地声最高音: hiC(またしわをあわせて)
裏声最高音: hiF(さめたころに)
※下線部はhiE
裏声最高音: hiF(さめたころに)
※下線部はhiE
2021年4月にリリースされたVaundyの楽曲。
首都医校、大阪医専、名古屋医専への書き下ろし楽曲でCMにも起用された。
「目に見える繋がりの別れではなく、見えない繋がりの深さや強さ。本物のつながりは目に見えない形でなにがあっても続いていくものだ」という本人の願いが込められている壮大なバラードである。
首都医校、大阪医専、名古屋医専への書き下ろし楽曲でCMにも起用された。
「目に見える繋がりの別れではなく、見えない繋がりの深さや強さ。本物のつながりは目に見えない形でなにがあっても続いていくものだ」という本人の願いが込められている壮大なバラードである。
Vaundyの楽曲の中でも特にキーが高く、裏声ではあるがhiC以上の音階が連発。さらにスローバラードであるため、ロングトーンとなっている場所が多く、体力がゴリゴリ持ってかれてしまう。息継ぎのタイミングもかなり限られている。
さらに、音程も決して簡単とは言い難く、ラスサビの最初から1オクターブの跳躍(mid2C→hiC)が訪れるため、出オチにも注意が必要。この跳躍が前半で4回要求される。
今もしっかり繋いでる手→溢れ出す願いの部分では、本来であればhiFが要求されるが、「手」が音程バーになっておらず、ほぼ連続で次のメロディーに移らなければならないため、タイミングのミスやhiEからの沈みすぎに注意。
最後はmid2G(せ)→hiA(て)のロングトーンで終了。2本合わせておよそ7秒あるのでここまでしっかり体力を残しておかなければならない。
最後はmid2G(せ)→hiA(て)のロングトーンで終了。2本合わせておよそ7秒あるのでここまでしっかり体力を残しておかなければならない。
難易度、曲調共にレベル10に相応しい楽曲であろう。
2024年になってからVaundyの楽曲が2曲登場しているので、この曲も十分リスト入りする可能性がある。
2024年になってからVaundyの楽曲が2曲登場しているので、この曲も十分リスト入りする可能性がある。