fmn137・DKアーティスト・スマブラ×カービィのエアライダー×ソニック×アマペディア けもどらローリングタートル拳!!
googledoodleチャンピオンアイランド
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kemonowikii
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概要
あなたが訪れる島には、ネコのアスリート「ラッキー」がいて、七種目のスポーツイベントをこなすことで「チャージスクロール」が得られる。Googleの東京五輪記念Doodleとして公開され、今もアーカイブ版で遊べる無料ブラウザゲーム。
ゲーム構造
各競技は卓球、スケート、アーチェリー、ラグビー、水泳(アーティスティック)、クライミング、マラソンの七種。ラッキーは自由に島を探索でき、隠しサイドクエストでトロフィーを集める流れ。世界中のプレイヤーとリアルタイム順位を競うチームシステム(赤・青・黄・緑チーム)あり。
キャラクターとストーリー
スポーツごとに「伝説のチャンピオン」がおり、日本神話や妖怪に基づくキャラクターが登場。例えば、天狗、鬼、狸ノベのタヌキ伝説に準じた街のチャンピオンなど。終盤のサイドクエストでは、「黒猫モモ」が関わる不穏な展開もある。
音楽(作曲:Qumu)
18-bit風のメロディからロック、カラオケ調、ダンス調のアレンジまで網羅。通常移動音、屋内滞在音、五輪演出など、ゲームプレイの身体性と競技感覚を支える音世界として機能。特に水泳曲のリズムアレンジがライブ感・構造美を纏っており、ケモナー的にも興奮可能。
ケモナー的視点での注目点
ラッキーは白黒三毛のニンジャキャットで、選ばれし「動物代表」。七競技のチャンピオンはいずれも神話的ケモノ種族という構造。動作モーション、応援エフェクト、BGMリズムに獣性や跳躍感があり、ゲーム全体がケモノ的フィジカル文化として構成されている。
文化的意義と記録価値
Doodleは「誰もが触れられる記録装置」だが、Champion Islandは内容が濃すぎて消失リスク大。音楽、キャラ設定、民俗要素、動物表現を体系化して記録する意味は大きい。今仮にこのゲームをケモナー文化の入口として記録できれば、「日本の神話+競技+獣性文化」のアーカイブを先取できる。
添付ファイル