桜色舞うころ - 鬼レンチャンWiki

アーティスト：中島美嘉
レベル：4

作詞・作曲：川江美奈子

歌唱範囲：ラスサビ (どうか木々たちだけは〜)

地声最低音：mid2A# (どうか、この想いを)
地声最高音：hiC# (ふたりを見ていたの)※計2箇所
裏声最高音：hiD (とどまれないと)※1箇所のみ(*1)

2005年に発売された中島美嘉の14枚目のシングル。
ノンタイアップながらも、10万枚以上売り上げた自身の代表曲。桜ソングとなっているが、四季折々の情景と共に移りゆく恋模様が描写されおり、失恋ソングでもある。

計4回訪れる、階段関数のように低音から高音に向かうメロディで躓かないように注意が必要。番組では裏声を使った高音が難所とされていたが、地声でもそれなりにhiC、hiC#といった高音が登場し、体力が意外と持っていかれる。「ひとところには」といった箇所では、音源は下がって歌っているように聞こえるが、バーは直線になっているため要注意。また、転調前のフレーズ「生き続けて」では、微妙に半音上がるため混乱しないように注意が必要。