ミイラ
色 |
画像 |
レベル |
攻撃力 |
HP |
速度 |
能力 |
黒 |
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1 |
2 |
1 |
普通 |
■敗北効果:相手の魔力を1減らす 相手のアタッカーが呪われている場合、相手の魔力増加量を1減らす そうでない場合、相手のアタッカーに呪いを与える |
というか人柱。
相手に倒してもらって敗北効果で呪いを与え、
イビルアイ発動の布石とするのが用途となる。
魔力を減らす効果も地味ながら侮れない。
とはいえやはり、呪い発動や魔力低下は相手にとって極力避けたいものでもある。
初手から出せば充分プレッシャーを与えられるだろう。
対策を取らせることで余計な動きを強要できるし、ブラフとしてもなかなか機能する。
中盤以降でも待機所に出しておき、戦闘で負けそうな時に
イソギンチャクでアタッカーとすり替え。
魔力を奪いつつ
イビルアイに繋げるのも面白い。
序盤~中盤に呪いを与えて、
呪豚の足掛かりし、その後魔力差で押し切るのも手。
相手アタッカーにすでに呪いが掛かっていれば、一緒に魔力増加量も減らすことができる。
同じ効果の
ダークエルフは総コスト4、費用対効果もよい。
もっとも、そのためだけにミイラを2体死なせたりするのは効率が悪過ぎる。
これを狙うなら他のカードを使い、負ける前から呪いをかけておくのが一般的だろう。
方法としては
魔剣を使うか、
カニで敗北効果を戦闘前にも発動させるか。
魔剣はコストの低さが長所だが、読まれて待機所でやり過ごされると自分のミイラに刺さるリスクがある。
カニは誤爆の心配はないが、コス2なので初手ミイラから続けて出すと次のターンに
イビルアイが撃てない。
一長一短なのでデッキと相談して選ぶとよい。
ver0.33の修正により、名称が「
ミイラ男」から「ミイラ」へと変更になった。
同時に
アヌビスの使用効果に追加で、条件付きで墓地のカードをミイラ化し戦場に召喚できるようになった。
このミイラは選んだカードのステータスと特殊能力を持って出現する。
種族は反映されない。
だが、破壊や
バウンスされたり
ラッパ妖精がかかると普通のミイラ(「2/1
■敗北効果:相手の魔力を~」)になる。
独特のアタッカーとして使わなければならないので扱いには要注意。
関連項目
―呪い
意見所
- 後手ミイラ→カニ→夢魔が鬼畜 -- 名無しさん (2015-02-22 01:14:13)
最終更新:2016年02月27日 22:16