(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:氷川きよし
レベル:6
レベル:6
作詞:松井由利夫
作曲:水森英夫
作曲:水森英夫
歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ
地声最低音:mid1C#(やだねったら)(1回目)
地声最高音:mid2F(はこぉね 等頻出)
地声最高音:mid2F(はこぉね 等頻出)
氷川きよしのデビューシングル。第33回日本作詩大賞では史上初のデビュー曲による大賞受賞や、氷川自身も「第42回日本レコード大賞」最優秀新人賞を獲得するなど、この曲によって、氷川はファンを大幅に獲得するのみならず、それまで演歌に関心の無かった層からの人気も集め、「国民的歌手」としての知名度を得るきっかけとなった。
サビの「やだねったら やだね」の歌唱直後、コンサートの客席からは「きよし!」コールを叫ぶのが毎回恒例となっている。
サビの「やだねったら やだね」の歌唱直後、コンサートの客席からは「きよし!」コールを叫ぶのが毎回恒例となっている。
演歌特有のクセが多く、特に「夕日背にして 薄を噛めば」や「箱根八里の」の音程の揺れは凄まじく、すべて正確に当てるのは難しい。一瞬の気を抜く隙も無い楽曲である。