ランシーン(レジェンズ 蘇る竜王伝説) - fmn137・生物・異世界(人外・ケモノ関連)・宇宙・天之御中主神・仮想・創作動生命体・ケモドラ・人外異種族集合意識学情報図鑑ウィキ | 888666369

ランシーン

概要

ランシーンは、アニメ『レジェンズ 甦る竜王伝説』に登場するキャラクターで、シロンと酷似した外見を持つ黒色のウインドラゴンである。金髪を束ね、手には赤い宝石のようなものがついた手袋を着用している。声優は井上和彦が担当している。 

性格と役割

冷静かつ慇懃無礼な態度を取り、一人称は通常「私」だが、まれに「俺」を使用する。DWCの実質的な支配者として、シュウのタリスポッドを狙い、BBたちに命じて何度もシュウたちにレジェンズをけしかける。 

背景

実はシロンと一つの存在であったが、レジェンズウォーを起こさせないために分離された。シロンとは異なり、ウインドラゴンとしての記憶をある程度保持しており、自らの記憶の中にあるウインドラゴンの本来の役目（レジェンズウォーを引き起こすこと）を目的として活動していた。しかし、記憶が中途半端だったためか、「レジェンズウォー＝人類抹殺」と思い込んでおり、レジェンズウォーの本来の意味を間違えて解釈していたため、自身の半身であるシロンと敵対し、ユル・ヘップバーンの暗躍に気づくことができなかった。 

関連キャラクター

•	シロン 
•	スケルトン 
•	カネルドウインドラゴン 
•	シュウゾウ・マツタニ（シュウ） 
•	ハルカ・ヘップバーン 
•	ユル・ヘップバーン