レジェンズ 蘇る竜王伝説 - fmn137・生物・異世界(人外・ケモノ関連)・宇宙・天之御中主神・仮想・創作動生命体・ケモドラ・人外異種族集合意識学情報図鑑ウィキ | 888666369

『レジェンズ 甦る竜王伝説』は、2004年4月4日から2005年3月27日までフジテレビ系列で放送された全50話のテレビアニメ。原作は渡辺けんじ、監督は大地丙太郎が務め、アニメーション制作はぎゃろっぷが担当した。 

概要

物語の舞台はニューヨーク・ブルックリン。主人公のシュウゾウ・マツタニ（シュウ）は、父親からもらった「タリスポッド」というおもちゃをきっかけに、伝説のモンスター「レジェンズ」の一体であるウインドラゴンのシロンを復活させてしまう。これにより、シュウと仲間たちはレジェンズを巡る戦い「レジェンズウォー」に巻き込まれていく。 

登場人物

•	シュウゾウ・マツタニ（シュウ）：11歳の小学生で、日本人。風のサーガとしてシロンとパートナー関係を築く。
•	メグ・スプリンクル：シュウの幼なじみの少女。水のサーガ。
•	マイク・マクフィールド（マック）：シュウやメグの幼なじみの少年。土のサーガ。
•	ディーノ・スパークス：シュウの同い年で、別の学校の野球チームのライバル。火のサーガ。
•	ハルカ・ヘップバーン：25歳の美人アルバイト教師で、シュウの小学校に勤務。レジェンズオタクであり、子供たちを守ろうと奮闘する。

レジェンズ

レジェンズは、太古の昔に存在した伝説のモンスターであり、トルネード（風）、ヴォルケーノ（火）、ストーム（水）、アースクエイク（土）、スピリチャル（光）、ネクロム（闇）の六つの属性を持つ。彼らは「レジェンズウォー」と呼ばれる戦争の末、「ソウルドール」という結晶体に封印され、長い眠りについていた。現代では、「タリスポッド」という魔道具を使って復活させることができる。 

主題歌

•	オープニングテーマ：「風のレジェンズ」  
•	エンディングテーマ：「どうにもとまらない～ノンストップ」

メディア展開

アニメ放送終了後、DVD全13巻（各巻4話収録、1巻のみ3話）が発売された。さらに、2021年12月3日にはHDリマスター版のBlu-ray BOXが発売されている。 

また、漫画版『レジェンズ』が『月刊少年ジャンプ』にて2003年11月号から2005年4月号まで連載された。原作は平井隣、作画は春野まことが担当した。

その他、タリスポッドなどの作中アイテムを再現した専用ゲーム機版や、家庭用ゲーム機向けのゲームソフト（GBAおよびPS2）など、多方面でメディア展開が行われている。 

関連リンク

•	レジェンズ 甦る竜王伝説 - バンダイチャンネル
•	レジェンズ 甦る竜王伝説 RE-BOOOORN!! Blu-ray BOX - Amazon.co.jp

『レジェンズ 甦る竜王伝説』は、コミカルな描写とシリアスなストーリー展開が特徴であり、子供から大人まで楽しめる作品となっている。特に、レジェンズとサーガの絆や成長が丁寧に描かれており、視聴者の心を捉える内容となっている。

ケモナードララー目線における魅力

本作は非常に魅力的な非人間キャラがたくさんいる

シロン（ウインドラゴン）

ウインドラゴンと呼ばれる風属性のレジェンズ。主人公シュウゾウ・マツタニ（シュウ）のパートナーとして物語の中心的存在となる。がっしりとした体格と白い翼、金髪のたてがみが特徴で、飛行帽やグローブといった装身具を身に着けている。普段は「ねずっちょ」と呼ばれる小動物の姿をしているが、リボーンすることで本来のドラゴンの姿に戻る。

戦闘時には勇敢で頼れる一面を見せる一方、普段はおおらかでお茶目な性格を持つ。こうしたギャップがドララーにとって大きな魅力となっており、威厳あるデザインと感情豊かな表現が特徴的である。

ランシーン
ランシーンは、アニメ『レジェンズ 甦る竜王伝説』に登場するキャラクターで、シロンと同様にウインドラゴンの姿を持つが、黒を基調とした体色と金髪のオールバックが特徴的である。 彼は冷静で慇懃無礼な態度を取り、DWCの実質的な支配者として暗躍している。 物語の初期から黒幕的存在として登場し、シロンとは対照的な性格と行動で物語を進行させる。
また、敵役としてもドラゴンとしてもイケメンでクールである
主人公のダークサイド側というのが魅力的だ
また、ソニックのシャドウ的なやつのドラゴン版といっていい
このドラゴンはその影のような存在でこのようなシャドウとも違う魅力が存在しており、物語でも圧倒的な威圧感を放っている