カオスドラゴン
色 |
画像 |
レベル |
攻撃力 |
HP |
速度 |
能力 |
黒 |
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6 |
8 |
7 |
普通 |
ドラゴン族 ■使用効果:自分のライフを1減らす 相手のライフを1減らす 自分のライフを1減らす |
最高級に強力なステータスと最大級に強烈な効果を併せ持つカード。
全カード中攻撃力8は単独トップ、合計値15は単独2位と屈指のステータスを誇る。(ver0.48現在)
更新で攻撃力は
赤ゴーレムや
ミノタウロスに並ばれたが、それでも全カード中で一番の攻撃力を持つことには変わりない。
合計値だけなら
玄武の方が高いがあちらは
後攻持ち。
しかし使用効果があまりにもハイリスクなため、そのままでは使いにくいのが欠点。
戦闘要員として使うなら、使用効果を発動させないような工夫がいる。
サモナーや
ネクロマンサーで直接戦場に出すのがいいだろう。
水先案内人から繋ぐのもあり。
手札の左3枚にあるなら
ギャンブラーという手も。
赤マントで使用効果を封じる手もあるが、自前で用意するには重い。
相手が
赤マントを出したら利用してやろう。
逆に
混沌でライフ減少のデメリットをメリットに変えてしまうのもいい。
戦場に出た際は
ミミックで増やすなどして安全に連投してやるのがいいだろう。
デメリット対策は同様にデメリット持ちの
黒ドラゴンにも適応できるのでデッキ構築の際に同時に検討してもいい。
また
ドラゴン族なので
竜使いのバーンも待機効果も利用できる。
しかし、戦場に出すためのカードの方を優先すべきなので、余裕があるなら採用する程度になると思われる。
エメラルドドラゴンで強化も可能で、素のステータスの高さからとんでもない強力なアタッカーになる。
とはいえ、コストが高く、ステータス的にはもっと軽いコストの補助で充分な場合が多い。
「自分のライフを1減らす」→「相手のライフを1減らす」→「自分のライフを1減らす」。
と、順番に効果が発動しているのがミソ。
カードコマンダーでは、どちらかのライフが0になった時点で勝敗が決まり、その後に使用効果などが発動することはない。
そのため、自分残り2で相手残り1の場合は「自分残り1→相手残り0→勝利」となり、最後の「自分のライフを1減らす」効果は発動しない。
当然これは相手にとっても同じなので、相手が黒使いで魔力6以上ある時は要注意。
特にイニシアチブが相手にあり発動可能な状況では、こちらのアタッカーのみが
狂戦士でレベル6を当てる以外対処方法がない。
イニシアチブがこちらにある場合の対抗策としては、
クジラで手札に戻す。
長寿王、
スフィンクス、
世界樹→
老婆or
海賊親分で自分のライフを増やす。
イフリート→海賊親分、
溶岩魔人で相手のライフを1以下にする。
混沌(の効果)を戦場に送る。(
仙人や
ネクロマンサーなど利用)
赤マント(の効果)を戦場に送る。(
仙人や
ネクロマンサーなど利用)
狂戦士でレベル6を当てる。
などがある。現実的に狙えるのはクジラとスフィンクスくらいだろうか。
また、こちらのカオスドラゴンが墓地にある場合は、
霊媒で使用できるので魔力3でも注意がいる。
霊媒は消費魔力があるので、イニ有り
ハーピーなどで封じるのも可能だが、黒絡み相手には下手に墓地に送らないようにしたい。
また、
サメや
プリンセス読みでこの効果を相手に使わせることも考えられる。
しかしハイリスクな事には変わりないので、やる時はそれなりの覚悟をしよう。
ver0.37から
催眠術師によって意図しないタイミングで使わせられる危険性が出てきた。
必要な魔力コストが大きいので
ウィッチほどではないが、魔力とライフの状態には常に気を配りたい。
カオスドラゴンの使用効果を持つアタッカーが植物族や
擬態持ちの場合、
老婆で発動させられることになる。
自分のカオスドラゴンに
カメレオンを使われたり、
苔男が能力を得た場合などは魔力2で発動する可能性もある。
ライフ差が付いているときなどは、これらの方法で勝負を決しようとされることもあるので注意したい。
使用効果で相手のライフを削る手段は他にもあるが、カオドラのそれは発動条件が無く1枚で働く点が優秀。
溶岩魔人、
イフリート+
海賊親分、
混沌+
スフィンクスは発動に際しそれなりの準備を必要とする。
ver0.37で登場した新カード
力石を利用する場合も準備が相当に必要。
いずれも読まれやすく、待機所攻撃や効果の書き換え等のあらゆる手段で妨害される。
その点カオドラの効果は準備を必要としない。ゆえに妨害されにくく安定性が高い。
またデメリットがきついので
サメられても平気、消費魔力も無いので
ハーピーや
白虎で潰されない事も非常に優秀。
上にいくつか対抗策が載っているが逆に言えばこれぐらいしか対抗手段がないというわけである。
最後の1点を取る手段としてこの安定性は非常に優秀と言える。
関連項目
意見所
- ライフ2vs2の中サイズ戦で、相手が次の戦闘を捨てて勝利を狙ってきたときは、次にこれが飛んでくる可能性が高い -- 名無しさん (2017-03-23 18:18:22)
- アンチも多いが熱狂的な信者も多いのがカオス。うっかり批判的な意見をすると古参にフルボッコされるのはカーコマのあるある。 -- 名無しさん (2016-05-02 19:56:46)
- ↓操作ミスった(汗 緑ゴーレムも合計値6+9=15じゃまいかカオドラ単独じゃないのではと書き込みたかった。 -- あらぶるk (2012-09-16 12:57:34)
- >>全カード中攻撃力8は1位タイ、HP7は4位タイ、合計値15は単独2位と屈指のステータスを誇る。 -- あらぶるk (2012-09-16 12:55:52)
しかし、戦場に
混沌がいれば話は全く変わってしまう
「自分のライフを1増やす」→「相手のライフを1増やす」→「自分のライフを1増やす」
となり、スフィンクスも真っ青なカオスっぷりになる
相手のライフも増えてしまうが、8/7という最大級ファッティが待機所に出るので決まれば強力
問題は混沌と合わせたらコストがかかることと、試合が長引くので強力なコンボを決められやすいこと
最終更新:2017年03月23日 18:18