アーティスト:宇多田ヒカル
レベル:7
レベル:7
作詞・作曲:宇多田ヒカル
編曲:河野圭・宇多田ヒカル
編曲:河野圭・宇多田ヒカル
想定歌唱範囲:1番Bメロ後半〜サビ (tell me〜)
地声最低音:mid2A (無理はしない主義でも)
地声最高音:hiC (I wanna be with you now)※頻出
裏声最高音:hiF (今なら間に合うから)※計4箇所
地声最高音:hiC (I wanna be with you now)※頻出
裏声最高音:hiF (今なら間に合うから)※計4箇所
2001年に発売された宇多田ヒカル2枚目のアルバム『Distance』の表題曲。アルバムは累計売上枚数447万枚売り上げ2000年代で最も売れたアルバムとなっている。また、初動売上は300.3万枚を記録し、シングルを含むCDの初動売上歴代1位となっており、この記録は未だに破られていない。
宇多田氏は本曲の製作の上で心残りを感じため、本曲をバラードとしてリメイクした「FINAL DISTANCE」がリカットされた。
宇多田氏は本曲の製作の上で心残りを感じため、本曲をバラードとしてリメイクした「FINAL DISTANCE」がリカットされた。
宇多田ヒカル特有のフェイクはなく、しゃくりや複雑な音程もそこまで顕著ではないが、上下に階段状に大きく揺れる音程が一貫して続き、捉えるのが難しい。
Bメロでは、「無理はしない」のmid2A、「してみてもいいよ」のmid2Cといった潜るような低音に注意。
サビでは、上述の階段メロディが如実に現れ、hi域が大部分を占め高音が続くので体力面にも要注意。
特に四箇所訪れる「I wanna be with now」の部分では、地声hiCのロングトーンから裏声hiFへと続く階段メロディがあり、これが本曲一番の難所であるだろう。
特に四箇所訪れる「I wanna be with now」の部分では、地声hiCのロングトーンから裏声hiFへと続く階段メロディがあり、これが本曲一番の難所であるだろう。