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ミノタウロス - (2015/04/29 (水) 12:54:49) の1つ前との変更点

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*ミノタウロス |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|CENTER:2|CENTER:7|CENTER:5|&color(green){後攻}|&color(red){獣人族}&br()■このクリーチャーが受ける戦闘ダメージは2倍になる| デメリット付き高ステータス低レベルアタッカー。 レベル2で単独トップの高ステータス。単純攻撃力は最強レベルでHPもファッティクラス。 先に殴りさえすればほとんどの相手を一撃で薙ぎ倒せる。 一撃で倒しきれないのは[[玄武]]・[[世界樹]]・[[ワーム]]・[[緑ゴーレム]]・[[クマ]]。 ※[[クマ]]はクマの能力&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){疑似半減}との関係。 だが実際には&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}とデメリット能力のため、素出しでは自分が一撃で薙ぎ倒されるのがオチ。 この2種類のマイナス要素が良く噛み合っており、単純な戦闘においては実質HP3の後攻持ちとなり、非常に頼りない。 単独ではほとんど活躍できず、使う際は何かしらのサポートがほぼ必須となる。 一番簡単なのは[[翼竜]]で先攻を付けて先に殴ること。[[赤]]の常套手段である。 先手必勝してしまえば被ダメ2倍は問題にならない。殴られなければどうということは無い。 ミノタウロスならではの手段として後攻や不利能力を消して戦わせる方法もある。 例えば[[ケンタウロス]]など。あるいは[[クラーケン]]で相手に押し付けるのも良い。 ミノタウロスはコスト2なので、いずれも最速で3ターン目と早期に実行できて決まれば非常に強力。 後攻ということで[[天狗]]との相性もよい。 敵の攻撃力を2以下まで下げられれば勝利できる。 イニシアチブがあれば[[ツタ]]や[[メドゥーサ]]で先手を取ることも可能。 少し苦しいが[[ピクシー]]や[[ゴブリンメイジ]]でHPを7してやる手もある。これで攻撃力3にも耐えられる。 なめてかかってきた相手を返り討ちにできればおいしい。 レベル2なので手札の色が三色以上なら[[シャーマン]]の効果を受けられる。 元々ステータスの高いミノタウロスなので2倍の影響は特に大きい。 赤緑なら[[招き猫]]か、もしくは[[ヤタガラス]]に頼むか、青絡みで相手から奪ったときなど考えよう。 ステータスの高さを活かし、生贄として働いてもらう手も考えられる。 [[キメラ]]で合成すればアタッカーは一気に10/10近くにまでなり、[[錬金術師]]なら一発で&link_anchor(クエストカード,page=取得方法が特殊なカード){四聖獣}に手が届く。 [[ゴブリン戦車]]で投げ飛ばした時の威力も格別。 //これに[[ワーム]]を組み合わせるコンボも強力。 //敵アタッカーをほぼ即死させつつワームはHPが8-7=1となり勝利効果発動、といったこともできる。 //だったのだが、ver0.37で[[ゴブリン戦車]]のバーンが「攻撃力+1」になってしまい不可能に。 序盤から8点バーンが使えると考えると威力は高い。 大抵のアタッカーは無事ではいないので[[踊り子]]、[[ホムンクルス]]などを利用し一方的に焼いてしまうと良い。 ver0.37から登場した新カード[[変異体]]をアタッカーにしてドローを狙っても良い。 ver0.43にて&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}になった。 待機所に[[ケンタウロスリーダー]]が居れば、ターン開始時にHP+3の恩恵を得られる。 ダメージを受けやすいミノタウロスにとっては、HP+3の恩恵はありがたい。 とはいえデメリット能力でHP+3は実質HP+1~2程度ではある。 また、相手の[[ケンタウロスリーダー]]に対しては、能力消去を免れるので補助を安定させられる。 デメリット能力と後攻も消してくれないのは少々残念ではある。 レベル2なので[[首長竜]]に注意。 [[ウィザード]]で保護しようにも前述の通り、ミノタウロスはまずデメリット対策の方が急務となる。 他の補助を与える暇はないのが実際のところ。 また補助が前提のアタッカーなので、[[ラッパ妖精]]を容易に合わせられてしまうのも弱点と言える。 &link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}の常で、[[人魚メイジ]]も怖い。補助を使うタイミングがあるため相手も合わせ易い。 [[赤ドラゴン]]に狙われるのもツラい。 イニ有りなら[[ガーディアン]]で保護出来るが、相手の攻撃力2以下が前提になる。 1ターンに1枚ずつしか使えないカードコマンダーにおいては保護できる弱点も1つが基本。 いかにステータスが高くとも、こうも弱点が多いとサポートしきれず使いにくいカードである。 ただ戦場で戦わせるだけでは芸がない。 出撃か生贄かで選択肢を広く取り、相手の読みを撹乱していく使い方がベターだろう。 相手にしてみれば赤だけでも翼竜、錬金術師、ゴブリン戦車、ゴブリンメイジとタイプの違う動き方があり、 下手をすればそのまま詰みかねない選択を迫られるわけで、それなりに怖いカードである。 ちなみに、2倍ダメージを受けるのは戦闘ダメージだけ。 使用効果などによるダメージは通常通り。 よって&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}にはそこそこの耐性を持つ。 HPの低い敵を[[火竜の首]]やゴブリン戦車で焼きつつ自分は耐える、といった戦法が使えることもある。 また、使用効果を持たないので[[鬼火]]のアタッカー兼火力になれる。 レベル2なので火力としては少々弱いが、他のバーンを含めて焼き尽くすデッキに投入してもいいだろう。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン関連} ・&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族関連} ---- 意見所 #comment(below) - クマに勝てないのは意外だな -- 名無しさん (2012-02-04 19:04:00) - クマ倒せなくね? -- 名無しさん (2011-12-30 00:00:15) ----
*ミノタウロス |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|CENTER:2|CENTER:7|CENTER:5|&color(green){後攻}|&color(gold){急所} &color(red){獣人族}&br()■このクリーチャーが受ける戦闘ダメージは2倍になる| デメリット付き高ステータス低レベルアタッカー。 レベル2で単独トップの高ステータス。単純攻撃力は最強レベルでHPもファッティクラス。 先に殴りさえすればほとんどの相手を一撃で薙ぎ倒せる。 一撃で倒しきれないのは[[玄武]]・[[世界樹]]・[[ワーム]]・[[緑ゴーレム]]・[[クマ]]。 ※[[クマ]]はクマの能力&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){疑似半減}との関係。 だが実際には&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}とデメリット能力のため、素出しでは自分が一撃で薙ぎ倒されるのがオチ。 この2種類のマイナス要素が良く噛み合っており、単純な戦闘においては実質HP3の後攻持ちとなり、非常に頼りない。 単独ではほとんど活躍できず、使う際は何かしらのサポートがほぼ必須となる。 一番簡単なのは[[翼竜]]で先攻を付けて先に殴ること。[[赤]]の常套手段である。 先手必勝してしまえば被ダメ2倍は問題にならない。殴られなければどうということは無い。 ミノタウロスならではの手段として後攻や不利能力を消して戦わせる方法もある。 例えば[[ケンタウロス]]など。あるいは[[クラーケン]]で相手に押し付けるのも良い。 ミノタウロスはコスト2なので、いずれも最速で3ターン目と早期に実行できて決まれば非常に強力。 後攻ということで[[天狗]]との相性もよい。 敵の攻撃力を2以下まで下げられれば勝利できる。 イニシアチブがあれば[[ツタ]]や[[メドゥーサ]]で先手を取ることも可能。 少し苦しいが[[ピクシー]]や[[ゴブリンメイジ]]でHPを7してやる手もある。これで攻撃力3にも耐えられる。 なめてかかってきた相手を返り討ちにできればおいしい。 レベル2なので手札の色が三色以上なら[[シャーマン]]の効果を受けられる。 元々ステータスの高いミノタウロスなので2倍の影響は特に大きい。 赤緑なら[[招き猫]]か、もしくは[[ヤタガラス]]に頼むか、青絡みで相手から奪ったときなど考えよう。 ステータスの高さを活かし、生贄として働いてもらう手も考えられる。 [[キメラ]]で合成すればアタッカーは一気に10/10近くにまでなり、[[錬金術師]]なら一発で&link_anchor(クエストカード,page=取得方法が特殊なカード){四聖獣}に手が届く。 [[ゴブリン戦車]]で投げ飛ばした時の威力も格別。 //これに[[ワーム]]を組み合わせるコンボも強力。 //敵アタッカーをほぼ即死させつつワームはHPが8-7=1となり勝利効果発動、といったこともできる。 //だったのだが、ver0.37で[[ゴブリン戦車]]のバーンが「攻撃力+1」になってしまい不可能に。 序盤から8点バーンが使えると考えると威力は高い。 大抵のアタッカーは無事ではいないので[[踊り子]]、[[ホムンクルス]]などを利用し一方的に焼いてしまうと良い。 ver0.37から登場した新カード[[変異体]]をアタッカーにしてドローを狙っても良い。 ver0.43にて&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}になった。 待機所に[[ケンタウロスリーダー]]が居れば、ターン開始時にHP+3の恩恵を得られる。 ダメージを受けやすいミノタウロスにとっては、HP+3の恩恵はありがたい。 とはいえデメリット能力でHP+3は実質HP+1~2程度ではある。 また、相手の[[ケンタウロスリーダー]]に対しては、能力消去を免れるので補助を安定させられる。 デメリット能力と後攻も消してくれないのは少々残念ではある。 レベル2なので[[首長竜]]に注意。 [[ウィザード]]で保護しようにも前述の通り、ミノタウロスはまずデメリット対策の方が急務となる。 他の補助を与える暇はないのが実際のところ。 また補助が前提のアタッカーなので、[[ラッパ妖精]]を容易に合わせられてしまうのも弱点と言える。 &link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}の常で、[[人魚メイジ]]も怖い。補助を使うタイミングがあるため相手も合わせ易い。 [[赤ドラゴン]]に狙われるのもツラい。 イニ有りなら[[ガーディアン]]で保護出来るが、相手の攻撃力2以下が前提になる。 1ターンに1枚ずつしか使えないカードコマンダーにおいては保護できる弱点も1つが基本。 いかにステータスが高くとも、こうも弱点が多いとサポートしきれず使いにくいカードである。 ただ戦場で戦わせるだけでは芸がない。 出撃か生贄かで選択肢を広く取り、相手の読みを撹乱していく使い方がベターだろう。 相手にしてみれば赤だけでも翼竜、錬金術師、ゴブリン戦車、ゴブリンメイジとタイプの違う動き方があり、 下手をすればそのまま詰みかねない選択を迫られるわけで、それなりに怖いカードである。 ちなみに、2倍ダメージを受けるのは戦闘ダメージだけ。 使用効果などによるダメージは通常通り。 よって&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}にはそこそこの耐性を持つ。 HPの低い敵を[[火竜の首]]やゴブリン戦車で焼きつつ自分は耐える、といった戦法が使えることもある。 また、使用効果を持たないので[[鬼火]]のアタッカー兼火力になれる。 レベル2なので火力としては少々弱いが、他のバーンを含めて焼き尽くすデッキに投入してもいいだろう。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン関連} ・&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族関連} ---- 意見所 #comment(below) - クマに勝てないのは意外だな -- 名無しさん (2012-02-04 19:04:00) - クマ倒せなくね? -- 名無しさん (2011-12-30 00:00:15) ----

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