンタルを用いて“擬似進化”である「アーマー進化」をすることができる。中でもブイモンは優れた戦闘種族であり、秘めた力を持っており、アーマー進化で爆発的な能力を発揮する。性格的にはやんちゃでいたずら好きだが、正義感の強い一面も持っている。得意技は両腕をグルグル振り回し、相手を殴る『ブンブンパンチ』。必殺技は強烈な頭突きで相手を倒す『ブイモンヘッド』。
アニメ
第1話から登場。勇気のデジメンタルの下から現れた本宮大輔のパートナーデジモン。勇気のデジメンタルを持ち上げられる子供を待ち続けていた。チョコが好物で、おにぎりを持って目を輝かすこともある。性格は大輔と同じく単純で猪突猛進、仲間思い。主人公のパートナーであるためか進化の種類が多い。テイルモンに好意を抱いている様子。第1話では大輔と出会い、モノクロモンとの戦いの後は大輔達は現実世界に帰った際には、アグモン達ともにデジタルワールドに取り残されてしまうも、第2話で再会を果たす。その後、ホークモン・アルマジモンと合流する。大輔達が現実世界に帰る際に今度は自分達(ただしピヨモンとテントモンは別行動をとる)も現実世界に同行する。ところが3人ともデジメンタルから出て間もないせいか、幼年期に退化してしまう。第3話でデジタルワールドに戻ると、元の成長期に進化する。
チョコが好物とされているのは『ワンダーカプセルデジモンアドベンチャー02』(いわゆるチョコエッグで、勇気のデジメンタル型の包み紙も存在する)の宣伝も兼ねているものと思われ、後期のCMアイキャッチでブイモンが食べていたのも恐らくはそれ。
チョコが好物とされているのは『ワンダーカプセルデジモンアドベンチャー02』(いわゆるチョコエッグで、勇気のデジメンタル型の包み紙も存在する)の宣伝も兼ねているものと思われ、後期のCMアイキャッチでブイモンが食べていたのも恐らくはそれ。
進化形態は幼年期のチコモン、チビモン、基本形態のブイモン、アーマー進化のフレイドラモン、ライドラモン、マグナモン、サジタリモン、通常進化のエクスブイモン、ジョグレス進化のパイルドラモン、それの究極体のインペリアルドラモン(ドラゴン、ファイター、パラディンモード)と延べ12形態を持ち、一体のデジモンとしてはデジモンシリーズ最多である(大輔から「ウルトラエンジェモン」になれと無理を言われたこともあったが、流石に進化することはなかった。なお、この作品でのエンジェモンの進化系は…)。
大輔のことをずっと待ち焦がれていたため出会った当初から非常に懐いており、彼の期待に応えようと必死になり、応えられないと悔しがる健気な一面も。性格や行動、言動から大輔の突っ込み役に回る事も多いが、本人も天然なところがあるため、時には大輔たちに突っ込まれることもある。
『デジモンアドベンチャー02タッグテイマーズ』に登場した秋山遼の仮のパートナーのブイモンと同じブイモンであると、『デジモンテイマーズ ブレイブテイマー』で語られるが、そのブイモンは賢やアグモンと知り合いであるため、アニメのブイモンとは矛盾点が多く、アニメのブイモンとゲームのブイモンはパラレルワールドでの別個体であり、大輔の前にパートナーがいたかは謎である。
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