(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:リサイタルズ
予想レベル:8
予想レベル:8
地声最低音:mid1A#(無駄、ホバー ※2回目、5回目)
地声最高音:mid2G#(夢ひかってゆく 88はち月さ ビーチバレー 車検 Go)
裏声最高音:hiA#(セッター ワイパー)
地声最高音:mid2G#(夢ひかってゆく 88はち月さ ビーチバレー 車検 Go)
裏声最高音:hiA#(セッター ワイパー)
予想歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ(満潮干潮、無駄、ホバー パート含む)
UUUM専属クリエイター「東海オンエア」内のメンバー3人で結成された音楽ユニット、リサイタルズの楽曲。千鳥の鬼レンチャンとのタイアップ企画が行われたことでも知られるテレビ番組「全力!脱力タイムズ」のエンディング曲としても使用された。エースことしばゆー氏の綴る歌詞が凄く独創的であるため、MC陣からのツッコミは不可避だろう。
全体を通してmid2G#、mid2Gが連発する高音曲。後述のサビ後のパートを除くと最低音がmid2A#となっており、常に中高音域を維持しなければならない。その中で2度訪れる裏声hiA#は、発声が不安定では外れやすく油断ならない。
サビを乗り越えると「満潮干潮、無駄、ホバー」と繰り返すパートに入る。ここはサビとは対称的にキーが低く、最低音のmid1A#が登場する。低音が苦手な方は注意が必要か。2回目、5回目の「無駄、ホバー」は下り落ちるように音程が変化するため思った以上に捉えづらい。
また、キーに負けず劣らず音程も難しい。Bメロの高速の往復は非常に外れやすいため気をつけよう。「父さんさえも SKY BLUEに染まって」「テトラポッドで 弁当屋ごっこして 具材きっと」といった唐突に訪れる跳躍も侮れない。「夢ひかってゆく」の部分は差し込むタイミングが少しでもズレると跳躍が遅れるため要注意。